JR山手線の全ての駅を、1日で乗降してやろうという企画。
フリーきっぷを使えばわずか720円というJR泣かせのプランである。
いや、逆にまんまとJRの思う壺にはまってしまったと言えなくもない。
思いつきの発端は、山手線の駅で、まだ乗り降りしたことのない
駅がいくつかあるということ。 そして、フリーきっぷは意外と
安くないという点。 であれば、そのフリーきっぷを使って、全ての駅
を乗り降りすれば、最高のパフォーマンスが得られるだろうという
愚かな発想である。
山手線には29の駅があり、そのうち駒込や鶯谷では降りたことないと
思う。田町や大崎も記憶が乏しい。
たとえば、10時間かけて廻ろうとした場合、600分であるから、
29で割ると、1駅あたり20分程度となる。 電車の待ち時間や、
ホームと改札の往復時間として5分とると、残りが15分。問題は
この15分で何をするかだ。
駅のスタンプを集めてまわるような趣味は持ち合わせていないし、
全ての駅で立ち食い蕎麦を食べるほど、胃袋も大きくない。
思いつきはよかったが、ちっとも楽しそうではない。
フリーきっぷを使えばわずか720円というJR泣かせのプランである。
いや、逆にまんまとJRの思う壺にはまってしまったと言えなくもない。
思いつきの発端は、山手線の駅で、まだ乗り降りしたことのない
駅がいくつかあるということ。 そして、フリーきっぷは意外と
安くないという点。 であれば、そのフリーきっぷを使って、全ての駅
を乗り降りすれば、最高のパフォーマンスが得られるだろうという
愚かな発想である。
山手線には29の駅があり、そのうち駒込や鶯谷では降りたことないと
思う。田町や大崎も記憶が乏しい。
たとえば、10時間かけて廻ろうとした場合、600分であるから、
29で割ると、1駅あたり20分程度となる。 電車の待ち時間や、
ホームと改札の往復時間として5分とると、残りが15分。問題は
この15分で何をするかだ。
駅のスタンプを集めてまわるような趣味は持ち合わせていないし、
全ての駅で立ち食い蕎麦を食べるほど、胃袋も大きくない。
思いつきはよかったが、ちっとも楽しそうではない。