こんにちは。
お久しぶりです・・・
先日、博多で「ストーカー事件」がありました。。。
このブログは「集団ストーカー」を扱うブログ。。。
「ストーカー規制法」について書きたいと思いましたが、
被害者が殺害されるという痛ましい事件です・・・
「ストーカー規制法」関連の話は、
今回ではなく、後日取り上げることにします・・・
本日のテーマは、
「日本ってアメリカの言いなりの国??」
「日本は、自国の未来の姿を決められない国なのか ???」
これらに関する話を書くことにします。。。。
◼️
ウクライナとロシアの戦争は、新たな局面を迎えそうな雰囲気です。。。
が、この話が、今回のブログを書くきっかけになりました。。。。
ウクライナの反攻作戦に合わせ、
NATO諸国は。戦車などの武器をウクライナに投入するといいます。。。
それに対して、
ロシア メドベージェフ前大統領は、
NATOに警告。。。。
「ウクライナでのロシアの敗北が、核戦争の引き金になる可能性がある。。。」
「国の運命がかかった重大な紛争では、核保有国は負けたことがない・・・」
さらに、
「NATOの政策のリスクを考えるべきだ。。」
という内容にも言及・・・・
意味合い的には、
ロシアの思惑どおりにいかないのは、NATOが武器支援するから。。。
本来ならば、もう戦争は終わっているはず。。。。
邪魔するな。。。
ということなのでしょうが、この言い方は頂けない。。。
これでは
「ウクライナの未来は、ロシアが決める・・・・」
「欧米諸国は介入するな。。。どうしようとロシアの勝手だ。。。」
と言っているのと同じです。。。
ロシアという国は、どこまで身勝手な国なのだろか。。。
そういう気がしてきます・・・
「大国だから、小国はいうことを聞け。。。。」
という発想。。。。
しかし、小国だって、自国民が自国の将来を決めていいはずです。。。
それなのに・・・
ロシアの言い方は「ありえない」と思うのです。。。。
◼️
もし、筆者が
「小国日本は、大国アメリカのいうことをきくべき。。。」
と言われたら・・・
「いうことを聞く義務はない!!」と言い切りたていのですが。。。
「言い切れるか。。。」
どうでしょうか???
「・・・・ ちょっと、言い切れないかも・・・」
弱気になりそうです。。。。
これ「本音」。。。。
「ロシアとウクライナの関係は、日本とアメリカの関係と
同じじゃないの???」
という気がするからです。。。。
ちょっと、箱道にそれますが、こんなことが言われていました。。。。
「日本の政権の長さはアメリカ次第。。。」 ===============================================
※ 過去の自民党政権で、アメリカ追随型の政治をしていた
総理は長期政権でした。。。。
逆に、アメリカの意向に逆らった総理は短期政権・・
例えば、佐藤、中曽根、小泉、安倍政権は、アメリカ追随型・・
それで、長期政権でした・・・
短期政権の代表は、田中角栄の行動・・・中国との国交樹立、
イランの原油採掘権を譲渡される(米国の圧力で返還した)などが
アメリカから睨まれ、潰されました。。。
===============================================
◼️
日本はアメリカに頼らないと、防衛できない国です。。。
だから、ややこしい。。。。
地球儀を出してみるまでもなく。。。。
日本は、世界でもまれに見る「危ないところ」に位置していてる国。。。。
・大国覇権主義の「中国」。。。。
・文句があるなら核兵器で日本を沈めてやると公言している「北朝鮮」
・ウクライナに侵攻している「ロシア」
に隣接している国です・・・
しかも、日本は、核兵器を持っていない・・・・
核ミサイルを打ち込むと脅されたら、相手の言うがまま。。。
にするしかない国。。。。
だから、アメリカと歩調をあわせ、核の傘で守ってもらって防衛する。。。
(年次改革要望書の話は、また、別の時にしたい。。。と思います)
しかし、、、、だからといって、
国民の考え方を問わずに、時の内閣が、アメリカの意向に沿った形で
日本の未来の重要事項を、好き勝手に決めていいものか。。。。
「それは違うのでは ???」と思っています。。。。。
このままでは、「米国に言われたままの日本」になる。。。
ロシアがウクライナを思うようにコントロールするのとなんら変わらない。。。
アメリカが日本をコントロールする。。。。。
しかも、国民はそのことに気づき始めている。。。
そう思っています。。。
だから、自民党に言いたい。。。
せめて
日本の「未来」にかかわる事柄は、国会の審議をへて、
決めていただきたい。。。
議論せずにアメリカの言いなりに決めるのではなく、
何が問題点なのか、その争点を明らかにした上で、
国民に「信」を問うていただきたい。。。。
自民党も立憲民主党も維新の会も。。。。共産党も
それぞれが、自分の政党の考え方を主張し、
国民に考え方を理解してもらい、選挙運動。。。そして、投票。。。
その結果で、日本の未来の方向性を決めていく。。。
なんら不思議な話ではありません・・・
普通の話。。。。
アメリカの言いなりに、国会ではなく閣議だけで決めるのではなく、
国民に信問うていただきたい。。。
・外交方針もアメリカに追随。。。
・防衛もアメリカの基準に合わせ。。。
・国内の体制もアメリカと行動を共にする。。。。
・憲法解釈変更による「集団的自衛権」の考え方も・・・
・敵基地能力を持つという閣議決定も
・反撃のためのミサイル購入も
・防衛費を2倍にする決定も。。。。
「民意を聞かず」に「日本の未来」を決めることはしないでいただきたい・・・
最近の自民党は、選挙に勝つための「解散総選挙」しかしていません・・・
あまりの小細工にあきれ返るばかり。。。。
しっかりと「民意」をきいててただきたい。。。。
「聞く耳」と自慢する岸田首相なら「民意」が聞けるはず。。。
日本は、「小国」かもしれませんが「日本の未来は日本国民が決める」。。。
アメリカが決めていいはずがない。。。。
よろしくお願いします。。。
◼️
ウクライナとロシアの戦争の報道をみているうちに、
日本とアメリカの未来について考えるようになりました。。。。
次に機会があったら、
「経済的にアメリカに叩かれ続けてきた日本・・・・」
「半導体産業もアメリカに潰されたようなものかも・・・」
「派遣で非正規社員が増えると賃金が上がらないと言われていたのに・・」
「グローバル化といって、賃金引き下げを図ったのは誰だったのか。。。」
「狙われていたのは、郵政の500兆円だった・・」
などなど。。。。
書きたいと思っています。。。。
お久しぶりです・・・
先日、博多で「ストーカー事件」がありました。。。
このブログは「集団ストーカー」を扱うブログ。。。
「ストーカー規制法」について書きたいと思いましたが、
被害者が殺害されるという痛ましい事件です・・・
「ストーカー規制法」関連の話は、
今回ではなく、後日取り上げることにします・・・
本日のテーマは、
「日本ってアメリカの言いなりの国??」
「日本は、自国の未来の姿を決められない国なのか ???」
これらに関する話を書くことにします。。。。
◼️
ウクライナとロシアの戦争は、新たな局面を迎えそうな雰囲気です。。。
が、この話が、今回のブログを書くきっかけになりました。。。。
ウクライナの反攻作戦に合わせ、
NATO諸国は。戦車などの武器をウクライナに投入するといいます。。。
それに対して、
ロシア メドベージェフ前大統領は、
NATOに警告。。。。
「ウクライナでのロシアの敗北が、核戦争の引き金になる可能性がある。。。」
「国の運命がかかった重大な紛争では、核保有国は負けたことがない・・・」
さらに、
「NATOの政策のリスクを考えるべきだ。。」
という内容にも言及・・・・
意味合い的には、
ロシアの思惑どおりにいかないのは、NATOが武器支援するから。。。
本来ならば、もう戦争は終わっているはず。。。。
邪魔するな。。。
ということなのでしょうが、この言い方は頂けない。。。
これでは
「ウクライナの未来は、ロシアが決める・・・・」
「欧米諸国は介入するな。。。どうしようとロシアの勝手だ。。。」
と言っているのと同じです。。。
ロシアという国は、どこまで身勝手な国なのだろか。。。
そういう気がしてきます・・・
「大国だから、小国はいうことを聞け。。。。」
という発想。。。。
しかし、小国だって、自国民が自国の将来を決めていいはずです。。。
それなのに・・・
ロシアの言い方は「ありえない」と思うのです。。。。
◼️
もし、筆者が
「小国日本は、大国アメリカのいうことをきくべき。。。」
と言われたら・・・
「いうことを聞く義務はない!!」と言い切りたていのですが。。。
「言い切れるか。。。」
どうでしょうか???
「・・・・ ちょっと、言い切れないかも・・・」
弱気になりそうです。。。。
これ「本音」。。。。
「ロシアとウクライナの関係は、日本とアメリカの関係と
同じじゃないの???」
という気がするからです。。。。
ちょっと、箱道にそれますが、こんなことが言われていました。。。。
「日本の政権の長さはアメリカ次第。。。」 ===============================================
※ 過去の自民党政権で、アメリカ追随型の政治をしていた
総理は長期政権でした。。。。
逆に、アメリカの意向に逆らった総理は短期政権・・
例えば、佐藤、中曽根、小泉、安倍政権は、アメリカ追随型・・
それで、長期政権でした・・・
短期政権の代表は、田中角栄の行動・・・中国との国交樹立、
イランの原油採掘権を譲渡される(米国の圧力で返還した)などが
アメリカから睨まれ、潰されました。。。
===============================================
◼️
日本はアメリカに頼らないと、防衛できない国です。。。
だから、ややこしい。。。。
地球儀を出してみるまでもなく。。。。
日本は、世界でもまれに見る「危ないところ」に位置していてる国。。。。
・大国覇権主義の「中国」。。。。
・文句があるなら核兵器で日本を沈めてやると公言している「北朝鮮」
・ウクライナに侵攻している「ロシア」
に隣接している国です・・・
しかも、日本は、核兵器を持っていない・・・・
核ミサイルを打ち込むと脅されたら、相手の言うがまま。。。
にするしかない国。。。。
だから、アメリカと歩調をあわせ、核の傘で守ってもらって防衛する。。。
(年次改革要望書の話は、また、別の時にしたい。。。と思います)
しかし、、、、だからといって、
国民の考え方を問わずに、時の内閣が、アメリカの意向に沿った形で
日本の未来の重要事項を、好き勝手に決めていいものか。。。。
「それは違うのでは ???」と思っています。。。。。
このままでは、「米国に言われたままの日本」になる。。。
ロシアがウクライナを思うようにコントロールするのとなんら変わらない。。。
アメリカが日本をコントロールする。。。。。
しかも、国民はそのことに気づき始めている。。。
そう思っています。。。
だから、自民党に言いたい。。。
せめて
日本の「未来」にかかわる事柄は、国会の審議をへて、
決めていただきたい。。。
議論せずにアメリカの言いなりに決めるのではなく、
何が問題点なのか、その争点を明らかにした上で、
国民に「信」を問うていただきたい。。。。
自民党も立憲民主党も維新の会も。。。。共産党も
それぞれが、自分の政党の考え方を主張し、
国民に考え方を理解してもらい、選挙運動。。。そして、投票。。。
その結果で、日本の未来の方向性を決めていく。。。
なんら不思議な話ではありません・・・
普通の話。。。。
アメリカの言いなりに、国会ではなく閣議だけで決めるのではなく、
国民に信問うていただきたい。。。
・外交方針もアメリカに追随。。。
・防衛もアメリカの基準に合わせ。。。
・国内の体制もアメリカと行動を共にする。。。。
・憲法解釈変更による「集団的自衛権」の考え方も・・・
・敵基地能力を持つという閣議決定も
・反撃のためのミサイル購入も
・防衛費を2倍にする決定も。。。。
「民意を聞かず」に「日本の未来」を決めることはしないでいただきたい・・・
最近の自民党は、選挙に勝つための「解散総選挙」しかしていません・・・
あまりの小細工にあきれ返るばかり。。。。
しっかりと「民意」をきいててただきたい。。。。
「聞く耳」と自慢する岸田首相なら「民意」が聞けるはず。。。
日本は、「小国」かもしれませんが「日本の未来は日本国民が決める」。。。
アメリカが決めていいはずがない。。。。
よろしくお願いします。。。
◼️
ウクライナとロシアの戦争の報道をみているうちに、
日本とアメリカの未来について考えるようになりました。。。。
次に機会があったら、
「経済的にアメリカに叩かれ続けてきた日本・・・・」
「半導体産業もアメリカに潰されたようなものかも・・・」
「派遣で非正規社員が増えると賃金が上がらないと言われていたのに・・」
「グローバル化といって、賃金引き下げを図ったのは誰だったのか。。。」
「狙われていたのは、郵政の500兆円だった・・」
などなど。。。。
書きたいと思っています。。。。