恐竜だいす記!

恐竜絵本作家の日々雑記帳

こよみともだち

2007-02-13 08:22:18 | Weblog
先日、すてきな絵本が我が家に届きました。
贈ってくれたのは、友人の絵本作家のわたりむつこさん。
絵本の題名は「こよみともだち」(福音館書店)です。
1月さんが2月さんをたずねていって、だんだん友達がふえていき、
最後にみんなで、大きなこよみの家にすむというストーリーです。
「とんとんとんあそぼじゃないか○がつさん」
わたりさんの文章は歯切れがいいです。ましまさんの絵は暖かくて
ていねいです。そしてこの絵本の圧巻は最終見開きページにありました!
こよみの家が仕掛け絵本になっているのです。(画像クリックしてね。)
小さな窓が12個付いていて、その窓を開けると、それぞれの月の
住人が住んでいます。楽しいアイデアですね。
(価格を見てまたまたびっくり、なんと1,000円、コリャ安い!)
わたりさん、ましまさん、すてきな絵本をありがとう!
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2 コメント

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ありがとうございます。 (秀哉ママ)
2007-02-13 19:35:43
初めまして。「適当育児日記」で子供(秀哉)が恐竜が好きで「黒川みつひろ」さんの本を読んでいると日記を書いた者です。記憶に残っているでしょうか?
訪問、そして書き込みまでして頂いて本当にありがとうございます秀哉より私の方が驚いてしまって、何度も書き込んでくださった文を読んでおりました
返事を書き込んでいいものやら、忙しいでしょうのに迷惑になったらどうしよう…とか色々悩んだのですが、「やるは失敗、やらぬは大失敗」と申しますし、一度、書き込みをさせて頂こうと決心し、今書かせて頂いておりますそんなこんなで色々葛藤がありまして、お返事が遅くなり申し訳ありません。
あれから、「恐竜だいす記!」を秀哉と一緒に読ませて頂きました。秀哉はまだ3歳なので、字は全く分かりませんが、嬉しそうに写真を見ていました。その後、公園や道端の石を拾っては「これはきっとトリケラトプスの歯だ」とか「ティラノサウルスの化石だ」とか言って大量に拾っております他には急に動かなくなったので「どうしたん?」と聞くと「しゅうやな、いま、化石になってるねん」…と答えたりしてます
大阪で催し物をされることがありましたら、ぜひぜひ参加させていただきたいと思っておりますその日を楽しみに待っております
それから、ここに書くのはおかしいかもしれませんが、お誕生日おめでとうございます
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秀哉ママさんありがとう! (くろくろ)
2007-02-13 20:41:16
秀哉ママさんこんにちは、すてきなコメントありがとう!「恐竜だいす記!」は、ほっと気が休まるようなブログにしたいと思いますので、どんどん気軽にコメントを送ってください。※できればなつかしい大阪弁で。お待ちしてまっせ!
秀哉君はおもしろい子ですね。以前講演の質疑応答のとき、4歳くらいの男の子が「ぼくも死んだら化石になるんですか?」という質問をしました。何とおもしろい発想だと感心しましたが、秀哉君その子に似ているのでは?と思います。
また大阪でイベントなどがあるときは、ぜひご参加くださいね。秀哉君によろしくお伝えください。
これからもよろしくお願いします。
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