夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

親戚 葬儀の一日 

2012-10-02 21:48:07 | Weblog

  我が地区の葬儀はここ2・3年殆ど葬儀場で挙行されています。
今日は一昨日亡くなられた親戚のK・Yさんの葬儀がセレモホールでありました。
午前11時に会場へ行き、受けつけで記帳、お香典を出し、代非時を頂き、昼食
会場へ、用意されている昼食(仕出し屋製のパック料理)を頂きました。

  葬儀は午後1時なので一旦家に帰り(車で5分ぐらい)12時半に会場へ、か
なりの参列者が席についていました。曹洞宗による仏葬で4人のお坊さんで
した。
             

  焼香が終わり親戚代表の挨拶まで約45分ほどでした。後は身内と隣組が
残り初七日法要とお墓への納骨です.わたしの方は葬儀終了後帰りました。

  今夏は8月9月の2ヶ月だけで8名が亡くなられました戸数190、
人口700
あまりの集落で、こんなに多くの人が亡くなるのは初めてと言えます。
  一年間に10名~12,3名ですから(少ない年は8名ぐらい)地区民は
「今年は亡くなる人が多いね。」と話になります。

   高齢者が多いこともありますが90歳代より80歳前半が多いようです
高齢者の場合は糖尿や心臓病が元になり肺炎となり亡くなられるようです。
今年のように猛暑の夏は特に多かったのかもと思います。

  死は予測できないですから「明日は我が身」かもと思わざるを得ませ
 んが、
 リスクは少しでも少なくと我が身を守るしかないでしょう。



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