従妹(実際には従弟の嫁)のTさんが今年に入ってからどうも目が見えにくく
おかしいとのこと、娘からも「おかしいからお医者さんへ行ってきたら。」と言われ
わたしの方が付き添って町内のT眼科へと行きました。T眼科は白内障の手
術では評判が良く、志摩市内だけでなく隣の鳥羽市や、南伊勢町からも手術を
受けに来ます。
今日も9時過ぎに行きましたが、すでに多くの人が来ていて待合室はいっぱ
い、2時間ほど待つ覚悟でした。 分厚い保護メガネをかけた人も何人かいて
今日で2週間でやっと保護メガネをかけなくて済み、今までは車の運転もしても
らっていたが、今度の診察日には自分で乗ってこられると喜んでいました。
Tさんは時々名前を呼ばれ問診表や血液の検査などあり、また瞳孔を開く
目薬を3回ほど注入しに来たりとしていました。結局思ったとおりの白内症
で、手術は右目は13日、1週間ほど過ぎて、左目を20日と決まりました。
高齢化で今や白内障は周りにもたくさんあり、同級生もすでに何人かは手術
を終えています。わたしも10年ほど前にT眼科を受診しましたが、その際は薬
を頂いただけでまだ手術の必要はなかったでした。しかし、今は如何でしょうか?
近き将来何れはしなければならないかもとは思います。
Tさんは耳も難聴で補聴器を入れていますが、今日はその調子(接触不良)
が不具合で、耳鼻科へも連絡していました。9日には耳鼻科行きです。
齢と共に身体だけでなく目・耳・歯とみんな老化現象で体のパーツが衰
えてきているのでしょう。