「災害は忘れた頃にやってくる」と人間の気の緩みを付く言葉ですが、インドネシアの地震は多くの犠牲者が出ました。
日本でもテレビで毎日のようにテロップで地震情報が流されます。地震だけはいつ、どこで、どんな規模か分からないだけに、怖いです。先日もスイミング仲間の方が、耐震工事をしてもらったと話していて、いろいろ話が出ました。家具(たんす、みずやなど)上にダンボールの箱を天井まで積み上げるとか、突っ張り棒は柱が通ってないと駄目だとか、下に敷物をするなどと言っていました。
私の家は30年前に建てたものですが、当時は耐震なんて考えずでした。昨年一部リフォームの際大工さんに見てもらいました。木造一戸建て、柱は少し太くしてあり、屋根下には太い丸太が通っていて、壁もしっかりしているから、大丈夫と言ってはくれました。マグニチュード6や7だとどうなるかは分かりませんが・・・・・・
住まい方(家具の上に物を載せない、寝室には落ちそうなものを置かない等)に気をつけたいものです。
阪神淡路震災から10年余り、未曾有の大震災で被災者も多く出ました。東海地震
もいつ起きるかとも言われています。せめて食料や水、身の回り品など多少なりとも
用意しておかねばと思います。
幸福の木(青年の樹て書いてあった)
ゼラニューム(斑入り)
おはなきれいね。
東海地震もあるように言われていますが。
地震の保険も入っていません。
こわい、こわいと思いながら何も準備していません。