漢方相談 昌栄薬品

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お花見ドライブと釣り

2014-04-14 15:00:34 | 日記

お花見ドライブと釣り

あきる野市龍珠院 

http://homepage2.nifty.com/ryuusyuin/

五日市では桜の木がいたるところで見ることができます。

河口湖へ・桜はこれから

御坂峠から勝沼へ

ぶどうの丘

向いの甚六桜↑↓

平成17年4月10日の桜↑

スズカケ

 甚六桜

 

 

にわか撮り鉄

 

 向いのぶどうの丘

丹波山村へ、丹波川で釣り・村営釣り場前 13日(12日を13日に訂正)は丹波川・12日は群馬県上野村神流川放流日

https://www.facebook.com/pages/%E4%B8%B9%E6%B3%A2%E5%B7%9D%E6%BC%81%E5%8D%94/624336694301668 丹波川漁協フェイスブック

神流川
上野村漁業協同組合

http://www3.ocn.ne.jp/~
ueno-fc/

ヤマメ7匹が釣れる、時間がなく画像は無し

ヒットルアー・下がバーブレスフック、上がバーブ付、マベ貝メキシコアワビいずれも補修したもの。フックはガマカツマス針10号

バーブレスフックのルアーではバラしなし、バラし・アタリ4~5あり、先週も4匹釣れました。

チューニング済 4・19 明日20日はどこへ釣りに行こうか

ヤマブキが咲くころになると喰いがよくなる。

ルアー↓

http://www.t-net.ne.jp/~shouei.co/newpage17.html


黄帝内経素問 刺瘧篇 第三十六 第五節 語句の意味 2-3

2014-04-14 07:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 刺瘧篇 第三十六

第五節

 瘧發身方熱、刺跗上動脈、開其空、出其血、立寒。

 瘧方欲寒、刺手陽明太陰、足陽明太陰。

 瘧脈滿大急、刺背兪。用中鍼傍伍胠兪各一、適肥瘦、出其血也。

 瘧脈小實急、灸脛少陰、刺指井。

瘧脈滿大急。刺背兪。用五胠兪。背兪各一、適行至於血也。

 瘧脈緩大虚、便宜用藥、不宜用鍼。

 凡治瘧、先發如食頃、乃可以治。過之則失時也。

 諸瘧而脈不見、刺十指間出血。血去必已。先視身之赤如小豆者、盡取之。

 

語句の意味 2

用中鍼

東洋学術出版社素問 現代語訳では

中鍼=中等鍼と訳している

 

鍼灸医学体系(語句の解)

用中鍼傍伍胠兪各一

この文章は従来は「中鍼を用い傍五胠の兪各々一」と訓じている。しかしよく検討してみると、ちょっとおかしい。中鍼とは何か。中等度の鍼と解説している書もあるが、それは全くのコジツケであり憶測である。中鍼という用語は内經のどこもない。又上古に於て九鍼という鍼の種類については述べられているが、それ等各鍼の程度については何等の記述もない。従ってこれは中鍼と熟すべきものではあるまい。次に「傍五胠兪各一」は、「背部五藏の兪穴の両傍で、わきの下に近い所にある兪穴各々一」ということである。然しこれだけでは文章にならない。動詞をつけねばならない。それでこの文章は「鍼傍五胠兪各一」となるべきであろう。つまり「傍五胠の兪各々一を鍼し」となるのである。然しそうすると、用中とは何か。

 

九鍼=きゅうしん。古代の医者の用いた九種類の異なる形と用法の針。鑱針(ざんしん)・員針(員鍼・いんしん)・鍉針(堤針・ていしん)・鋒針(ほうしん)・針(ひしん)・員利針(いんりしん)・毫針(ごうしん)・長針(ちょうしん)・大針(だいしん)。九針は主に刺針で病を治すものである、又外科と按摩の様な用途もある。<霊枢九鍼十二原篇・官鍼篇>参照。

 

胠兪

胠=きょ。脇の上、腋下のこと。<素問五蔵生成論>「支鬲胠脇」<素問咳論>「甚だしければ転ずべからず。転ずれば両胠満つ。」

 

適=テキ。あとつぎ。嫡子。嫡嗣。本妻。正妻。適妻。もっぱら。驚く。テキ。セキ。ユく→行。赴(おもも)く。至る。嫁に行く。したがう。適婦。タマタマ。偶然に。マサに。カナう。思いどおりになる。うまくあてはまる。適切。適正。適合。適当。適格。あてる。あてはめる。タダ。わずかに。楽しみ。

 

肥=ヒ。コえる。ふとる。からだの肉づきがよい。地味がよい。目や耳がよくきく。コやす。地味をよくする。ふとらせる。視覚や聴覚の感じをするどくさせる。ゆたかにする。楽しませる。コやし。コえ。肥料。しもごえ。ふん尿。

瘦=痩は俗字。ソウ。シュウ。ヤせる。からだが細くなる。地味が悪くなる。書体が細くなる。

 

小脈=しょうみゃく。細脈(さいみゃく)に同じ。

細脈=糸のように細いが、はっきりふれる脈。

細脈=脈象の一つ。細くまっすぐで軟らかく、形が糸のようで、また髪の毛のように感じる脈。数脈に比べてややはっきりしている。主に気血の両虚あるいは諸虚労損のときにあらわれる。<素問脈要精微論>「細なれば気少なし。」

 

實=実脈。脈象の一種。三部の脈を弱く按じても強く按じても力のあるもの。実証である。実熱内結、停痰食積などにみられる。

<素問玉機真蔵論>「脈実は病中にあり。」

<脈経>「実脈大にして長、微に強く、之を按じて指に隠れ愊愊然たり。」漢方用語大辞典

 

井=せい。五兪穴の一つ。→五兪穴(ごゆけつ)、井穴(せいけつ)。

井穴=せいけつ。五兪穴の一つ。十二経に各一個の井穴があり、あわせて十二井穴といい、一般には、臨床上救急時に用いられる。すなわち、少商(肺)・商陽(大腸)・兌(れいだ・胃)・隠白(脾)・少衝(心)・少沢(小腸)・至陰(膀胱)・湧泉(腎)・中衝(心包)・関衝(三焦)・竅陰(胆)・太敦(肝)の12穴をいう。⇒五兪穴(ごゆけつ)。<霊枢九針十二原>参照。

 

漢方用語大辞典、新・東洋医学辞書13、明解漢和辞典、鍼灸医学体系、東洋学術出版社素問

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

本体価格

250g 8,000円

500g 15,000円


黄帝内経素問 刺瘧篇 第三十六 第五節 語句の意味 1-3

2014-04-12 07:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

黄帝内経素問 刺瘧篇 第三十六

第五節

 瘧發身方熱、刺跗上動脈、開其空、出其血、立寒。

 瘧方欲寒、刺手陽明太陰、足陽明太陰。

 瘧脈滿大急、刺背兪。用中鍼傍伍胠兪各一、適肥瘦、出其血也。

 瘧脈小實急、灸脛少陰、刺指井。

瘧脈滿大急。刺背兪。用五胠兪。背兪各一、適行至於血也。

 瘧脈緩大虚、便宜用藥、不宜用鍼。

 凡治瘧、先發如食頃、乃可以治。過之則失時也。

 諸瘧而脈不見、刺十指間出血。血去必已。先視身之赤如小豆者、盡取之。

 

語句の意味 1

方=ホウ。カタ。むき。方角。〔日〕とき、ころ、時代。なかま。〔日〕方法、しかた。〔日〕他人をさす尊称、特に複数であるが、実際には単数のときにも使う。〔日〕かかり=係。点。ところ。・・・のほう。関係。人=手。四角。真四角。ただしい。形がきちんとしている。行いが道に合う。平方。四方。地方。マサに。今。ただいま。方今。ちょうどそのとき。さかんに。アタる。クラべる→比。比較。分ける。区別する。国。ところ。地。そば。世の常道。道。医術。治療法。薬の処方。神仙術。法術。法。術。道。方法。舟をならべる。常。一定のきまり。いかだ。たぐい。類。ムかう。

 

跗上=経穴名、太衝(たいしょう)・衝陽(しょうよう)の別名。新・東洋医学辞書13

 

開其空

空=くう。

①孔のこと。

<素問四気調神大論>「邪は空竅を害す」とは病邪が孔竅を侵害して、これを閉塞させることである。例えば、汗空とは汗孔のことである。

<素問水熱穴論>「所謂玄府(身体の表面の汗孔のこと、元府ともいう)は、汗空なり。」

②経穴のこと。

<素問刺瘧篇>「跗上の動脈を刺し、その空を開く」とは、足背上の動脈を刺針してその孔穴を開くことである。

<素問五蔵生成篇>「これ三つは血行りてその空に反ることを得ず、故に痹厥をなすなり。」

<霊枢九鍼十二原論>「機の動、その空を離れず。」

 

立=リツ。リュウ。タつ。からだをまっすぐにして動かない。立ちあがる。起きる。起きあがる。波や煙があがる。あらわれる。よく見える。

神経がいらだつ。する。定まる。しっかりと動かない。作られる。立場が十分にできる。とげなどがささる。時期が来る。出発する。いで立つ。はじまる。成立する。あたる。

タつ。用にたえる。役だつ。声がよくとおる。湯がわく。なくなる。よくできる。神経がとがる。時が過ぎる。

タてる。まっすぐにする。起こす。作る。もうける。波や煙をあげる。作り定める。定める。あらわす。はじめる。しめる。つきさす。タてる。役だてる。声をあげる。湯をわかす。お茶を飲めるように用意する。続ける。列挙する。

タチドコろに。すぐに。升目の単位、リットル。

 

脈滿

満脈=まんみゃく。血気が共に脈中で満つる脈。

<素問疏五過論>「厥気上行して満脈形を去る。」

日中医薬研究会資料・傷寒論、金匱要略には無い脈状。

 

大=大脈・波高の大きい脈。新・東洋医学辞書13

大=大脈

大脈=脈象の一種。脈が大きくしかも指いっぱいに感じられるようなものであり、振幅は平常の2倍である。大脈でしかも力があれば邪熱実証であり、大脈で力の無いものは虚損して気が内を守ることができない証である。

<素問三部九候論>「形痩脈大、胸中多気の者は死す。」

 

急=せまい・はげしい・ちじむ・はやい・くるしむ・すみやか・あわただしい・いそぐ・かたい・ひきしまるなどの意味がある。漢方用語大辞典

急=×緩。キュウ。イソぐ。速足であるく。早く走る。急行。催促する。せく。せかせかする。あせる。イソぎ。いそぐこと。せくこと。至急なこと。たいせつなこと。にわかではげしい。急劇。急激。にわか。危険がせまったこと。勢いが早い。けわしい。傾斜が急。急峻。気短か。せっかち。待つことができない。いちばんたいせつなこと。かたい。明解漢和辞典

急=ひきつる。鍼灸医学体系。東洋学術出版社素問

 

背兪=経穴名、心兪(しんゆ)・風門(ふうもん)の別名。新・東洋医学辞書13

背兪穴

 

漢方用語大辞典、明解漢和辞典、新・東洋医学辞書13、鍼灸医学体系、東洋学術出版社素問

 

ゴールド三養茶

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簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
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本体価格

250g 8,000円

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黄帝内経素問 刺瘧篇 第三十六 第五節

2014-04-11 07:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

柴崎保三著・鍼灸医学大系 ⑥ 黄帝内経素問 刺瘧篇 第三十六

第五節

(原文) 訂正三行目伍胠を五胠に訂正(東洋学術出版社素問では伍胠としていて、五行目では五胠)

 瘧發身方熱、刺跗上動脈、開其空、出其血、立寒。

 瘧方欲寒、刺手陽明太陰、足陽明太陰。

 瘧脈滿大急、刺背兪。用中鍼傍五胠兪各一、適肥瘦、出其血也。

 瘧脈小實急、灸脛少陰、刺指井。

(1)瘧脈滿大急。刺背兪。用五胠兪。背兪各一、適行至於血也。

 瘧脈緩大虚、便宜用藥、不宜用鍼。

 凡治瘧、先發如食頃、乃可以治。過之則失時也。

 諸瘧而脈不見、刺十指間出血。血去必已。先視身之赤如小豆者、盡取之。

(1) 新校正に従って削除すべきものである。故に通解にはこれをはぶく。

 

(訓読) 三行目は伍胠

 瘧發して身方に熱すれば、跗上の動脈を刺し、其の空を開き、其の血を出せば、立ちどころに寒す。

 瘧方に寒せんと欲すれば、手の陽明太陰、足の陽明太陰を刺す。

 瘧して脈滿・大・急ならば背兪を刺す。用いて傍、伍胠の兪各々一を鍼し、肥瘦に適して其の血を出すなり。

 瘧して脈小・實・急なるは、脛の少陰に灸し指の井を刺す。

瘧して脈滿・大・急なるは、背兪を刺す。五胠の兪・背兪各々一を用い、適行して血に至るなり。

 瘧して脈緩・大・虚なるものは、藥を用うるを便宜とし、鍼を用うるは宜しからず。

 凡そ瘧を治するに、先づ發して食頃の如くならば、乃ち以て治すべし。之を過ぐるときは則ち時を失するなり。

 諸々の瘧にして脈見われざるは、十指の間を刺して血を出す。血去れば必ず已む。先づ視て身の赤きこと小豆の如きものは盡く之を取れ。

 

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妊娠中にクラシエ薬品当帰芍薬散を服用すると、しびれとむくみが楽になるそうです

2014-04-10 07:00:00 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

昨日来店されたお客様

妊娠してクラシエ薬品当帰芍薬散をお買い求めいただいた方です。

クラシエ薬品当帰芍薬散を服用すると、しびれとむくみが楽になるそうです、又2週間分42包お買い求めいただきました。

 

当帰芍薬散は

 こんな症状でお困りの方に!
月経不順月経痛冷え症…などの症状がある方に。


処方解説
●「当帰芍薬散」は、漢方の古典といわれる中国の医書『金匱要略[キンキヨウリャク]』の婦人妊娠病、婦人雑病に収載されている薬方です。
●貧血ぎみの方の足腰の冷えや肩こり・むくみなどに効果があります。

成分
成人1日の服用量3包(1包1.5g)中
当帰芍薬散料エキス粉末・・・2,500mg
〔トウキ・センキュウ各1.5g、ブクリョウ・ビャクジュツ・タクシャ各2.0g、シャクヤク3.0gより抽出。〕
添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖を含有する。

効能
体力虚弱で、冷え症で貧血の傾向があり疲労しやすく、ときに下腹部痛、頭重、めまい、肩こり、耳鳴り、動悸などを訴える次の諸症:月経不順、月経異常、月経痛、更年期障害、産前産後あるいは流産による障害(貧血、疲労倦怠、めまい、むくみ)、めまい、立ちくらみ、頭重、肩こり、腰痛、足腰の冷え症、しもやけ、むくみ、しみ、耳鳴り

 

 金匱要略 婦人妊娠病脉證并治 第二十

當歸芍藥散方

當歸(トウキ)三兩 芍藥(シャクヤク)一斤 茯苓(ブクリョウ)四兩 白朮(ビャクジュツ)四兩 澤瀉(タクシャ)半斤 芎窮(キュウキュウ・川芎・センキュウ)半斤 

右六味、杵爲散、取方寸匕、酒和、日三服。

右の六味を、杵いて散と為し、方寸匕を取り、酒に和して、日に三服す。

上記の通り、当帰芍薬散はお酒に和して服用します。

 

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
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本体価格

250g 8,000円

500g 15,000円