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金曜日のランチタイム、職場の中庭にときがわ町からタコライスのワゴン車が来る。
メニューは他に、タピオカジュースだけ。
昼間に注文したタコライスを、いま食べ終わった
夜8時半である。
容器は非木材パルプ、木のスプーンです。
タコライスの若い夫婦は、たいてい一人ずつ来る。時々お子さまを連れて。
僕が高校生くらいの頃、少し上の世代だったヒッピーを、小綺麗にしたファッションの家族だ。
森ガールほどのファッション性ではなく、かつての下北沢族とも違う。
ベン&ジェリーズ(アイスクリーム)の創業者もヒッピーだよね。
木のスプーンで思い出すのは...
ドキュメンタリー『人生フルーツ』の津端修一・英子夫妻のこと。建築家の修一氏が、ヨーグルト、果物を食す時は必ず木の匙で。
実はきょう、昼休みにイベントをして、タコライスを頼んだことは忘れていた。
デスクに戻ると、トッピングが種類別にラップにくるまれ、弁当容器の上に置いてあった。