今回、鶏の照り焼きと甘い卵焼きのレシピを紹介しなかったのは、過去に、私なりに納得のできる記事がすでにあるからです。
過去の記事の画像が小さすぎたり、ピンボケだったりしたときには、再度掲載するようにしています。
今後もこの方針には変わりありませんので、ご了解ください。
過去の記事は、本当にぼつぼつですが、今整理中で、かなり削除しました。
ですから今は、わけのわからない内容になっています。
きれいに整理整頓されるまでには、まだ当分、月数がかかりそうです。
お読み苦しいかと思いますが、お許し下さいね。
鮭ちらし
<材料>4人前
米・・・・・・・・・・・・2合
塩鮭(中辛)・・1切れ(100g)
きゅうり・・・・・・・・・1本
昆布5㎝
酒・・・・・・・・・・・・大匙1
合わせ酢
酢・・・・・・・・・カップ1/4
砂糖・・・・・・・・・・大匙1
塩・・・・・・・・・・小匙1/2
シソの葉・・・・・・・・・・5枚
白いりごま・・・・・・・・大匙1
<作り方>
① 米はとぎ、昆布と一緒に同量の水(360cc)に30分つけます。そこに酒を加えて普通に炊きます。
② 合わせ酢の材料を混ぜます。
③ きゅうりは小口切りにし、塩少々(材料外)を振り、しんなりしたら水気を絞ります。(手に入る量ずつ、手に取って絞ります) しそはせん切りにし、水にさらして水気を切ります。
④ 鮭は耐熱皿に入れ、酒大匙1(材料外)をかけ、ラップして電子レンジで2~3分加熱します。(厚みがある場合は、途中で一度裏返して加熱します。) 熱いうちに、皮と骨を除き、身をほぐします。
⑤ ご飯が炊けたら、ほぐさずに大きめのボウルへ。ご飯が熱いうちに、合わせ酢を混ぜ冷ます。ご飯の粒をつぶさないように注意。
⑥ ごま、きゅうり、鮭を混ぜます。お皿に盛り、シソをのせます。
鶏の照り焼き
<材料>
鶏もも肉・・・・・・・・・・・・・・・400g
しょう油・・・・・・・・・・・・・・・・大匙2
みりん・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙2
酒・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大匙2
しし唐辛子・・・・・・・・・・・・・・・・8本
粉ざんしょう・・・・・・・・・・・・・・・適宜
<作り方>
① しょう油、酒、みりんは合わせておく。
② 鶏もも肉は厚みに包丁を入れて開き、ところどころに切れ目を入れておく。しし唐辛子も、味を染みやすくするため、縦に切れ目を入れる。
③ フライパンにサラダ油大匙1を熱し、②の鶏肉を皮目を下にして入れ、中火で焼く。
④ 焼き色が付いたら裏返し、さらに5分間焼いてから、しし唐辛子を加え、①を回しかける。よくからめながら、汁けがなくなるまで、鶏肉の両面を焼く。
⑤ 鶏肉を食べやすい大きさに切って器に盛り、しし唐辛子を添え、粉山椒をふる。
<材料>
しめじ・・・・・・・・・・1パック
小松菜・・・・・・・・・・・・1束
塩・・・・・・・・・・・・・・少々
チリメンジャコ・・・・・・・30g
酢・・・・・・・・・・・・・大匙1
A
酢・・・・・・・・・・・・大匙2
みりん・・・・・・・・大匙1/2
しょう油・・・・・・・・・大匙2
だし汁・・・・・・・・・・大匙1/2
<作り方>
① しめじは石づきを落として小房に分け洗います。沸騰した湯でゆで、ざるに上げて冷まし、水気を拭き取ります。
② 小松菜は根の先を落としてきれいに洗います。塩を入れたたっぷりの湯を沸かし、茎の方から入れて、しばらくしたら、葉の方も入れて茹でます。
③ 揃えて束ねてから水気を絞り、根の方から3センチ長さに切ります。
④ チリメンジャコは、ごみを取るとともに、風味をつけるために、酢を振って全体にからませるようにつまんで混ぜて洗います。下に残った酢は捨てます。
⑤ 食べる直前に、①と②の水気をさらに絞って、③のチリメンジャコを加え、Aで和えます。
私の料理ブログは、孫たちに将来役立ててもらいたくて作成中の
「おばあちゃんの料理ノート」です
お立ち寄りくださいまして、有難うございました。