ライバルの横山君は、知友に幻の日本ミツバチの蜂蜜をプレゼントするために採蜜を・・・と心優しい持ち主だ。しかし、巣落ちというアクシデントが発生し、蜜は手にしたのだが、最後の虎の子を失ってしまった。日本ミツバチの愛好家にとって、けなげで優しい日本ミツバチが皆無とは寂しい限りである。異常な寒い冬で伊豆ボケ老人もマサカの苦い経験を積んだ。悪いことばかりは続かない、春はくる、春が来れば、ミツバチも必ず・・・良きライバルとして来春に夢を繋ごう。
岐阜県高山地方
の特産であるらしい。数年前から挑戦していたが、昨年は猪の被害に遭い全滅と諦めていたが、奇跡的に一個だけ藪の中からみつけた。今年は人口受粉をこまめに、お蔭で思いのほか収穫できた。来季の種の心配も解消した。
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