道東フェス

　今年の道東フェスも、７０チーム以上が集まる大きな大会となりました。
初日の天候はまずまず・・・今日は大荒れ
遠ジュニは、体調不良の２名を欠いて（遅れて合流とか）期待と不安を胸に釧路へ向けて出発
バスの中では、風邪予防のため全員マスク着用
順調にバスは進み、温泉ホテルに到着
美味しい食事と、大きなお風呂、部屋は少々狭いけど、満足な宿です。
ミーティングも終えて、しっかり睡眠・・・
早朝散歩で覚醒し、いざ出陣
「湿原の風アリーナ」　こんな大きくて新しい体育館でバレーができるだなんて、子供たちが羨ましく思います。
しかし、緊張感は増すばかりだったのでしょうか・・・
　フルメンバーの男子は、第１試合で強豪のＪＶＣさんと
緊張し過ぎなのか、こちらにも伝わってきました。
あまりの硬さに良いプレーができません。
相手センターには、強力なアタッカーもおり、余計に動きが硬くなったのかもしれませんが、それにしても緊張し過ぎ
敗者戦は、これまた強豪の志○さん
１セット目はまったく歯が立たず、このまま終わってしまうのかと
ところが、良い粘りを見せてくれて、フルセットまで持ち込むことができました。
ちょっとミスも目立ったけど、ナイスゲームでした
結果は予選敗退でしたが、強豪相手にうちのチビッコ男子は頑張ってくれました。
奴らが流した苦やし涙は、必ず次のステップに上がる糧になると信じています。
　女子Ａは、エースを欠いたこともあり、ポジションの変更もあり、男子と同じく極度の緊張もあり等々、お世辞にも褒められる状態ではありませんでした。
それでも、上手くいかない歯がゆさに泣しながら、全員で励ましあいながら、何とか次の日に駒を進めたわけです
風邪が軽快し合流したエースが入り、９人フルメンバーで挑んだトーナメントの相手は　　優勝常連チームの青○新○さん
サーブ良し、レシーブ良し、何でも良しで、スキルの高さに感心させられ、簡単に１セット目が終わりました。
２セット目は、レシーブも上がりだし、自分達の形まで持って行けるケースも増えて、１８点まで得点できましたが、セットは奪えませんでした。
こちらも、苦やし涙が見られましたが、強豪相手に善戦したと思います
男女とも良くやったけど、結局は負けたのだし、苦やし涙も流したのだから、今後は強い気持ちを育み、必死に練習を積んで、もっともっと成長しましょうね
　女子Ｂは、大きな大会を体験することができ、その意味では効果もあったでしょう。
しかし、まだまだゲームにならず、今後しばらくは基礎練習あるのみです。
遠征をとおして、学ぶことも多かったでしょう。
追いつけＡへ　　って気持ちで、頑張って欲しいＢチームです
　この大会参加に、理解と強力をいただいた保護者の皆様に感謝いたします。
また、たくさんのお父さん、お母さん等が応援に来てくれて、感謝の気持ちは倍々増です
子供たちは必ず大きく成長してくれます。
楽しみにしていて下さい。
今後とも、応援、よろしくお願いします
　選手のみんな、お疲れさんね。
今日は、ゆっくり休んでね
　
　中学の流氷杯では、ｎａｎ中が優勝したようです
強いと評判の美○中さんは、興○中さんに僅差で負け、その興○中さんとの決勝
終わってみれば、セットを落とさず完全優勝とのことです
ｅｎ中も興○中さんとフルセットだったようです。
丸白中はどうだったのかな。
中体連まで、あとわずかとなってきましたが、遠軽の中学バボラーもケガのないよう気を付けて下さいね。
　
　長々と書いちゃいました。
まだまだ書くことはあるけど、疲れたから寝ちゃいます

憎！にっくきＶｉｒｕｓ

　道東フェス前の最後の練習
男子は、全員元気に練習に来て、テンションも上がっています
男の場合、そのテンションを、少しだけ落ち着かせた方が良い傾向にありますがね
ソウマはコートの外から大声で上級生を激励し、シュンもボールに反応するようになりサーブも良くなってきました。バックのレシーバーも落ち着いてプレーすれば良い形になるし、もちろん３人組みも好調です。
　女子はＡもＢも体調不良の選手がおり、明日からの参加が危ぶまれています
一昨年前にＭアスさんのエースが欠席したことを思い出し、今年はうちかと悔しく思います
しかし、一番悔しい思いをしているのは、選手本人ですよね。
今日の練習で、女子Ａはエースを欠いたため、その分みんなで頑張る気持ちが持たれたり、いつもと違うポジションで活躍を見せたりと、好調さが伺えます。
女子Ｂも成長が見られ、遠ジュニは調子上々で大会に挑めそうなのに、インフルや風邪の猛威にやられて、全員参加は困難かと思います
女子Ａの対戦相手もインフルにやられチーム不参加となり、急きょ対戦相手が変わってしまいました。
そんな思いも、こんな思いも、参加できるみんなで頑張って、悔しい思いをする仲間の分まで、良い経験をして来ようね
　夜の遠ク練習には、前進ジュニアの教え子も来て、総勢７名で、寒い日だったけど一汗かきました。
６人がコートに入り、レセプションからの練習だったので、その相手を１人で担い、サーブを小一時間ほど打った次第であります

　あ～した、天気になぁれ

Ｖｉｒｕｓに負けるな！

　道東フェスを前にして、今日の練習もケガなく無事に終わりました。
プレーの調子も上々で何よりです
しかし、近隣町でインフルが蔓延し、うちも低学年でインフルが発生しました。
学級閉鎖にまでなっています。
このウィルスの野郎が最も心配なところなんです
　選手のみんな～うがい・手洗い・マスク着用・咳エチケット・食事・睡眠と、十分に気を付けて下さいね
スタッフも人数がギリなので、インフルになどかかってはいられません
楽しみにしている大会をベストな状態で迎えられるようお祈りです
　５年生の新人さんが入りました。
来年の女子も、さらに大所帯となりますね

２０枚くらいユニホームが欲しいわぁ

　地区高校の春季大会で審判業務
ジュニアの練習試合もあったけど、立場的なこともあり審判に行った訳です。
タッチネットとペネトレーションフォールトに関し大きな改正があったため、その伝達も行われました。
男子２チーム、女子６チームの小規模な当地区ですが、管内でも上位を占めるチームが多く、一ヵ月後の高体連予選を見据えた大会です。
遠ジュニのカントクンとしては、Ｅ高の活躍を期待するところですが、見事に男女アベック優勝を飾ってくれました
しかも、新入部員が男女とも１２名ほどもおり、Ｅ高バレーの盛り上がりが期待できます
　Ｅ高男子は、また一段とレベルアップし、男子バレーらしくなっていました。
男子の場合、女子に比べて成長が遅いから、中学後半から高校にかけて、一気に成長するあたりが楽しいのですよね
ライバルであり仲の良いＭ高さんに、この時期にして、しっかり勝つことができたのは大きいかもしれません。
レシーブが丁寧になり、攻撃が速くなりました。
熱心に指導してくれた先生、協力を惜しまない保護者、なにより頑張ってきた選手達の練習の賜物でしょう。
しかし、まだまだ伸びしろがあり、もっともっと高いところを目指して、頑張って欲しいと思います
　Ｅ高女子は、控えの選手も相当な選手で、ユニホームを着なかった選手も相当な選手が温存されています。
毎日の練習で、ハイレベルな紅白戦ができるほどで、この部員の数は贅沢な悩みとなるでしょう。
そんな選手層の厚さと全員バレーで挑んだ決勝戦は、男子と同じくＭ高さんとです。
こちらも、この時期に勝利できたことは、かなり大きな励みとなるでしょう。
新監督はバレー出身者ではないのですが、今日の様子を見た限りでは、頼り甲斐のある熱い先生なので、安心して子供たちの指導をお願いできそうです。
　早いもので、高体連予選まで一ヶ月
とにかく、ケガなくベストで挑めるよう、練習を頑張って欲しいと願います。
テッペン目指して
　ジュニ練試は、午後から集中力を欠くことが多かったと聞いています。
大会で勝ち進むには、後半まで体力を維持し、集中力を高めなくてはなりません。
普段の練習試合から、その辺も理解してゲームをさせられるよう指導しなくちゃなりませんな

男バレー

　南小での練習ってことは、Ｋスケ先生が来てくれるってこと
　前半はアタック練習で、指導普及ＤＶＤを見て、今までの指導で表現の違う部分などを再確認の意味も含めて、選手に伝え練習しました。
後半は、各チームに分かれて、女子ＢはＣコーチとＫコーチに、男子のバック２名の特訓にＵコーチが、３・４年生はＫスケ先生に、男子のサーブと女子Ａに小生がと、多くの選手を多くのスタッフで練習することができました。
　男子のサーブは良く、女子Ａはタジタジです
この２週間、レセプションだけを練習してきた女子Ａですが、その成果は著しくはありません。
ただ、ノータッチでエースを取られるようなことはなくなりました。
でも、トス～アタックへと、きちんと繋がる率は、まだまだ低いのです。
２週間も練習して来て、その効果が高くないってことに、指導力のなさを痛感しました
しかし、辛抱、辛抱、妥協しないで、練習を続けます
　卒団生もたくさん顔を出してくれました。　どもネ
中１男子の二人を誘い、遠クの練習に行きました。
Ｋスケ先生も来てくれて、遠クの若手に、中１男子他、高１のＲタも来て、みんなで練習しました。
Ｒタのレシーブの丁寧さに感心・感心・・
久しぶりにプレーをして、やっぱりバレーは楽しいと再認識した次第です。
　ＯＢの彼らに聞くと、中学男子部は１０名ほどの部員になりそうで、高校男子部には９名の１年生が入ったそうです。
この地区の男子バレーも盛り上がってきましたよ

今日バボ

　オーバーの基礎を、高学年は再認識し、低学年は新鮮に、二つの三角形や足のステップ等を気にしながら練習しました。
単調な練習ですが、とってもに大事な練習です。
後半は、２年生は見学＆応援、３・４年生は基本的にボール拾い、男子と女子Ｂはシートで、女子Ａはレセプションあるのみ
初めの方にやった練習が、後半になると意識が薄くなり、すっかり忘れられちゃいます。
子供の特徴だとは思うけど、集中力を持続させられるよう工夫して指導しなくちゃね。
　夜、妻は職場のミニバ大会
１勝１負で、明日の準決勝には進めなかったようです

目標設定

　大会への目標を各チーム毎に話し合い決めました。
　女子は「優勝」
この大きな大会で優勝だなんて、やっちまったなぁ～ってほどの大きな目標
聞いてみると勝つばかりの優勝ではなく、どのチームよりも何かで一番になろうとの目標のようです。
声で一番でも良し、笑顔で一番でも良し、サーブで一番でも良し、なんでも良いから一番で「優勝」が目標とのこと。
もちろん、やるからには名実ともの優勝を目指すのは、どのチームも同じでしょうが、このような目標設定をした彼女たちに感心しました
　男子は、サーブで相手を崩すとのことです。
今のチーム事情からすると、実に具体的で実践的な目標です。
小さな男子チームは、相手からのイージーボールを確実に繋ぎ、コースを突いてアタックを打ち込み、辛抱して辛抱して相手のミスを誘います。
昨日の練習でも、良いサーブをしっかり狙って打てているので、大会でも緊張しすぎないようにプレーしてくれれば、相手を崩すことはできるでしょう
　女子Ｂはデビュー戦がこの大きな大会になるので、相当の緊張だと思うけど、最大の元気で、一本でも決まれば大喜びして、楽しんで欲しいと思います
　ケガ人が続出しています。
好きでケガをする人はいませんが、勝負の時に体調を万全に整えられる選手は良い選手です。
ケガをすると自分が悔しいばかりでなく、チームにも迷惑をかけますからね。
十分に注意しましょう
やってしまったことは仕方がないから、まずはしっかり治して下さいね。

道東フェス抽選結果

　ヤムヤム杯の対戦相手が決まりました。
男子・女子Ａ・女子Ｂとも、強豪揃いの山ですが、そんなチームと戦うために参加する大会でもあるし、全力プレーで挑みましょう
遠ジュニは３チームとも、大きくて新しい「湿原の風アリーナ」で試合ができます。
これもまた、貴重な経験となります。
楽しみですね
　
　Ｕコーチ・・・誕生日おめでとうございます

チョモランマ

　古い写真データを整理していたら、Ｋスケ先生のジャンプの写真がありました。
２．４３ｍのネットから、これだけ手が出ているってことは、どんだけ高いのでしょう
男子ジュニアの諸君・・・たくさん食べて、いっぱい練習して、大きく、高く、強くなりましょう
　今日のジュニ練は、基本的に女子Ａ・Ｂ・男子の３区画に分けて、それぞれの練習をしました。
スタッフが少なく、２年生は放置で、申し訳なかです
男女とも、パーツの練習自体は時間経過と共に上手になるのですが、コートの中でそれを実践するとなると、その意識が薄れ、形が崩れます。
練習は繋がっており、コートの中でプレーできるための練習だから、そのことを忘れずにプレーして、もっと練習して良いプレーを身に付けて、コートの中で出せるようになろうね
　日曜日は参観日ですね。
飾らずに、いつもの授業態度を見せて下さいな

今日のジュニ練

　今日もＫスケ先生が来てくれました。
女子の４人にブロックの指導を３０分間、男子チームのシート練習と、すっかりお願いしちゃいました
流石は先生って感じの指導振りで、バレーでしか会っていないＫスケのその姿を見て、感心させられる次第であります。
　女子Ａの反対コートに入った女子Ｂですが、グンと成長していることに驚きました。
もちろん、まだまだなのですが、その中にも光るもの（例えばＡナのスピード等）が見られ、５・６年生女子の競争が激化しそうな予感です
お互いに競い合い、向上し合い、励まし合い、称え合い・・・そして、本当の仲間になっていくのだと信じています
　新人２年生には、あまり構ってあげられなくて、ゴメンなさいね