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📸2023年10月25日:ちょっと遅れて咲いたカワラナデシコ。どうも姿勢がよくない。
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徒長してしまい、立ち姿がどうもイマイチ決まらない。ある時期に、剪定とかしちゃうのかな。
すぐ倒れてしまい、なかなか撮り難いのだよ。そうか、まだ群れるほど株が成長しないのでお互いに支え合うことができないからだろう。来年に期待しよう。大きな株に育ってくれよ。
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📸2023年10月25日:コウヤボウキ(高野箒:キク科コウヤボウキ属の落葉小低木)
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📸2023年10月25日:萼などを見ると、キク科の片鱗がうかがえる。
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このコウヤボウキ、すぐ近くの平野の森で種を摘んできて育てた実生の木である。
昨年辺りから花を付けるようになった。4年ほどかかったかな。
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📸2023年10月25日 チャバナホウチャクソウ(茶花宝鐸草:ユリ(イヌサフラン科)科チゴユリ属の多年草)
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📸2023年10月25日:トウチクランともいうのだが、猫の額に来て初めて花を付け、実をも育んだ。
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📸2023年10月24日 実といっても、虫眼鏡で見ないとわからぬほどに小さい。
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ユリ科チゴユリ属のチャバナホウチャクソウである。
トウチクラン(唐竹蘭)ともいう。蘭との名があるが、茶色の花を付けるホウチャクソウの仲間といえよう。
松山の花友さんにお送りいただいたが、3年目にして初めて花を付け、虫眼鏡で見ないとわからぬほどに小さい実を付けた。
さて、この実は、この草本にとってどんな意味があるのだろうか?
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📸2023年10月25日 セイタカアワダチソウ(背高泡立ち草:キク科アキノキリンソウ属の多年草)
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📸2023年10月25日:フェンスから身を乗り出したホトトギス、何を思って通りを眺める。
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セイタカアワダチソウが開花した。まさにアキノキリンソウを彷彿とさせる花姿である。花を確認したので、とっとと引っこ抜き退場願った。
ホトトギスが咲き進んでいる。フェンスからひょいと身を乗り出し、逃散の機会でもうかがっているのだろうか?