気を取り直して?次に向かったのが・・・
2軒目の「池内うどん」店(製麺所)であります。
前回、場所はわかったので簡単に到着しましたが、駐車場がないのです!道路が少し広いので路肩にみんな駐車していますので、私も路駐をしました。
お店は普通の民家です。地べたに”うどん”の看板がかろうじてあるのみで、車の駐車列がなければ通り越して行きますね。
入口は、家と家の間の軒先を入って行きます。
洗濯干しのベレンダのような所にテーブルと長椅子があり、その奥に製麺所がありました。
おばさま2人が釜や麺テーブルで製麺作業をしています。
ここの製麺所型の順番は、
①うどん玉の個数を注文する。
ここでは、”そば”の注文が圧倒的に多かったです。それも2玉や3玉と・・・!?
その1玉がボリュームがあります。うどんも同じく多めです。
事前の調査で、ここの名物は、”うどん・そば”のミックス!であることを知っていたので、
「うどんの小とそばの小をミックスで出来ますか?」と店員さんに聞くと
「ミックスは、1玉つづになります」との返事だったので
「うどんとそば」を別々に注文しました。
②どんぶりをもらって(どう見てもラーメン鉢だぁ)
③会計(ここはどうやら後払いみたいでしたが・・・)
④はしを(割り箸でなく、きれいに洗っている使い回しの箸)
ここで、だしがないのに気づく?
テーブルを見ると醤油しか置いていないので、すでに食べているお客さんの聞いてみたところ
「ぶっかけみたいに”だし”がかかっていて、うどんの下にあるので見えない」とのことでした。
また「一味をかけるとより美味しい」とのこと。ありがとうございます。
⑤ねぎ・一味のトッピング
⑤食べるところに移動し、テーブル・椅子・縁側・店の前の椅子など食する。
以上が主な順番です。
我々は、道路に面した椅子にて食べました。
このうどん・そばを分け合えば”ミックス”になるよね!
麺の太さは普通で少しコシがあって、のど越しがいい。
ダシはつけ汁を濃くした感じ。
食後は、もうひとつの楽しみが待っています!
裏手に川が流れていて、ここにコイが泳いでいるからです。(コイ好きにはたまらないのだ)
が、柵みたいな中にも、川の方にも、コイが居なかったような・・・えぇ ?
(コイに恋焦がれる?かまぼこRockであった)