かまぼこRockの人生棚卸し

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サマーソニックへの道(その12)

2011-07-12 22:27:50 | 米国のロック


ここ地下のアジトも、だんだんとじめじめしてきて、除湿やら空気の入れ替えをこまめにしないと、居づらくなってきています。

サマーソニックの開催もあと、32日と迫り、タイムテーブル(出演者の時間割り)も今週末に発表されます。

”東京会場”に比べ”大阪会場”は、かなり出演者のひらきがあるかな?と思いつつ、

今度、発表されるタイムテーブルでステージの時間割が決まりますので、観たいアーチェストが、どうしても被り、どちらかを選択すると言う”贅沢な悩み”を今後において、抱える訳です。

極端な例で言えば、”ビートルズ”か?
 
          ”ストーンズ”か?


そんな究極な選択がある訳です。

単純に、半分”ビートルズ”半分”ストーンズ”にすればいいじゃないか?と思われますが?

会場の移動、観る場所、時間など考えると、

やはり、どちらかを選び

どちらかを捨てる

そのように覚悟して観る”度胸”も必要になってきます。



Avril Lavigne!


読めない!(アヴリル・ラヴィーン)


宇多田ヒカルの3人分もセールスしたファーストアルバム!

『レット・ゴー』(2002年作品)


僕は、アヴリルを単に外国のアイドルだと位置づけていましたが、

なんの!なんの?

カナダ音楽界の”至宝”であり、”輝ける星”であったのだ!


単に、”グランジ”的な重厚な音の塊に驚かされますが、アコースティックな楽曲<トゥモロウ>など聞くと、底知れない才能と歌に対する思い入れが、ひしひしと伝わってきます。



タイムターブルで、あのバンドと重なっても、僕なら?


アヴリルを選択するかも?


コメント
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