集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

「マインドコントロール」・・・相手の価値基準を破壊してから

2009-10-30 15:26:11 | Weblog


 前回までのお話は、

 「マインドコントロール」とは・・・という話を中心に説明しました。

 ポイントは、
 ・本人が気がつかないうちに、別の考え方を刷り込まれていること
 ・その考え方を自分の考えたものとして、行動してしまうということ

 これが、マインドコントロール・・・・

 対象者の考え方をそのままにして、自らの考え方を滑り込ませるわけです。
 しかも、マインドコンロールされていることは、本人が気づくことがない。

 本人が気づかないうちに

 ・「嘘をつくことが良い行動である。」と刷り込まれ、強化されますと、自分の利益のためには、
  平気で「嘘」をつく人間が出来上がるということ。

 ・「自分の利益のためには、どんな手段でも使う」と刷り込まれれば、目的のためには手段は
  選ばず・・という人間が生まれるということ

 いままで、日本人が農耕民族として培ってきた考え方や規範に関係なく、「圧力団体」の価値観で
 行動していく・・・
 そうでなければ、
 「嘘をついても相手が信じれば、その嘘は真実」などという言葉が飛び交うはずがない。

 しかも、「圧力団体」の指示命令のまま、社会通念を超えた活動を展開することなど、 
 到底できる話ではないのです。

 では、このマインドコントロール・・・・どのような仕掛けで、対象者をコントロールしていくか
 見てまいりましょう。 
 「圧力団体」にとって好都合な「構成員」をどのように作り上げるのか・・・・


■ マインドコントロールするための手法


 さて、いま、お話したような、そんな都合の良い「構成員」を作り上げるためには、
 それなりにステップを踏むことが必要です。
   ※ 勧誘部分は今回は説明から除きます。

 洗脳のように、肉体的・精神的苦痛によつて、考え方を刷り込む手法とは違います。

  ・心を開かせる
  ・今までの価値観の破壊
 
 というステップを踏んでいきます。

 

 ◆ 心をひらかせる

  「圧力団体」の手法は、「心を開かせること」から始まります。
  信用させると言い換えてもいいですね。

  ・楽しい集会があるから、来ない?? とか
  ・キャンプがあるからこない?? とか

  あるいは、
  ・職場で、趣味の会で、PTAで・・・・
  あの人の言うことを聞かなければ・・・と思わせることからはじめます。

  私が、よく事例に出している
  ・コーヒーショップ
  ・ファーストフード店

  など、アルバイト先でも・・・・
  
  仕事を教えてもらったり、何かの時助けてもらうと、その人を
  なんとなく、信頼して、その人の言うことを聞くようになるでしょ??

これを心理学的には、「(好意の)返報性」いいます。
  良くしてもらったら、自分もそのことに対して、答えようとする心理です。


  「圧力団体」は、この心理をたくみに利用します。

  「信頼できる人だな。。。よく教えてくれる」とか
  「助けてくれたから・・・言うことを聞かなくちゃ」
  という気持ちにさせていくことからはじまります。

  こうして、「こころを開かせ」
  「圧力団体」の集会に引きずり込む・・・・

  以前お話した関係でいいますと、「ヒトラーユーゲント」も同じ仕組みでした。
  それまでは、ナチは、
  ・集会
  など、楽しい行事に参加されることからはじめています。楽しいと思わせ、心を開かせるのですね。
  その次に、キャンプ・・・徹底的な「マインドコントロール」が待っています。


  話を元に戻します。
  いちど、そういう集会・行事に参加し、心を開くと、そこで待っているものは、まったく違う世界。
  「マインドコントロール」の世界が待っています。

  
 ◆ 今までの価値観の破壊

 集会に言った、はじめのうちは、いろいろな話を、よく聞いてくれるようです。
 構成員であったものの話を聞きますと・・・(私は、無縁な存在ですから自分では体験していません)

 いい人たちだ・・・と思うそうです。
 しかし、それは、はじめだけ・・・そこから後は違います。


 まず、第一ステップとして、
 ・対象者のそれまでの行動規範を徹底的に破壊する
  のです。

 つまり、対象者が、自ら考え、判断できない状態に追い込むところから始まる。


 人間は、その人生経験の中から、物事を判断する社会通念や価値基準を作り上げていきます。
 基準は、それぞれの人で違うでしょうが、過去の体験や経験、学んだことが必然的に生活の規範になる。
 それが、よりどころとなって、何が出来事があっても判断し対処できる。


 しかし、マインドコントロールする集団は、
 その社会通念や生活規範を基準として「物事」を判断できないようにしてしまうのです。
 自分で、判断したり、決断できない状況を作り上げる。

 「価値基準」や「日本人としての社会通念」を破壊し、
 「圧力団体」が考える新しい価値基準を埋め込みます。


 もう少し、詳しく見てみましょう。

 何かの発言をする。
 「それは、間違いだ。」と周囲から徹底的に非難させるのです。
 
 なぜ、間違いなのか、どのように考えるのが正しのか・・・昔からいた「構成員」が説得にかかります。

 「それは間違いだ。いままでの考え方が違っている。」
 「そういう考え方はおかしい。それは、構成員ならば、そう考えない。」
 「圧力団体が考えていることがすべて正しい。それ以外は、すべて誤りだ。」
 
 非難を浴び続けることになります。

 これを繰り返されると、対象者は、自らが、考える力がなくなります。

 いままで、自分が判断基準・社会通念だと思っていたことを否定され続け、
 まったく新しい「圧力団体」が考える「価値基準」だけが正しいと言われ続けるのですから、
 最後には、自ら物事を判断することができなくなる。

 まずは、この状態を人為的に作り上げる。

 ・対象者が、自分で物事を判断できない状況に追い込み
 ・「圧力団体」が示す新しい「価値基準」以外を否定し続ける。

 自分では、何も考えられなくなり、判断できなくなります。
 その上で、新しい、考える基準が示されるのです。
 「圧力団体」の考え方が・・・・・

◆ 価値基準の具体例・・・時代劇では

 よく時代劇などで、捨て子が、「盗賊」に拾われる。
 その子供が、盗賊団やスリ団に育てられるという話があります。

 普通は「ムラ」社会の中で生きる規範。。。
 例えば
  ・嘘はついていけない
  ・人のものはとってはならない
  ・人を傷つけてはならない
  ・困ってる村人がいたら助けなければならない

 などを、村人と一緒に生活するなかで子供は自然と学んでいきます。
 子供は、自然と、その考え方を身につけます。

 しかし、テレビドラマのなかでの盗賊団の中では、その考え方は通用しません。
 ・ほしいと思ったものは、手に入れろ。
 ・稼ぐためには、どんな嘘をついてもいい
 ・他の人間は自分たちのためにある。殺してもかまわない。
 ・詰まってる人間につけこんで利用しろ

 という価値基準になる。

 相容れないでしょ???
この「捨て子」が、違う世界に行ったら、もう、自分では、判断できないと思うのです。
 意思決定の「行動規範」が違うのですから、考えられなくなる。

 同じことが人為的に行われると思っていいと思います。
 

◆ 新しい価値観の刷り込み

 しかし、唯一否定しないものがあります。
 
 「圧力団体」の考え方にそった行動や発言をすると、その他の「圧力団体構成員」から賞賛、
 絶賛されます。

 「圧力団体」の価値基準で、何かを判断したときだけ賞賛します。
 「圧力団体」に都合がいいときだけ・・・・

  

 今までもっていた日本人としての社会規範が「圧力団他構成員」に破壊された後、
 判断基準として示されるのが、

 「圧力団体だけが、正しい考え方や行動をしている。」
 「正しい答えは、圧力団体の上の者が知っている。指示命令に従え」
 「圧力団体は、他の日本人よりも優れている。圧力団体の考え方だけが正しい。」
 「正しい考え方をもち、行動をする「圧力団体」を批判する者は、自分たちの敵だ。闘え。」
 
 などの、まったく違った価値観、価値基準、考え方です。

 「圧力団体」に都合がいい回答の時には「絶賛」
 「圧力団体」に都合か悪い回答の時には「徹底的な批判」
 

 子供をしつけるとき・・・・もそうですね。

 良いことをすれば、ほめられ、この行動が強化される。
 悪いことをすれば、叱責され、この行動をしないようにする。
 
 この行動を習慣付けることで、マインドコントロールをする対象者の考え方をかえていきます。
 問題は、対象者は、自らがマインドコントロールされていることに気づいていないこと・・・・
 
 ・それまで持っていたか価値判断基準が破壊されたことも、
 ・「圧力団体」に都合がいい考え方が刷り込まれていることしとも、、

 ましてや、自分が、マインドコントロールされていることも・・・・・

 「圧力団体」は「マインドコントロール」の使い手??なのです。

 
 
■ 次回の話

 次回は、説明の手順に従って、
 「マインドコントロール」の強化手法を予定していますが、
 強化する項目について説明します。

 刷り込みたい一番の主眼は何か・・・ということです。
 「表」の活動ではなく、「裏」の活動の話しです。
 もっとも、「表」の活動と「裏」の活動は「表裏一体」の関係にありますから、
 明確に区分することはできませんが・・・・・
 

  ・圧力団体の指示命令に絶対的に従う理由
  ・そのための中間ステップとしての選民思想
 
 についてを、まず説明するところからはじめます。

 この理解がないと、
 ・「集団ストーキング」に積極的に参加し、
 ・「人権犯罪」を繰り返していく理由が明確になりません。

 では。 

 

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マインドコントロールとその手口

2009-10-29 22:48:40 | Weblog


 こんにちは。

 最近の旅のテレビ番組をみますと、

 ここの紅葉がきれいですとか・・・
 こんなにいい露天風呂があるのですよとか・・・
 食事もこんなにおいしいとか・・・

 秋だからでしょうか・・・特に目に付く気がしています。
 旅の番組が増えたというのではないと思います。

 私が、「紅葉見ながら、露天風呂にでも入って・・・」
 そう思っているからなのでしょうね。

 その心の中に、抵抗なく入ってくる番組だから、印象が強いのだと思います。
 自分が「行きたい」と思っていたところに、その気持ちをさらに引き出すような番組が
 流れた・・・・

 だからなんでしょうね。

 心の問題は、デリケートです。
 ちょっとした、きっかけで、抵抗を示したり、いざなわれるように行動したりもする。

 今回から、しばらくの間、「マインドコントロール」を扱います。
 少しばかり、理論的な話も含まれますが、どうぞ、お付き合いください。

 さて、その前に、いつもどおり、政治の話をすこしだけ・・・・
 ビジョンの提示と国会論戦について考えて見ます。


■ 代表質問
  
 昨日から、臨時国会で、代表者質問が始まりました。
 まだまた、私が期待していたような論戦にはならないようです。
 考えて見ますと、初日ですから、いきなり激しい論戦になることを期待するほうが
 いけないのだとは思います。

 今後、自民党が掲げる将来ビジョンと民主党政権が掲げる将来ビジョンとで、
 論戦を盛り上げていただきたいと思います。

 今後、投票率が上がるのも、下がるのも。。。。 
 国会での論戦次第です。

 お互いが、将来ビジョンを掲げ、どちらが、日本の将来にとっていいのか、
 そのビジョン実現のために、今、どのような政策を採るのか・・・・

 こそで論戦をし、より良いビジョン作りや政策づくりに邁進するからこそ、日本の未来が明るい。
 いつでも緊張感がある国会議論を目指していただきたいとかんがえます。


 考えるまでもなく、国会議員たるもの、自らの考え方を持ち、日本をどのような国にしたいのか
 という考え方はあるでしょうし・・・・


 少なくとも、相手がどのような考え方で論陣を張ってくるのかを理解しなければなりませんし、
 自らはどのように大枠を構築し、何に相違点があり、どこに問題点があるのかをはっきりさせなけれ
 ばどうにもこうにも・・・・・

 私が自民党再生に期待したのは、自民党であれば「少なくとも、将来の日本の姿はこうあるべき」
 という大枠を持っているはず・・・と思っていたからです。
 政権についていたのですから。
 考え方を持っていなかったなどというこはありえません。

 今は、議論のたたき台になるビジョンや、考え方の大枠を聞きだすとき・・・・
 大枠を聞かずに、論戦できるはずがない。 

 「総選挙ではまけたが、自民党はこのように考えているのだ。」という「責任政党」という
 自覚のもと、論戦していただきたいものです。


 国民が自民党に再生を期待したのは、その意味ですよ。

 昨日の論戦をみて、多くの国民が期待を裏切られたという気持ちになっています。
 今後、自民党が掲げる将来ビジョンを掲げて論戦していかなければ、
 参議院選挙はどうなりますやら・・・

 今後の国会の動きに注目していきます。



■ 「マインドコントロール」説明の前置き

 さて、昨日の記事でも予告しましたように、今回から、しばらくの間
 「マインドコントロール」をテーマの中心にして、説明していきます。

 説明の手順は、
 1.マインドコントロールとは何か
 2.マインドコントロールするための手法
   ・今までの価値観の破壊
   ・新しい価値観の刷り込み
 3.マインドコントロールの強化行動
   ・強化行動が必要な理由
  ・自己の正当性の主張が、組織強化につながる。

   ・一般国民に対してのコントロール手法
    ・脅しと「圧力」と「見せしめ」の効果

 ということにいたします。

 最後の2項目は、別の時に説明したほうがいいと思いますが、
 「心をコントロールする」という意味では同じ考え方ですので、取り上げることにしました。

 
 さて、これから、説明する手順に従い、話を展開させます。

■ マインドコントロール

 「マインドコントロール」というのは、いったいどういうものなのでしょうか・・・・
 
 簡単に説明しますと

  ◆ マインドコントロール
    本人さえ気づかないうちに、相手の考え方を刷り込まれ、その刷り込まれた考え方に
    基づき、自らが判断し、行動しているかのように行動させる手法

 といえると思います。

 ポイントは、
 ・本人が気がつかないうちに、別の考え方を刷り込まれていること
 ・その考え方を自分の考えたものとして、行動してしまうということ

 これが、マインドコントロールです。

 対象者の考え方をそのままにして、自らの考え方を滑り込ませるわけです。
 しかも、本人が考えての行動。
 マインドコンロールされていることは、本人が気づくことはありません。

 これが、洗脳とは大きく違うところ。
 洗脳の場合は、恐怖や肉体的な苦痛がありますから、本人も自覚できるのですが、
 「マインドコントロール」の場合は、気づかないように刷り込む。

 そうなると、刷り込んだ者が考えているとおりの行動するようになります。
 「圧力団体」の思う壺・・・・

 こうなりますと、「人権犯罪」でも「集団ストーキング」行為でも、反社会的行為でも、
 本人が、望んでやっているかのように、行動するようになるのです。

 上からの指示や命令のとおりに行動する「圧力団体構成員」として・・・・

 「圧力団体」からすると、こんな都合のいい者たちはいません。
 上からの指示命令には、批判も判断も加えずに行動するのですから・・・・
 
 「マインドコントロール」された「構成員」を使えば、
 どんな犯罪行為も、「圧力団体」の思いのままにコントロールできるというわけです。

 私が、このブログで「圧力団体」の「人権犯罪」の事実を説明していますが、
 「あまりにも現実離れしているよなぁ。」
 「普通の判断力があったら、そんなことしないよ。。。。」
 
 と思っている読者の方もあると思います。しかし、私から言わせていただければ、
 
 「マインドコントロール」されたものたちに、その疑問は通用しません。
 指示すれば、犯罪にも加担するようになります。

 と回答します。

 人権犯罪などは、日常の活動の一つにしか思わなくなる。
 「組織から賞賛される良い行動」なのですから・・・・

 この考え方は、後々、説明してまいります。


■ 次回は・・・

 本日は、長くなりますので、次回に、

 2.マインドコントロールするための手法
   ・今までの価値観の破壊
   ・新しい価値観の刷り込み
 3.マインドコントロールの強化行動
   ・強化行動が必要な理由
  ・自己の正当性の主張が、組織強化につながる。

 を説明します。

 マインドコントロール強化行動が、「人権犯罪」を生み出すもとなのです。

 私が、いままで、この圧力団体の根本思想がある限り、人権犯罪は止むことがないという 
 話をし続けてきたのは、これが理由となるので、 しばらく、理論的なお話ばかりですが、ご容赦を・・・・・

 では。
 


  
   
 
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ヒトラーユーゲントとの奇妙な一致

2009-10-28 22:35:17 | Weblog


 こんばんは。

 さて、私は、言論弾圧の確証を得ています。
 gooでは、記事検索ができないまま・・・
 
 すでに、5回以上、記事が検索できないことがありましたが、その内容は、 
 「圧力団体」の「裏」の活動を暴いたもの・・・・

 誰が、どういう理由で、検索できないようにしたのか・・・・・

 いちど、このブログの題名である
 「集団ストーカー」・・・・「気づかない弾圧」

 で、gooブログを検索してみてください。
 10月20日までの分まででてきますが、それ以降は出てこないことがわかります。
 (確認時間 2009.10.28 15:30現在)
 スコアを全部としても検索できないことがわかります。

 それが意味するところは、googleなどの検索サイトでは、該当ブログ記事の
 言葉も検索できないということです。



■ 代表質問

 さて、話しを変えましょう。
 今日から、代表質問に移りますね。民主党政権が何を考え、どう活動するのか
 がわかるのは、これから・・・・
 
 と同時に自民党の考え方も良くわかると思います。
 谷垣さんが考えていること・・・ということかもしれません。
 あるいは、旧態依然たる自民党執行部の考え方がわかるということかもしれません。

 事前の話ですと、財政的な裏づけを含めた予算問題 と 鳩山首相の金権問題の追及とのこと。
 このテーマを聞く限りでは、

 自民党は、大丈夫かい??あぶないなぁ・・・・・という感じがしてなりません。


■ 国民は政策論争を期待したが・・・
 
 自民党では、国民のための・・・とか、責任政党という話を選挙戦中に訴え続けました。

 今回の国会の最大の焦点は、民主党が掲げた所信表明演説から、具体的ビジョンを聞き出すことが
 最優先課題のはず。国民の関心事は将来ビジョン・・・・具体的なイメージが提示されていない。

 かりに、責任ある国民政党であれば、政権交代した「今」、将来ビジョンを問いただすことが先決
 のはずです。

 今回の質問で聞き出した
 ・ビジョンは???
・そのビジョンに問題点はないか??

 そこから、
 ・国民のためには、自民党が考える将来像○○○が勝っている

 ということが大切だと思います。今まで政権党だったのですから・・・・

 国民が聞きたい・知りたいビジョンの話を聞かないで、わけのわからない質問であけくれる。
 自民党が「金権問題」を取り上げるとは・・・・不思議です。
 
 まさか、あまり、質問すると自民党が墓穴を掘るから・・・というのではないでしょう??


 いまのままでは、谷垣さんの代表質問は、自民党内紛劇である「総裁おろし」の手口とかわらない。
 自民党の中のどろどろを国会に持ち込もうとしているようにしかみえない。
 
 もし、代表質問の内容が、事前に報道されたものそのままだとしたら・・・・
 財政問題だって、いままで、自民党が作り上げたものですから・・・・
 威張れたもんじゃないでしょう。

 それでは、谷垣さんの政治センスを疑う国民が多くいるはずです。
 「自民党もおしまいかもね。」と・・・・・

 自民党が期待されていたのは、政策論争です。
 とくに、今回の代表質問では、問いただすべきことがあったはずなのに・・・


■ ヒトラーユーゲント

 そういえば、先日、谷垣総裁が、民主党員の拍手をきいていると「ヒトラー・ユーゲント」を
 連想するという主旨の発言をしていました。
ちょっと、反発を招いているようですね。

 八ツ場ダムの地元の政治家が民主党を「独裁」と称したから、それに乗ったのだと思いますが、
 いかがなものか・・・

 政治家、ヒトラーユーゲントがどういう活動をしていたのか知らないはずはないと思いますし、
 第二次世界大戦の前にどういう活動を展開し、対戦に突入するためにどんな役割を果たしたのか
 知らないはずがない。

 それと、私が仕事をしているマンションで、
 「ヒトラーユーゲントなんかと一緒にしやがって。」というものがいました。
 
 「知ってたら、そんなこといえなくなるよ。あまりにも似ていて・・・」
 私は、そう思いました。
 両者は活動方法も、マインドコントロールの導入しても非常によく似ているのです。


 まず、今回は概略だけ書いておきます。
 「ヒトラーユーゲント」は第二次世界大戦前に存在したドイツの青年団のこと。
 10-18歳までの男子。10-21歳までの女子が全員この組織に所属しました。
 法律で決まったものですから、ドイツ国民対象者全員です。

 目的は、
  ・どんな組織にもナチの考え方を浸透するため。
  ・考え方が固まらないうちに、マインドコントロールの手法でナチの思いのまま行動する若者を
   作り上げるため。

 行動としては、
  ・ナチの考え方を洗脳し、宣伝させ、
  ・従わないものには「圧力」をかけ従わせ、
  ・批判するものは排除する。
  ・最終的には戦力として駆り出す。(女性の場合は、戦士の母親教育です。)

 つまり、「独裁」を目指すものが、ナチの考え方を無条件で受け入れるドイツ国民を育て、
 ナチ以外の他の考え方を排除するために組織。
 作り上げる過程の中で徹底したマインドコントロールをうけた「少年少女・若者の集団」なのです。

 この集団・・・第二次世界大戦に突入する重要な役割を演じることになりました。
  

■ 日本にもある・・・ヒトラーユーゲント的団体活動

 こう考えていきますと、というだけでなく、一般人を巻き込む手法なども含めて、
 日本の中にも、そっくりなのまが「圧力団体」の手法です。
 
 ・自分たちは、他の国民より優越していると考え
 ・自分たちの考えていることが絶対に正しいと主張し、
 ・その意向に従わないと、意向に従うまで説得を続け、さらに「圧力」をかけ
  「圧力団体」の考え方に従わせる。
 ・それでも「圧力団体」を批判するものがいると「どんな批判も見逃すな。闘え。」と指示し、
 ・排除するための活動を展開する。

 「圧力団体」の「裏」の活動そのままです。
 しかも「圧力団体」でも、マインドコントロールを使って、「圧力団体」の根本思想を刷り込んでいる。

 あまりにも似ています。

■ 危険・・・マインドコントロールを使う集団

 今回から、しばらくの間。この「マインドコントロール」を取り上げます。

 「圧力団体」の行っている「集団ストーキング」の活動を見ていますと、
 特徴のある活動を展開しています。

 その活動から、「マインドコントロール」された集団であることがわかりますし、
 子供に対する「マインドコントロール」が洗脳に近い状態になっていることもわかります。


 先に挙げたもの以外にもありますが、先ほどのあげた項目の特徴をみていて
 「圧力団体」は「マインドコントロール」している・・・・
 と気づかれた方もいると思います。
 
 それだけの特徴がある。
 

 「集団ストーキング」という「人権犯罪」は、「マインドコントロール」されている集団だからこそ、 
 できる人権犯罪。
 
 「勢力拡大至上主義」と「選民思想」「優越思想」と「マインドコントロール」が一体化したら、
 独裁に行き着くまでとまりません。


 次回からは、前置きなしにして、この「マインドコントロール」の説明に取り組んでいきます。


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コミュニティ社会の問題点・・所信表明演説から

2009-10-27 16:09:44 | Weblog


 こんにちは。

昨日のブログも検索できない取り扱いになっていますが、そんなことはお構いなく
 前に進めましょう。時間の無駄ですから・・・・・

 鳩山首相の所信表明演説の全文が昨日の夕刊に掲載されましたね。
 内容的には、私が推測していた・・・というより、いままでにじんできていたものとほぼ同じ
 内容でした。

 ビジョンが示されていなかったので、その点が「明確にならない」ということの指摘が多かった
 と思います。

 今回、その所信表明演説の中の言葉で取り上げるのは、「支えあって生きていく日本」という
 くだりです。

 
■ コミュニティ社会を作るうえで鳩山首相が気づいていないこと
 
 戦後日本は、大きく転換しました。
 その一つに、「むら社会」が崩壊していったことです。

 戦前の日本には、この「ムラ」社会が、健全に機能していました。
 誰の子供でも、面倒を見、しかりつけ、しつけをしていきました。
 「ムラ」の一員として生きていくすべを教えてきました。
  
 戦後の高度成長になり、そのムラ社会を飛び出し、高度経済成長の中で都会にでた
 人たちは、「会社」という「ムラ」社会の一員として、その中で、生きた。
 会社の上司は、ムラの長と同じ・・・その役割を果たしました。

 年功序列と終身雇用の中で、機能していた・・・・

 しかし、いまは、その「会社」という「社会」自体が崩壊しました。
 年功序列の終焉、終身雇用制の崩壊がもたらしたものです。

 過度な競争社会は、かつて日本が農耕民族として長い長い時間をかけて作り出してきた
 文化を壊す方向に動いていきました。助け合いの精神は希薄になった。
 なくなつたといってもいいかもしれません。

 いま、日本人は、寄り添うべきものがいない時代に生きています。
 農村に存在した「ムラ社会」を壊すことが、占領軍の主要施策のひとつであったとしても、
 都市部では、すでに機能しない状態になりました。時代を戻すことはできません。

 そのために、新しく「コミュニティ社会を築こう」ということなのだ理解しています。

 子育てにしても、
 近所のおばちゃんが、自分の子供と同じように面倒を見てくれた社会
 危ない・いけないことをすれば、子供をしつける。

 お互いが助け合っていた社会を取り戻そうということなのだと思います。
 その考え方は、よくわかります。

 しかし、一点、鳩山首相が気づいていないことがある。

 今の日本の民主主義の「状況」です。「圧力団体」の「裏」の活動です。

 鳩山首相は、今の日本に危険な団体が存在していないことを前提として所信表明している。
 この点については、大問題・・・・と申し上げたい。


■ 「圧力団体」は自己中心主義であり、勢力拡大至上主義集団

 前回のブログでも取り上げましたが、私が取り上げている「圧力団体」は、
 一見、日本の中で失われた「ムラ」の受け皿のように見えますが、まったく違うもの。
 同じ機能を果たしていると思ったら、それは、誤解では済まされないものです。
 

 「自分たちだけがよければ、それでいい。自分たちだけが「幸せ」になる社会を目指す。」
 という発想でいるから・・・・

 突き詰めますと、「圧力団体構成員」以外の日本人は、自分たちの犠牲になってしかるべき・・・・
 という考え方をもっています。


 ・「圧力団体」の考え方だけが正しい・・・・
 ・「圧力団体構成員」は他の日本人よりも優越する。優れている。
 ・「圧力団体構成員」以外の日本人は、「圧力団体構成員」の考え方や指示に従い、生活すべき。
 ・「圧力団体」の意向に沿わない者は排除する。
 ・「どんな批判も見逃すな。闘え」という考え方で活動を進める。
 ・「圧力団体構成員」だけが、幸せになれればそれでいい。

 自己中心的であり、 しかも、その自己中心的な考え方を「勢力拡大至上主義」で広めようとする。
 
 かりに、この活動が、鳩山首相が考えるコミュニティの中に入り込んだらどうなりますか???
 私は、疑問です。

 日本は民主主義の国です。
 「圧力団体」が何を考え、何を表明しようと自由・・・・他の国民の迷惑にならなければ。

 しかし、「勢力拡大至上主義」をとり、
 自らの団体の意向に従わないものは排除する活動を精力的に展開する。
 自己の利益を図る活動を展開している。そのなかで、国民は多くの迷惑をこうむる。

 

 目的のためには、手段を選ばず・・・・゜
 つまり、圧力団体の意向にしたがわなれば、
 基本的人権の侵害を受け続けなければならないのです。

 これでは、「圧力団体」に対する批判さえできなくなる。

 谷垣さんが、臨時国会での民主党の拍手を「ヒトラーユーゲント」と称し、揶揄しましたが

 「どんな批判も見逃すな。闘え・・・」という考え方で「集団ストーキング」は、法の目をかいくぐり
 実際に、独裁目指して活動を展開しています。

 「ストーカー規正法」では、逃れてることができても「人権犯罪」を行っている「圧力団体」
 という事実を隠すことはできません。


 ・コミュニティが、「圧力団体」の考え方に染まるまで、人権犯罪が止むことはありません。
 ・コミュニティをこえ、その地区全体が「圧力団体」の意向に従うまで、「圧力」をかけ続けることは
  火を見る世の明らか・・・
 ・日本が「圧力団体」の考え方で動くようになるまで、「批判するもの」に「圧力」をかけるのは必然。
 
  「勢力拡大至上主義」であり、「自分だけが正しい。という発想で、「批判するものの言動や活動を
  押さえ込む」活動を展開するのですから・・・・・
 
 「圧力団体構成員」は、相手が、自らの意向に従うまで、しつこく、説得しようと試みる。
 どんな「うそ」をつこうと、相手が圧力団体の行こうニ従うまで、説得をつづける。

 目的は、圧力団体の意向に従わせること・・・・だから、「嘘」をつくことは「善」という発想になる。
 「圧力」をかけてでも「圧力団体」の意向に従わせることが正しい活動になる。

  「独裁」ができあがるまで・・・・・


■ 「勢力拡大至上主義」と「自己中心思想」が結びつくとき
 
 たとえば、私の自宅の近くに「圧力団体構成員」が住む家があります。
 この家のものは、

 ・私が、何時に家を出たのか
 ・いつ、自宅に戻ったのか
 ・何をしているのか
 
 監視しています。

 私の行動を監視し、 
 ・私の行動を「圧力団体の人権犯罪担当者」に連絡
 ・その担当者は、該当する地区の「構成員」に携帯電話で連絡
 ・連絡と指示を受けた「構成員」は、私を見かけると「人権犯罪担当者」に報告
 ・「人権犯罪担当者」は、次の指示を与える。

 役割の一部では、「ストーカー」としての機能は薄い。
 しかし、組織全体でみると、明らかに、「ストーキング」・・・・・
 私が受けている被害は、

 ・でっち上げの噂の流布による「信用毀損」
 ・プライバシーの侵害
 ・言論弾圧
 ・表現の自由の侵害
 ・職業選択の自由の侵害
 
 など、鳩山首相が所信表明の根本として考えている「基本的人権」が侵害されつづけています。
 「圧力団体」の考え方そのものが「人権犯罪者集団」になる根本。揺るがない。。。。


 さて、かりに、鳩山首相がいう「コミュニティ社会」にこの「圧力団体」が加わったらどうなるでしょうか・・・
 私は、いままでも、この「圧力団体」は

 小集団独裁 ⇒ 小組織独裁 ⇒ 小地域独裁 ⇒ 地域独裁

 という動き方をしていると説明してきました。
 
 かならず、大きな問題になると思いますし、コミュニティを作り上げる過程の中で、
 とんでもない問題を引き起こすことになると予言します。



 「勢力拡大至上主義」と「自己中心主義」が重なったとき、谷垣さんがいう「ヒトラー」という言葉が
 出来上がるのではないでしょうか・・・・・

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報道のタブーと民主主義

2009-10-26 23:48:10 | Weblog


 こんばんは。
 今日は、鳩山首相の所信表明演説がありましたね。
 また、鳩山首相の演説内容全文をみていないので、なんともいえないのですが、
 それ以上に、自民党の反応にがっかりしました。

 はっきりいつて、
 「イメージダウンが、今後の政治対決の正攻法だというのなら、わたしが 
  問題にしている「圧力団体」と同じ品格。」だと思いました。

 「圧力団体」が、裏に回って、人を貶めることとなんら変わらない・・・・
 いつから、自民党ともあろうものが、そのような品のない政党に変わったのか・・・・

 そう思うとがっかりです。

 民主党が、社会主義的な・・・というのでしたら、自民党は、その対立軸として、
 競争社会が、日本の発展をもたらす・・・という主張を展開するのが筋。

 いままで政権党にいたのですから、運営の仕方は十分に心得ているはず・・・ 

 お互いの主義主張で論陣を張り、国民に内容を問うのが国会議員の役割では
 ないのでしょうか・・・・

 自民党が、金権政治云々というのは、いかがなものか・・・
 ヒトラーを持ち出すこともいかがなものか・・・谷垣さんの品格に傷がつく。
 お互いも民主主義を目指す政党しては、どうなんでしょうか・・・・
 ちょっと理解に苦しみます。 

 これでは、陰に隠れて「こそこそ嫌がらせを繰り返す圧力団体」となんら変わらない「手口」で
 相手を攻撃している。
 どれほどの国民が、その発言に失望したことか・・・・
 
 自民党がそういう感覚で発言するのでしたら、私も、この話を書かなければならないと思います。


■ 報道のタブー

 先日、八ツ場ダムの問題について書きました。
 八ツ場ダムそれ自体の問題・・・つまり、砒素が大量に蓄積され、飲料水に適さない水であること
 を取り上げました。

 この記事の元ねたは、日刊ゲンダイのもの。
 現在、この記事は、infoseek news やlivedoor news 。。。
 
 私は、この問題に非常に関心があります。
 関心があるのは、なぜ、「大新聞」といわれるところやテレビでこの記事を取り上げていないのか・・・
 という点です。

 NIKKEI NET でも取り上げていない。また、asahi.comでも取り上げていません。
 asahi.comでは、「八ツ場ダム 砒素」として記事検索しますと、右サイドに関連するサイトを表示
 しますので、ご覧になられると良いと思います。

 記事は存在するけれど、大新聞・テレビでは報道されない・・・・その事実がわかります。

 さて、問題は、その要因。
 私は、この原因のひとつとして「報道のタブー」という問題を取り上げました。
 報道機関には、タブーが存在する。

 
 報道機関といえども、自らの利益にならない報道はしない・・・つまり、圧力をかけられたら、
 報道しない事実が存在するということ。
 
 八ツ場ダムのこの記事が、事実なのか、それとも虚偽なのか・・・・
 それさえ、まったく取り上げてない。事実さえなかったように取り上げていない。
 
 「国民の知る権利」という話をいつもしている報道機関が取り上げない・・・・
 事実を報道すべき役割の報道機関が取り上げないものが存在する。
 
 「何らかの批判記事を取り上げないように圧力をかけている」・・・
 国民が、まだ気がつかない何らかの圧力が存在している・・・

 そう思わせる事実です。


■ 本当に存在する「言論に対する弾圧」

 私は、日本は、自由な国であると考えていました。民主主義の国家であるとも
 考えてきました。

 しかし、「それは、違うな。」というのが、今の私の率直な感じ方。
 「言論の自由」は、民主主義の基本だと思うからです。 


 このブログは、16年間に及ぶ「圧力団体」から私が受けた「人権犯罪」の事実から

 「圧力団体」の
 ・独特なものの考え方
 ・活動
 ・マインドコントロールの手法 
 ・集団ストーキングの事実
 ・「弾圧」の手法
 などについて書いたもの。

 当然、「圧力団体」がいままで隠してきた「裏」の活動の事実が書いてあります。

 いままで、インターネット上でしか取り上げられることがなかった「圧力団体」の裏の活動
 の事実を告発しています。


 たとえば、このブログ・・・・
 前回,前々回の記事は、検索から除外されています。先ほども調べました
 (3009.10.26 21:05 現在)。
 いままで、何度も除外されてきましたが、今回もまた、除外です。

 問題となる記事は、「圧力団体」の「集団ストーキング」の事実を書いブログ・・・
 名誉毀損になる部分はありません。


 言論の自由が憲法で守られているはずの日本国民である私の言動が、
 制限されているということ・・・・・

 問題提起をしているが、その内容が多くの人の目に触れない取り扱いとされている。
 問題になることがないようにするためでしょうか・・・・

 こういう事実が大切です。
 「いったい、誰が、何のために、どのような「圧力」手段を使って・・・」
 このブログを排除しようとしているのか・・・・・

 かりに、私の書いているものが問題だといことで排除したとすると・・・・・
 言論弾圧が日本に存在するという事実を証明していることになる。 
 


 ここで、取り上げなれければならない問題点は、

 なぜ、「圧力団体」や「集団ストーキング」を取り上げたブログを排除する圧力をかけなければ
 ならないか・・・
 
 ということに尽きます。

 なぜ・・・・・・
 つまり、「独裁」だから・・・・


■ 「圧力団体」がもつ体質

 話としては、単純です。
 暴かれたくない・・・事実を知られたくない。
 「圧力団体の行動を批判する言動を排除したいから。」

 「圧力団体」の活動は「表の顔」と「裏の顔」が違う・・・・・

 その事実を告発され、一般の日本国民が、その事実を問題にすることを極度に恐れる
 「体質を持っているということ。
   ※ マインドコントロールと深い関係があります。

 その体質は、「圧力団体」の過去からの「闘争」の歴史・・・そうして、根本的な考え方からでてくるもの。

 「他団体との闘争」の中で培ってきた「人権犯罪」のテクニックと、組織活動・・・・
 それが、組織内部に存在していますし、電子化が進んだ現代では、この技術に磨きをかけている。

 その事実を知られたくない。

 
 「圧力団体」にとって、「人権犯罪活動」をやめることは不可能。圧力団体のDNAなのです。
 自らの根本思想に反することになる。。。。つまり、「圧力団体」が持って生まれた体質・・・

 いくつか項目をあげておきましょう。

 ・「圧力団体」の考えることはすべて正しい。その他の日本人の考え方は、あやまり。
 ・日本の法律以上に「圧力団体」の考え方は正しい。構成員の犯した犯罪は法律が誤っているから。

 ・「どんな批判も見逃すな。戦え。」
 ・圧力団体の考え方を批判するものは排除する
 
 こういった考え方を
 子供には洗脳を、新規構成員には、「マインドコントロール」を使い、刷り込んでいくのですから、
 「圧力団体」を批判するものを排除する活動が止むことはありません。

 前回、私が書いたブログをごらんいただければわかりますが、
 かなり、大掛かりな組織的犯罪を仕込んできます。

 全体像を分析して説明することは、非常に難しいのですが、
 できる限り、皆さんがご理解しやすいようにしていきます。

 なにしろ、私が自殺するまで嫌がらせ続けたいそうですから・・・・
 一人でも多くのかたに伝えておかなければ。。。。がんばらないと・・・・
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鳩山政権は「司令塔」の昨日で決まる。。。

2009-10-22 14:33:32 | Weblog


 こんにちは。
 新聞では、鳩山政権の活動に徐々に注文がつき始めました。
 
 私は、日経新聞を読んでいるのですが、この中でも、いくつかの注文が入りだしたようです。
 
 論調としては、
 ・郵政の社長に斎藤氏が就任予定なのだが・・・・天下りじゃないの??
・いろいろ政策が先行してるけれど、将来的なビジョンは示してない。どうなるの??
・政策がばらばらで、司令塔が見えてこない・・・二番底の危機にあるときに、大丈夫か??
 ・米国から、日米関係の確認にきたのに、言質を与えなかったことは・・・信頼関係にひびが入るかも・・

 というもの。

 新聞の論調でさえこのくらいですから、週刊誌の中刷りは、もっと過激。
 なかなかなものです。


■ 理念・大方針をしめさないと

 今までの政治では、
 ・方向性を示さず
 ・情報も公開せず

 
 「自民党の任せておけば大丈夫だから・・・ほかに選択肢はないでしょ??」
 という感覚で政治が動いていました。
 政治家の役割は、「手練手管」で相手よりも有利な状況を作ることだけ・・・
 国民不在といわれる一因です。

 「先が見えない政治」の中で、日本には、「閉塞感」が漂い、「国民」は「政権交代」を選択した・・・・
 
 仮に、今が過渡期だとしても、民主党政権は、今後の日本が進むべ方向性を示すべきだと
 思います。
 
 たとえば、こういうものがほしいのです。これは、民主党の動きをみていて私が、いま、即席で
 考えたものなので、この部分の批判きご勘弁いただくとしまして、
 こんな感じだと方向性はわかります。

 ---------------------------------------------------------------------
 ・民主党政権では、
  ・憲法で保障する「人権」を守る正当であることは言うまでもありません。
    ※憲法改定論議は、まだまだ先でしょうから・・・

  ・その中で、中福祉、中負担て国民全体が経済活動の恩恵と福祉がいきわたる国を目指し活動
   します。

  ・過度な自由競争がもたらした弊害から考えると、ある程度の規制をかけ、
   日本社会からの恩恵を、勝ち組といわれる人たちだけではなく、国民全体にいきわたる
   「配慮・・友愛ですか」ができる社会を築いていきたいと考えます。
  
  ・今までの自民党政治では、国際競争力の確保、経済発展至上主義、といった誤った資本主義の
   考え方から、多くの国民が切り捨てられてきました。

  ・また、利権体質を維持するために、地方産業を育成する考え方を持たず、中央で決めた公共事業
   に依存する体質に作り上げてきました。
  ・国民が、安心して生活できる国づくりを目指して、国の在り方を考えてまいります。
  ・その一つとして・・・・等々

  ・しかしながら、今、過去の政策のつけから、財政負担が破たんに近い状態にあります。
  ・無駄なものを切り捨て、今、申し述べた考えたのもと、将来の日本の方向性に合った、予算編成を
   しなければならないときになっています。

  ・いかに効率よく、目的を達成できる予算を作り上げるのかが、今の課題です。
  ・社会整備と日本が国際経済社会から取り残されないための政策は、矛盾しません。
  ・限られた予算を効率よく作っていく。その基本方針を作成するのが、政治の役割です。
  ・また、その大方針に沿って、行政を動かしていくのが官僚の仕事。官僚と政治家は、国のある
   べきすだかのイメージを共有し、お互いが、その理念達成のために協力する姿こそ、あるべきもの
   と考えています。
  ・その考え方に従い、いままでの政策・考え方を一つ一つを見直していきます。
  
  ・では、その目的を達成するために、4年後の日本の姿は、こうなるというビジョンを示します。
  
   ※ 民主党のいままでの動きを見て、私が勝手に推測したものですから、
     違ってもご容赦ください。
  ---------------------------------------------------------------------------

  そうでなければ、もう、おさまりがつかない・・・・たたかれまくる。
  いま、ここで逆転できる柱を投入することが求められています。

  ・手練手管で動かす政治には、飽き飽きしているのです。日本国民は・・・
   わけがわからないうちに政治が勝手に動く
   説明はない

  気づいてみたら、どうにもならなくなっている。。。。。こういう政治は、飽き飽きしました。
  理念なく、大方針ない政治は、いやだということです。

  情報だけでなく、理念も提示する・・・・
  それが、これからの時代の優れたリーダーかもしれません。
  
  国民に政治に興味と関心を持たせ、さらに、国の方向性を判断できる国民に育て上げる。
  司令塔の役割・・・・とても大きいものがあるようです。

■ 司令塔の役割

  重要になのが、司令塔の役割です。
  どんな組織でもそうですが、司令塔が、しっかりしないと、動きません。
  
  自らの考えを組織の末端まで、浸透させ、目標に向かって、活動の考え方を理解したうえで
  行動していなかければ、動きがばらばら・・・・

  大方針が示されないのですから、動きようがない。
  動くために理念が示されなければ、「どうればいいって言うんだ??」状態です。
  気を利かせてやってみたら、文句を言わる。これでは・・・動きたくない。・・・

  文句を言われるために、一生懸命にやってるんじゃない・・・
  という話になります。
  新聞や週刊誌で取り上げ始めたような状況が、容易に予想されます。


  組織を動かすためには、司令塔が明確な指示を出しているもの。
  どんな組織であったとしても・・・・

 
■ 「集団ストーカー」

 私が、これから取り上げようとしている「集団ストーカー」も同様。
 司令塔がはっきりしています。指示も明確。

 これなくして、組織的人権犯罪は成立しません。
 効率が悪すぎますし、外部に事実が漏れる。
 司令塔が意図する「人権犯罪」を展開できない。

 
 さて、いきなり、「集団ストーカー」という単語を使っても、ご理解いただけない部分があると
 思いますので、定義づけておきたいと思います。

 インターネットの百科事典 wikipedia の定義です。

項目は、「ストーカー」 小項目「集団ストーカー」 参考urlは↓
   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC

 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ◆ 集団ストーキング
     ある特定の団体や集団が個人を標的にして行なう嫌がらせやストーカー行為のこと。
     暴力ではなく、何らかの集団が組織的に盗聴や盗撮も含めた監視行為、風評被害や人間関係
     の操作によって個人を社会的に抹殺していくものであるとされる。ネット上では集団ストーキング
     の被害を訴える人物と、その存在の懐疑派とが議論になる光景がしばしば見られる。 
 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

 この定義だけでは、まだ、足りないのですが、それは、おいおい説明していきます。
  
   
 一度、ご自身でも「集団ストーカー」で検索するといいと思います。
 さまざまなサイトが出てきます。

  ・「集団ストーカー」を否定するサイト
  ・「集団ストーカー」の話しの信ぴょう性をなくすような話を仕込んでいるサイト
 もあります。

 また、私と同様。「集団ストーカー」を理論的に説明し、国民に、その危機を訴えようとしているサイト
 など様々です。

 その中で、私は、「圧力団体」がもつ根本思想がある限り、「集団ストーカー」はなくならない。
 と主張しています。
 さらに、「圧力団体」は「独裁」を目指しているからこそ、「人権無視」の活動が展開される
 とも主張しています。

 その主張は、「人権犯罪被害」の事実で裏付けしています。
 ・組織的人権犯罪手口
 ・風評の流し方
 ・居所を監視するやり方
 などなど・・・・

 
■ たとえば・・・・

 今日は、ひとつ、どんな事実があるのか、ご紹介しておきましょう。
 
 昨日、一昨日とここ1ヶ月間くらいの間の事実です。
 ※ どこにいるのか、監視する方法などは、また、後日。

 ・昨日、あるコンビニに行きました。職場に近いところにあるコンビニです。
 ここで、「店員同志」のこんな会話を聞きました。

  ◇  「何かあったら、あいつのせいにして。」

 この一つの言葉だけで、何が圧力団体の話しにつながるのか不思議に感じる方が多いと思います。
 これを聞いたのは、定点観測しているコンビニ・・・・
 いままでも、「圧力団体」の話しを見聞きしているところです。 

 それにしても、その事実だけでは「人権犯罪をしている」とはあまりに短絡的・・・これでは断定できない。
 しかし、この類の話が、別の場所でも重なりますと・・・違う見方が出てきます。

  
  ◆ 事実 ◆

 ・まず、私は、あるところで、窃盗犯に仕立て上げられそうになりました。
  あるものをとった容疑者であるという話を自宅近辺にばらまかれました。

 ・その直後から、コンビニでは、私を「万引き犯」として取り扱う指示が出ました。
  「あいつに気をつけろ」
  「アイスクリーム選んでるだけですよ。」
  「あいつは、窃盗の容疑者だ。気をつけろ」
  
 この手の類の話しがコンビニにいきわたります。この手の類の話しは数度
 いつも、お金を払っているのに・・・不思議な話だと思いませんか???

・一昨日は、あるコーヒーショップのチェーン店で、
 「ちゃんとお金を払ったの。。。」
 「もらいましたよ。」
 「あの人が来たら気をつけて。。。なにをいわれてもしんじちゃだめ」
 
 だということです。
 これも、同様、数度の体験があります。

 
 だいたいこういうところでは、そのほかにも、いろいろと体験することがあります。
 私が利用するのは、チェーン店ばかり・・・
 マニュアルが存在します。接客マニュアル・・・しかし、「圧力団体構成員」は店舗のマニュアルは
 関係ありません。「圧力団体」の指示命令が優先するのです。
 企業の論理は関係ない・・・・

 ・「もう、来ないでくれ。という対応でいいのよ。」
  これは、数度というよりも、ここ半年・・いや、それ以上になります。


 企業イメージが低下するだけで済めばいいのですが・・・・
 私だけではないはず・・・・ ふつうの企業なら問題行動ですね。これ。 
 
 
■ この事実を分析すると・・・

 話しを戻しまして、先のコンビニの話しに・・・

 1.私は窃盗などしていない
 2.にも関わらず、そのような風評をながすものがいる
 3.しかも、私の顔を識別して「人権犯罪」をしている
 4.場所が違っても、「人権犯罪」の内容は、同じような系統のものが流れる

 ・窃盗犯だ、
 ・気をつけろ
 ・店にはもう来ないでくれという対応にしろ

 です。

 さて、なぜ、私の顔を識別できるか・・・・勘違い、気のせいじゃないの・・・
 ということになりそうですが、そういうわけではありません。

 圧力団体構成員の会話から突き止めました。

 ・私は、自分の顔写真を撮られている。
 ・その内容は、本部に送られる
 ・顔写真と話し内容は、本部から指示されたとおりに活動する

 「圧力団体」を批判するものとして・・・・
 「敵」である。戦えということで・・・・
 
 それ以上に問題なのは、
 ・なぜ、このような、でっち上げのうわさを流すのか・・・・という目的


 ここに司令塔の役割があります。
 「圧力団体」が組織的に行う「人権犯罪」が「集団ストーキング」の実態です。

 
 さて、次回は、「圧力団体」の活動は、必然的に「集団ストーキング」につながる
 ことを説明していきます。

 司令塔が持っている意味合いはナニカ・・・・ 

 では。
  
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報道にもタブーがあるのか?? 八ツ場ダム砒素問題

2009-10-21 15:11:33 | Weblog


 こんにちは。
 昨日もブログの中でご紹介しましたが、「八ツ場ダム 砒素」の問題が浮上してきたようです。
 
 しかしながら、一般新聞では取り上げられていないようです。
   
 先ほども、「八ツ場ダム 砒素」で
・NIKKEI NET
 ・ASAHI.COM
 で調べたのですが、検索には引っかかってきませんでした。

 この問題は、まだまだ「日刊ゲンダイ」での話しにとどまり、国民の目には触れていない。
 私の興味は、「触れていない事実」ではなく、「取り上げない背景」にあります。

 「いったいなぜ、取り上げないのか・・・・???」

 多くの国民もそう思うと思います。
 報道機関ですから、「八ツ場ダム 砒素」の問題は、がっちりと、調査をし、
 報道していただきたいものです。
 
 ・八ツ場ダムに砒素の問題があるのかどうか
 ・群馬県議会で、不安をあおらないようにするために、議事録が削除されたというが、事実なのか
 ・25億人の致死量に相当する砒素が堆積されているというが、本当なのか
 ・仮に、その砒素が流れ出したら、関連する東京都や群馬・埼玉などのこの水を飲料水とする
  住人には影響はないのか・・・
 
 このような事実を知りたい。それが、「国民の知る権利」だと思いますよ。
 報道機関では、普段から、「国民の知る権利」の話をしますが、これこそ、「国民が知りたい事実」・・・

 まさかと思いますが、どこかから圧力がかかっているので報道できない・・・などというわけではないですよね。


■ 報道機関でのタブーと言われるもの

 報道機関には、タブーと言われるものがあります。
 その事実を含め、報道しない取り扱いにする・・・・暗黙の了解された禁忌・・・「タブー」です。 

 報道の基準に抵触するものではない・・・・報道機関の自主規制がある。
 たとえば、

 ・ 取り上げるとうるさくて仕方がない。
 ・ 圧力をかけてくる
 ・ スポンサーからも圧力をかけてくる
 ・ 売り上げが下がると脅されている
 などなど・・・

 wikipedia のリンクを張っておきますの、詳しく知りたい方は、そちらを・・・
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%BChttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%BC

 では、この八ツ場ダムの砒素問題が、なぜ、報道されないのか・・・・
 
 単なる政治的な問題でしたら、この問題は取り上げるはずです。首都圏の住民の飲料水です。
 ことが重大・・・・

 工事中止とか、推進とか言ってる場合じゃない・・・・
 日本の水が安心して飲めなくなるかどうかの瀬戸際・・・ 

 それでも、取り上げないとすると・・・・・

 先にあげた話が事実かどうかも含めて、確認のうえ報道していただきたいものです。
 報道されなかったからといって、事実が存在しないのではなく、法どすうやむやになるだけ・・・
 国民の追及の目から逃れるためのものに過ぎません。


私は、この「報道されることがない事実」の中に、

 ・日本国民が考えなければならない大問題
 が隠されていると考えているのです。
 
 報道されることがない事実・・・・
 報道機関では取るに足りないこと・・・
 報道のタブーがあるので、国民に知らせることができない事実・・・

 その中にこそ。 


■ 「圧力団体」は批判する言動を弾圧する

 私が取り上げている「圧力団体」も、いま、報道されていません。
 しかし、「圧力団体」の活動は大問題なのです。。。。
 取り上げられないだけ。

 国民から、批判の目が向けられないようにするため、「圧力団体」を批判する者や言動を排除する
 ための活動を展開し続けています。ブログでさえ、検閲の対象としています。組織をあげて・・・

 なぜ、こそまで、批判するものを恐れるのでしょうか・・・
 「裏」の活動が暴かれると、社会問題になる可能性もあると「圧力団体」では考えているからです。

 「表」の活動と裏の活動が違い過ぎる。しかも、人権に対する犯罪行為が日常化している。
 これが、社会問題にならないはずがない。
 しかし、この事実は、報道されません。
 押さえ込んでいるから、報道されない・・・・

 この手法は・・・・批判する事実を封じ込めるためには「手段を選ばず・・・」です。

 私は、この押さえ込まれた「圧力団体」の本当の姿を
 今後のブログで説明しようとかんがえています。

 
 ・いったい、どうして「圧力団体」が私をターゲットとして人権犯罪をしたのか・・という理由
 ・「集団ストーカー」とは・・・
 ・「圧力団体」の人権犯罪には、どのような手法があるのか
 ・その活動からわかった「圧力団体」の特殊な考え方とは・・・
 ・「マインドコントロール」をする「圧力団体」
 ・組織強化のための人権犯罪活動

 などについて。

 
 ・どのように対象者に対して「圧力」かけるのか
 ・その手法はどのようなものがあるのか
    ・ほのめかし
    ・尾行・監視
    ・盗聴
    ・でっち上げの噂の流布
    ・経済的圧力
  
  また、その目的は・・・単に、批判するものの排除だけ??

  ということにとどまらず、その活動から分析した「圧力団体」の根本思想をあぶりす。
  その記録になります。

 報道機関では取り上げない「集団ストーキング」の真実
 「圧力」をかけることで反対派を黙らせる「圧力団体」の手法

 など

 事実に基づきあぶりだすつもりです。 
 
 
■ 最後にお願い

 私は、「圧力団体」の危険性を一人でも多くの国民に知らせたいと思っています。
 こそで、お願いです。
 是非、このブログをお知り合いの方にご紹介してください。

 多くの国民が、その事実を知ることで、日本の民主主義が、少しでも健全に育つように
 したいと願っているからです。

 どうぞよろしくお願いします。



 

 
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「情報開示」されているのか・・・八ツ場ダムと砒素

2009-10-20 23:25:53 | Weblog


 こんにちは。

 前回の総選挙の少し前から、政治が面白くなりました。
 まるで自分たちが、政治を動かしている気持ちになっています。

 確かに、投票することで政治に参加しているのですが、
 いままで出てきていない情報が出るようになったきたので、いろいろと考えることができる
 ようになったということだと思います。

 この違いは、大きい・・・・
 政治に無関心であつた国民が、政治に関心を持つようになった。
 
 これも、民主党の戦略の一環であると考えています。
 

■ 問題点がクローズアップされはじめている

 前回のブログでは、民主党政権が、従来の予算の見直しを始めたということを書きました。
 予算の話も、民主党が、「いままでの自民党政権とは違う」ことを印象付けることを
 ことを目的のひとつにしているように見えます。
 
 しかし、ただ、単に、違うという印象をつけるためなのでしょうか・・・・
 もう一段と深い戦略があるように思えます。


 従来、自民党が作り上げてきた予算の上に、民主党が考えた予算を載せる・・・
 概算要求の段階では、95兆円・・・・

 削減をしても、3兆円規模・・・・
 赤字国債やむなし・・・・これに、報道機関が食いつかないわけがない。 
 政治家が発言し、問題があれば、必ず報道機関は調べます。
 民主党では、ぶち上げているのですから、取り上げないわけにしかない。
 
 50兆円もの国債を発行して問題だ・・・・という観点からスタートしたものの、
 自民党が作り上げへのてきた過去の政策の遺産としての予算内容を分析せざるを得なくなった。
 民主党政権の問題提起のはずが、自民党が作り上げた予算へ批判が始まってしまった。。。。
 
 本日ですと、特別会計の内容を若干ではありますが、取り上げ始めています。
 
 前回のブログでも取り上げました
 ・入札時の落札価格
 ・随意契約
 の問題がクローズアップされ始めたわけです。

 ここには、大問題が隠されています。
 まだまだ、報道機関が取り上げないものですけれど、
 公益法人や独法が契約を結んだ相手方・・・・しらべていただきたいものです。
 話がちょっとそれてしまいました。話を戻します。


■ 民主党の戦略???

 民主党では、

  花火を打ち上げる ⇒ 批判的報道がでる ⇒ 報道機関が調べ報道する ⇒ 国民が理解する
  ⇒ 民主党のやり方を後押しする ⇒ さらに問題点を追求する ⇒ 自民党壊滅状態・官僚政治脱却

 という取り組みに見えます。いまのところ・・・・
 どのように報道されるのかを計算したうえで、動いているように見える。

 農水省の予算は、「これ以上1円も削減できない。。。。」という話でしたが、
 農水省の天下り団体が多いことは、よく知れ渡っていたこと・・・・
 天下り先との契約のみなおしが始まれば、問題が噴出しそうです。

 八ツ場ダム問題では、砒素問題も取り上げられ始めました。《10/17日刊ゲンダイ》
   ※ この問題が取り上げられていないのですよね・・・・

 報道機関が取り上げないわけには行かない話にして、ポンと政策を打ち上げている。

 そうなれば、自民党政策の問題点を浮き彫りにできますし、「なぜ、問題になのか・・・」
 国民の理解も促進される。
 必然的に国民は政治に関心を持つようになります。

 特に、
  ・首都圏の飲料水に砒素が・・・《日刊ゲンダイ》
  ・赤字国債でどうにもならない問題などは・・・

 すくなくとも「政治家」におまかせは、いかがなものか・・・という意識が強くなります。
 
 民主党の目的が、
 ・国民に関心を持たせ、
 ・報道機関で問題を深く掘り下げさて報道させる。
 ・自民党政権の問題点に気付かせる

 国民が、政治に関心を持つようになれば、当然、投票率が上がる。

 ・日本の制度を変えていくことができる・・・

  大戦略ですね。

  かくしてきた事実が表に出るときのインパクトは、大きいですよ。

  この戦略を自民党が手をこまねいて見ているとは思えない・・・・
  これからさき、いろいろな抵抗が出てくるはず。

  ・報道機関に、テーマとして取り上げさせない。
  ・偏向報道などもあるかもしれません。
  
  八ツ場ダム砒素問題は、テレビでは報道されていませんから・・・・

  報道が、本来の機能を果たし、国民の知る権利に答えるのであれば、
  民主党が考えているような戦力が功を奏することになるのですが。
  どうでしょうか・・・・そうそう、簡単にはいかなくなると思います。

  テレビ報道は、「スポンサー」が大切なのでしょうね。。。。。
  あるいは、うるさく文句をいう団体には逆らわないということなのでしょうね。。。。

  報道機関が、「真の問題」を取り上げなくなるかもしません。
  問題を摩り替える話題に話をそらそうとするかもしれません。
  
  
  どちらが、報道機関に、より多く、国民が興味・関心をもつ話題を提供でき、
  取り上げさせることができるのかが大切になるのだと思います。

  これがポイントなのですが、

  私は、こういいたい。  
  「真実の持つ力は、大きい・・・・・」    


■ ブログでさえ「圧力」をがられるのだから・・・・

 なぜ、私が報道機関の取り上げ方を繰り返し取り上げるのか・・・といいますと、
 ブログでさえ、圧力がかかっているからです。 

 私も、「真実が持つ力」で、「圧力団体」の「裏」の活動を暴こうとしています。
 
 「独裁を目指す団体」
 「圧力団体を批判するものを徹底的に排除する体質をもつ団体」
 「優越思想・選民思想を持つ団体」

 その真実を国民に訴えていかなければならないと考え、ブログを出し続けています。
 今のままでは、「独裁」を目指す「圧力団体」の意のままになる。そういう思いから・・・

 しかし、「圧力団体」にとって、いままで、隠してきた「裏」の活動のが暴かれることは大問題。
 「おもて看板」と「裏の活動」がかけ離れすぎている。

 多くの日本国民が知れば、社会問題になる。
 《これは、「圧力団体」の者が危機感をあおるために言った言葉です。》 

 私が、いままで、このブログで告発してきたのは、
 ・「裏の活動」の実態ですし、
 ・その行動の何が問題なのかを分析してきたもの

 たかがブログひとつでも、「圧力団体」では、地区組織をあげて、私の信用を毀損する行動をし
 つづけているくらい批判する言動を排除しようとしているのです。

 テレビ報道に対して「圧力」がかからないわけがない。。。。。


■ 

 次回のブログでは、具体的にどのようなことが起きるのか・・・・
 「私」の周りにおきたことで説明しましょう。
 
  

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予算を執行するときに利権が生まれる

2009-10-19 16:29:40 | Weblog


 こんにちは。

昨日のテレビ番組を見ていましても、鳩山政権の方々がでて、予算についての説明が
 盛んにされているように思います。
 
 どのような考え方で予算を査定し、今後は、どのような対応をしていくのか・・・
 行政刷新会議では、何をしようしているのか・・・・
 国家戦略室ではなにを・・・・
 
 そんな話が出始めました。
 国会がはじまりますと、さらに、さまざまな観点で、話が出てくると思います。
 
 今、国民は、鳩山政権がどのような活動をしていくのか、期待を持って待っているところ。
 そういう期待がアンケートでも出ているようです。
 

 本日の日経新聞では、鳩山内閣の支持率や、自民党の支持率、谷垣総裁の支持率などが
 出ていました。

 鳩山内閣の支持率は、まだ、国会が始まっていない時期ではありますが、高い支持率を維持して
 いるようです。
 
 その理由は、
 ・今までの自民党のやり方とはまったく違う、本当に日本の国のあり方が変わるという期待が大きい
 ・民主党の手順をみていて、「そうあるべき」と考えている
 ということでしょう。

 また、逆に、自民党の支持率は、下がりつつあります。まったく逆の理由でしょうね。

 以前、ブログでも書きましたが、
 自民党政権が、過去に「どのようにして政策を決めてきたのか・・・」が鮮明になればなるほど、
 自民党の支持率は下がることになるかも知れません。

 つまり、国民は、自民党の今までのやり方に不満を持っていた。あまりにも不透明・・・
 あるいは、自民党が再生するのを期待したが、民主党の揚げ足取りをしているのに過ぎないと判断
 していると言うことだと思います。

 自民党自らが策定してきた政策を国民の視点から説明できていないということかもしれません。
 
 少なくとも、揚げ足取りの自民党より、民主党のやり方の方が、日本の未来を託すには「期待できる」
 と感じているということだと思います。


■ 鳩山政権の支持率と自民党の支持率
 
 考えてみますと、国民から評価を受けている「鳩山政権」の実績といいますと、
 ・補正予算の見直し
 ・概算要求額がだいたいきまった
 段階に過ぎません。

 なにしろ、国会の論戦もしていない段階ですから、当然といえば当然のことではあります。
 自民党の過去の政策の遺産の上に、民主党の独自色を乗せると、

 ・概算要求額も95兆円近辺といいます。
 ・このまま行けば赤字国債やむなし・・・の状態になりそう。
 ・しかし、行政刷新会議で、3兆円削るという話です。
 そのために、事業仕分けも導入するということですが、それが簡単にできるとは思えない。。。
 時間がかかる・・・

 この状態でも、期待しているということです。まだ、緒に就いたばかりなのに・・・

 それでも、プロセスが見えはじめているから、期待する。 
 政治に興味が出てきたし、政治を動かすことができると感じ始めているから、
 さらに期待もする。

 こういうことだと思います。

 自民党政権のやり方がおかしかった・・・という裏返しかもしれません。
 日本が代わるチャンスだ・・・と多くの国民が考えているということ。

 それ以外には、なかなか考え付かない・・・国会も開催されていないのですから。。。。
 

 一方、自民党では、
 ・なんとか、民主党の政策批判をして、民主党の支持率を下げたい・・・
 ・参議院選挙の前に、民主党の評判を下げておきたい・・・

 返り咲いて、今までどおりの「やり方」を温存したいのでは・・・
 とかんぐりたくなる発言が繰り返されている。「保守」との主張ですから、そういうことですね。

 これでは、自民党の支持率が下がるのも、
 また、自民党の支持者の中でも鳩山政権を支持する国民がかなりいることもうなづける話です。
 政権交代当初、75%の国民は、「自民党再生」に期待をしていた。

 自民党の見方や自民党に対する期待を変える必要があるのかも知れません。
 国会論戦に期待します。。。。当初、自民党再生に期待した一国民として。
 
 一言付け加えますと、「揚げ足取りの国会など見たくない・・・」ということです。
 「政策論争」・・・これ以外では、国民は、そっぽを向くことになります。
 数字が物語っています。


■ 「圧力団体」は予算が執行されるときに「蠢く」
 
 さて、今、国民が、目にしているのは「国政レベル」予算編成の話。

 過去の自民党政権での予算の組み立て方、鳩山政権での予算の組み立て方・・・
 というところで話がなされていますが、
 民主主義にとって、大問題なのは、予算が執行されるときであることはお気づきでしょうか。

 国レベルでも、県レベルでも、あるいは、市区町村レベルでも、「民主主義の危機」は、
 予算が執行されるとき・・・・
  《計画に盛り込むことから始まりますが、それ以外にもあるのです》

 ほとんどの利権は、執行される段階で生まれる・・・
 「金」に限らず、「力」の源泉は・・・・

 これは、「圧力団体」の勢力拡大のチャンス・・・・
 自らの意向に従わせるためには、「恩」を売る。
 
 今回は、細かい話は書きませんが、かなりひどい。。。。
 「圧力団体」が関与したもの・・・かなりある。
    ※ 具体的に書きたいところですが、今は、まだ・・・・書きません。

 さらに、意向に従わないものに対して
 ・入札から排除する
 ・談合
 ・随意契約から排除する
 

 「圧力団体」がどのような手法を使うのか、事実をしっていれば、
 事業仕分けで、予算の評価・有効性を確認するだけではなく、
 執行するときに何か問題が出ていないか確認することが必要になるはずです。
 
 会計検査院などではわからない
  「しがらみ以上のしがらみ」  
 がある。

 その事実を、しっかりと、見極めていくことが必要です。

 そうでないと、末端で、「利権体質」が温存され、拡大さえしていくことになります。

 予算が少なくなればなるだけ、「圧力団体」の排除の論理とそのためのま
 「圧力」の効果が高まるはずですし、

 予算が多くなればなるだけ、「恩をうり、意向に従わせることができるという「勢力拡大」のチャンス。

 民主党政権では、今後、内需拡大を目指した予算執行がなされる方針のはず・・・・

 国政レベルでの「しがらみ」と違ったタイプの「圧力団体」による「しがらみ」に早く気付かなければ、
 とんでもない問題が出てきます。
 
 気付いたら、「独裁」を目指す「圧力団体」の意向に従わないと、仕事ができない。
 という自体に陥る。民主主義の危機的状況・・・・

 実際に、今も、その問題で、「圧力団体」に逆らえない国民が出ています。

民主党支持者の中でも、この問題を議員に訴えている方々がいるはず・・・・
 この問題を素通りしては、日本の民主主義が危ない・・・・



■ 裁判員制度と同じ構図・・・民主主義の危機

 私が、問題にしています「裁判員制度」が狙われている。。。という話は、この部分です。
 ・「裁判員」の個人情報が流される。。。
 ・「圧力」をがけられる・・・・
 ・意向に従わないと排除の論理が働く・・・・だから意見を変える。
 ・あるいは、「ほのめかし」に遭い、意見を変えることになる。。。。

 つまりは、裁判の中立性が保てない・・・・民主主義の危機。
 まったく同じ構図。
   
 ・勢力拡大をかかげ、その目的のために活動を展開し、
 ・自らの考え方を絶対に正しく、他の日本人よりも優越した存在であり、
 ・「圧力団体」を批判するものを「どんな手段を使っても」排除する

 という考え方をもっていれば、
 「独裁」を目指せして活動することは、当然の帰結です。
 ・「経済的圧力」が効いてくる。

 自分の意見が言えない、表明さえできない。
 つまり、民主主義の危機ということ・・・・

 しかも、実際に、「圧力団体」では、前回のブログでもかきましたように、
 ・小組織
 ・小地域
 ・地域全体
 ・・・・・・

 表現の自由も、言論自由もなくなる。。。。
 「圧力団体」では、独裁をめざして、さまざまな「圧力」かけ、自らの意向に従わないものを排除する
 活動を展開しているのです。。

 日本の未来が懸かっている。
 今後、この問題が取り上げられることを鳩山政権に期待します。 
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予算と公共事業・・・考え方の提示が必要ですね

2009-10-16 16:23:27 | Weblog


 こんにちは。
 
 全国的に秋晴れのようです。気持ちがいい。
 はやり秋は、爽やかがいいです。秋らしくない。。。。
 
 とはいうものの、政治の世界は、すっきり青空・・・それは、まだまだという感じです。
 今朝の新聞を見ていますと、予算編成の話題が中心でした。

 それにあわせるように、テレビでは、
 ・予算編成はこうなる。
 ・予算編成で生活はこうかわる。。。
 ・90兆円超の予算組んで大丈夫か・・・
 ・株がなかなか上昇しないのは、日本という国のカントリーリスクを読み込み始めたから???

 などなど・・・・

 国会での論戦が楽しみになってきました。

 「予算の要求は、自民党政権のときの政策の遺産もあったので、大きかったけれど、
 総枠では、ぎっちりとつめて、民主党の考え方を示した・・・」
 
 なーんていったら、かっこいいですし、それ以上に民主党の考え方が提示できます。
 報道では、「予算が・・・予算が・・・・」という話が飛び交っています。
 いまが、タイミングとも思います。 
 

 「沖縄」公共事業差し止めの話もあります。
 無駄な工事はだめ・・・意味がない工事では、公金の支出はおかしい。
 という高裁の判決です。

 無駄な公共事業を見直すには、時期的にはぴったりなのですけれどね。

 さてさて、自民党は何を突いてくるのか・・・・
 公共事業の必要性でしょうか・・・
 公共事業のすべてが、「無駄、無駄」とは言い切れない側面があるのも事実です。
 自民党では、そういう組み立てをしてきましたからね。

 話を組み立てるのでしたら、

 ・意味がないとされた公共事業推進と地域経済に関係
 ・公共事業が中止にいたるまでにかけた費用と計画に至る経緯について
 ・税金の再配分だけで地方産業を作成してこなかった政治のあり方と利権
 ・今後の地域活性化の方向

 どの視点からでも、議論はでるはず・・・・・
 このあたりの話しは、個人的には、非常に興味があるところです。


■ 興味のポイント 癒着の構図??

 私が、興味を持っているのは、先にあげたものもありますが、
 興味を持っているのは、実は、それだけではありません。

 マクロ的な話ではなく、ミクロの話に興味がある。

 「発注者と受注者の関係」 に着目しています。
 誤解がないように書きますが、今回の話しは、沖縄に限定しているのではありません。
 念のため・・・・


 日本の公共事業を見ていますと、
 発注者と受注者の両者の関係が本当に透明度が高いのか・・・
 という疑問を持たざるを得ないところがあります。
 
 どこの地方にいっても、噂が絶えないのが、公共事業にまつわる話・・

 噂を知らなくても、公共事業がとまると、これだけ騒ぐのには理由があるはず・・・とかんぐります。
 「何かあるよなぁ・・」

 今の日本の仕組みからすると、
 ・公共事業以外の産業を育成しなかった。
 ・公共事業がないと、税金の再配分機能が止まる
 
 ということも大きいでしょうが、それ以上に、
 「癒着の構図」があるのではないのか・・・と疑いの目を持たれても仕方がない。 

 ・本当に入札は平等にしているのか?? 官製談合はない? 情報が漏れていない?
・談合はないの???・・・・【談合がないと中小建設企業は潰れるという話もあります。】
 ・随意契約で、特定業者の便宜をはかるなどの癒着はないのか???
 
 昨日のブログでも書きましたが、この傾向は、末端に行けば行くほど、ひどくなるように思います。

 私は、地元の企業を優先してはいけない・・・という話をしているのではないのです。
 地域の公共事業ですから、地元の業者が優先するのは、当然といえば当然の話・・・・
 それは、それでいいと思っています。問題は、選定の基準です。


■ 圧力団体の 圧力団体による 圧力団体のための行政

 私は、ある方からメールをいただきました。
 その方のメールには、利権の構図が端的に示されていました。
 
 「圧力団体の 圧力団体による 圧力団体のための行政・・・・」
 
 わかりやすくいいますと、
 行政の中核や重要ポストを圧力団体構成員が握り、そうでないものは排除される。
 圧力団体構成員が関係するものが、すべてに優遇・優先されるようになった・・・・
 日本の未来はどうなってしまうのだろうか・・・・

 という内容。

 私が、このブログで、裁判員制度を取り上げ、
 ・「裁判員制度」は危ない。それは、「圧力団体」の根本思想が変わらない限り危ない。
 と主張し続けたことと同じです。

 ・「圧力団体」「圧力団体構成員」を、他の国民よりも上位、特別に優遇されるべき存在
  としてとらえ活動を展開する。・
 ・自らの主張に誤りはなく、誤ってるのは、法律であり、判断したものである。
 ・だから、「圧力団体」を批判するものを排除しなければならない。
  《これは、「圧力団体」の根本思想を刷り込むときの「マインドコントロール」とも関係しています》
 ・「圧力団体」の行動を批判するものを排除しなければ、「独裁」を目指せない。
 ・「小組織独裁」 ⇒ 「地域独裁」 ⇒ 「地方独裁」 ⇒ 「独裁」という構図が完成しない。

 それにびったり合致します。


■ 私が受けた人権被害を重ねると・・・亀井大臣はどう判断するのだろうか?

 このブログでは、単なる推測ではなく、私が受けた人権被害から、国民に警鐘を鳴らす
 目的でかいています。
 「圧力団体の 圧力団体による・・・・・行政」も同様に考えますとこういう構図が考えられます。
 
 ・「圧力団体」が絡んだ業者の批判をする業者や、競争相手は邪魔。
 ・「問題がある業者だ。」とでっち上げの噂を「行政」に流し込む。
 ・さらに、同業者に、「あそこは、だめだ。こういう噂がある。」とでっち上げて信用を毀損する。
 ・競争相手を排除して、入札。随意契約・・・・
 
 ・それを見ていた周辺の業者は「圧力団体に関連する業者にさららうなよ。」という噂が流れる・・・
 ・「圧力団体関連業者」は、勢力を拡大できる。

 これは、単なる推測で収まらない話ですね。
 目的のためには、手段を選ばず・・・・・

 亀井大臣は、「行き過ぎた市場原理至上主義は日本を破壊する。」という話をしていました。
 この話も、同様です。「行き過ぎた競争原理・・・・競争相手排除の論理」です。

 どういう判断をされるのか・・・・


 さて、この問題
 ・国会で取り上げることがあるのでしょうか・・・
 ・報道機関で取り上げることがあるのでしょうか・・・ 
 


 「自分のいうこと聞かないと、公共事業はできないよ。」
 「公共事業をまわしたのだから、言うことを聞けよ。」という力の源泉も出てくる。
 「自分たちの活動を批判したものは排除する。お前も結うことを聞け。」といえる。

「圧力団体」の場合、自らの意向を通すためには、地域が小さければ小さいほど
 通しやすくなる。。。。数で制圧する考え方ですから・・・・

 「圧力団体」は、「自らの勢力拡大のため」に、その力を遺憾なく発揮しようとしている。

 
 為政者は、襟を正さなければならない。

 
 さて、この話、問題として取り上げるところまでいくのでしょうか・・・・
 国会は、国の方向性を決めるところで、地方は関係ない・・・ということではすまないはずです。
 地域に密着して活動を展開している議員なら、知ってるのではないでしょうか・・・・
 こういう問題が見え隠れしてるのは・・・・

 報道機関が取り上げていないだけ・・・取り上げられなければ、事実がわからない。
 「国民が知る権利」は報道機関がインタビューするときの言葉ではないはず・・・
 「民主主義の根幹」にかかわる、こういう話も取り上げる価値があるのでは・・・
 

 
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民主党の「戦略」??

2009-10-15 22:35:49 | Weblog
■ 

 こんにちは。
 しばらく、ブログを更新することができませんでした。
 新聞をみても、報道を見てもそうなのですが、

 民主党政権が、どのように組み立てているのか、見えてこないところがありましたので、
 様子をみていました。

 単純に見ていますと、
 ・あせっている
 ・内閣での統一性がない
 ・財源の問題
 ・天下り団体と効率

 など目に付いています。
 
 そういう問題がきなになるのですが・・・

 実は、私は、民主党政権は、閣僚が全員で話し合って、方向性を決めていると考えいました。

 報道では、閣内での考え方が、違うというところが強調されていています。
 しかも、方向性が示されていないと・・・・


 このまま報道され続けると、国民が、不安に思うのも不思議はないのですが・・・・
 

 しかし、この表面的なものだけを見て、そのまま批判の対象にしていいのかというと
 疑問がある気がしています。

 かなり、高度に戦略的・・・・という気もしています。

 自民党の過去の政策の矛盾点をあぶりだすため、
 民主党と自民党政権の違いを明確にするための

 戦略か・・・と思うくらいです。 


■ こういう戦略の考え方もある。。。。

 戦略的には、どうでしょうか・・・「鶴翼の陣」というところでしょうか・・・
 懐深く攻め込ませておいて、包み込む。

 いま、問題になっているのは、
 ・八ツ場ダムをはじめとしたダム行政
 ・羽田空港と成田空港
 ・子供に関する手当
 ・国家戦略局と行政刷新会議のあり方
 ・鳩山首相のリーダーシップ

 さらに、
 ・概算要求90兆円
 ・赤字国債の可能性言及
 ・独立行政法人への出向
 ・財団法人などが持っている基金の埋蔵金
 
 これから、問題になりそうなのは、
 ・マニフェストの内容・・・・どこまで、民主党が仕上げるべきなのかということ。

 マニフェストはまだ取り上げられていませんが、それ以外のものは、報道機関では、
 過去の問題点も含めて、報道を開始し始めています。


 「こういう問題がある。。。」と・・・・・


 かりに、民主党が自民党にかわり、政権交代という方向性の舵を大きくきらなかったとしたら・・・
 国民は、何も知らずにいました。
 そうです。何事もなかったように、過ぎ去ったはず・・・・問題点には蓋がされたまま。

 政権が交代し、報道機関が、「民主党のやり方がおかしいんじゃないの???」と取り上げるたびに、
 国民は、その問題が良く理解できる仕組みに仕上がっている・・・その雰囲気が出始めた・・・・

 このままの状態で、
 最後に、国会で、鳩山首相が、がっちり、説明すれば、民主党の活動が批判される力を利用して
 徹底的に過去の自民党が掲げた政策について議論し、問題点をあぶりだせる・・・
 鳩山首相のリーダーシップも示すことができる。。。。。

 こういうシナリオが描けるのですが・・・・どうなることでしょうか・・・
 この陣形に問題点がないわけではないのです。

 どこか、ひとつ突破されると、本陣まで「おたおた」しなければならなくなる・・・
  戦力補強ができない。
  外部から、援軍がくると、対応不能・・・・

 それぞれの閣僚に、相当の力がないとできない・・・・
 い
 まあ、その意味では、問題として取り上げられ、報道される内容が重要ですね。
 
 これが、政権を援護する仕組みに仕上げたい・・・・
 もうひとつは、選挙に勝つこと・・・・  


 
 現代の政治は、情報戦ですね。
 しかしながら、国政の場では、私が取り上げている「圧力団体」の「集団ストーキング」は、
 取り上げられることがありません。

 完全に隠されています・・・・
 日本は、いま、民主主義が健全に姿であることを前提として政治が動いていますが、
 その民主主義が危険な状態である・・・と取り上げられるのは、まだ、先のようです。

 それでは、日本の民主主義が危なくなる。。。

 政治が情報戦であるならば、私も、「圧力団体」の「裏」の活動を引きずり出して、告発し続けなければ
 ならないと思っています。 


■ 「圧力団体」が得意とするのは、「情報戦」と「圧力」 

 「情報戦」といっても、告発するだけが情報戦ではありません。
 「でっち上げの噂」をばら撒き、信用を毀損する活動も情報戦のひとつです。



 「圧力団体」の人権犯罪・・・これが集団ストーキングなのですが、
 活動の基本は、「圧力」と「情報」です。 

   ※ 「集団ストーカー」の定義を改めてする必要がありそうです。
      これは、次回のブログあたりにしましょう。。。
      簡単にいいますと、
      ・圧力団体の裏の活動を知り、批判するものを排除する活動です。
          ・経済的
          ・地域的
          ・人的
           なつながりを破壊し、批判する「声」が出せ否ようにするために、
           「でっち上げの噂」を流したり、孤立化されるために活動を展開する・・・ 
           ・・・これが「集団ストーキング」の本当の姿です。 
     

 よく聞く言葉は、

 ◆ ○○という「噂をながせ」
 ◆ 対応を変えるな
 
 ですね。ここに「集団ストーキング」の活動の本質が端的に現れています。


■ 圧力団体が危険な団体であると気付いたのは・・・
 
 私が、このブログで、「圧力団体」がどのように活動をしているのかの詳細を知っているのは、

 ・階下にいる「圧力団体の尾行監視組織のもの」の会話と
 ・自宅近辺で騒ぐもの
 ・私が立ち寄る先での会話

 が中心です。
 「集団ストーキング」をするにしても、
 ・構成員を動員したり、
 ・顔写真を構成員に送り込み、対象を教える必要があります。
 ・対象者が、どこにいたのか、今、何をしているのか「構成員」からの報告がある。
 ・その内容に応じて、「構成員」に指示をする。
 ・接触先に対して「圧力」を加える

  ⇒ 圧力団体に都合が悪いものを排除する

 組織をあげての活動です。大掛かりな活動を支えるためには、
 情報を取りまとめ、指示を出すことができる「拠点」が必要です。
 
 長い間、観察していますと、情報はひとつに集約されていることがわかります。
 朝から、晩まで、その対応をし続けている専門部隊かあるようです。
 そのひとつが、マンションの階下にいる「尾行盗聴・監視組織のもの」の役割のひとつと考えています。

 普通じゃ考えられないくらい「組織」だって行動しています。
 
 「集団ストーキング」というのは、ただ、単に、
  ・自宅の周りをうろついたり、
  ・毎度毎度、つばを吐きかけていたり、 
  ・尾行をしたり
 というだけではありません。

  ・経済的弾圧を加えるために、接触先に圧力をかけたり、
  ・地区内の商店に、「圧力」をかけたり、
  ・信用を毀損するために「でっち上げの噂」をばらまく

 ことも重要な活動になっています。

 そのためにも、「圧力団体」では、特殊な活動もしているようです。
 2~3月くらいの、このブログを見るとわかるのですが、

 マンションの階下にいる「圧力団体の尾行盗聴・監視組織のもの」の活動は
 それだけではないようです。
 非合法活動に近いところで、活動していると推測できるものがあります。 
 どうも、いろいろな機器や資材を持ち込んでいるらしい・・・
 
 過去に、私が書いたブログの内容から見ても、「普通じゃないな。。。。」という雰囲気がわかります。

 
■ 「国政レベル」の話しからは出てこない「圧力団体の集団ストーキング」

 しかし、国政レベルからは、「圧力団体」の「集団ストーキング」活動は、出てきません。
 でてくるとすれば、
 人権犯罪を繰り返す「集団ストーキング」が、「ストーカー規制法」で刃、対象外になっているという
 ことだけです。

 ・自らの意見を渡欧すためには、どんな圧力も加え、反対するものを排除しようと活動する
 ・排除するために、「でっち上げの嘘を流布する」・・・【信用毀損】
 ・どこにいるのか、何をしているのか、組織をあげて監視する・・・【プライバシーの侵害】
 
 基本的人権を蹂躙する活動をしているのですが、警察が「集団ストーキング」を行っている
 「圧力団体」の活動にメスを入れることはありません。

 国会の場でも、取り上げられていない・・・・
 この「圧力団体」を「日本の問題」として取り上げることは、日本の民主主義が
 健全になれるかどうか・・・に絶対なに必要なことだと考えています。


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情報開示が日本を救う???

2009-10-09 23:50:22 | Weblog


 こんばんは。

 私は、政治に対する関心が高くなりました。
 いままで、政治には関心がなかったのですが、さまざまな問題を考えるにしたがって、
 政治に対する関心がたかまりました。

 きっかけは、「独裁を目指す圧力団体」の活動分析。
 「圧力団体」の活動は、民主主義の根幹を脅かしているという危機感からです。
 近いうちに、「圧力団体」の活動や問題点について、項目を設定して、書き記したいと
 考えています。

 私が分析した事柄を、ブログを通じ発信していかなければ、
 「圧力団体」の危険性を理解していただけません。
 ちょっと、がんばってみます・・・


■ 情報は開示されているのか・・・ 

 昨日のブログでは、民主党政権に「情報開示」についてお願いしました。
 情報開示してもらわないと、何が良くて、何が悪いのか判断できないからという話。
 その一例として、「八ツ場ダム」に絡んで、利根川の堤防に関連する話を取り上げました。
 
 昨日、国土交通省のホームページの話しを書きましたが、
 ご覧いただいた方はいらっしゃいましたでしょうか??

 おそらく、どなたも国土交通省のホームページのご覧にならなかったと思います。
 ましてや、「河川」の項目を開き、利根川に関する資料をご覧になった方など。。。

 それほど、自分で調べにいくことはないということ・・・ちょっと気になるという程度では。
 逆に言いますと、的確な情報提供がされて、初めて、考える気になるということです。

 情報が簡単に得られないと、、、、徹底的に調べよう・・・なんていうことは、
 仕事ででもなければ、「・・・・・」という感じです。

 「河川」の話を調べてみて、いかに、国民に対して的確な情報が提供されていないか
 わかりました。


■ 的確な情報提供の必要性

 一度、国土交通省のHPをご覧いただけるとわかっていただけると思うのですが、

 ・堤防や河川工事の優先順位はありません。
  ・この地区にどの程度の雨量だとこうなる。だから、この工事が必要。とか
  ・堤防で危ない部分はここだ。だから、すぐにやらないと・・・・
 という話は書いていないのです。

 温暖化による影響の話はあるのですが、河川の全体流量の話で、危険な堤防がどこかを
 指摘してるものはありません。

 もし、「補修すべき堤防」の項目が書いてあるとしたら、私が見落としたことになります。
 しかし、それは、それで問題。

 見落とす程度の情報開示しかなかったことになる。あるいは、簡単に見つれられない
 ようにしていた。
 細かい数字はたくさんありますが、肝心の所は、抜け落ちている。
 
 そういうのって、開示してるようで、「開示されていない」ということ。
 情報が不十分で、国民の意思決定が行えないなんんて・・・・なんだか、ちょっと・・・

 まさか、その部分は、政治家の手加減ひとつで何とでもなるようにしている・・・という
 わけではないと思いたい。。。


■ 鳩山首相の外交

 今取り上げたのは、国土交通省の話です。話のポイントとしては、「情報開示」・・・
 同じことは、「外交」にも言えます。。。。

 民主党では、外交は、「対等」という考え方。自分の考え方もいい、相手の考え方もきく。。。
 そのうえで、より良い解決案を導くという話でした。
 これは、岡田外務大臣の話・・・・
 
 民主主義の根本原理で外交を展開するといっているのですから、何一つ言うことはありません。
 自民党のように、何かにつけ、「日米同盟」「日米同盟」を連呼されると、
 「対等なおつきあいじゃないの??」という気がしてきます。
 
 今回、鳩山首相が、韓国に行きました。共同会見のニュースは見ていないのですが、
 おそらく、同じ考え方のはずですし、
 すでに、外交の基本的考え方は、お表明されている、つまり、「情報を開示している」。
 安心感があります。
 
 日韓の間に、問題がないわけではありませんがね・・・竹島問題みたいな・・・ 

 
■ 情報開示が日本を救う・・かも

 いま、二つの省庁だけに限って話しをしましたが、
 これは、そのほかの省庁も同様です。財務省も、厚生省も、行政改革も、、、、
 情報開示なくして、国民の理解が得られない。

 テレビ報道などを見ていますと、
  ・非常に重要なことなのに、まったく取り上げようとしない。
  ・さりげなく流す。
  ・表面的なものだけとりあげ、問題の真の原因に迫ろうとしない。

 歯がゆい。。。。そういう思いになるときがあります。
 必要な情報が提供されていないという思いになるから・・・・

 民主党政権がそういうことがないようにしていただきたいと思っています。
 自民党政権の時は、あまりにもそれがひどいように思いました。

 政治の世界の中では、これから、数年の間、激動の時代に突入していくのだと
 思いますが、そのとき、民主党政権を救うものは「情報開示」だと考えています。

 政権が目指すべき方向性も、
 蓋を開けたら、事実はこうなっていた・・・だから、このように変えたい

 などなど、問題を開示し、国民にその解決の方策を示す。国民がその解決策を支持するしないを決める。
 すべては、情報開示からはじまります。

 ・適時
 ・的確に
 ・正確な
 「情報開示」。
 
 国民は、考えます。何が悪いのか・・・という責任追及だけではなくて、その問題解決をしようとしている
 のが誰なのか・・・・みきわめます。

 このとき、逆に批判されないように、するために、
  ・情報を開示しない
  ・事実を捻じ曲げ、捏造する
  ・批判するものを排除しようとする
  ・任せておいてくれれば、いいようにするから大丈夫
  というようなことを国民に対してしたとしたら、「大逆転」がありますよ・・・・・

 日本の現状を変えてくれるのが、民主党政権と国民は信じて投票したのですから、
 その期待を裏切らないでいただきたいと思っています。


■ 自民党再生にも必要な情報開示

 同様に考えますと、
 自民党政権が崩壊した理由も、このあたりにあると思います。
  ・「くさいものに蓋」をしつづけた。
  ・権力を維持するために、見逃してはならないものを見逃し続けてきた。
  ・権力に物を言わせ、自分の都合がいいように情報を操作してきた。

 さて、自民党が再生できるかどうかは、自らが、問題分析をして、その内容を国民に知らせる・・・
 くらいのことをしないと・・・

 はやり、情報開示が自民党を救う。。。かも???
 「くさいものには蓋」というのは、いただけない。

 分析結果があまりにもひどいときには・・・・それは、自民党ご自身で考えるべきこと・・・・

 少なくとも、真摯な態度。。。。これなくして、再生はありえません。

 
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河川の防災と情報開示

2009-10-08 23:33:11 | Weblog

■ 台風18号でわかる日本人の特質
  
 台風18号はすごかったですね。
 風は強いは、雨はすごいは・・・という台風。

 報道を見ていますと、さまざまな被害が出ていますね。
  竜巻のようなものが発生したり
  交通機関が麻痺したり・・・

 特に、交通機関がストップしたことによる影響はかなり大きかったようです。
 安全第一に運行することが使命の交通機関。
 
 強風のためにストップすることは、止むを得ません。安全第一ですから。

 いままで、強風にあおられての脱線や、無理な運行からの脱線などなど、
 何度かの事故からの教訓がありのます。
 どんなに急いでも、イライラせずに待つことにします。

 「とまること」の意味を、電車に乗る私たちも、理解できるうになりました。
 仕事のスタイルも昔と違っていますし、忙しさも違うという環境の変化も大きいとは思いますが・・。
 イライラ感が少なくなりました。

 日本人の性格からくるものと思います。 
 何かの基準が提示され、その基準が合理的であれは、その基準に従って行動できる・・・・
 

■ 降水量と下流域堤防の強度・・・・

 さきほど、ちょっと振れましたが、
 台風18号の被害状況ということでは、八ツ場ダムの話しを通り過ぎるわけにはいきません。
    ※ いま、報道機関では、この話題を控えているのでしょうか・・・見かけなくなりました。

 全国、いたるところで、被害がでているのに、こういう話をするのは不謹慎なのかもしれませんが、
 台風が、発想のきっかけになりましたから書いてみます。

 八ツ場ダムは、
 ・治水と
 ・首都圏の水資源の確保
 という意味を持ったダムということでした。
 そのため、下流域の地方自治体も、工事資金を出しているわけです。

 としますと、降水量と堤防の安全性について検証することは価値があることのはずですね。
 工事をするかしないかの判断材料になります。


 しかしです。このような基本的なこと・・・私がここで、声を大にしていう話じゃない気がしています。
 国土交通省では、この手のシミュレーションは、腐るほど持っていると思っています。
 これなくして、仕事にならないと思うからです。

 ちょっと考えるだけで、
 ・降水量と下流域の増水実績の関係・・堤防が耐えうる降水量
 ・上流域降水量○○ミリでの下流域危険堤防
 さらには、
 ・決壊の危険性が危惧される上流域での降水量・・・○○ミリ

 さらには、
 ・森林伐採や開発の影響と土砂崩れ、水量の増加、
 ・温暖化による降水量予測

 などなどがわかる資料などもあるように思います。
 見てみたい資料ですし、できれば、河川の推量変化をCGでも見たいくらいです。

 まあ、CGはどうかと思いますが、この手の類の資料がなければ、
 着工の優先順位がつけられないと思いますから、かならず、同内容の資料があると思います。

 
 話しはきかないけれど、どこかで開示しているのでしょうか・・・・
 

■ 情報開示の必要性
 
 八ツ場ダムの話しが問題として出ているのですから、明らかにしたほうがいいと思うのです。
 国民は、その内容を知りません。
 国土交通省に行けばわかる・・・というのでは困ります。それでは、明らかにしてないのと同じ・・・
 「調べればわかる。。。」というのは、あまりにも、お役所的・・・

 どの程度の降水量があると、下流域が危険にさらされるのか、、、、
 いま、一番、工事を必要としている堤防はどこか・・・・・

 情報開示していただかなければ、国民が、意思決定できません。

 ちなみに、群馬県のホームページから、国土交通省のホームページの「河川」へ・・・
 ここで、国土交通小の河川の防災にたどりつき、ようやく、利根川の河川整備基本方針
 目的地である「基本高水当に関する資料」にたどり着きます。
 
 これは、PDFで、ボリュームがありますが、一度見てみるといいと思います。
 よくわからないことがわかります。
  

 それにしても、わかり図らい・・・・というより、先に私が「知りたい」と
 思っていたことは、出ていない。

 3日間の降水量と流量については出ていても、「現在の危険箇所は???」というところになると「ない。」
 さらに、今は、川床を深くして対応しています・・みたいなことが書いてある。

 素人である国民がみても、わかりやすく、そして、知りたいところがわかるようにしていただかないと。。。。

 なにしろ、50年前にできたが前に進まなかった八ツ場ダムの計画です。
 下流域で、対応しているものが多くあるはず・・・と考えていたのですが・・・

 民主党政権では、これらも含めて情報開示していただきたいと考えます。


 私が疑問に思うのは、
 「なぜ、報道機関は、これらの資料を国に要求しないのだろうか。」
 「数字で検証しようとしないのだろうか・・」
 という素朴な疑問です。

 いつも、「国民の知る権利」という話をしているのが、報道機関。
 今回の情報開示・・・民主主義にとって重要な事項だと思いますよ・・・・
 
 なぜ、八ツ場ダムが必要なのか・・・・
 どうして、八ツ場ダムは無駄な公共事業なのか・・・・

 国民が、政府の活動のよしあしを判断する材料です。
 情報開示・・・これは、絶対に必要だと思うのですよ・・・・

 民主党政権に期待しています。情報開示。


■ 私が開示する情報

 情報開示ということでは、私も、開示しなければなりません。
 昨日、私は、多くの日本国民に、「民主主義の危機」を伝えていろかなければならない。
 という話をしました。
 
 その根拠を明らかにし、取り上げている「圧力団体」の危険性について、
 その「裏」の活動や行動から分析した内容を明らかにしなければならないと考えています。

 情報を開示した上で、一人でも多くの国民に「圧力団体」の危険性を知らせたい。
 民主主義を守る運動をしていきたい。。。。

 そんな話を書いたのが、昨日、つまり、昨日2009.10.07日のブログでした。
 
 やはり、反応がありました。書いておきます。



 ・「まじめにやっていれば、良い目を見るのは普通の人間の話だ、お前の場合は違うからな。
  一生日の目を見ないようにしてやる・・・」       【ほのめかししによる「脅し」】
 ・「圧力をかけつづけろ」っていってんだって・・・・    【会話をよそおう「ほのめかし」】
・「本当がどうかわからない話で誰が動くか。。。」    【ほのめかし】
 ・「一人にしておきたかったんだって。」          【会話】
 
 などです。
   ※ まだ、あるのですが、本日は、書きません。

 さて、このところ、黙っていた「圧力団体構成員」が、再び「ほのめかし」を金開した理由を
 考えて見ましょう。
 

 昨日のブログで書いた話は、

 1.gooのブログが検索できないように、何度となく繰り返しされている。
  (昨日のブログを更新したところ、検索できるようになりました。何度目でしょうか・・・)
 2.八ツ場ダム建設に絡んで「賛成派」「反対派」で問題はなかったか。
 3.「圧力団体」の危険性を訴え、民主主義を守るためには、私が、行動を起こさなければ
  ならない。

 という話が中心でした。

 反応するとすれば、「3」です。
 私が、行動しなければならないという話に対して以外ない。

 【 ほのめかしの「脅し」 】を使い、私が、「圧力団体」の裏の活動を知らせることがないように
 脅しているのだと理解することができます。
 また、事実かとほうかわからない話で誰も動かない。といっているのですが・・・・

 
■ 「脅し」には負けません。その「脅し」を分析するだけ・・・・

 「脅し」にあっている私は、こういう場合、どう対応すればいいのか・・・
  
 私は、すでに、15年以上にわたり、「圧力団体」から「人権犯罪被害」を受け続けています。 
 このブログは、我慢の限界を超えたので書き始めたもの・・・

 覚悟ができていますので、このような「脅し」に屈することはありません。
 「ほのめかし」を気にすることもありません。多くの人が犠牲になっているからです。
 私は、これらの「人権犯罪」を分析対象にして、提供していくだけです。
 私と同じような被害者が出ないようにするために・・・・
 
 私の場合は、「人権犯罪銀行」が、「圧力団体」に、今の状況になるように
 依頼したものだから、特に・・・


 さて、今、私にとって必要なことは、行動すること・・・・
 「圧力団体」が危険な団体であることを訴えること。。。。
 それが、日本の民主主義のために必要なこと・・・事実を信念をもって伝えること。。。

 いまさら、被害が・・・ということではないと思います。いままで15年にわたり、
 「人権犯罪の被害」を受け続けてきたのですから・・・


 それよりも、私の興味は、
 ・昨日のブログの内容を分析し、内容を関連するものたちに連絡する組織体制
 ・その指示にあわせて行動している「圧力団体構成員」の動き
 ・「圧力団体」からの指示があれば、どんな「脅し」でも、できる「構成員の心理」
 にあります。


 次回のブログでは、なぜ、それができるのか・・・・分析も加えてみます。

 
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行動しなれば、表現の自由は守れない・・・

2009-10-07 23:36:36 | Weblog


 こんばんは。
 昨日、ブログを更新しました。
 その反応が早いこと早いこと・・・・・
 
 本日の「圧力」のためま「ほのめかし」を上げてみますと、

 ・なんで、こんなに巨大に組織に逆らうのよ。組織に勝てるはずがないじゃない。
 とか・・・・

 ・ここを通りかかるときに笑ってやればいいんだよ
 とか・・・・

・一文無しになるまで(人権犯罪を)やってやる。。。。

 などなど、にぎやかなこと。

 
 私は、過去15年にわたり、このような「ほのめかし」による「圧力」を受けてきました。
 その事実・手口分析から、

 「圧力団体」は、民主主義にとって、危険な団体であることに気付き、
 このブログを書き始めました。

 日本の民主主義が危ない・・・という思いを強くもったのです。


■ 民主主義の危機とは・・・・

 「圧力団体」では、自らの意向に反対するものは、排除するために、どんな手でも使う・・・・
 これが「圧力団体」の特色です。

 構図を考えるまでもなく、「言論の自由」どころか「表現の自由」を否定しています。
 「表現の自由」は、民主主義の根幹を支える考え方・・・・
 
 これが、民主主義の危機でなくて、いったい何だというのか・・・・

 これでは、「意見を言うことさえできない」・・・・
 「圧力団体」の「圧力」におびえ、民主主義が危機におちいる。

 特に、何かの問題に対して、意見をまとめたり、変えたりするというときが危険。
 「表現の自由」が危機にさらされる・・・・


■ 「八ツ場ダム」問題では、大丈夫だったのか・・・

 今話題の例でいいますと八ツ場ダムの問題が挙げられます。
 
 昨日のブログでも書きました。
 ・八ツ場ダムで、反対派だった人が、どういう「圧力」を受けたのか知りたい
 ・反対派で、地元から離れた反対派の人たちの声を聞きたい・・・

 その理由は、
 決定した公共事業だからという大義名分のもと、
 私が受けているような「圧力」がからかけられなかったか・・・
 危惧したからです。
 
 もし、私にたいして人権侵害を繰り返す「圧力団体」が関係したとすれば、
 
 「圧力団体」の意向に従わないものに対して、
 ・どのような手段を使い
 ・どんな圧力をかけてくるのか

 知っているから。。。。。気の毒なこと・・・と思いました。


 政権交代のころ・・・8月下旬だったか、9月の初めたったか・・・定かではありませんでしたが、
 八ツ場ダム近隣の住人の方へのインタビューがありました。

 ものすごい圧力がかかった・・・・とインタビューに応じた方は話していました。
 仕事に影響がでるところまで圧力がかれられた。。。ということでした。
 「賛成するしかなかった。。。」と・・・・・・
  ※ 八ツ場ダムが問題になった当初は放映されましたが、現在は、まったく、このVTR
  は見なくなりました。


 大規模な公共事業には、利権の噂が付きまとう。
 その利権のために、「反対派住民」が被害を受けたのではないか・・・と危惧しています。
 
   ※ ここまで計画が進み、移転が進んでいるのですから、民主党としては、
      何らかの手当てを考えると思います・・・・


■ このブログの主旨

 「八ツ場ダム」問題で「圧力」をかけたのが、私に対して「人権犯罪」を繰り返す「圧力団体」と
 おなじ団体であるかどうかは確認していません。

 しかし、最近、危惧する問題がありました。
 「裁判員制度」です。
 裁判員制度導入で問題になるのは、 

 ・「裁判員制度」でもっとも大事な「中立性」が保たれるのか・・・
 ・「圧力団体」の意向の従わない判決をいう裁判員が、「圧力」をかけられないか・・・
 ・「ほのめかし」や「集団ストーキング」で、判決の考え方を「気付かないうち」に刷り込まれないか・・・

 ということ。

 「表現の自由」が守られないのではないか・・・ということ。
 自由に評議できなければ、判決の中立性が守られません。

 また、なんらかの「圧力」がかかって、判決に対する意見が変わったのでは、
 民主主義の根幹が揺らぐ。
 危惧しました。また、今でも危惧しています。

 何かの問題がおきる。そのとき、「圧力団体」の意向にそぐわない意見を表明する。
 しかし、「圧力団体」では、「どんな批判も見逃すな。闘え。」という根本思想で、反対意見を
 押さえ込むために、どんな手段でも使ってくる。

 「圧力団体」の意向に従わない意見を言うものは、
 「邪魔者」として、排除する論理が働く。実際に「人権犯罪」が始まる。。。。

 「圧力団体」にさからうなよ。。。。という話が、国民から出るようになる・・・・
 反対意見が言えなくなる。。。。。

 これは、恐怖政治に近いものがあります。。。。民主主義ではない。
 

 その事実を
 日本国民に、知らせるため、書き始めたのがこのブログです。
 私が被害を受け続けている「人権犯罪」の事実の告発とと手口分析を中心として
 書き続けました。

 一人でも、多くの国民を「圧力団体」の被害から救いたいからです。
 しかし、私が思ったようには展開していません。

 読者が激減するときがあります。 リンクをきられたためでしょう。
 と読者数や、閲覧数字には、ある一定の傾向が見て取れたのですが、いまは、
 その傾向がなくなりました。

 おかしいと感じています・・・・


■ gooブログは、連携を図れといっている

 先日、ブログが検索対象からはずされたという話を書きました。
 その直後に、検索できるようになったのですが、また、検索できなくなりました。
 現在は、検索できていません。(2009.10.07 22:50現在)

 
 あまりにも、頻度が多い・・・・何度申し入れても同じこと・・・
 いたちごっこというやつです。

 
 私は、「はた」と考えました。

 「これは、gooが、私に対して、自らの力で、読者を増やしなさい。横の連携を図りない。」
 と言っているのだと感じました。
 
 私は、いままで、「圧力団体」の裏の手口を、多くの国民に知らせる手法をとっていません。
 訪問してくれるのを待っていたに過ぎません。

 だから、gooでは、私に「検索できなくする」ということで、教えたのだと思います。
 「待っていただけでは、日本の危機は救えない。自らの力で行動しろ。」と・・・・
 「行動して、民主主義をまもれ・・」と・・・・・ 

 自らの力で、横の連携を図れ・・・
 そして、日本の危機を救えと・・・・

 私は、gooブログが、そのように言っているとしか思えなくなりました。


 考えて見ますと、
 一人で、ブログを書いているだけでは、日本の危機を防ぐことができません。
 私と同じような危機感を持つ方々と連携をすることが必要なのです。


 このブログでは、私が、分析した事実を細部にわたり書いてあります。
 いつでも、誰がブログを見てもご理解いただけるように仕上げてある。

 さらに、より、わかりやすくするために、項目を設定し、まとめてもいい・・・
 ・尾行
 ・ほのめかし
 ・ほのめかしの「脅し」
 ・地域住民に対するでっち上げの噂の流布
 ・経済的圧力のかけ方
 などなど・・・ 
 「圧力」をかけるための行動や「気付かない弾圧」まで・・・・・


 さっそく、明日から、行動起こすことにします。
 せっかく、gooが私に教えてくれたのですから・・・・  

 では。本日は、このくらいで・・・・

 
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自民党は、気概がなくなった気がする・・・闘い方の王道は・・・

2009-10-06 21:05:59 | Weblog
■ まだまだ続く「圧力団体」の話・・・・

 こんにちは。

 久しぶりに、圧力団体の活動から書き始めましょう。
 以前のブログでもご紹介したのですが、「圧力団体」では、「影に隠れて」
 さまざまに私に対する「ネガティブキャンペーン」を展開しています。

 8月20日をもって、表立った「ほのめかし」による圧力をしないように指示されていたようです。

 私に、「人権犯罪」の事実をつかまれ、ブログにかかれないように、
 表立った「人権侵害」をやめたように見せかけていますが、反省するそぶりはありません。

 「陰に隠れ」「気付かない」ように、「人権侵害」を繰り返しています。

 圧力団体構成員が展開する「人権侵害のネガティブキャンペーン」は、

  ・私があるものを盗んだというでっち上げの噂話・・広めようとした。
  ・浮気をしたというでっち上げの噂話

 などがあるのですが、

  ・食い逃げをしたという噂を流せ (自動販売機で食券を買うようなところで)
  ・「ありがとうございました。」・・・・なんて、言いたくないのよ・・・とブチブチ

 などというものもありますから、ご用心を・・・(何度もあるんですよね・・・)

 
■ どういう仕組みになっているのか・・・・

 さてさて、なぜ、顔がわかるのか・・・ということが疑問ですか???
 それは、そうですよね。
 普通でしたら、顔を認識できるはずがない・・・・普通は。

 そんなことをいう私は、
 「ちょっと・・・おかしい人なんじゃない??」そう思いますか??

 お断りしておきますが、私がおかしいわけではありません。
 「圧力団体」には、組織的な人権犯罪をする仕組みを持っているのです。

 わかってしまえば、ごくごく 簡単な仕組みなのですが、初めて聞く方から
 しますと、不思議な話・・・にしか見えないと思います。

 どんな仕組みがご説明しましょう。

 まずはじめに、どこかで、私の写真を撮っているはず。
 そして、隠れて撮られた、その写真は、携帯メールで「圧力団体構成員」にばら撒かれています。

 その写真を元にして、私の顔を認識することができる。
 
 以前、定点観測地点でこんな話を聞いたくらいです。
 「写真にそっくり。。。すぐにわかった。」ということでした。

 そんな具合ですから、私を識別できる。
 さらに、私を見かけたら、すぐに情報を流し、近くにいる「構成員」に集合をかけたりもする・・・・
 その指示も携帯メール。。。。

 仕組みがわかれば、不思議でも何でもないでしょ??

だから、私が、飲食店に入るだけで、私を認識できますし、
 「圧力団体構成員」でないものに、「あの人の顔を覚えておいて。ぜったいに話をしちゃだめ。」
 という指示もできるのです。

 そこで、でっち上げの噂を流せばいいだけの話・・・・

 自分に「まったく」身に覚えがなくても、「でっち上げ」ですから防ぎようがないですね。
 その店の同僚の方が、正常な判断をして、でっち上げの話をばら撒くのを防いでくれると
 信じるだけになります。
 
 4月から6月にかけてのブログでは、この話をかなり書いていますので、お時間がある方はご覧ください。
 

 「圧力団体」から「人権侵害」を受けたという被害者は多いと思いますよ。
 その方の事例と私の事例を照らし合わせると良くわかると思います。

 今は、ネガティブキャンペーンが流行のようになっていますが、
 自らの本質を省みないという手口でしかないように思います。

 今まで、日本人は、「他人の振り見て、我が振りなおせ。」という言葉があるくらい、
 自分の行動や考え方に修正する点はないのか、振り返る民族でした。

  ※ なぜ、圧力団体は、人権犯罪を繰り返すのか・・は近いうちに書きます。

 自民党が、保守政党を任じるのであれば、日本人が美徳としていたものが
 壊れていく現状をみて、原因を取り除く活動を中心とするはずなのですが・・・・

 さて、今日の本題の始まりです。

 
■ 民主党への期待
  
 このところの新聞を見ていますと、民主党政権が、着々と、仕事を進め始めたな・・・
 という印象を持ちます。

 まだ、国会も召集されていないですし、論戦も始まっていないのですが、
 「きっと、何かがかわる・・・・」
 そんな予感をさせてくれます。

 総選挙後のアンケートでは、民主党政権に一番に期待することは、
 「無駄の排除」でした。
 たしか、30数パーセントあったのではないでしょうか・・・・


 財源がない、財源がない・・・
 自民党政権は、そういい続けてきたのですが、国民は、「そうではないでしょ??」
 と思っていたことの表れということですね。

 ・国民は、政治を見ていないようでよく見ている。
 ・関心を持っていないようで、関心を持っている・・・

 ということかもしれません。

 今でも、鳩山政権の支持率が80%を超えているところを見ますと、
 「何かを変えてくれる」という期待の大きさが感じられます。


 
 今後、国会での論戦でも、自民党が何を考え、自民党が目指すものは何か・・・
 国民は、見極めていくことになると思います。

 国民は、自民党の理念と、民主党の理念とが激突し、そこから、より良い日本の未来が
 築けると信じていました。

 そうでなければ、「自民党の再生を期待する」国民が70%もいるはずがない。
 
 ところが、自民党の考えてることを見ますと、
 再生どころか・・・・と危惧しなければならなくなりました。


■ 鳩山金権問題追求の自民党 

 今朝の新聞を見ますと、
 自民党の国会での論戦の主軸は、「鳩山献金問題」とのこと・・・
 以前、細川内閣を追い込んだ手法をそのまま使うという話しでした。

 ネガティブキャンペーンの展開ですか・・・・

 私は、この記事を見て、残念です。というより、がっかりしました。
 自民党ともあろう政党が、ネガティブキャンペーンしかできない政党に成り下がった・・・・

 これでは、まるで、私が、このブログで取り上げている「圧力団体」そのまま・・・

  自民党のことは棚に上げて、相手を批判するだけする。
  自民党が考えることは、いつでも正しい・・・・相手が間違っている。だから、邪魔者は排除したい・・・
  自らの行動や考え方の誤りを考えたこともない・・・・

  自分の利益やメリットばかり追い求めている。
  何か言われれば、日本のため、国家のため・・・組織のため・・・と言い逃れる。

  がっかり・・・です。
  かつての自民党は、そんなことをしなかった・・・と思いますよ。

  

 戦術的には、民主党が対応を間違えれば、支持率が下がる・・・こういうことなのでしょうが、
 おもわず 「ふーーっ」です。
 ため息がでますね。

 自民党からは、体をはって、日本をよりよい国にしていこう・・・という気概を、まったくといっていい
 くらい感じない。

 民主党政権が、かりに、理念先行で、経験が足りない・・・稚拙な運営しかできないとしても
 がんばってる感じはあります。任せてみたい・・・・

 何かが変わるという期待を国民が持っています。任せることになります。
 
 自民党は、その国民が期待する「変えてもらいたい」という声を押し戻そうと
 しているようにしか感じられなくなってきている。

 だから、「自民党は、保守政党」というわけじゃないでしょう。
 先に書きましたが、「他人の振り見て我が振りなおせ」という良き伝統を守るのが
 自民党ではなかったのですか???保守というのは、そういうことですよね。
 日本の古来からある良いものを守るというのも含めて・・・

 このままでは、自民党が再生できなくなる予感がします。
 日本に昔からある、良いところを切り捨てた行動をしている。

 自民党は、考えていただきたいものです。


■ 総選挙敗因再考

 なぜ、国民が自民党を見放したのか・・・

 ・どういう国にするのか、日本の将来像を指し示さない。
 ・自分に都合が悪いとネガティブキャンペーンばかりで、自分の主張ができない。
 ・批判するものの声に耳を方けれない。だから、声の中の真実を見抜けない。
 ・国民不在の自民党の利権体質、権力維持システムに飽き飽きした。

  ※ 国際競争力優先は、自民党の主張でしょうから、ここでは取り上げません。
     自民党の経済に対する考え方でしょうから。

 「このままじゃだめだ。」それが、今回の敗因なのではないでしょうか・・・
 自民党政権末期の総理大臣交代劇に嫌気が差した・・・というだけではないですよ。

 日本がおかれている国際環境の変化
 自民党がしなければならない仕事
 を放り出して、「昔ながらの」権力闘争に明けくれた政治体質。

 その体質に「ノー」を突きつけたのではないでしょうか・・・・
 「国民なんかどうでもいい」と言わんばかりの行動が批判された・・・ということだと思います。


■ 自民党から消えた気概

 このようにして分析していきますと、私が持つ印象は、ひとつ。

 自民党から気概がなくなりましたね。。。。ということです。
 政権がほしい「だけ」の政党に変わってしまったように見えます。

 自民党が保守政党を標榜するのは、それは、それでいいですが、
 「保守として、何をまもろうとしているのか・・・」

 それ自体が、わからないようになってしまいました。

 ・自由な発言ができる民主主義国家ですか??
 ・基本的人権を大切にする国家ですか??
・国民の生活の安全を守れる国家ですか??

 権力にしがみつこうとしたばかりに、自民党の魂がなくなった気がします。

 先にも書きましたが、「今までの自民党のやり方」を守ろうとしているのではないですよね。 

 そんなことをしたら大変にことになりますよ。
 民主党を追い詰めるどころか、自滅への道が待っています。

 国民の声がわからない政党、
 環境の変化に対応できない政党
 民主主義を危険にさらす団体を見逃す政党

 は、国民が支持しません。

 今まで何度も書いてきましたが、早く気付いてください。
 自民党の方々・・・・

  
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