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最近喉がおかしく、逆流性食道炎ではないだろうかと相談

2012-08-21 09:33:53 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

逆流性食道炎

30歳台男性

最近喉がおかしく、逆流性食道炎ではないだろうかと相談。

3日分を処方

翌日、食道部痛があることを言い忘れたとのこと、三和の甘草、一日二回であるが、一日三回服用してもらう、二日分六包処方。

服用し終り経過はと尋ねると治ったとのこと、若さと代謝のよさで治りが早かったと思われます。

仕事等のストレスがあり、喉に訴えが来た物と考えられる、常用の杞菊地黄丸疲れ目、かすみ目に効く   杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)に梅玄米酢を毎日飲むように勧める。

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

250g 8,400円

500g 15,750円


黄帝内経素問 玉機真藏論篇 第十九 第十一節 語句の意味1-2

2012-08-20 09:27:17 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 玉機真藏論篇 第十九

第十一節

 大骨枯槁、大肉陷下、胸中氣滿、喘息不便。其氣動形、期六月死。眞藏脈見、乃予之期日。

大骨枯槁、大肉陷下、胸中氣滿、喘息不便。内痛引肩項、期一月死。眞藏脈見、乃予之期日。

大骨枯槁、大肉陥下、胸中氣滿、喘息不便。内痛引肩項身熱、脱肉破 (月に囷・きん)、眞藏見、十月之内死。

大骨枯槁、大肉陥下、肩髓内消、動作衰、眞藏未見、期一歳死。見其眞藏、乃予之期日。

大骨枯槁、大肉陥下、胸中氣滿、腹内痛、心中不便。肩項身熱、破 (月に囷・きん)脱肉、目匡陥、眞藏見、目不見人立死。其見人者、至其所不勝之時則死。

 

語句の意味1-2

大骨=①腰間の高い骨。<素問生気通天論>「大骨気労す。」

②両臂両腿の骨。<素問玉機真蔵論>「大骨枯槁す。」

大骨枯槁=大骨とは体幹と四肢を支持する主要な骨格であり、枯槁とは枯れて萎えたり乾いて竭きたりした様子をいう。

慢性化した消耗性疾患の後期で極度にやせおとろえて、筋肉は痩削され。全身の骨格関節があらわになった状態をさしている。

また気血が欠損し、骨髓に十分な栄養が行きわたらず、骨格が枯れ萎えたようになって身体全体を支えきれなくなった悪液質に類する状態である。<素問玉機真蔵論>

悪液質=悪性腫瘍や結核の末期の、全身衰弱状態。カヘキシーともいう。

 

大肉=肩臂や股腿部のように、肌肉があらわにでている部分。

<霊枢寿夭剛柔篇>「形充ち、大肉 (月に困)堅にして分ある者は肉堅く、肉堅ければ寿し。形充ちても大肉に分理無く、堅からざる者肉脆く、肉脆ければ夭す。」

大肉陥下=証名。脾気が衰敗して、肩・臂・股・脛などの肉がおちること。

慢性消耗性疾患の後期や、悪液質患者にみられる。<素問玉機真蔵論>

 

不便=ふべん・①筋骨不利のこと。<素問至真要大論>

②大便の出ないこと。<霊枢四時気篇>「陽中不便は三里を取る。」

便=ベン・ビン。タヨり。おとずれ。つて。便利。ゆかり。安らか。くつろぐさま。スナワち。大小便。ふだん。てがる。口先がうまい。

鍼灸医学大系では「くつろぎ休む」「安んずる」の意として、「便ならず」とは「平らかでない」「安静でない」とあります。

 

其氣動形=その気形を動かす・俗にいう「肩で息をする」ということで、正常の呼吸ができないこと。鍼灸医学大系

 

期=キ・ゴ。時期。期間。ひとまわり。期限。限り。待ちもうける。予期する。定める。

 

月=ゲツ・ガツ。ツキ。地球の衛星。としつき。

 

眞藏=五臓の真元のこと。

<素問陰陽別論>「いわゆる陰は、真藏なり。見るるときは敗を為す。敗すれば必ず死すなり。」

<素問示従容論>「夫れ肺を傷る者は、脾気守らず、胃気清らかならず、経気使と為らず、真蔵壊死し、経脈傍絶し、五蔵漏泄し、衄せずば嘔す。此の二の者は、相類せざるなり。」漢方用語大辞典

真元=漢方用語大辞典には無い。

五臓の元真=五臓の真気または陽気ともいう。

真藏脈=五臓の真気が衰退してあらわす脈象。

五臓の病気が発展して重症になるとその臓器の精気は衰え胃気は絶えそうになって、各々に特別の脈象をあらわす。

いずれの脈にも胃・神・根の脈気がなく、ゆったりとおだやかな脈象を示さない。

肝の真臓脈は弦硬で力があり、脈体の緊張度は極めて高く、触診すると刀の刃に触れるようにぴんと張っている。

心の真臓脈は堅く手を打つ。

肺の真臓脈は大きくうつろである。

腎の真臓脈は打ってはとだえ、あるいは指で石をはじくように堅い。

脾の真臓脈は軟弱無力で速かったり遅かったりして一定しない。

真臓脈の出現は慢性病の予後を診断するのに一定の臨床的意義を持っている。<素問玉機真蔵論>

真気=生命力と抵抗力のことで正気と同じ、また元陰の気と元陽の気とを含意した語。

  =①正気、元気ともいう。先天の原気と飲食などにより得る後天の気を結合して成ったもので、生命の動力となる。

<霊枢刺節真邪篇>「真気は天に受くる所、穀気と併せて身を充すなり。」

<霊枢根結篇>「真気稽留し邪気之に居るなり。」

<素問上古天真論>「恬淡虚無、真気之に従う。」

<素問離合真邪論>「真気は経気なり。」

②心気のこと。<素問評熱病論>「真気上逆す、故に口苦舌乾す」

心気=心の機能・活動、または心の循環機能、心の精気、脈気のこと。心持ち、気持「心気が衰える、心気を静める。」

陽気=生体がもつ生命力、単に気ともいう。

 漢方用語大辞典、明解漢和辞典、新・東洋医学辞書

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

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p104自律神経失調症になるのは蛋白質・水分の摂り方が間違っているからだ!

2012-08-19 05:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

薬学博士渡辺武著『漢方が救う人体危機』

 

現代医療の誤りを正す

 

第2章 漢方はどう診断するか

 

〝気〟のやまい(気毒症)の原因とその対処法

 

p104自律神経失調症になるのは蛋白質・水分の摂り方が間違っているからだ!

 

日本語の「心」というのは、人間の体のどこをいうのでしょうか。

『広辞苑』を引いてみると、「人間の内臓の通称となり、更に精神の意味に進んだ、知識・感情・意志の総体」とあります。

漢和辞典では「心臓・胸・もと」とあります。

そういわれると、心臓なのか、内臓なのか、あるいは脳なのか。

形がなくて「ここだよ」とだれも答えられないのではないでしょうか。

 漢方では、〝気の症〟とか〝気の道症〟というのがあります。

この〝気〟も形のない精神とか神経をさしています。

「気は心」という言葉もありますから、気と心は無形なもので、長さ、重さ、容積などの形以上のもの、つまり、現代の科学の物差しでは測れないものという点では一致するわけです。

すると気の症とは神経症のこと、つかみどころのない病気ということになります。

 それでは漢方は気をどのようにとらえ理解しているのでしょうか。

気持ち、気づまり、気になる、気を張る、気性、平気、短気、頭にくる、神経質等々からノイローゼ、自律神経失調症にいたるまで、現代人にも常用の言葉がありますが、気が合う、意気投合などは、相互の気が同調し、共鳴することで、漢方ではそればかりか、先に述べた心気から胃気、肺気、腎気(じんき)、肝気、胆気などと五臓六腑にも気があると説いています。

 これを現代人に分かるように解釈すると、今日のメートル法や尺貫法の物差しでは測れない、神経という無形のもので、意志力とか生活力とか生命力とか、もっと切りつめて具体的にいえば人間の体表と体裏、つまり皮膚と粘膜の生活リズムが亢進(こうしん)しているか、減衰しているか、正常か異常かということになるかと思います。

禅でよく問われる平常心は、漢方の考え方からは、心のもち方、精神のあり方を、以上の全身的正常化をもってははかればよいことになると考えられます。

 そのなかでもいちばん気を発散しているのが、皮膚と鼻・口・気管・肺といった呼吸器と大腸(おならという無形の気体を発生する)です。

 このように理解すると、神経性胃潰瘍とか自律神経失調症とかアレルギー体質とかの、近代医薬学的に曖昧(あいまい)な病名の疾患にも、漢方は有力な武器として、その改善に有効なことがわかります。

また、生まれつき、体質、気のせい、年のせい、更年期などと医薬の責任範囲外で病人個人のもって生まれた責任といわれたり、不定愁訴(ふていしゅうそ)などといって顧みられない症状や疾患にも、十分打つ手があることがおわかりになるでしょう。

 人間は数日は食べなくても生きていられますが、神経を四六時中使いっ放しで、睡眠と休養をとらねば、一週間と生きられない生物です。

寝ても醒めても気を張りつめていると、神経の失調やアレルギー症状を呈するのです。

手に汗をかきっぱなしのウエットな人も、いつも頭をかっかさせて気を放出し、横になって寝ていても、エンジンである心臓を吹きっ放しで空転させ、漏電(ろうでん)をしている人たちは、生命力のむだ使い、われとわが身をさいなみ、生命を縮めていることになるのです。

それを正常化し、漏電や空転を排除するのが漢方薬の気剤なのです。

 ある有名な雑誌の副編集長のKさんは、ある日、朝起きると頭痛と激しい吐下痢(とげり)に襲われて、寝込んでしまいました。締切り間近で、原稿集めや取材の結果が気になってしかたないのですが、体に力が入らなくて、肩がこり、全身が疲労して食物も摂(と)れず、そのうえ電車に乗ると、電車が揺れ動くようで不安になってくるのです。

病院でいろいろの検査をしたわけですが、結果は〝自律神経失調症〟という病名をいただいたというのです。

 このKさんの自律神経失調症は、漢方でいういわゆる〝気の道症〟なのです。

この気の病はどうして起こるのかというと、現代生活は、神経ばかり使って追いかけ回されているからです。

 まず、生活環境や食物環境というストレスは、もう気が許せません。

神経を過剰に使わなければ身動きできない状態にあります。

この環境という外の条件の悪化が第一です。

 

二番目は内の条件で、人間が食物として摂っている蛋白(たんぱく)質が問題です。

蛋白質は生命をつくる源です。

日本人は戦後、食生活が変わって、大動物から蛋白質を摂るようになりました。

この蛋白質の摂り方に間違いがあるのです。

 

食べた蛋白質は消化しなければなりません。

牛の肉や豚の肉がそのまま体にくっつくわけはありません。

だが、人間という動物は貪欲(どんよく)で、食べたら全部消化できると思っているのです。

頭では簡単に消化できると思って食べたが、胃や腸はたいへんな負担がかかって四苦八苦、頭と胃が分裂状態になっているのです。

澱粉(でんぷん)とか炭水化物を摂るのとはわけが違います。

 

 生肉をそのまま放置しておけば腐ってくることを考えてください。

胃のなかだって同じです。

食べた肉を腐敗しないで消化するには、それを補助する調味が必要になってくるのです。

 

 蛋白質の肉を食べ、魚を食べ、豆腐を食べるときは、かならず胃腸や呼吸器の薬である辛(から)い薬、香辛料を食品につける必要があります。

牛肉などはヘドロを食べているも同然です。

それを消化するには多量の香辛料、漢方でいう気剤は欠くべからざるものです。

日本人に欠乏しているのは、この香辛料です。

香辛料なしで肉を食べて頭脳と胃や腸が発散も消化も助長されないと、いらいらするのは当然のことなのです。

 

 三番目に大きな問題点は、冷暖房による公害です。

現代生活は、便利でけっこうなことだといいたいのですが、自然な人間の体にとっては、急に外から暖かいところに入ったり、冷たいところに入ると、気ばかり使うことになるのです。

 

 たとえば、夏に冷房のきいたビルに入ると、汗を出していた外とは条件が違ってきます。

逆に外の冷えから体を守らなければなりません。

もっとくわしくいいますと、人間は下から小便、大便を排泄していますが、この冷暖房のきいた条件だと、上部は暖かく、足もとは冷たいので体の下に血液が循環しなくて冷えてきます。

すると排泄作用が不十分になってきます。

この排泄できない水分は、どこが代替(だいか)えしているかといいますと、皮膚や口や鼻から出さざるをえなくなってくるのです。

 

 頭や鼻から気を出している状況は、冷えのぼせということで、神経ばかり使っているわけです。

これでは頭の中枢神経というコンピューターの源と、体の五臓六腑が同調できず、失調せざるをえません。日本人はそのさなかに生きているのです。

 

 四番目の最大の原因は、これらの元凶である水分代謝の失調、つまり過量の水分の摂取によって起こる水滞(水毒)ですが、これは項をあらためて述べることにします。

 漢方が救う人体危機西洋医学一辺倒からの脱出

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夜、口がカラカラに渇き、何度も目が覚め良く眠れない

2012-08-18 09:37:24 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

8月11日お客様より電話がありました。

夜、口がカラカラに渇き、何度も目が覚め良く眠れないとのことでした。

常用の漢方薬と白虎加人参湯一週間分と他の注文、アカシアゴールド蜂蜜、舞椿シャンプー、ゴールド椿油を宅急便で送りました。

先日、口の渇きがだいぶ取れ眠れるようになったので追加で15日分送ってほしいとのことで速達メール便で送りました。

水分の摂り過ぎや尿量減少、伝統海塩の不足でも口渇は起こります。

水分のとり方もほどほどにしないと口渇が起り、水極まって火となることもあるのです。

白虎加人参湯は熱中症や糖尿病の口渇のあるときに服用します。

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

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本体価格

250g 8,000円

500g 15,000円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円


黄帝内経素問 玉機真藏論篇 第十九 第十一節

2012-08-17 09:36:25 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

柴崎保三著・鍼灸医学大系 ④ 黄帝内経素問 玉機真藏論篇 第十九

第十一節

原文

 大骨枯槁、大肉陷下、胸中氣滿、喘息不便。其氣動形、期六月死。眞藏脈見、乃予之期日。

大骨枯槁、大肉陷下、胸中氣滿、喘息不便。内痛引肩項、期一月死。眞藏脈見、乃予之期日。

大骨枯槁、大肉陥下、胸中氣滿、喘息不便。内痛引肩項身熱、脱肉破 (月に囷・きん)、眞藏見、十月之内死。

大骨枯槁、大肉陥下、肩髓内消、動作衰、眞藏(来)見(1)、期一歳死。見其眞藏、乃予之期日。

大骨枯槁、大肉陥下、胸中氣滿、腹内痛、心中不便。肩項身熱、破 (月に囷・きん)脱肉、目匡(眶)陥、眞藏見、目不見人立死。其見人者、至其所不勝之時則死。

眞藏脈見 東洋学術出版社素問=眞藏見

眞藏見わるれば乃ち之が期日を予す。とあり眞藏脈と記していない。

眞藏未見 東洋学術出版社素問=眞藏来見

目匡 東洋学術出版社素問=眶陥

訓読

大骨枯槁し、大肉陥下し、胸中に氣滿ち、喘息して便ならず。其の氣形を動かすは六月を期して死す。眞藏の脈見わるるは、乃ち之が期日を予す。

大骨枯槁し、大肉陥下し、胸中氣滿ち、喘息して便ならず。内痛み肩項に引くは、一月を期して死す。眞藏見わるれば乃ち之が期日を予す。

大骨枯槁し、大肉陥下し、胸中氣滿ち、喘息して便ならず。内痛み肩項に引き身熱し、肉脱し (月に囷・きん)破る。眞藏見わるれば十月の内に死す。

大骨枯槁し、大肉陥下し、肩髓内に消え、動作々衰え、眞藏未だ見われざるは一歳を期して死す。其の眞藏見わるれば乃ち之が期日を予す。

大骨枯槁し、大肉陥下し、胸中氣滿ち、腹内痛み、心中便ならず。肩項身熱し、破 (月に囷・きん)脱肉し、目匡陥し、眞藏見われ、目人を見ざるは立ちどころに死す。其の人を見る者は、其の勝たざる所の時に至って則ち死す。

(1)未見 原文は來見に作る。今、改む。論は(語句の解)に在り。

新校正に「按ずるに全元起が本及び甲乙經には真藏来見を未見に作る。来は当に未に作るべし。字の誤ならん」とあり。これはその通りであろう。来見では意味が通じない。従って本書に於ては前文の如く「未見」に改めて解説することにした。

東洋学術出版社素問=眞藏来見・真蔵来たり見わるるは⑤

⑤来たり見わる―『新校正』は「来は未の字の誤りである」という。

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