聖書には、祭司ザドクとアビヤタルは真の神エホバの契約の箱をエルサレムに戻したことが記されていました。引き続き聖書はダビデ王の言動を次のように記しています。
「ダビデ(王)は泣きながらオリーブ山を登った。頭を覆い、はだしで歩いた。ダビデと共にいた人々も頭を覆い、泣きながら登っていった。それからダビデのもとに、「アヒトフェルが、アブサロムと共にいる謀反者たちに加わった」という報告があった。ダビデは、「エホバ、どうかアヒトフェルの助言が愚かなものと見なされるようにしてください!」と言った。」(サムエル第二15:30~31)。
上の聖句に記されている通りダビデ王は泣きながらはだしでオリーブ山を登ったことが記されています。
ダビデ王は王でありながら、アブサロムの謀反を聞くと、皮のサンダルも履かないまま急いで逃げたことが分かります。続いてダビデ王はアヒトフェルがアブサロムの謀反者たちに加わったことの報告を受けると、ダビデは直ぐに、神エホバに、「エホバ、どうかアヒトフェルの助言が愚かなものとみなされますようにしてくささい!」と懇願し、苦難に直面している時に、ダビデ王はいつも神エホバに請願する堅い信仰の模範を示しています。
引き続き聖書にはダビデ王の言動が記されています卯之で、次回にお伝え致します。
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