北海道 道東の旅(5/7)
翌朝は5時に目がさめた。 窓から外を見ると、ホテルの灯り
に映し出された路面は濡れていない。 雨はあがっていた。
少し薄明るくなるのを待って海まで歩いてみることに。

<オホーツクの海>
念のため「熊鈴」を身につけカメラを抱えて外出。
10分ほどで海が見えるところまで来た。 海岸へ降りていくと
オホーツクの海が広がる。 カメラを構えシャッターを押そう
とした瞬間、遠くの方に数台のクルマが見えた。 あれ?
車両進入禁止と書かれていたのに・・・。 とりあえず海岸を
歩く。 不法侵入のクルマの全容が明らかになってきたとき、
釣りであることが判明。 なるほど。 何か釣れるまで見届け
ようと思ったが、いつまで待ってもなにもあがらないので退散。

<釣り客>
途中、砂浜に奇妙な足跡を発見。 もしかして「熊?」と
やや不安になる。 10メートルほど続いていたその足跡、
あれはいったい何なのか。 後で考えると、熊ではないだろう。
熊ならもう少し大きいはず。 でも犬や猫ではないし、鋭い
爪からすると大鷲? 結局のところ不明。

<足跡>
ホテルに戻る前に、「斜里駅」の外観を撮影。 根室駅と比較
すると、かなりスタイリッシュである。

<知床斜里駅>
朝風呂をあびて、朝食を済ませ、8時ちょうど、チェックアウト。
つづく
翌朝は5時に目がさめた。 窓から外を見ると、ホテルの灯り
に映し出された路面は濡れていない。 雨はあがっていた。
少し薄明るくなるのを待って海まで歩いてみることに。

<オホーツクの海>
念のため「熊鈴」を身につけカメラを抱えて外出。
10分ほどで海が見えるところまで来た。 海岸へ降りていくと
オホーツクの海が広がる。 カメラを構えシャッターを押そう
とした瞬間、遠くの方に数台のクルマが見えた。 あれ?
車両進入禁止と書かれていたのに・・・。 とりあえず海岸を
歩く。 不法侵入のクルマの全容が明らかになってきたとき、
釣りであることが判明。 なるほど。 何か釣れるまで見届け
ようと思ったが、いつまで待ってもなにもあがらないので退散。

<釣り客>
途中、砂浜に奇妙な足跡を発見。 もしかして「熊?」と
やや不安になる。 10メートルほど続いていたその足跡、
あれはいったい何なのか。 後で考えると、熊ではないだろう。
熊ならもう少し大きいはず。 でも犬や猫ではないし、鋭い
爪からすると大鷲? 結局のところ不明。

<足跡>
ホテルに戻る前に、「斜里駅」の外観を撮影。 根室駅と比較
すると、かなりスタイリッシュである。

<知床斜里駅>
朝風呂をあびて、朝食を済ませ、8時ちょうど、チェックアウト。
つづく