リオのオリンピックでは400Mリレーで3位に輝いた日本、その選手1人
桐生選手が大学最後のインターカレッジで自己最高、日本人最高の9,98秒
と言う記録を出しました。10秒の壁が破れなかった日本にとっては画期的な
記録です。
ジャマイカのボルトが引退声明をしているだけに世界への挑戦のスタート
に立ったと言うことです。
陸上短距離では日本は世界的に遅れをとっていただけに嬉しいニュース
でした。記録は破るためにあるとはよく言ったものです。しかし、伊東選手から
9年後の記録だそうです。やはり困難な道のりでした。
何はともあれ目出度く、天晴れです。
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