藤谷彰さんより標記の新刊(A5判、全358頁、本体8500円+税、※現物の奥付には発行日を「2月20日」と刻んでいますけど、おそらく1月20日ヵ)を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
「あとがき」によれば、2000年から20年間にわたり『三重県史』編さん事業などの職務をつうじ取り組んできた桑名藩政史研究の成果をまとめられています。
藤谷彰さんより標記の新刊(A5判、全358頁、本体8500円+税、※現物の奥付には発行日を「2月20日」と刻んでいますけど、おそらく1月20日ヵ)を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
「あとがき」によれば、2000年から20年間にわたり『三重県史』編さん事業などの職務をつうじ取り組んできた桑名藩政史研究の成果をまとめられています。
原淳一郎さんより標記の新刊を1冊(A5判、全292頁、本体6800円+税)を1冊、私にも贈ってくださりました。ありがとうございます。
社会史とは何か?を出発点にして、地域史とは?や民衆史とは?まで問いを広げつつ、現山形県域の江戸時代米沢藩領を対象フィールドにしながら、旅と政治権力の関係性を問いなおしています。著者は、歴史学のなかで社会史に分類されるだろうと、本書を位置づけています。