シン・ゴジラ

My評価　★★★

伴侶が知人から「面白いよ！」との情報を得た。
上映中の映画館を検索し、ネットから予約。

始めて訪れる映画館である。　日比谷「スカラ座」
良い席が確保できた。

糖質制限ダイエット中であるが、ポップコーンを頬張りながら、
生ビールなどをいただく。

映画の鑑賞料金であるが、通常は、ひとり1,800円かかる。
ところが、夫婦のうち、どちらかが50才以上であれば、
二人で2,200円。　これはありがたい。

ネット予約だと、年齢をどうやって確認するのかと思ったら、
入場の際に、免許証などを提示することになるそうだ。
しかし、実際に劇場を訪れてみると、目視による確認なのか、
それともノーチェックなのか、免許証の提示は求められなかった。

たまたまなのかもしれない。　目視によるチェックであると
するなら（年相応に見られたとするなら）、やや残念な気もする。

さて、シン・ゴジラ

「核」、あるいは「政治」、またはその両方。　なかなかの風刺
である。　ゴジラはなかなか出現しそうにないが、これに代わる
驚異は、常に隣り合わせに「実在」する。