先日トヨタカローラからアンケート抽選に当たりとのことで 宅急便にて、
シフォン ケーキが送られてきました。早速いくつかに切り分け、その一つを
従弟の奥さんTさん(68歳)に届けに行きました。
従弟は6年前にガンで亡くなっており、Tさんも、4,5年 前から肝臓を悪くし、
肝硬変にまで至っていました。2年前の時点では、命さえ長くないと家族には
言われたそうです。
しかし2年前、この道しかないとのことで、生体肝移植を受けました。息子の
肝臓の3分の1を移植したのです。適合性を考えると 親子、姉妹関係が拒否
反応が少ないわけです。
丁度その1年前に衆議院議長の河野洋平氏が、息子太郎さんの 肝臓を
移植され、お二人による手記も出版されていました。私も読みました。移植に
ついては家族と言えども様々な葛藤が あり提供する方にもやはり不安は有り
、話し合ったそうです。
Tさんの場合、娘も申し出たそうですが、最終的に息子 となったわけで
す。後のケアーも1年ほどは、インターフェロンを何度か続け、丸2年経った今、
月1度の病院での診察と服用薬で良いとのこと、息子の方もやっと受診しなくて
よいとの結果で した。
全国的にも臓器の生体移植は進んでいる今日、このようにして 命が守られて
いることは医学の進歩に帰依するものと思います。病院では毎年移植患者の会
をもち、お互い励まし合う場を提供されているとのことでした。
ただ、移植からどれだけ生きられるかのデーターがないだけに 多少の不安
はあるようです。移植を受けた人がより長く生きられる医学の今後を見ていき
た いものです。
シフォン ケーキが送られてきました。早速いくつかに切り分け、その一つを
従弟の奥さんTさん(68歳)に届けに行きました。
従弟は6年前にガンで亡くなっており、Tさんも、4,5年 前から肝臓を悪くし、
肝硬変にまで至っていました。2年前の時点では、命さえ長くないと家族には
言われたそうです。
しかし2年前、この道しかないとのことで、生体肝移植を受けました。息子の
肝臓の3分の1を移植したのです。適合性を考えると 親子、姉妹関係が拒否
反応が少ないわけです。
丁度その1年前に衆議院議長の河野洋平氏が、息子太郎さんの 肝臓を
移植され、お二人による手記も出版されていました。私も読みました。移植に
ついては家族と言えども様々な葛藤が あり提供する方にもやはり不安は有り
、話し合ったそうです。
Tさんの場合、娘も申し出たそうですが、最終的に息子 となったわけで
す。後のケアーも1年ほどは、インターフェロンを何度か続け、丸2年経った今、
月1度の病院での診察と服用薬で良いとのこと、息子の方もやっと受診しなくて
よいとの結果で した。
全国的にも臓器の生体移植は進んでいる今日、このようにして 命が守られて
いることは医学の進歩に帰依するものと思います。病院では毎年移植患者の会
をもち、お互い励まし合う場を提供されているとのことでした。
ただ、移植からどれだけ生きられるかのデーターがないだけに 多少の不安
はあるようです。移植を受けた人がより長く生きられる医学の今後を見ていき
た いものです。
脳が動いていない状態 植物人間ともいいますが、医学的にどうでしょうね。・・・・・
ここに書かれている、移植の病気も大変だね。よくわかりませんが?
3人娘の中で一番弱そうなわたしですが。
「もうちょっと生きたたいよー。」