先日、出版社小峰書店に広島県に住む「かめいそわか」君(6才)から自作のミニ絵本が送られて
きました。「恐竜トリケラトプスと大きな岩山」:なかまのむれとであうまき:だそうです。画像はごく
一部で、全10ページの大作です。あらすじを紹介します。
「トリケラトプスが住む新天地に、南アメリカから巨大草食恐竜アルゼンチノサウルスがやってきま
した。それを追ってタルボサウルスのタルボも来ました。タルボをやっつけるため、トリケラトプス
たちはすみかのとりでを出て、タルボの背後の岩山にむかいます。すると他のトリケラトプスの群れ
が近づいてくるのが見えました。トリケラトプスたちはお互いが気に入り、1つの群れになりました。
リーダーが2頭いるので、それぞれ群れの前後につき、ビッグホーンは後につきました。
トリケラトプスのとりでにもどろうとしたとき、タルボがひそんでいました。でもトリケラトプスのリー
ダーが2頭突進したので、タルボはあわてて逃げていきました。とりでにもどるとエイニオサウルスの
ニオもきました。とりでにはたのしい声がひびきました。」
ははは、そわかくん、とてもおもしろかったです。よくがんばって絵本をつくりましたね。
お母さんからもおたよりが添えられていました。
「小学生になった長男「そわか」は、恐竜が大好きです。トリケラトプスの本も図書館で借りてきては
恐竜の絵を描いています。絵本を作るのも好きで、友達に贈ったりしています。今回遠くに行く友達に、
トリケラトプスの絵本番外編を作りました。これからも勇気の出る恐竜絵本を楽しみにしています。」
そわか君、楽しい絵本をありがとう。お母さん、おたよりをありがとうございました。
トリケラトプスたちは新しい冒険の旅を始めました。これからも応援よろしくおねがいします。