4月の文楽座公演で大阪日本橋にある国立文楽劇場へ行きました。
今回の演目は、「ひらかな盛衰記」と「勧進帳」が主なものでした。
人間国宝吉田蓑助氏や桐竹勘十郎氏の人形づかい(一体の人形を
3人が扱う)には、人間以上の迫力さえ感じます。
三味線に合わせた太夫の語りと共に盛り上がりをみせてくれます。
ここ3,4年1年に3,4回公演鑑賞に出かけます。時代物ばかり
でなく、近松門左衛門の世話物、心中物など楽しませてくれます。
世界の文化遺産となって、最近では外国の人もかなり見られます。
今回の演目は、「ひらかな盛衰記」と「勧進帳」が主なものでした。
人間国宝吉田蓑助氏や桐竹勘十郎氏の人形づかい(一体の人形を
3人が扱う)には、人間以上の迫力さえ感じます。
三味線に合わせた太夫の語りと共に盛り上がりをみせてくれます。
ここ3,4年1年に3,4回公演鑑賞に出かけます。時代物ばかり
でなく、近松門左衛門の世話物、心中物など楽しませてくれます。
世界の文化遺産となって、最近では外国の人もかなり見られます。
一度見るとまた見たくなるのですよ。 文楽の良さは三者(人形、三味、浄瑠璃)
一体が演じられ動きが伝わってくるので
すね。
曽根崎心中など素敵でしたよ。
毎年、四季公演が行われるのですけど、
勤めていた時に婦人部で、大阪まで文楽鑑賞に
連れて行ってもらいました。それが一度だけです。
また機会があれば、行きたいものです。
いつも森さんご夫婦に誘われ私の友達
と一緒です。今日の木曾山川も友達と二人です。花を見てきます。