スイミングの帰り、市内御薗町にある旧友Yさんを訪ねました。伊賀上野出身の方ですが、ご主人の勤務の関係で、志摩へ来られ、わたしは二つの学校で一緒に勤めました。わたしよりは5歳ほど上の方です。
10日ほど前にご主人が白血病で亡くなられ、お悔やみもあり伺いました。葬儀は
天理教でされたとのことで、お参りの仕方を教えてもらい手を合わせました。
発病されてから、1年ほどだったとのこと、74歳ですからまだまだ生きられる齢でした。入退院の繰り返しで、看病もしっかりされ、お子さんやお孫さんにも囲まれ、最後を送られた様子でした。
Yさんは、息子さん夫婦とは最初から同居、内孫も4人、一人はすでに三重大生、高、中、小とみんな居るそうです。娘さん夫婦(先生)もすぐ近くに居られ、お孫さんも巣立っていったので、娘さんは、今年先生を辞められたとか・・・・・
ですからみんなに囲まれ幸せな方です。普段はパッチワークや編み物などされているのですが、ここ2~3年は休んでいたと、・・・・また退屈しのぎに始めようかと話されていました。今しばらくは淋しいでしょうが・・・・
2時間ほどお骨の(50日祭までは家に安置)前で話し込み、辞させていただきましたが、思ったよりお元気で、昔のこと、お子さんや(小さい頃からわたしは知っています)お孫さんのことなど語られ、ほっとしました。
ハナスベリヒユ
です。なつかしいですよ。よろしくいっておいてくださいね。
小さいとき、父と一緒に友生中学校へいったからでしょうかね。この歳になるとなぜか昔のことの方がよく覚えて、今すぐのことがわすれるのですよ。お元気でいらっしゃるのですね。娘さんやお孫さんに囲まれてほんとうにお幸せそうですね。
また、お目にかかれましたら。亡き父がお世話になりましたと言っといてくださいね。
でも、純子さんは、旧友をお尋ねになられるって親切ですね。
あなたたちのこともおぼえてらしたですよ。たまたまわたしがけいこさんのことを話し、昔は越山だったとね。それから話が発展、ゴルフやパソコンでお付き合いしていることを話しました。今度言ったらお二人のこと話しておきます。「メッツ」から5分ぐらいの所です。