広島平和公園前を12時15分 にスタートした
第5回都道府県男子対抗駅伝です。
三重県勢女子は残念な結果でしたが、男子は健闘しています。
ー実況中ー
1区高校生(7K)を終え6位、2区中学生(3K)ですが、頑張って
の5位、社会人へとタスキをつなぎました。
途中8位~10位と落ちましたがそれ以上は、落とさずにアンカー
高林選手(駒大エース)へと、ラスト7区間(13K)の長距離8,9,
10位をキープしつつ、最終8位、5年振り念願の入賞獲得でした。
( 高林選手は区間4位の走り・・・さすが箱根の区間賞) ー結果ー
9位と8位では大違いです。愛知は8位から10位へと落としてい
ました。
優勝争いは壮絶でした。1位の埼玉堀口選手を追いかけて、
福島の佐藤敦之選手、兵庫の竹澤健介選手のデッドヒート、
ゴール前竹澤選手が一歩先に出て3年ぶりに兵庫に優勝をもた
らしました。
左竹澤 右佐藤 → ゴールの竹澤
ゴール寸前まで黙々と力走した埼玉の堀口選手、初の優勝は
できなかったけれど、りっぱん走りに思わず拍手を送りました。
埼玉は中学生選手にすばらしい選手を要していました。
長野の7区佐藤悠基選手が10人抜き15位から5位へと区間
1位で健闘しました。(長野は3区では1位)
三重は昨年18位でしたから、今回応援のし甲斐もありました。
三重の高校生選手(上野工)全国ランクも高い選手たちでした。
大相撲初場所千秋楽
朝青龍の優勝はすでに昨日決定済みでしたが、結び一番
白鵬に軍配が上がりました ー横綱の意地か?-