青春攻め－2010夏（１）

この先の猛暑が予想される８月６日夜。「ムーンライトながら」は２３時１０分、
東京駅を定刻に出発した。あいかわらずの満席だ。　窮屈な中、名古屋まで６時間
少々の辛抱である。出発前に買った雑誌をめくりながら、ビールとちくわで時を
過ごす。しばし居眠りなど。

翌朝５時２２分　名古屋到着。名古屋は全くの通過点でしかなく、近鉄線のりかえ
までの時間が８分しかないため、ダッシュ。　なんとか予定の列車に乗ることが
でき安堵。



まずは伊勢神宮へ。　外宮から内宮へとお参りするのが本来らしいが、そこまで
時間的余裕もなく、内宮の最寄り駅となる五十鈴川駅より徒歩で。



地図を頼りに歩き進むと、参道にはたくさんのお店が建ち並んでいたが、朝も
早い時間なので、残念ながら閉まっている。駅から３０分ほど歩いて内宮の
入り口に。正宮にはそこからさらに歩く。　石段の下から写真を撮るように
とか、ここからは入ってはいけないなど、決まりの多い神社である。
さらに一番写真を撮りたい場所では、撮影禁止とのこと。少しのジレンマを覚える。



無事参拝も終え、次なる目的地　松阪へ。

つづく

寄生虫

いや、帰省中。　大分県の別府。　暑いかと思えばさほどでもなく。
おまけに昨日は土砂降りの雨に遭遇。　車中であったから影響は
あまりなかったが、運転にはやや神経をすり減らした。

田舎に居ると、時間的な感覚が全く狂ってしまう。　そういう空間
なのだなぁ～と理解しているところ。

今朝は、比較的広い実家の家屋の窓掃除などを。　蜘蛛の巣と格闘
しながらである。　午後からは・・・電気屋さんに変身。

旅行記はぼちぼちと。