かんとくんのバボ日記

毎日のバボ用を書き綴る。メインはジュニア、中学男子VBC、小中高の連携は遠軽バレーの特徴。審判、ソフバ、ママ練も・・・

13th卒団式

2014年03月09日 10時24分03秒 | Jr.バボ系
 今年も大変良い卒団式でした。
準備をしてくれた5年生以下保護者の皆様、ありがとうございました
6年生のみんな、小学生バレーボール、お疲れさまでした
6年生保護者の皆様、これまでの長い間、大変お世話になり、ありがとうございました
感謝」の気持ちでいっぱいです。
 いつも思っていることですが、ひとつは、選手あっての指導者ということです。選手がいなくてはバレーを指導しようもないし、その保護者のお力添えがなくては、団の運営は不可能です。VB指導者なんて、そんなものでしょう。
もうひとつは、6年生が一番可愛いということです。もちろん、下の学年の子達も可愛いのですが、毎年一番可愛いのは6年生になります。そんな6年生を送り出すのは寂しいですが、これからの成長する姿は楽しみです。
私の携帯電話の待ち受け画面から6年生の写真は消えました。寂しいけれど、後ろを向いて想い出ばかりに浸っていては、前に進めませんからね。因みに、しばらくは全日本№14・日立№4が待ち受け画面です
 さて、昨日の卒団式は、午前中にバレーボールとミニバレーをやりました。バレーボールでは、6年生に対してハチマキ姿で気合十分の保護者様が健闘し、数点(10点にも満たない)をもぎ取ることができました。6年生は汗も出ず欠伸模様
意外とミニバレーは盛り上がりました。5年生以下の子達もキャーキャーと賑やかにやっており、普段の練習でも使えるかなと思って見ていました。保護者の皆様も楽しんでくれていた模様
 まだ明るい夕方から、夜の部が催されました。総合司会は5年生女子、副団長の挨拶から宴が始まり、5年生以下の余興(ゲーム)で6年生を楽しませてくれました。指導者から6年生へ贈る言葉、涙を堪えるのが大変です。恒例のスライドショーで笑って泣いて、そして、6年生からの挨拶の時間では、制服姿で15人の6年生が現れ、暗くした会場の中で指導者を写した画が流れた後、パッとステージに明かりが付くと、ジュリ子ちゃんのピアノ演奏で、合唱が始まりました。今年の演出も最高です。これはヤバイすっかりやられちゃいました細い目から溢れる涙を、見つからないように拭っていました。6年生一人一人からも、ありがたい言葉をもらい、とりを務めたシンヤ君の顔に、これまた、やられてしまいました
6年生への贈り物、指導者には名入りポロシャツ、チームには新団旗をいただきました。団長から最後の挨拶をいただき、みんなで記念撮影をして、第13期の卒団式が終りました。
恒例の2次会(カラオケ)では、明るいママ様方(美熟女)に楽しませてもらいました
 Uコーチのお話どおり、この組織からは、そう簡単には抜け出すことはできません。これからも、何かとお付き合いは続くと思います。今後とも、よろしくお願い申し上げます
 6年生のみんな~次のステージでも頑張って下さい。いつも応援しています
コメント (4)
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