城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

2021年振り返り・山登り 21.12.26

2021-12-26 17:21:28 | 山登り
 今日は池田山で昨年と同様、雪山への足慣らしをするつもりだった。たっぷり雪があるはずであったが、山頂ですら10cm程度、ほとんど今朝降ったばかりの雪だった。このため持って行ったスノーシューの出番は全くなかった。

 東屋から林道を見る 昨年はここからスノーシューを使った 道路が見えている 9時32分 霞間ヶ渓登山口から1時間半(ゆっくり登った)

 峠の小屋を過ぎても積雪は一向に増えない 10時39分

 同上 むなしくスノーシューを背負って歩く Mさん提供

 山頂への最後の登り 山頂着10時50分頃 Mさん提供

山頂の東屋では寒さで手が痛くなるほどで、ゆっくりとお昼を食べることはできなかった。じっとしているとさすがに冬は低山でも寒い。

◯2021年に登った山

 1月 高屋山(小津権現山に至る最初のピーク) 雪たっぷりのなか小津部落から登る 高屋山まで4時間弱
    
     高屋山 
    貝月山 雪山挑戦のMさんにとって感激の山
    
     貝月山山頂

 2月 土蔵岳 この山に最初登った時はほとんど雪がなかったがこの時はたっぷり Oさんのリーダー振りが光る
    
     山頂は近い
    天狗岳 Mさんとの2回目の雪山 別に登ったダブルOさんチームは速かった!
    
     山頂で記念写真
    (このあと事件?が起きた 山とものEさん(奥揖斐山荘オーナー)が骨折、おじさんが自信を持って行ける雪山はあまりないので大きな事件だった)

 3月 伊吹山 あまりに雪が少ないことにびっくり(2月までには行かないとダメだと思った)、ここでしばらく一緒に登っていなかった名古屋のOさんにばったり会った この後何回か一緒に登った
    能郷白山 自分の鈍足を思い知らされた。一つ年下のKさんは速かった(おじさんが遅すぎ) 若いときこの時期に2回ほど登ったが、比べても仕方ないと言い聞かす
    
     前山から能郷白山

 4月 己高山 久しぶりに月一山行に参加
    小津権現山 名古屋のOさんとの山行 花がもっとあると思ったが少なかった
    貝月山・飯盛山 花を求めてはしごする 貝月山なし、飯盛山ヤマシャクなど
    
     飯盛山のヤマシャク

 5月 クマイガイソウ・鍋倉山 クマガイソウが年々減ってゆくのを実感した
    花房山 名古屋のOさんとの4回目の山行

 6月 金糞岳 名古屋のOさんとの5回目の山行 おじさんは膝に炎症が出て手こずる
    貝月谷 沢登り 久しぶりにEさんと登る

 7月 人形山 岐阜・富山県境の山 火打山に行くはずが、天候のため日帰りの山になった
    
     宮屋敷跡

 8月 薬師岳を計画するも、台風とコロナで中止

 9月 冠山 久しぶりの冠 意外と花が多かった
    三方岩岳・野谷荘司山 最短コースで2座(岐阜百山)ゲット
    
     野谷荘司山
    倉見山 女性3人と登る ヒルが出迎えてくれる
    焼岳 Eさん、Kさんに焼岳小屋跡付近から置いて行かれる 
    
     溶岩ドーム

 10月 鎗ヶ先 特記事項なし
     飯盛山・西津汲 月一山行
     金草岳 強風に女性二人がびびり白倉岳から引き返す
     
      金草岳
     権現山 関市には二つの権現山があるが、これは東の方の山 下りで道を間違える 低い山は道らしきものがたくさんあり注意が必要
     門入・不動の滝 門入から底なし沼のようなぬかるみを超えて到達し、感激!
     
      不動の滝
     能郷白山(温見峠から)紅葉真っ盛り メンバーが良い(かつて飛騨山岳会のI氏と名古屋のOさん)
      

 11月 燕岳 メンバー最高、日頃会わない若いグループ(もちろん女性)に癒やされる 槍の朝夕の写真をゲット 22年の年賀状に使ったが、プリンター不調で線が入る
     

 12月 霊仙山(柏原道) 新雪+無風快晴 
     
     池田山 今年3回目(2月、7月)

 鈍足だが来年も頑張るぞー!  

     
 
 



コメント
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