今夜のメシです。右に微かに写るのは、既製品のピザ2切れ。基本、僕はこんなメニューが大好き。
皿に種々盛りましたが、メインは目玉焼き。
卵を目玉焼きにするたびに、思い出すのは松田優作主演、もう35年前の『家族ゲーム』。
怪優 伊丹十三演じる夫が、長年の夫婦生活をしながら、目玉焼きの黄身の半熟度の好みを、理解しない妻に立腹する場面。
感じのいいスクランブルエッグを作るのも難しいが、自分好みの目玉焼きにするのは、自作でさえ難易度が高い。
僕は、表面と黄身の底面は固く、中身が6割方チュルチュルしているのが好み。
世の中の夫たちよ!目玉焼きは自分で作ること。
夕飯が何故こんな軽めなのか?明日は内科検診の日だからです。