ユナイテッドシネマで観てきた。グレースケリーの物語。
前半は、映画スターとはいえ、王室に嫁いだ民間人の苦悩が。後半は、夫の大公をサポートして、身内の裏切りにも正面から対峙し、国家の危機を乗り越えていく姿が、描かれていた。
主演のニコール・キッドマンの麗人ぶりもさることながら、そのファッションが華麗であった。
若き頃、イギリスで世話になった家庭の娘が王室マニアだったことを思い出す。王室、皇室は自国民に、その生活を開示する義務もあろうが、国民もやんごとなきファミリーに、無理やり首を突っ込むことは止めたいな、と思っている。
シネマのシートが心地よすぎるのは、問題だ。途中、イビキをかいていたであろう。
前半は、映画スターとはいえ、王室に嫁いだ民間人の苦悩が。後半は、夫の大公をサポートして、身内の裏切りにも正面から対峙し、国家の危機を乗り越えていく姿が、描かれていた。
主演のニコール・キッドマンの麗人ぶりもさることながら、そのファッションが華麗であった。
若き頃、イギリスで世話になった家庭の娘が王室マニアだったことを思い出す。王室、皇室は自国民に、その生活を開示する義務もあろうが、国民もやんごとなきファミリーに、無理やり首を突っ込むことは止めたいな、と思っている。
シネマのシートが心地よすぎるのは、問題だ。途中、イビキをかいていたであろう。
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