昨日の続きです。今、上野の国立科学博物館では「大恐竜展」が開催されています。
上の図は、大恐竜展に展示されている「クリオロフォサウルス」です。
クリオロフォとは、凍ったトサカと言う意味で、全長6~7mの獣脚類(肉食恐竜)です。
頭の上には特徴的なトサカがあります。ちょっとリーゼントヘアに見えなくもなく、
ジュラ紀のプレスリーなどとも呼ばれています。
生息していたジュラ紀前期(1億6000万円前)の南極大陸は、超大陸ゴンドワナの一部で、
アフリカ、オーストラリア、南アメリカとくっついていました。
オスの大きなトサカは、メスに対するディスプレイ(自分を目立たせる飾りや行為)と
考えられています。
「くらしたのは なんきょく クリオロフォサウルス」
「恐竜かるた」(小峰書店)の読み札です。
大恐竜展のURLはこちらです。
http://dino2009.jp/
上の図は、大恐竜展に展示されている「クリオロフォサウルス」です。
クリオロフォとは、凍ったトサカと言う意味で、全長6~7mの獣脚類(肉食恐竜)です。
頭の上には特徴的なトサカがあります。ちょっとリーゼントヘアに見えなくもなく、
ジュラ紀のプレスリーなどとも呼ばれています。
生息していたジュラ紀前期(1億6000万円前)の南極大陸は、超大陸ゴンドワナの一部で、
アフリカ、オーストラリア、南アメリカとくっついていました。
オスの大きなトサカは、メスに対するディスプレイ(自分を目立たせる飾りや行為)と
考えられています。
「くらしたのは なんきょく クリオロフォサウルス」
「恐竜かるた」(小峰書店)の読み札です。
大恐竜展のURLはこちらです。
http://dino2009.jp/