真っ白な地の中央に、縦に金文字で書名と著者名、下辺に二段書きで「The masterpiece guidance」と記されただけの表紙。まるで白地のキャンバスのイメージを受ける。このキャンバスにどんな絵が描かれたのか? それはこの本の中に・・・・と言っているようだ。
本書のおもしろいのは、日本画家といわれる著者が西洋絵画についてその魅力を語り尽くしているところにある。奥書を読むと、著者は東京芸大の日本画専攻並びに後期博士課程を卒業という。専攻も日本画なのにである。
背景を「はじめに」で触れている。ルネッサンスを原書で読みたくて、大学での第一外国語はイタリア語を学び、イタリアにはたびたび渡ったという。博士課程の間に、何度もパリに行き「朝から晩まで美術館の日々でした」「私が大好きだったのは、・・・・初期ルネッサンスの画家たちでした」と記す。つまり、若き時代から西洋美術史こそが著者の頭にぎっしりと蓄積されていたのだ。
美術学部絵画科に進んだ著者が、ヨーロッパで現物の絵画に対座しその目と感性で絵そのものを体感し続けたのだ。同時に画家自身とその周辺の人々並びにその時代についての知識情報を豊富に蓄積し続けてきていたのだ。なるほど・・・・である。その蘊蓄がこの書に満ち溢れている。
「はじめに」において、著者は2つのことを述べている。
1.「この本一冊書くのに、画業35年分の年月と同じ35年がかかったと言ってもいいと思っています。」
2.「ここに書いた名画の世界は本当に面白いですね! それをぜひ皆さんと共有したいと思いました。私はかなり楽しんで書きました。」
つまり、著者自身が長い間親しんできた名画の画家の中からとっておきの作品をラインアップしているのだ。画家の視点では何が言えるか。その絵を見ることで、何がわかり何を感じ取れるのか、またその絵が西洋美術史の上で、どんな位置づけにあるのか、などが様々に語られている。
本書は、1画家1作品で、ときには参考画を掲げたりしながら、5つの切り口で構成されている。その語り口も「かなり楽しんで」いると思われるものである。本書の構成とそこに取り上げられた名画の題名をまず一覧しておこう。
題名から画家がピンとくるだろうか・・・・。本書の目次にはもちろん、名画と画家を対にして一覧になっている。どれくらい、画家名と絵のイメージを想起できますか?
私たちはなぜ「この絵」に魅了されるのか?
『アダムとエヴァ』『グランド・ジャット島の日曜日の午後』『東方三博士の礼拝』
『アルルカンのカーニバル』『叫び』『最後の晩餐』『ラス・メニーナス』
絵の真実を読み解く
『牛乳を注ぐ女』『裸のマハ/着衣のマハ』『踊りの花形』『画家のアトリエ』
『グランド・オダリスク』『宿命論』『灰色の夜から現れるとき』『蛇使いの女』
『舟遊び』『大水浴図(フィラデルフィア版)』
時代を表現した天才たち
『ヴィーナスの誕生』『楽園追放』『フォリー=ベルジェール劇場のバー』
『小椅子の聖母』『雪中の狩人』『雨、蒸気、スポ-ド-ウェスタン鉄道』
『大使たち』『テュルブ博士の解剖学講義』『祭は終わった』『寝室の裸婦キキ』
画家が描きたくなる「もの」
『金魚』『こだま』『テンペスタ(嵐)』『悔悛するマグダラのマリア』
『La Colombiana』『オフィーリア』『ぶらんこ』『鏡を見るヴィーナス』
『トレド眺望』『ひまわり』『われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、
われわれはどこへ行くのか』
「生きる」意味を問い続けた画家
『記憶の固執』『ジュリー・マネの肖像、あるいは猫を抱く子ども』『ゲルニカ』
『キリストの埋葬』『ポンパドゥール夫人』『ベラスケス「教皇インオケンティウス
10世像」による習作』『民衆を導く女神』
この中で、『アダムとエヴァ』『裸のマハ/着衣のマハ』は、対になった作品として語られている。カウントまちがいがなければ、名画としては47点,併せて言及・参照され掲載されている作品が11点ある。
長年、様々な美術展、美術館を訪れてきているが、本書で初めてその作品を目にしたと思うものが12点、初めて知ったという印象を持つ画家が、フェルナンド・ボテロとベーコンだった。
本書を読み進めておもしろいのは、著者が名画を語るのに、いくつかの手法を使い分け、文体もそれに合わせて変化させていることである。1枚の名画の特徴や背景を含め、どういうアプローチで説明するのが一番その名画の鑑賞に添えるかという視点で、語り方、つまり本文(解説文)の書き方を変化させているのが楽しい。絵が変わるにつれて、適宜文体が変化する。名画との関連においても、その文体(観点)の変化は実に楽しめるところになっている。
解説のアプローチを私なりにまとめると、次の手法と言える。
☆その作品の存在意義と絵そのものを語る
たとえば『アダムとエヴァ』『グランド・ジャット島の日曜日の午後』
☆絵の一鑑賞者になって絵を語る
たとえば『アルルカンのカーニバル』
☆その絵の画家として一人称で語る
たとえば『雨、蒸気、スポ-ド-ウェスタン鉄道』『こだま』
『鏡を見るヴィーナス』『寝室の裸婦キキ』『金魚』『ポンパドゥール夫人』
☆その絵の画家の立場、思考、意図の視点を読み取って語る
たとえば『叫び』『最後の晩餐』『ラス・メニーナス』
『グランド・オダリスク』『灰色の夜から現れるとき』『雪中の狩人』
☆美術史的視点を中心軸にして語る
たとえば、『大水浴図(フィラデルフィア版)』『ヴィーナスの誕生』
『小椅子の聖母』『オフィーリア』
☆絵のモチーフという視点、時代背景などを中心に語る
たとえば『牛乳を注ぐ女』『裸のマハ/着衣のマハ』『楽園追放』『大使たち』
☆その絵の画家の友人を含む関係者の立場から語る
たとえば『画家のアトリエ』『蛇使いの女』『テュルブ博士の解剖学講義』
『われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこへ行くのか』
勿論観点は複数で語られていたりする。著者の本文への試み、言い換えれば、語り方自体を著者が楽しんでいると思う次第だ。「絵の面白さを伝えるために、私はこの本を書きました」と著者はいう。面白さの伝え方がここに手法という形で反映しているともいえる。
また、その語る内容から、1枚の絵の中に描き込まれた物を詳細に観察していくと、様々な発見に繋がり、えの読み解き、観照の奥行きが広がる楽しさが味わえる。えっ!というところをいろいろ発見した。そうだったのか・・・・と。考えてもいなかった、読み取り方に導かれたりもする。そんな楽しみも含まれている。
著者は歴史に残る作品は皆「いい絵」だと主張する。時代が変わっても”人間”として常に「いい絵」と感じるのは、その絵から「生きる力が与えられ、生きる勇気がわいてきた、と感じる時」(p306)があるからだ。だから捨てられないで残ってきたという。
そして、著者は「抑えきれない美に向かう衝動」(p300)で画家が描いた作品を基準にしてこれらの絵を選び出したと語っている。「抑えきれない美に向かう衝動」は、その画家の同時代には受け入れられず、作品が売れなくても描き続けた画家が存在することから、その種の衝動があることを理解できる。後世になって再評価されて美術史に名を残す画家の存在がそれを証明している。
絵を見て本文を読んでいると、なるほどと思う。
本書から印象深いフレーズあるいは文をいくつかご紹介しておきた。
*広く人類の持つ心象風景 p42
*芸術とは人が人に対して行う説明不可能なイマジネーションのコミュニケーションのことです。 p44
*つまりこの作品は、実際の「最後の晩餐」を演じたレオナルド演出の舞台として描かれたと考えられるのです。 p48
*デッサンが相当に狂っていても歴史に残る場合もある、・・・・ p88
*ルネッサンスとは・・・・私なりに噛み砕いて言うなら、”情報革命”ということになります。 p130
*時代の空気感を絵にする p189
*ベーコンは、人間存在を描くとは封印された負の感情こそを表に出すこと、すなはち芸術作品として痛みや絶望を直視することこそが生きている実感、つまりそれが「美」であり、これこそ複雑化した現代人の世界観の認識にとって不可欠であると考えていたのではないでしょうか。 p289
著者の自信が感じられる文を最後に引用しておこう。
「この本を読んでいただけたら、今までその絵に興味がなかった方でも、なるほど、よく見てみよう、という気になると思います。」(p300)
ご一読ありがとうございます。
↑↑ クリックしていただけると嬉しいです。
美術史的視点での用語をネット検索してみた。一覧にしておきたい。
そこから、上記名画が逆引きできるかもしれません。チェックしてみてください。
ルネサンス :ウィキペディア
The Renaissance From Wikipedia, the free encyclopedia
象徴主義 :「weblio辞書」
ケルト文化について :「SOLARIS WORKS」
ケルト 文化と歴史 :「きょろりんの部屋 愛蘭土」
ケルトの世界観 :「British Highland」
シュールレアリズム :「weblio辞書」
シュールレアリスム-無意識と深層心理の世界 :「デッサンという礎」
印象派 :ウィキペディア
印象派 :「Salvastyle.com」
新印象派 光と色のドラマ ホームページ
ヴァニタス :ウィキペディア
フォーヴィズム 野獣派 :「ヴァーチャル絵画館」
ラファエル前派 :「西洋美術史年表」
ラファエル前派 :「artscape」
Earl Art Gallery index
バロック :ウィキペディア
バロック美術 :「Salvastyle.com」
ロココ :ウィキペディア
ロココ美術 :「Salvastyle.com」
インターネットに有益な情報を掲載してくださった皆様に感謝します。
↑↑ クリックしていただけると嬉しいです。
(情報提供サイトへのリンクのアクセスがネット事情でいつか途切れるかもしれません。
その節には、直接に検索してアクセスしてみてください。掲載時点の後のフォローは致しません。
その点、ご寛恕ください。)
徒然の読書のなかで、著者の次の本も読んでいます。
こちらもお読みいただけるとうれしいです。
『<オールカラー版> 日本画を描く悦び』 光文社新書
本書のおもしろいのは、日本画家といわれる著者が西洋絵画についてその魅力を語り尽くしているところにある。奥書を読むと、著者は東京芸大の日本画専攻並びに後期博士課程を卒業という。専攻も日本画なのにである。
背景を「はじめに」で触れている。ルネッサンスを原書で読みたくて、大学での第一外国語はイタリア語を学び、イタリアにはたびたび渡ったという。博士課程の間に、何度もパリに行き「朝から晩まで美術館の日々でした」「私が大好きだったのは、・・・・初期ルネッサンスの画家たちでした」と記す。つまり、若き時代から西洋美術史こそが著者の頭にぎっしりと蓄積されていたのだ。
美術学部絵画科に進んだ著者が、ヨーロッパで現物の絵画に対座しその目と感性で絵そのものを体感し続けたのだ。同時に画家自身とその周辺の人々並びにその時代についての知識情報を豊富に蓄積し続けてきていたのだ。なるほど・・・・である。その蘊蓄がこの書に満ち溢れている。
「はじめに」において、著者は2つのことを述べている。
1.「この本一冊書くのに、画業35年分の年月と同じ35年がかかったと言ってもいいと思っています。」
2.「ここに書いた名画の世界は本当に面白いですね! それをぜひ皆さんと共有したいと思いました。私はかなり楽しんで書きました。」
つまり、著者自身が長い間親しんできた名画の画家の中からとっておきの作品をラインアップしているのだ。画家の視点では何が言えるか。その絵を見ることで、何がわかり何を感じ取れるのか、またその絵が西洋美術史の上で、どんな位置づけにあるのか、などが様々に語られている。
本書は、1画家1作品で、ときには参考画を掲げたりしながら、5つの切り口で構成されている。その語り口も「かなり楽しんで」いると思われるものである。本書の構成とそこに取り上げられた名画の題名をまず一覧しておこう。
題名から画家がピンとくるだろうか・・・・。本書の目次にはもちろん、名画と画家を対にして一覧になっている。どれくらい、画家名と絵のイメージを想起できますか?
私たちはなぜ「この絵」に魅了されるのか?
『アダムとエヴァ』『グランド・ジャット島の日曜日の午後』『東方三博士の礼拝』
『アルルカンのカーニバル』『叫び』『最後の晩餐』『ラス・メニーナス』
絵の真実を読み解く
『牛乳を注ぐ女』『裸のマハ/着衣のマハ』『踊りの花形』『画家のアトリエ』
『グランド・オダリスク』『宿命論』『灰色の夜から現れるとき』『蛇使いの女』
『舟遊び』『大水浴図(フィラデルフィア版)』
時代を表現した天才たち
『ヴィーナスの誕生』『楽園追放』『フォリー=ベルジェール劇場のバー』
『小椅子の聖母』『雪中の狩人』『雨、蒸気、スポ-ド-ウェスタン鉄道』
『大使たち』『テュルブ博士の解剖学講義』『祭は終わった』『寝室の裸婦キキ』
画家が描きたくなる「もの」
『金魚』『こだま』『テンペスタ(嵐)』『悔悛するマグダラのマリア』
『La Colombiana』『オフィーリア』『ぶらんこ』『鏡を見るヴィーナス』
『トレド眺望』『ひまわり』『われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、
われわれはどこへ行くのか』
「生きる」意味を問い続けた画家
『記憶の固執』『ジュリー・マネの肖像、あるいは猫を抱く子ども』『ゲルニカ』
『キリストの埋葬』『ポンパドゥール夫人』『ベラスケス「教皇インオケンティウス
10世像」による習作』『民衆を導く女神』
この中で、『アダムとエヴァ』『裸のマハ/着衣のマハ』は、対になった作品として語られている。カウントまちがいがなければ、名画としては47点,併せて言及・参照され掲載されている作品が11点ある。
長年、様々な美術展、美術館を訪れてきているが、本書で初めてその作品を目にしたと思うものが12点、初めて知ったという印象を持つ画家が、フェルナンド・ボテロとベーコンだった。
本書を読み進めておもしろいのは、著者が名画を語るのに、いくつかの手法を使い分け、文体もそれに合わせて変化させていることである。1枚の名画の特徴や背景を含め、どういうアプローチで説明するのが一番その名画の鑑賞に添えるかという視点で、語り方、つまり本文(解説文)の書き方を変化させているのが楽しい。絵が変わるにつれて、適宜文体が変化する。名画との関連においても、その文体(観点)の変化は実に楽しめるところになっている。
解説のアプローチを私なりにまとめると、次の手法と言える。
☆その作品の存在意義と絵そのものを語る
たとえば『アダムとエヴァ』『グランド・ジャット島の日曜日の午後』
☆絵の一鑑賞者になって絵を語る
たとえば『アルルカンのカーニバル』
☆その絵の画家として一人称で語る
たとえば『雨、蒸気、スポ-ド-ウェスタン鉄道』『こだま』
『鏡を見るヴィーナス』『寝室の裸婦キキ』『金魚』『ポンパドゥール夫人』
☆その絵の画家の立場、思考、意図の視点を読み取って語る
たとえば『叫び』『最後の晩餐』『ラス・メニーナス』
『グランド・オダリスク』『灰色の夜から現れるとき』『雪中の狩人』
☆美術史的視点を中心軸にして語る
たとえば、『大水浴図(フィラデルフィア版)』『ヴィーナスの誕生』
『小椅子の聖母』『オフィーリア』
☆絵のモチーフという視点、時代背景などを中心に語る
たとえば『牛乳を注ぐ女』『裸のマハ/着衣のマハ』『楽園追放』『大使たち』
☆その絵の画家の友人を含む関係者の立場から語る
たとえば『画家のアトリエ』『蛇使いの女』『テュルブ博士の解剖学講義』
『われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこへ行くのか』
勿論観点は複数で語られていたりする。著者の本文への試み、言い換えれば、語り方自体を著者が楽しんでいると思う次第だ。「絵の面白さを伝えるために、私はこの本を書きました」と著者はいう。面白さの伝え方がここに手法という形で反映しているともいえる。
また、その語る内容から、1枚の絵の中に描き込まれた物を詳細に観察していくと、様々な発見に繋がり、えの読み解き、観照の奥行きが広がる楽しさが味わえる。えっ!というところをいろいろ発見した。そうだったのか・・・・と。考えてもいなかった、読み取り方に導かれたりもする。そんな楽しみも含まれている。
著者は歴史に残る作品は皆「いい絵」だと主張する。時代が変わっても”人間”として常に「いい絵」と感じるのは、その絵から「生きる力が与えられ、生きる勇気がわいてきた、と感じる時」(p306)があるからだ。だから捨てられないで残ってきたという。
そして、著者は「抑えきれない美に向かう衝動」(p300)で画家が描いた作品を基準にしてこれらの絵を選び出したと語っている。「抑えきれない美に向かう衝動」は、その画家の同時代には受け入れられず、作品が売れなくても描き続けた画家が存在することから、その種の衝動があることを理解できる。後世になって再評価されて美術史に名を残す画家の存在がそれを証明している。
絵を見て本文を読んでいると、なるほどと思う。
本書から印象深いフレーズあるいは文をいくつかご紹介しておきた。
*広く人類の持つ心象風景 p42
*芸術とは人が人に対して行う説明不可能なイマジネーションのコミュニケーションのことです。 p44
*つまりこの作品は、実際の「最後の晩餐」を演じたレオナルド演出の舞台として描かれたと考えられるのです。 p48
*デッサンが相当に狂っていても歴史に残る場合もある、・・・・ p88
*ルネッサンスとは・・・・私なりに噛み砕いて言うなら、”情報革命”ということになります。 p130
*時代の空気感を絵にする p189
*ベーコンは、人間存在を描くとは封印された負の感情こそを表に出すこと、すなはち芸術作品として痛みや絶望を直視することこそが生きている実感、つまりそれが「美」であり、これこそ複雑化した現代人の世界観の認識にとって不可欠であると考えていたのではないでしょうか。 p289
著者の自信が感じられる文を最後に引用しておこう。
「この本を読んでいただけたら、今までその絵に興味がなかった方でも、なるほど、よく見てみよう、という気になると思います。」(p300)
ご一読ありがとうございます。
↑↑ クリックしていただけると嬉しいです。
美術史的視点での用語をネット検索してみた。一覧にしておきたい。
そこから、上記名画が逆引きできるかもしれません。チェックしてみてください。
ルネサンス :ウィキペディア
The Renaissance From Wikipedia, the free encyclopedia
象徴主義 :「weblio辞書」
ケルト文化について :「SOLARIS WORKS」
ケルト 文化と歴史 :「きょろりんの部屋 愛蘭土」
ケルトの世界観 :「British Highland」
シュールレアリズム :「weblio辞書」
シュールレアリスム-無意識と深層心理の世界 :「デッサンという礎」
印象派 :ウィキペディア
印象派 :「Salvastyle.com」
新印象派 光と色のドラマ ホームページ
ヴァニタス :ウィキペディア
フォーヴィズム 野獣派 :「ヴァーチャル絵画館」
ラファエル前派 :「西洋美術史年表」
ラファエル前派 :「artscape」
Earl Art Gallery index
バロック :ウィキペディア
バロック美術 :「Salvastyle.com」
ロココ :ウィキペディア
ロココ美術 :「Salvastyle.com」
インターネットに有益な情報を掲載してくださった皆様に感謝します。
↑↑ クリックしていただけると嬉しいです。
(情報提供サイトへのリンクのアクセスがネット事情でいつか途切れるかもしれません。
その節には、直接に検索してアクセスしてみてください。掲載時点の後のフォローは致しません。
その点、ご寛恕ください。)
徒然の読書のなかで、著者の次の本も読んでいます。
こちらもお読みいただけるとうれしいです。
『<オールカラー版> 日本画を描く悦び』 光文社新書