恐山の後、当初の予定では「牛ノ首岬」と「仏ヶ浦」を通過点にして
いたのだが、雨であることと、それをまわってしまうと、時間的に
だいぶ余裕をなくしてしまうため、今回その2カ所はパスすることに
した。
なので、恐山からはまっすぐ「大間崎」を目指す。 大間は本州最北端
であることと同時に、マグロで有名な所。 大間でマグロ丼を食べる
ことが、今回の旅の目的の一つでもあった。
海岸線を走る道に出ると、その厳しい海が視界に入る。所々でクルマを
止めて、写真を撮ったりしながら、大間までの道を進む。
<途中の海岸線>
大間崎の周辺は、さすがにクルマも人も多かったが、偶然にも空いた
スペースにクルマを止め、本州最北端の碑を写真に納める。
<本州最北の地>
ただ、強風とともに降りつける雨に、傘は役に立たず、濡れながらである。
寒さに5分とはもたず、一旦クルマに引き返す。 こんなこともあろうか
と、持参したジャンパーを着て、再び外へ。 目指すはマグロ丼。
どの店にしようかなど、選んでいる余裕もなく、「かもめ食堂」という
ちょっとどこかで聞いたことのある店名の店に入る。
<大間のマグロ丼>
マグロ丼 1500円。 確かに旨いが、これだけ出せば、築地あたりでも
食べられそうかなと思ってみたり。 いや、しかし大間でマグロを食べる
ことに意義があるのだ。
<大間のマグロオブジェクト>
クルマなのでビールが飲めないのは残念であったがやむを得まい。
つづく
いたのだが、雨であることと、それをまわってしまうと、時間的に
だいぶ余裕をなくしてしまうため、今回その2カ所はパスすることに
した。
なので、恐山からはまっすぐ「大間崎」を目指す。 大間は本州最北端
であることと同時に、マグロで有名な所。 大間でマグロ丼を食べる
ことが、今回の旅の目的の一つでもあった。
海岸線を走る道に出ると、その厳しい海が視界に入る。所々でクルマを
止めて、写真を撮ったりしながら、大間までの道を進む。
<途中の海岸線>
大間崎の周辺は、さすがにクルマも人も多かったが、偶然にも空いた
スペースにクルマを止め、本州最北端の碑を写真に納める。
<本州最北の地>
ただ、強風とともに降りつける雨に、傘は役に立たず、濡れながらである。
寒さに5分とはもたず、一旦クルマに引き返す。 こんなこともあろうか
と、持参したジャンパーを着て、再び外へ。 目指すはマグロ丼。
どの店にしようかなど、選んでいる余裕もなく、「かもめ食堂」という
ちょっとどこかで聞いたことのある店名の店に入る。
<大間のマグロ丼>
マグロ丼 1500円。 確かに旨いが、これだけ出せば、築地あたりでも
食べられそうかなと思ってみたり。 いや、しかし大間でマグロを食べる
ことに意義があるのだ。
<大間のマグロオブジェクト>
クルマなのでビールが飲めないのは残念であったがやむを得まい。
つづく