恐竜トリケラトプスとスピノぼうや

先日、「恐竜トリケラトプスとスピノぼうや」（小峰書店）が発刊されました。少しあらすじを紹介します。
ふるさとをめざして旅を続けるトリケラトプスのビッグホーン、リトルホーン、プテラぼうやはスピノサ
ウルスのタマゴを見つけます。タマゴからはスピノサウルスの赤ちゃんが生まれ、リトルホーンたち
が世話をします。日にちが経ち、スピノサウルスのお母さんを探しに行き、お母さんを見つけますが、
恐ろしい肉食恐竜デルタドロメウスがお母さんを着け狙っていました。ビッグホーンが突進して、デル
タドロメウスを追い払います。和やかに母子の対面をしているときに、デルタドロメウスが仲間を連れ
て襲いかかってきました。激しい戦いになり、スピノかあさんはピンチに陥ります。
ドキドキワクワクの場面が続きますよ～！皆さん、ぜひご覧ください！
夏休み、未来屋書店幕張新都心店で、（お話会＆サイン会）を開催します。大阪弁での恐竜の話を
聞きたい方、ぜひご参加ください！

恐竜トリケラトプスはじめてのたたかい

「恐竜トリケラトプスはじめてのたたかい」（小峰書店）が第30回愛媛新聞小学生読書感想文コンク
ール（課題図書）小学生低学年の部に選ばれました。皆さん、ビッグホーンが感想文をお待ちし
ていますよ～！よろしくお願いします！

恐竜絵本制作スタッフ

「恐竜トリケラトプス絵本シリーズ」が26周年になりました。読者の皆さん、長年ありがとうございます！
さて、ここで製作スタッフを紹介します。左から小峰書店編集部Kさん、作者の私、図書印刷プリンティ
ングディレクターTさんです。この３人が中心になり、絵本作りを進めています。（画像は1年前に撮影
されたものです。）これからも子どもたちが喜ぶ絵本を出していきます！皆さん、どうかよろしくお願
いします！

恐竜トリケラトプスとゴルゴサウルス

現在、来年向け絵本のラフを作成しています。画像は「恐竜トリケラトプスとゴルゴサウルス」
（仮題・小峰書店）の1場面のラフです。ミニホーンを助けに来たママホーンがゴルゴサウルスに
突進しています。（左端で震えているのがミニホーンです。）絵本完成は2019年3月予定です。
楽しみにお待ちください！ところで、8月5日午後2時から未来屋書店幕張新都心店でお話会
「恐竜博士になろう！」を開催します。（参加申し込み予約は6月28日からです。）大阪弁での
恐竜の話を聞きたい方はぜひご参加ください！

お話会のお知らせ

8月5日（日）午後2時から未来屋書店幕張新都心店でお話会「恐竜博士になろう！」を開催します。
（画像は福岡アジアセンターでのお話会の様子です。）プログラムは最新絵本「恐竜トリケラトプス
とスピノぼうや」の読み聞かせ、ティラノサウルスの話、化石の説明、恐竜質問コーナー、手品など
です。関西弁での恐竜の話を聞きたい人、6月28日から予約開始です。ぜひお越しください！

被災地への色紙

昨日の大阪での地震には驚きました。さっそく先輩にあたる大阪市東淀川区在住の絵本作家K氏に
電話。被害がないかを聞きました。地震で思い起こすのは2011年の東日本大震災です。東京の我が
家もかなり揺れて本棚から本が落下したりしました。（画像は東北地方の仮設幼稚園、保育園に義援
金と共に送った色紙です。）今回の北大阪地震では大きな被害が出ましたが、ぜひ元気に乗り越えて
いただきたいと思います。

子どもたちのイラスト

先日の富山市立図書館での講演会では、子どもたちからイラストをプレゼントされました。左上は
「そうた」君の絵で、突進するビッグホーンですね。動きがあってダイナミックです。右上は「とらじ」
君の絵です。いろんな恐竜が丁寧に描かれています。上からスピノサウルス、ティラノサウルス、
パキケファロサウルスなどですね。下の絵はお名前をしっかり聞くのを忘れました。すみません。
もし、このブログをご覧になられていたらお知らせくださいね。（作品掲載についてはそれぞれ著作
権者、保護者様の許可を得ています。）子どもたち、素敵なイラストをありがとう！これからも恐竜
たちへの応援をよろしくお願いします！

色紙作成

先日、富山市立図書館で講演会を開催しました。すべて催しが終わった後に控室で色紙と職員様
依頼のサイン本を作成しました。帰りの新幹線の時間を気にしながらも、一生懸命？取り組んで
います。（撮影の堀地さん、ありがとうございました。）

化石タッチ

6月10日に富山市立図書館でお話会「恐竜博士になろう！」を開催しました。プログラム合間の休
憩時間には化石タッチタイムがありました。化石をさわって、ずしっとした重さにびっくりする子ども
もいました。化石には時間の長さの重さ、そして命の重さが含まれているのですね。

富山市で講演会

昨日は富山市立図書館で、親子で楽しむお話会「恐竜博士になろう！」を開催しました。会場は
200人からの参加者でぎっしり満員に。プログラムは恐竜絵本の読み聞かせ、化石の紹介、質問
コーナー、手品など大いに盛り上がりました。参加してくれた子どもたち、関西弁での恐竜の話
楽しんでくれたかな～？ありがとう！

リトルホーン弁当

以前、読者のお母さんから、「リトルホーン弁当」を作ったというお知らせが届きました。
わあ、チーズの上に海苔を切って作ったリトルホーンが乗っています。とてもおいしそう！

廊下

先日（6月2日）の投稿記事で紹介したギガノトサウルスとカルノタウルスの絵を廊下に飾って
みました。この廊下の長さは7mです。（ことらが子猫だったころ、足にまとわりつくので、ここ
で行ったり来たりおにごっこをしました。）

恐竜うちわ

1年前の今頃、トリケラトプス、ティラノサウルスなど、4枚の恐竜うちわを作成しました。
ラベルを貼り、リボンをかけてワークショップのジャンケン大会の賞品にしましたが、
もらった子どもたち、飛び上がっていました！

カルノタウルス、ギガノトサウルス

現在、来年夏向け絵本「恐竜トリケラトプスときけんなもり」（仮題：小峰書店）を制作してい
ます。この絵本には子どもたちに大人気！カルノタウルスとギガノトサウルスが登場します。
（画像は習作作品です）ビッグホーンは森の中で肉食恐竜あいてに思いきり戦いますよ～！
おっと、巨大ワニ、サルコスクスも特別友情？出演します。どのようなお話かな？みなさん、
楽しみにお待ちくださいね！