かまぼこRockの人生棚卸し

楽しいブログでありますように!

”スウィート・ベイビー・うどん88”でレイドバック(たかや)

2013-05-02 03:21:36 | うどん

だいたい、”うどんの旅”では、1日当たり5杯が限度でありますので、次に行く店が、今回、最後のうどんになるわけです。

いつも20店ぐらいの候補を選んで、うどんの特徴やルートなど検討して、事前にリストを作り準備して出発するのですが、いつも予定どおり行かなくて、途中でいろんなところに迷い込んだりします。時間帯が15時を過ぎると閉店するお店も多いのでなおのこと、最後の1軒が迷うところです。

そんなこんなで、訪れたのが

A:「はなや食堂」・・・日曜が定休日でした。(調査不足)

B:「カントリーうどん」・・・?

C」「オハラうどん」・・・本日終了

 

それで最後は、多度津港のうどん街道にありますお店に行きました。

5軒目は、「たかや」うどん店です。

外見から伝統あるうどんの老舗に見えます。厨房も広く大きな釜がドンと2つぐらいありました。

メニューは

「釜揚げうどん」

「かけうどん」

「ざるうどん」とシンプルです。

あとは、「おでん」(串にさしていて美味しそうです。)

 

ここは、注文して、席で待っているスタイルのお店です。

出来上がったら、うどんや薬味を席まで店員さんが持って来てくれます。

 

やっぱり、5杯目は、「釜揚げうどん」でしょっと!

打ち立てのうどんを釜揚げするので、10分程待ちます。

 

麺は、細麺で1本1本が長目です。

この麺を温かいおダシに付けて食べますので、ツルツルとノドを越して胃にやさしく入ります。

うどんの締めは「釜揚げうどん」ですな!

 

この海側を走る”多度津うどん街道”(勝手に命名)は、セルフのお店などが多く街道沿いにありましたので、「要チェックポイントだな~」、「まだまだ気になるお店が多いなぁ~」とか思いつつ・・・

今回の”うどん旅”は終わります。

あとは、うどん県に別れを告げて、瀬戸大橋を渡り帰路に着きました。

 

ではまた

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”スウィート・ベイビー・うどん88”でレイドバック(山の家)

2013-05-02 02:46:56 | うどん

4軒目は、「うどん一福」店と思いきや??

近くまで行くと駐車場から車が溢れて車道で渋滞になっています。

お店を見ますと、なかのガラスごしにお客さんの行列が凄いのなんの状態が見えました!(これじゃ1時間以上もかかるかも!?)

そう言うことで「うどん一福」は諦めました。

じゃってことで、西に舵をとり、琴平方面に向いました。

 

 

山を少し登り着いたところが、

4軒目の「山の家」うどん店であります。

玄関先で3人の中学生が話していました。彼らは中に入って、うどんの”かけの大・小”・おにぎりを注文してました。かけの大のうどんの量が半端なく多いと見てましたら、2人で一緒に食べてました。この辺の中学生は、コンビニより”うどん店”の方がいいのかなと思いながら。

ここは半分セルフ型です。

①うどんを注文する

②どんぶりを受け取り

③おにぎり・天ぷら

④お勘定

③ネギ・天かすのトッピング

以上の順番です。

ここでは、名物の「鳥ぶっかけうどん(小)」を注文しました。

鳥のからあげを揚げるのに10分ほど時間がかかりますが、のんびりした場所なので、リラックスして待ちました。

(ポスターなど眺める)

後から来た、バイクのライダーさんは、かけうどん(小)をたのんで、ガバっと食べて、バリバリ音たてて出発しました。

ここが、名物の「鳥からあげうどん」です。

少しコシがある麺に、ぶっかけの甘めのダシ、大根おろし、ノリの刻み、そして、鳥のもも肉かな?あつあつのから揚げが5つ乗っています。

うどんを一口食べて、「この味(ダシ)は、倉敷の”ふるいち”のぶっかけに似ているぞ」

「この味に合うのは!わ・さ・び・じゃ~」と思って探していると、レジの近くに、わさびがあるではないか!これを入れることでより一層美味しくなりました。

食べていくうちに、鳥からがだんだんうどんのダシが絡まりなんとも言えないハーモニーを奏で、美味しくいただきました。

こちらは、かけうどん(小)です。

(かまぼこが美しい)

(お店の外観です。)

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”スウィート・ベイビー・うどん88”でレイドバック(観光編)

2013-05-02 02:35:51 | うどん

朝から、うどん3杯も食べたので、少しインターバルを起きたいので、ドライヴを敢行してみました。

昨年の大河ドラマの『平 清盛』に関連した源平合戦などで歴史あるところの”屋島”まで行ってみました。

頂上からは、瀬戸内の島や高松市街が一望できます。

(ここから、かわら投げ(土器のお皿)を投げるのが有名です!)

途中の見晴らし台では、前回、うどん店「山」がある方向が見渡せます。

山の裾には、「わらり家」の入口があり、警備員が団体客を誘導してました。東側に少し行けば『本陣山田家』があるはずです。(ふたつともいつかは訪れてみたいうどん店です。)

”屋島”から降りたら大体12時頃だったので、お腹も落ち着き、次のうどん店目指し車を走らせました。

 

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”スウィート・ベイビー・うどん88”でレイドバック(はゆかうどん)

2013-05-02 02:33:23 | うどん

次の店は、前回の旅で、「須崎うどん」店で待っている時に、一緒に並んでいた地元マダムの話のなかで、「美味しいいうどん店です」と教えて頂いたところです。

3軒目は、「はゆかうどん」店になります。新しいセルフのお店です。

ところの名前で、羽床(はゆか)と付けていると思います。

ちょうど開店の10時に着きましたので、そんなに並ばないでスムーズに注文出来ました。

 

ここのセルフ型は

①うどんの注文をする。

 温・冷やダシの濃い・薄いなど

②うどんを受け取り

 釜玉などはダシをかける

 ねぎ・天かす・しょうがのトッピング

 オリジナルの”青唐ちりめん(薬味)”をお好みでかける

③天ぷら・いなり・ばら寿司などのサイドメニューを選ぶ

④お勘定

の流れです。

 

ここの売りは”おろしぶっかけ”

(甘めのダシ・大根おろし・すだちでさっぱり、カツオの香り)

私は、”釜玉うどん”に挑戦しました。

これぞ”讃岐うどん”の太くコシのある麺ですが、のど越しがやさしい感じで、たまごのまるやかさに包まれ美味しくいただきました。

 

他には、”肉うどん”美味しそうでした。

 

駐車場の外は、”麦畑はたけ”(品種は、うどん用小麦粉の”さぬきの夢”なのかな?)

この旅では、いつになく、いろんなところで”麦畑”を見かけましたよ。

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