かんとくんのバボ日記

毎日のバボ用を書き綴る。メインはジュニア、中学男子VBC、小中高の連携は遠軽バレーの特徴。審判、ソフバ、ママ練も・・・

トリトン杯

2016年05月03日 15時07分24秒 | Jr.バボ系
「バレー部」として考えて、男子も一緒に練習させてくれるところもあります。むしろ、これが当たり前のように私は思います。続けさせてあげようとするか、潰そうとするか、考え方次第でしょ。
若手の指導者を育てたいと思いますが、そう簡単にはいかないもので。何を優先して時間を使うか。このバレーに時間を使おうとしてくれる人しか指導者になれないから、それがなかなかいないのさねぇ。
とぼやいたところで、今日はトリトン杯でした。外は晴天にて初夏を思わせるほどの暖かさ。中学や高校もそれぞれバレーをやっていたようです。
女子は、新人戦ではメンバーを欠きましたが、今大会はフルメンバーで挑めました。シードチームに勝って予選を突破するも、トーナメントでは完敗しました。正直、相手さんとの差は大きかったと思います。それでも拾って粘るケースもあり、まだまだ闘志を表に出せないチームだけど、みんな頑張ってくれました。悔しさを感じてくれたのなら、これからも期待できるでしょう。明日も明後日も練習試合だけど、今日の反省を修正できるよう頑張って欲しいと思います。
男子は、優勝チームに惜敗したとのこと。3セット目を先に14点獲っていながらの逆転負けです。「1点」を獲ることの難しさ、その1点のためにどれだけ練習するか、そんなことを感じて欲しいと思います。話では、あまり上達していないのではないかとの声があるようですが、そんなことはないと思います。真面目に練習している選手は、少しずつだけど確実に上手くなっています。もちろん、指導者サイドも、出来る限りのことをするので、どうかご理解いただき、長い目で子供たちの成長を見守って欲しいと願います。
この大会終了後は、オホーツク小連の総会です。
皆さま、お疲れさまでございます。
コメント
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