幸せは食卓から 心を込めてお料理

第一の目的は、私の献立ノートの作成。
孫達がこのブログを見ながら料理してくれる日を夢見つつ・・・

レシピ付き献立 金目鯛の煮つけ・冬瓜のえびそぼろあんかけ・焼きなす・かぼちゃの含め煮。五目炊き込みご飯

2019年07月07日 | レシピ付き献立 和食

 

 

金目鯛の煮付け  

<材料>

金目鯛・・・・・・・・・・・8切れ
(私は2切れで、分量の調味料を使用して調理しました)
ねぎ・・・・・・・・・・・・適宜
わかめ・・・・・・・・・・・適宜
砂糖・・・・・・・・・・・・大匙3
酒・・・・・・・・・・・・・カップ1/3
しょう油・・・・・・・・・・カップ1/4    

<作り方>  

① 金目鯛の上身は皮目に飾り包丁を入れます。

② 鍋に水カップ1、酒カップ1/3、砂糖大匙3、しょう油カップ1/4を入れて煮立て、①の切り身を皮目を上にして並べ、煮汁をすくって全体にかけ、濡らした落としぶたをして、中火で煮汁が1/3になるまで煮ます。(約12~3分)
この間、2~3度煮汁をすくって、全体に掛けながら味を含ませます。火を止める数分前に、4~5㎝に切ったねぎと、最後に戻したわかめも入れ味を含ませます。  

☆ 魚を煮る鍋は浅手の底の広いものが相応しいです。   必ず煮汁が沸騰してからお魚は入れるようにして下さい。

 

 冬瓜のえびそぼろあんかけ

<材料> 4人前

とうがん・・・・・・・・・・900g
芝えび・・・・・・・・・・・300g
さやいんげん・・・・・・・・ 20g
土しょうが・・・・・・・・・ 10g
二番だし・・・・・・・・・・カップ2
片栗粉・・・・・・・・・・・・大匙1
塩・・・・・・・・・・・・ 小匙1/2
薄口しょうゆ・・・・・・・・ 大匙1  

<作り方>

① 冬瓜は種を除き、皮をむいて、食べやすい大きさに切り、熱湯に塩少々を入れ茹でます。

② 芝えびは塩水で洗い、水分を切り、頭をちぎり、殻をむき、はらわたを取り、包丁で細かく刻みます。

③ さやいんげんは色よく塩ゆでし、水にとり、のち斜め切りにします。土しょうがは皮をむいて水にさらしたのち、おろしておきます。

④ 分量の出しを火にかけ、とうがんを入れ、煮立ったら芝えびも加え、再び沸騰したら火を弱め、上に浮くアク、泡をすくい、塩小匙1/2、薄口しょうゆ大匙1、みりん小匙2で味付けて、弱火で落としブタをし、20~30分煮て味を含め、さやいんげんを散らし、片栗粉大1の水溶きを加えてとろみをつけて器に盛り、おろししょうがをのせてすすめます。

 焼きなす

<材料>

なす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4個 しょうが(すりおろし)・・・・・・・ひとかけ分 削り節・・・・・・・・・・・・・・・・・・適宜 青じその葉・・・・・・・・・・・・・・5~6枚 しょうゆ

<作り方>

① 青じそは1枚を器に敷き、残りは軸を切ってせんきりにします。

② なすは下記を参照して焼き、へたを切って、長さを3つに切り、青じその器に盛ります。

③ 青じそのせん切りと削り節をのせてしょうがを添え、しょうゆを少々つけていただきます。

 

① がくをとります。

焼いて身が柔らかくなった時に扱いやすいように、へたは付けたまま調理します。へたのつけ根に包丁でぐるりと一周浅く切り込みを入れ、切込みからがくをむきます。

② 切り込みを入れます。

中まで火が通りやすいように切り込みを入れます。間隔をあけて縦に2本、なすの中心あたりまで包丁の葉先で深めに入れます。

③ 焼きます。

焼き網(または魚焼きグリル)を強火で十分に熱し、なすを並べてアルミホイルをかぶせ、時々返しながら8~10分焼きます。菜箸で押冴えるとしんなりして、切込みから水分が出るくらいが目安です。

③ 皮をむきます。

すぐに氷水にとり、へたの反対側から手早く皮をむいて、水けをふきます。このまま焼きナスとしてはもちろん、あえ物や麺の具としても使用できます。

 

 
 

 かぼちゃの含め煮

<材料>

かぼちゃ・・・・・・・・・・・800グラム
水・・・・・・・・・・・・・・・・カップ1
砂糖・・・・・・・・・・・・・・大匙3~4
しょう油・・・・・・・・・・・・・・大匙1
塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・少々

<作り方>

① かぼちゃは3センチ幅のくし形に切り、皮をところどころむいて更に3センチ角位の大きさに切り、煮崩れないように切り口の角を削って面取りをします。

② かぼちゃがひと並びする大きさの平鍋に分量の水と砂糖、しょうゆ、塩を入れて混ぜ合わせ、①のかぼちゃの皮目を下にして並べ入れます。

③ ②の鍋を中火にかけ、煮立ったら蓋を少しずらしてかけ、20分程煮ます。

④ 煮汁が少なくなり、かぼちゃが柔らかくなったら、火を止めて器に盛り付けます。 ☆ だしで煮ず、水を使用した調理ですが、作り方が簡単なうえ、とてもおいしいです

 

きゅうりとカニの酢の物

 

レシピ省略します。

この年になっても、三杯酢の味付けに自信が持てなくて。

次女家の酢の物が、いつも大変美味しいと思うので、今度教えてもらってきますね。

 

 

五目炊き込みご飯

<材料>4人分

米・・・・・・・・・・・・2カップ
鶏むね肉・・・・・・・・・150g
ごぼう・・・・・・・・・・100g
人参・・・・・・・・・・・・70g
油揚げ・・・・・・・・・・・・1枚
こんにゃく・・・・・・・・・1/2枚
絹さや・・・・・・・・・・・5~6枚
酒(鶏の下味用)・・・・・・・・大匙1
 

だし・・・・・・・・・・・・1カップ
 A 
 塩・・・・・・・・・・・・小匙1
    
   砂糖・・・・・・・・・・・小匙2      
 しょう油・・・・・・・・・小匙2
     
 酒・・・・・・・・・・・・大匙2

<作り方>

 

① 米は炊く30分前にとぎ、ざるに上げて良く乾かします。

② ごぼうを包丁の背で皮をこそげて酢水で洗い、ささがきにして酢水にさらします。 太い部分は、縦に切れ目を入れておくと均一に切れます。

③ 人参は太めのせん切りにします。

④ 油揚げは熱湯をまわしかけるかひたして油抜きをしてから、横半分に切ってから、細切りにします。

⑤ こんにゃくは細切りにして熱湯に入れ、さっと下ゆでします。

⑥ 鶏肉は1センチ角に切り、酒を絡めて下見を付けておきます。

⑦ だしを鍋に入れて火にかけ、Aの調味料を加え、煮立ったら⑥を入れ、再び煮立ったら、ほかの具を堅そうなものから順に入れて蓋をして、2~3分煮て、具全体に煮汁を行きわたせます。ザルとボールを用意し、具と煮汁に分けます。

⑧炊飯器に①の米を入れ、水を半カップほど入れてかき混ぜる。⑦で分けておいた煮汁を加え、箸でかきまぜる。目盛まで水を加え、全体を混ぜ合わせて、具を広げるようにのせ、スイッチを入れる。蒸らし終わったら、さっくりと混ぜ合わせ、塩ゆでにして斜め細切りにした絹さやを散らす。

 

 昨日の日記ブログ更新記事タイトルは「クリニックの血液検査で初めて不安に」です。

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