丁寧に言えば三重県退職教職員互助会鳥羽志摩地区ですが、省略して
の呼び名です。1年1度の総会です。会員は513名(新入会員20名)ですが、
集ったのは会員66名、来賓として鳥羽志摩小中校長会の会長若しくは、
副会長、三重県退教互事務局から3名、教職員組合志摩支部長の方々
で総勢74名です。
来年サミットの行なわれる志摩の賢島でパークホテル「みち潮」が会場です。
10時からの総会に始まり14名の亡くなられた方々への黙祷から、挨拶、事業
報告、決算報告など諸々でした。
年々退職者が増え、35歳で退教互会員となる人がだんだん少なく、
現職会員の会費で賄われている財政が苦しくなると本部の話でした。
退教互会員はお金は徴収されないです。支える者が少なくなるのですから、
事業計画にもいろいろ影響することでしょう。
総会後懇親会(こちらの方はいつも集金です)で広間全て腰掛け椅子で、足
の悪い人たちには、ありがたいでした。
結構なご馳走にお酒も入り、カラオケ、詩吟、踊りなど余興もあり、わたしたち
コーラス隊も歌ったり、叉かねて練習した「伊勢音頭」も椅子席の間を踊り歩き
ました。12時から午後2時までの2時間楽しみました。
だんだんと高齢者が少なくなりやはり私のような年齢は女性では上から4番
目ぐらいでした。出てくればなつかしい方々にも会え嬉しいものです。
男性に比べ女性が少ないのは残念でした。
最近は退職新会員のなかには教え子が居ますから、我が身の齢を感じます