カナルカフェ

昨日は飯田橋のカナルカフェに行き、「太田大八さん90才の
お祝い会」に出席してきました。
画家太田大八さんは、90才になる今も元気に制作活動をされて
います。笑顔がやさしい、おっとりほのぼのとした方です。
（良いお年のとりかたをしておられますよ～。）
さてイタリアンレストラン・カナルカフェは飯田橋の外濠（そとぼり）の
中にあります。中央線に乗っていると車窓からよく見えまーす。
以前から一度入ってみたいと思っていました。（画像クリックしてね。）
ボートハウスを改造して作られたそうで、
オープンデッキが広くて、とても雰囲気の良いお店です。
そこから見た夜景がきれいでした。

神保町ブックフェスティバル

昨日は、「神保町ブックフェスティバル」に行ってきました。
神保町は世界最大の本の町とも言われています。
このブックフェスティバル、秋の東京名物と言われていて、
駿河台から水道橋、九段下までの広い範囲に100万冊もの本が並び、
いろんなイベントもあって、たくさんの人でにぎわいます。
一ツ橋近くの小学館ビルの前には、たくさんの児童書のブースが並んでいて、
絵本や図鑑を売っていました。
あれ、どこかで見かけたような絵本を売っていますよ～。
このブースは出版社小峰書店でした。「さーいらっしゃい！」
大きな声でお客さんを呼び込んでいるのは、小峰書店のYさんです。
（画像クリックしてね。）
恐竜絵本、おかげさまでよく売れていました。ありがとう！

ささきゆうと君の絵

先日、出版社小峰書店に秋田市に住む「ささきゆうと君」から
イラストが届きました。（画像クリックしてね。）
お、これは「恐竜トリケラトプスとギガノトサウルス」の1場面、
トリケラトプスたちが肉食恐竜の群れに襲われているところですね。
南から海を渡ってやってきた大きなギガノトサウルスたちが、
円形陣を組んで攻撃を防いでいるトリケラトプスたちに襲いかかって
います。トリケラトプスたち大ピンチになっていますよ。
ギガノトサウルスの表情がこわくていいですね。
おや、下のほうにリトルホーンが描かれていますよ。
左上にはプテラぼうやが飛んでいます。
ゆうと君からのメッセージが添えられていました。
「黒川みつひろさんへ、みつひろさんが書いているトリケラトプスの
　絵本は見てるとおもしろいですね。あと「トリケラトプスの白あき大決戦」や、
　「トリケラトプスとスピノサウルス」も書いてほしいです。
　がんばってください。リトルホーンもがんばってね。」
ゆうと君、すてきなイラストとおたよりをありがとう！
スピノサウルスは、今後物語に登場させたいと考えています。
これからもリトルホーンたちトリケラトプスは大活躍しますよ。
楽しみに待っていてくださいね。

2009年度カレンダー

先日、私のイラストが入ったC.R社の2009年度卓上カレンダーの
本刷りが終了しました。
写真は刷り出しでーす。これをカットして、ダブルリング製本をして
仕上げます。（画像クリックしてね。）
このカレンダーは1980年度版から続いています。今回で30冊目になりました。
来年のテーマはボストンです。なんと各場面に○○○ソックスのM投手が
登場しています。おもしろいですよ～！
皆さん楽しみにお待ちくださいね。

いわもとようすけくんの絵

先日、出版社小峰書店に兵庫県宝塚市に住む「いわもとようすけ」君
（5才）から、たくさんのイラストがとどきました。
（画像クリックしてね。）
あ、これは「恐竜トリケラトプスと巨大ガメ」の1場面、泳いで逃げる
アーケロンを追いかける、肉食恐竜のダスですね。
アーケロンの背中にはリトルホーンがしがみついています。
青い海の中、緊迫感が漂っています。この場面、恐竜絵本シリーズの
中でも人気があるシーンです。
ようすけ君とお母様からメッセージが添えられていました。
「ようすけより、いっぱいえをかきました。みてください。」
はい、ようすけくん、たくさんの絵をありがとう！ほかの絵もしっかりみましたよ。
「黒川先生　いつもトリケラトプスのシリーズを楽しく読んでいます。
　息子は恐竜が大好きで、このシリーズは特に全巻熱心に読んでいます。
　読んだ後は気に入った場面を絵に描くのが大好きです。
　先生に送りたいと言いますので、ご覧になっていただけると幸いです。」
ようすけくん、お母様、すてきなイラストとおたよりをありがとうございました！
これからもリトルホーンたちは大活躍します。楽しみにお待ちくださいね。