Iさんは「茶の実会」の仲間で3月末にIさん宅で茶の実会をした翌日家の
庭の畑にてバックをしようと歩いていて転び、背中を打ったそうでした。かなり
痛みがありかかりつけのお医者さんにでもと思ったところ、休診日で仕方な
く救急車で志摩病院へ行ったということでした。
脊椎の1本が損傷でかなり壊滅状態、最初は2週間ほどの入院でとのこと
でしたが、結局は50日ほどの入院でした。手術の後は固定されて30日間は
歩けず、その後リハビリーを続け、10日ほど前に退院しました。
入院中は見舞いを断わっていたため、やっと今日家の方へ見舞いに行き
ました。普段はまだ硬いコルセットをはめていました。Iさんも骨粗鬆と言われ
今は自分で注射する薬があり、毎週1度だけ打っているそうです。わたしも
骨粗しょう症で3年ほど治療をしていますが、やはり気をつけなければいけな
いです。
病院での50日間看護士さんが特に親切で、退院時、お礼の言葉を言った
ら看護師さんからも「ありがとうございました。」の礼が返ってきて、患者さん
があっての病院経営の教育がされていることを知ったと話していました。
志摩病院も県立でありながら医者不足で 運営は公益社団法人地域
医療振興協会となっていて、看護士も県立の頃とは変わったそうです。