昨日は姉の命日、父は今日でしたが、お墓参りは、昨日共に済ませました。
父の場合は、44年も経つのです。わたしが20代後半でした。71歳、脳出欠で
1年近く寝たり起きたりでしたから、眠るように逝き、わたしは、学校へ出ていて、
死に目には会えずでした。冬休みに入っていましたから、孫も含め、家族に
見守られての最後でした。
わたしは末っ子でしたから、父の43歳の時の子どもでしたが、神宮勤めも
あり、あまり何かをしてもらった記憶はないのです。今の父親は、カメラやビデ
オ、旅行 、遊びなどしっかりとスキンシップをしていますが、・・・・・足を怪我し
た時に、自転 車で学校へ送ってもらったぐらいです。
本人は、休みの日には、友達と囲碁をよくしたり、菊作りをしたり、田舎へ来て
からは、はぜ釣りにも行ったりしていました。昔人間ですから字は上手かったのか
年賀状の代筆(商店など)もしていました。
お酒も好きでしたから、死の要因になったかも分かりません。父のDNAか姉も
わたしも、孫もお酒には強い方です。
今日はメッツの帰りに美容院へ行きました。来年の干支石鹸のいのしし
をお土産に頂きました。
亡きお父様もよろこんでくれているでしょう。
だから、純子さんはお父様が見守ってくださっているから元気でいられるのですね。
わたしも、いつまで続けられるかなあ?