今日は当初飯盛山・西津汲を予定していたが、午前中に雨が降り出すという予報があったので、山行の目的である飯盛山の「月の株」周辺の山シャクを見ることだけにして出発した。霧が立ちこめる駐車場には我々の車だけ、すぐに歩き出す。メンバーは常連のEさん、Yさん、Mさんとおじさんの4人。霧はありふれた景色を幻想的なものに変えてしまう。すぐにシャクナゲが目の前に現れるが、花は二輪あるだけで、つぼみもあるが花数は少なそう。

登山口 8時39分

シャクナゲ 8時55分

幻想的
しばらく登ると、斜面一面にワラビが生えている。帰りに収穫しておくことにした。9時頃「月の株」への道に入るとその手前、左の大きな石がゴロゴロしているあたりに山シャクの群生地が見えてきた。我らの興奮度は否が応でも高まってきた。しかし、誰かが山ヒルを見つけ、少し冷や水をかけられた格好となった。かくて今年初めての山ヒルとのご対面となった。

細いワラビがニョキニョキ

月の株のそばの山シャクは蕾ばかり 9時12分

群生地 9時21分 雨を含んだ急な斜面は滑りやすい ヒルも一杯

群生地2
おじさんは、マクロレンズで花が開いているのを中心にシャッターを押した。その成果を家に帰ってから確認すると、モニターに「カードが挿入されていない」とのメッセージ、さらにカードをパソコンの前で見つけた。やってしまった!!早速、写真上手なEさんに連絡し、送っていただいたのが下の3枚の写真。

ここまで開ききっている山シャクを今日は見ていない おじさんの撮っていた場所の下の群生地でEさんが見つけたもの

同上

イチリンソウ
Eさんのブログ「奥揖斐山荘」を是非ご覧あれ。
写真を撮り終えた頃、雨が降り出した。誰も飯盛山まで行きましょうとは言わないので、ここで引き返すことになった。駐車場について身体を確認すると足と手にヒルを見つけた。雨の日の山登りはヒルの餌食となること請け合いということだった。

被写体として面白いと思ったので撮ったのだが
集合場所のそばのJAの喫茶店でおしゃべりした後解散。おじさんより高齢の女性たち大勢がこの喫茶店に集結中であった(何の会だろうか?)。
次回は5月10日、花の横山岳に登る予定。そして、温見峠がもし通れるようになっていたなら、20日前後に姥ヶ岳のサンカヨウを是非見に行きたい。

登山口 8時39分

シャクナゲ 8時55分

幻想的
しばらく登ると、斜面一面にワラビが生えている。帰りに収穫しておくことにした。9時頃「月の株」への道に入るとその手前、左の大きな石がゴロゴロしているあたりに山シャクの群生地が見えてきた。我らの興奮度は否が応でも高まってきた。しかし、誰かが山ヒルを見つけ、少し冷や水をかけられた格好となった。かくて今年初めての山ヒルとのご対面となった。

細いワラビがニョキニョキ

月の株のそばの山シャクは蕾ばかり 9時12分

群生地 9時21分 雨を含んだ急な斜面は滑りやすい ヒルも一杯

群生地2
おじさんは、マクロレンズで花が開いているのを中心にシャッターを押した。その成果を家に帰ってから確認すると、モニターに「カードが挿入されていない」とのメッセージ、さらにカードをパソコンの前で見つけた。やってしまった!!早速、写真上手なEさんに連絡し、送っていただいたのが下の3枚の写真。

ここまで開ききっている山シャクを今日は見ていない おじさんの撮っていた場所の下の群生地でEさんが見つけたもの

同上

イチリンソウ
Eさんのブログ「奥揖斐山荘」を是非ご覧あれ。
写真を撮り終えた頃、雨が降り出した。誰も飯盛山まで行きましょうとは言わないので、ここで引き返すことになった。駐車場について身体を確認すると足と手にヒルを見つけた。雨の日の山登りはヒルの餌食となること請け合いということだった。

被写体として面白いと思ったので撮ったのだが
集合場所のそばのJAの喫茶店でおしゃべりした後解散。おじさんより高齢の女性たち大勢がこの喫茶店に集結中であった(何の会だろうか?)。
次回は5月10日、花の横山岳に登る予定。そして、温見峠がもし通れるようになっていたなら、20日前後に姥ヶ岳のサンカヨウを是非見に行きたい。