だいたい、”うどんの旅”では、1日当たり5杯が限度でありますので、次に行く店が、今回、最後のうどんになるわけです。
いつも20店ぐらいの候補を選んで、うどんの特徴やルートなど検討して、事前にリストを作り準備して出発するのですが、いつも予定どおり行かなくて、途中でいろんなところに迷い込んだりします。時間帯が15時を過ぎると閉店するお店も多いのでなおのこと、最後の1軒が迷うところです。
そんなこんなで、訪れたのが
A:「はなや食堂」・・・日曜が定休日でした。(調査不足)
B:「カントリーうどん」・・・?
C」「オハラうどん」・・・本日終了
それで最後は、多度津港のうどん街道にありますお店に行きました。
5軒目は、「たかや」うどん店です。
外見から伝統あるうどんの老舗に見えます。厨房も広く大きな釜がドンと2つぐらいありました。
メニューは
「釜揚げうどん」
「かけうどん」
「ざるうどん」とシンプルです。
あとは、「おでん」(串にさしていて美味しそうです。)
ここは、注文して、席で待っているスタイルのお店です。
出来上がったら、うどんや薬味を席まで店員さんが持って来てくれます。
やっぱり、5杯目は、「釜揚げうどん」でしょっと!
打ち立てのうどんを釜揚げするので、10分程待ちます。
麺は、細麺で1本1本が長目です。
この麺を温かいおダシに付けて食べますので、ツルツルとノドを越して胃にやさしく入ります。
うどんの締めは「釜揚げうどん」ですな!
この海側を走る”多度津うどん街道”(勝手に命名)は、セルフのお店などが多く街道沿いにありましたので、「要チェックポイントだな~」、「まだまだ気になるお店が多いなぁ~」とか思いつつ・・・
今回の”うどん旅”は終わります。
あとは、うどん県に別れを告げて、瀬戸大橋を渡り帰路に着きました。
ではまた