去年出版した本がAmazonのHPでどのくらい取引されているのか、久しぶりにチェックしてみました。
すると、いつの間にかAmazonみずから本を買い取りますよ!と、右下にその買取価格を表示してありました。
私の本の買取価格は、なんとまあ4,457円(10月26日現在)。日本史学の研究者が出版した専門書は1円~数百円が一般的なだけに、いったい何があったのか……。
なんなら、今治市の実家に保管してある著者買い取り分の新品を全部買い取ってもらおうかと、チラッと思ったりして(笑)。
去年出版した本がAmazonのHPでどのくらい取引されているのか、久しぶりにチェックしてみました。
すると、いつの間にかAmazonみずから本を買い取りますよ!と、右下にその買取価格を表示してありました。
私の本の買取価格は、なんとまあ4,457円(10月26日現在)。日本史学の研究者が出版した専門書は1円~数百円が一般的なだけに、いったい何があったのか……。
なんなら、今治市の実家に保管してある著者買い取り分の新品を全部買い取ってもらおうかと、チラッと思ったりして(笑)。
10月25日(日)、広島大学大学院文学研究科で2015年度『広島史学研究会大会』日本史部会が開催され、そこで標記の研究発表をおこなってきました。
※発表要旨は、以下のHPを参照。
http://home.hiroshima-u.ac.jp/hiroshig/2015pro.html
実をいえば、私にとって研究の本拠地である広島大学で口頭発表をするのは、平成20年度(2008)の同じ大会で発表して以来7年ぶり。久しぶりすぎて、部会発表者7名のなかで、私が最も緊張していたように思います。