SaltyDog

               by kaji

睡眠

2007-03-02 | 普通の話題
10代、どんな睡眠であったかよく覚えていない。良く寝る方だったのか、寝ない方だったのか・・・。

20代 正確には19歳からだが、ほとんど寝ない日々を過ごしていた。いや、きっと死なない程度に寝てはいたのだろうが、「おまえはいったい、いつ寝ているんだ」と友人から良く言われたように思う。 とにかく寝なかった。いや、寝たくなかった。 寝る時間がもったいないと思っていた。

30代 比較的寝るようにはなったが、一般的な平均睡眠時間(8時間)と比べると、まあ半分くらいであったか。

そして今、何にも変わっていないかも。むしろ睡眠の質は悪化しているようにも思う。パソコンの前で椅子に座ったまま居眠りをすることもしばしば。気が付くと午前4時ころだったりする。それからおもむろに布団(正しくは寝袋)に入り、6時30分には起きる。 目覚まし時計も不要。

睡眠をコントロールできているといえばそうなのだが、たまには ドップリ と寝てみたいとも思う。 おそらく無理だろう。 身体が4時間睡眠に慣れてしまっている。 かなり酔っぱらって帰った日でも、4時間寝ると必ず目がさめてしまう。

どこか、南の島の、ホテルの一室で、何も考えずに、ただひたすら眠って見たい。そう、ダラダラと。 今はそんな風に思えるようにはなった。

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