連日のイノシシの被害状況を見ると、腹立たしさがイノシシよりも官庁機関の怠慢に転嫁する。やる気の無い者を相手にするより自然には偽りがない。為政の為は人偏がつくと偽になる。が人偏が付かなくても現世は・・・と、また自省のない戯言が、久しぶりの朝の空気が穢れる・・・小器、いや凡夫の小生、海には何時も癒される。
先日は猿に引っくり返され、この度は、イノシシにとダブルパンチだ。空巣箱であったのが、幸いであった。農家の被害は甚大である。自園の竹林は壊滅、予約客にも高価な仕入れの買い物で急遽応対の様。山里であれば、うなずけるが、この温泉街での中・・・如何に、この町の対応のお粗末さが・・・、
連日連夜、雨天決行・・・徹底的と思えるほど荒らされた。イノシシの荒し様は猿とは違い、第二次災害の引き金の要因となる。役人に頼んでも対岸の火事的な対応、かえって腹が立つので頼まない。視察や研修と名ばかりの無駄の積み重ねのお偉方も同類・・・法に触れればマスコミが騒ぎ、イノシシに猿に侮られ、また、また、泣き寝入りだ。
九州地方では分封の季節に突入した。伊豆のY名人は伊豆では未だとの報告、一歩遅れ、否、三歩遅れの怠け者の小生、慌てて分封版を・・・昨年も一昨年も一度たりとも、分封誘引板で分封群を捉えことはない。今年こそはと、蒔かない種は芽が出ない方式で、
真似事で作った・・・今年も取らぬ狸の皮算用・・・で、終わりそうな予感がする。
真似事で作った・・・今年も取らぬ狸の皮算用・・・で、終わりそうな予感がする。