集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

危機管理のキーワードは「情報」

2011-03-24 20:34:10 | Weblog
このたび、大震災により被災された皆様には、心からお見舞い申し上げるとともに、
皆様の安全と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

先週は、大震災で被災された方々のことを考えますと、ブログを更新することができませんでした。

懸命に努力している方々がいるながで、「批判」をするブログは差し控えたいと思ったからです。


ところが、筆者のそんな気持ちにおかまいなく、
「集団ストーカー」は、ある噂をばら撒き散らしていたようです。   
「逮捕された。だから、更新できない。」

つまり、なんらかの犯罪を犯して逮捕されたか、ブログのことで「名誉毀損」で逮捕された
という話なのでしょうが、あきれかえります。
自分のために「嘘」を平気で言える。。。。倫理観欠如もはなはだしい。
 
しかし、これが、「圧力団体 集団ストーカー」の根本思想のひとつです。あきれ返ります。
   ※ この話は、のちのち説明します。


さて、本日は、次の項目について書くことにします。

  ・危機管理と情報
  ・正しい情報が出されいると思わなければ、国民は、政府を信頼しない
  ・「圧力団体 集団ストーカー」の活動行動
  ・組織敵な嫌がらせ活動
    ・組織的クレーマー活動
    ・監視の強化
  ・監視活動などは、次回以降の更新で、まとめて説明します

となります。
まとまりがなくなりましたが、あしからず。

■危機管理と情報
 
 今回の大震災は、今までの地震被害とは違います。
 報道をみれば、それがわかります。報道される被災地の状況は、想像を絶します。
 
 瓦礫のやま、所々にしか残らなかったビル。
 船が陸に乗り上げ、海に沈んでいる映像。

 ビルも下層は破壊され、空洞・・・・
 避難生活をおくる方々の様子・・・
 
 被害が、広範囲に及んだというだけでなく、津波による壊滅的被害がある。
 さらに、原発からの放射能汚染・・・・・避難。
 
 こんなとき、政府が、強いリーダーシップと、危機管理能力を発揮してくれないと
 どうにもなりません。
 もし、危機対応を、きっちりやっていると思えば、政府や政治家、官僚の存在価値を高く評価できる
 ものになる。
 
 ところが、報道などでみていますと、「・・・・」という状態です。
 現場は、「命をかけて」がんばっているのですが。。。。
 
 何か、チクハグ。
 危機管理と国民に提供する情報のあり方に齟齬があるからでしょうか。
 情報によって、国民が安心もできますし、逆に、不安に駆られることもあります。
 
 問題の根幹は、「情報の質と提供方法」だと考えています。


■ 正しい情報が出されいると思わなければ、国民は、政府を信頼しない

 世論調査では、民主党政権の支持率が10%程度あがったとのこと。
 
 ・がんばってやっている
  
 ということなのでしょうが、「がんばるだけなら・・・」、いかがなものか。。。評価できないと思うのです。
 もう一歩踏み込んで、「安心感」を与えてくれないと・・・
 危機に直面しているときには、特に・・・・
 
 現場は、いつも命がけです。
 説明は、報道機関からの情報です。
 としますと、
 問題の原因は、政府からの情報提供方法にあると考えられます。

 原発事故関連に絞ってみれば、

 ・正しいと信頼できる、測定値や危機レベルを示していないという印象
 ・政府の活動を信頼してもいいと思える判断材料と情報をいただきたい。

 その結果、報道される情報で、日本国民が右往左往する始末。

 東京の水道が汚染された話がでれば、「水」、は売り切れ状態。
 野菜の摂取制限がでれば、すべての野菜に手が出なくなる。
 牛乳も然り。。。。

 これって、 今の政府の対応への「不安」の裏返し。。。。

 ・的確な測定値、今後の見通しをしめし、
 ・どういう行動が必要かを国民にしめす

 これがあれば、「不安なく」、落ち着いていられるのですが・・・・

 たとえば、
  ・正確な事実や数字、今後の見込み・みとおし
  ・放射能の正しい知識、体への影響度合い
  ・各国の基準値
  ・これから、国民にとってもらいたい行動

 など、国民が、自ら判断できるような情報提供や行動指針をしめしていただきたいもの。
 そうでないと、ただ、不安が増幅するだけかもしれません。
  
 情報提供ひとつで、
 国民が政府によせる信頼感がちがうものです。
 不都合な情報を押さえ込んでいると、のちのち、大変なことになる。

 「隠した事実」をさらに、隠蔽する・・・・外部に情報が漏れないように、
 さらに、「嘘を嘘で塗り固める」ことになりますし、
 事実を告発する人に圧力」をかけることの繰り返しになります。

 自民党も、民主党も、こういう政府にはなりたくないと思っているはずです。 
 正しい情報公開をお願いします。

 それが、あったはじめて、国民が信頼できる政党。政府になれると思います・・・・


■ 「圧力団体 集団ストーカー」の活動行動

 では、その逆に、「不都合な真実」を隠しつづけるとどういうことが起きるのでしょうか。。。。
 筆者が、告発し続けている「圧力団体 集団ストーカー」です。

 「圧力団体 集団ストーカー」は、自らの利益にそぐわない話、不都合な真実が、外部に
 もれないよう、徹底的に「言論弾圧」「人権犯罪」を繰り返していることは、
 このブログの読者の方は、すでに、ご存知のこと。
   

 冒頭で触れましたが、筆者が、逮捕されたので、ブログ更新ができないというでっち上げの噂
 をばら撒いたのにも、ある理由があります。

 最近、「圧力団体 集団ストーカー」が、様々な人権犯罪をしていることが
 問題になっているようなのです。
  
 いろいろなところから、「圧力団体」の悪評が立ち始めました。
 悪評を防ぎ、さらに、圧力をかけたい・・・ そのための新しい手口です。

 それが、「組織的通報活動」。

 
 ◆「組織的通報活動」

 この組織的クレーム活動というのは、「圧力団体 集団ストーカー」が前にでることなく、
 苦情という形をとって、第三者だから「圧力」をかけること。
 
 ターゲットが、自由に社会生活ができないようにするために展開されるようです。 

 筆者が知る限りでは、
 「何か、おかしな行動があったら、すぐに(警察に)通報しろ。」と「※指令」を出しています。
 
 組織的な活動ですから、確認せずに、通報する。クレームをつける。
 組織上層部からの指示がなければ、できない話。

    ※ 「圧力団体 集団ストーカー」では、上層部からの指示を「指令」といつています。

 たとえば、
 ・変な物音がする。何か家の中でやっているのではないか、通報だ・・・とか
 ・あいつの行動がおかしかった、通報だ・・・とか
 ・あいつは金を払っていない。通報だ・・・・とか


 昨年は、万引犯、窃盗の容疑者に仕立て上げようとして、
 販売店などに「気をつけろ。」といって回っていました。
 今度は、第三者に通報させたり、自らの姿を隠して通報する手口。

 悪質ですね。

 かりに、私が、警察から、このことで、職務質問をうけたら、
 「警察に取り調べられたヤツ」

 という噂を流すつもりでいたのだと思います。

 いずれにしても、「圧力団体 集団ストーカー」が前面にでないようにしながら
 「圧力」をかける手段です。


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 端的にわかる話として確認したものは、ある販売店でのこと。

 「ちょっとでも、おかしな行動をしたら、(警察に)通報するように指示がでてるんだよ。」
 「昼間から、店に来た。おかしいって言って通報しよう。」

 というもの・・・・複数のところで確認しています。
 これだけで、立派な信用毀損。犯罪をでっち上げるのと同じ発想。
  ※ この項目のあとに、「監視活動強化」の事実で、説明します。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 つけたしになりますが、
 相手が、
 ・「集団ストーカー」の嘘を信じるまで、あるいは、
 ・「集団ストーカー」の意向に従うまで
 
 やり続ける。

 信じさせるためには、冒頭でかきましたが、「逮捕されたから、ブログを更新していない。」という
 もっともらしい説明までする「圧力団体 集団ストーカー」。

 自己の利益のためにはなんでもする・・・

 日本国民のみなさん、この手口に気をつけてください。 


 ◆「監視活動の強化」

 筆者のように、「圧力団体 集団ストーカー」の人権犯罪事実を告発し続けていますと、
 当然、「監視」が厳しくなります。
 
 監視体制が強化されています。

 理由はいくつか挙げられますが、
 「圧力団体 集団ストーカー」の活動の基本は、「監視」にあります。
 
 
 ・どこかで、誰かと接触しているのではないか・・・・
 ・どこかで、反「圧力団体 集団ストーカー」の仲間を作り上げているのではないか・・・・
 ・反「圧力団体 集団ストーカー」の団体を作ろうとしているのではないか・・・

 さらに
 ・筆者が、行動し、接触した人たちに圧力をかけ、「信用できない人物」と思わせたい
  ために、圧力をかけ続けなければならないからです。
  これが、「つきまとい」ですね。尾行から、実際に信用毀損をする行動に出ています。



■ 監視活動などは、次回以降の更新で、まとめて説明します。

 今回のブログは、大震災があつたこともあり、情報を中心に説明しましたが、
 ながくなりそうです。

 以前、予告しました「監視」「尾行」「ほのめかし」「脅し」「でっち上げの噂の流布」
 「信用毀損のばらまき」などは、次回に。。。

 今回は、「圧力団体 集団ストーカー」の人権犯罪をする活動の基本「監視」について
 簡単に説明するにとどめました。

 大震災の対応が、順調に進めば、次回以降は、まとめていきます。
 誰が読んでも、一度にわかることが大切だと思っています。
 
 まとめておくことか重要ですね。時間がかからず、コンパクトに読め、全体像が理解できること。・・

 では。
 
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「政治家」の活動内容をみなおすべき

2011-03-10 19:19:49 | Weblog



   こんにちは。
   実は、違う内容のブログを用意したのですが、竹島問題で、急遽、内容を変更して
   書き直しました。

   本日のブログでは、「圧力団体 集団ストーカー」の手口分析をする予定だったのですが、
   この竹島問題を放置することはできません。
   かいているうちに、政治の話だけで更新したほうが良いと思いました。
  
   本日は、次の内容です。   

   ・外国人が「票」で、政治家をコントロールすることはないのか
   ・日本の国益を損なう「竹島領有権主張放棄」・  
   ・献金だけが問題か 
   ・外国人参政権は問題だ
   ・政治家の活動をみなおせ

   
   

■ 外国人が、「票」で、政治家をコントロールすることはないのか
   ・前原外相の辞任
    とうとう、前原外相は、辞任しました。
    言わずもがなの、「外国人からの献金問題」での辞任。。。。。
    自民党の西田議員から追及されたものです。

    この辞任は、単に、政権から逃げ出す口実であるという話も出ていますが、 
    そううがった見方をするのではなく、政治資金規正法には、重みがあるということ。

    さて、この外国人献金問題・・・・新聞を見てみますと、各誌論調は同じ。
    
    ・外相たるもの外国人からの献金を受けているなどということは・・・   
    ・自民党は、身体検査をしてから、大臣にするのに、脇が甘い・・・
    
    総じて論調としては、「外国勢力が日本の政治に影響を及ぼす」ことの懸念。
    だから問題視するといっています。
   
    つまりは、政治家が、外国からの影の圧力や影響力を行使され日本の国益が損なうような政治を
    することへの懸念というものなのですが、
    新聞報道などは、この問題は、前原外相が辞任したら、もう、取り上げなくなりました。

    本来、この問題は、「外国人からま献金」ということだけでとりあげるのではなく、
    外国人が国政に影響をあたえる行為を見直せ・・・という論調で取り上げるべきなのに
    黙殺・・・・
  
    と書き出したブログだったのですが・・・・

    更新しようとしてましたら、あきれ返るばかりの話がでてきました。
    竹島問題です。

    
■ 日本の国益を損なう「竹島領有権主張放棄」

    「竹島問題」で、民主党の一議員が、日本の領有権主張を直ちにやめるという共同声明に署名
    
    とんでもない。冗談じゃない。何を考えて・・・・・
    領土問題で、日本が揺れている時期に、よくもいえたもんだ。
       
    一国会議員だとはいえ、日韓の議員で、共同声明・・・・ 
    しかも、言い返せなくなったら署名したとは・・・・

    鈴木宗男は、北方領土二島返還論というだけで国賊呼ばわりされたのです。
    尖閣の問題もある。
    竹島も、韓国が、かってに、実効支配している。
    日本の領土を・・・・ですよ。。。。

    山本一太議員は、国会で、しつこいくらい「竹島は、韓国に不法占拠されている」といえといっている
    「それが、日本政府の公式見解だ。」と主張し続けているその「竹島」の問題を・・・
  
    
    あきれました。。。。「竹島の領土主張は即座に中止」とはよく言えたものです・・・・
   
    かりに、双方の国で、領土主張をしないということの署名だと言い訳したとすれば、
    実効支配をしている韓国に有利になる。日本の国益が損なわれる。

    民主党は政権政党かもしれませんが、一国会議員が、いったいどういう権利で、
    日本の国益を売り渡すような行動ができたのか・・・・
 
    その国会議員が、いまさら、何を言っても言い訳としかきこえません・・・・
    本日、釈明会見があるらしいですが、
    ・ 記事が間違えている。
    ・ 報道は事実無根。
    という証明をするしか、言い訳の方法がないのでは・・・と思います。
    
    釈明会見でどのように説明するかしりませんが、言い訳の方法がないと思いますから、
    見切りでブログ更新します。
         

 ■ 献金だけが問題か
   
   さて、竹島問題で、今回の前原外相辞任問題を「献金問題」という枠だけで考えることが
   いかに問題があるのかを端的に示しました。

   取り上げるべきは、献金問題ではないのです。
   政治資金規正法の理念が問題となっているのです。
   「外国人が、日本の政治に影響力を及ぼし、日本の国益をそこなう意思決定をさせるようとする行為」
   
   今回、それが、端的に示されました。
   献金以外で政治をコントロールする力のほうが「弊害」も「問題」も大きいと考えています。

   この民主党議員は、話をしていて反論できなくなったから・・・と言い訳をしていますが、
   筆者が、今回のブログで取り上げるのは、
   それ以外にも、政治家が国益を意識的に損なうことがあるという問題です。
   

   献金だけが問題ではない。
   「票」で、国益を売り渡すこともあるという可能性があるということ。
   しかも、この場合は、よく見えない・・・・・


   もし、政治家に、「これだけの票を集めることができるから、こちらのいうことを聞いてください。」
   という提案をする組織があるとしたら・・・・どうでしょうか・・・・
   
   「国会議員たるもの、国益をそこなう動きをすることなどない。」とだんげんできますか???
   いえいえ、「動く」と思います。しかも簡単に・・・・
 

   もし、その組織が、
   ・外国人が実質的に支配する組織で、日本の政治になんらかの影響力を行使したいと考えている
    としたら・・・・ 
   ・しかも、その組織が、日本の国益など関係ない、自分の国の利益や、自分たち外国人の利益のために
    影響力を持ちたいと考えているとしたら・・・・

   外部からは、全うな政治活動にみえる。しかし、実は、外国のために動き、国益を損なっている。
   政治資金規正法の理念が、すっ飛んでしまう。
 
   票のためには、土下座する候補者だっているのが昨今。

   ・その行為が、国益を損なうためのものであるとわかっていても、
   ・外国人が布石を打つための行動であるとわかっていても、

   当選したい政治家は、その組織票を目当てに、その組織に取り入ろうとするはず・・・
   

■ 外国人参政権は問題だ
 
   さて、そのように考えると、いかに、「外国人参政権」が危険なものであるのか、
   見えてくると思うのです。

   「税金を納めているから・・・地方参政権ならば・・・」などという詭弁は聞きたくない。
  
  ・ 地方の声・・・
  ・ 国民の声を反映させる・・・
  
   というたち前論をもちだし、

   ・「票」のために、国益を売る政治家も出てくると思いますし、
   ・地方の民意という形で、国政に影響力が出てくることも、予想されること。。。

    挙句に、国益を損なう問題もでてくるはずです。
   
   
   外国人でも、日本国籍を有するひとには、国会議員になることだってできるのです。
   その仕組みがあるのに、外国人参政権を付与することが理解できない。
   票のために、すでに、国益を損なう議員がいるのかもしれません。。。。ここでは書きませんが・・・
   

■ 政治家の活動をみなおせ

   いま、必要なのは、一つ一つの問題だけではなく、
   議員の活動内容を徹底的に調べ、国益にかなう活動をしているのかどうかを
   見直していただきたいものです。

   日本の国会議員は、外国人の考え方に左右され、外国人の影響下で政治を
   するのではなく、日本の国民のために、日本の国益のために、活動を展開していただきたい
   ものです。

   さて、ここで肝心なのは、

   ・実質的に外国人が支配している組織からの献金がないか
   ・実質的に外国人が支配している組織を支持団体にしている政治家はいないか
   ・海外の反日団体とつながりが深い組織か
   ・反社会的行為を平然とする組織か
   
   反日とは言わないまでも、外国資本企業から政治献金を受ける・・・・・
   その危険性を知っていただきたいものです。
   
   そこまで踏み込んで、見直すことが必要だと思いますよ。
   さらに、そのことを、選挙のときに宣言する。。。。。

   政治倫理審査会の会長自体が、国会議員としての倫理を超えたところで、
   国益をそうなう行動をしたのですから・・・・

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「ストーカー規制法」改正が必要だ。「集団ストーカー」手口分析 事例から

2011-03-04 12:48:08 | Weblog
■ これが「圧力団体 集団ストーカー」の基本手口だ


  今回のメインの話は、「圧力団体 集団ストーカー」が、圧力をかける具体的手口についての
  説明です。
  さて、その話を書く前に、政治の話を少し書いておきます。
  憤りがありまして・・・・


さて、本日の構成ですが、次のようになります。

  ・政治の混迷と民主主義の危機
  ・「圧力団体 集団ストーカー」の手口解説
  ・手口分析の目的・・・・「ストーカー規制法」改正を訴える
   ・実例と分析 
    実例 1
    実例 2
    分析
  ・だから危険




■ 政治の混迷と民主主義の危機
   
  2010年の初めでしたでしょうか、15年後の日本の姿を予想したひじネス情報誌がありました。
  
  15年後の日本の政治は、混迷を極めているだろう・・・・

  この話は、このビジネス情報誌が考えたものではなく、「米国 CIA」の調査レポートが
  元ネタ ・・・・ よく研究されていますね。
 
  しかし・・・・・妙にうなづけるのが悲しい。

  今の日本の政治を診て見ますと、
  日本が、将来どういう国になればいいのか、問題点も、対応する政策も
  その方向性も示せない政党ばかり。

  何も議論せず、意思決定できない国会。
  
  つまりは、自民党も、民主党も、国民は、おいてきぼり。
  不満と諦めだけがつのるだけ。
  
  少なくとも、この状態を、「CIA」は、見通していたということ。。。。
  おそらく、15年後は、政治が混乱しているだろうということも、
  「あたる」と思います。

  政治のことを真剣に考えれば考えるほど、日本の将来に不安を抱きます。
  日本の未来は、どういうことになるのでしょうか・・・・
  

  このブログでは、たびたび書いていますが、
  第二次世界大戦前に、ナチ党が進出します。混迷からの強いリーダーを求めのした。
  その結果、民主的といわれた「ワイマール憲法」下で、
  合法的にヒトラーに大権が与えられる。。。

  国会議員でしたら・・・この事例は、しっかりと、分析し、一連の出来事の評価・ナチの活動
  を考えていただきたいものです。
  キャスティングボードを握った、少数政党が、国の未来を左右する権限を持った・・・・
  その挙句、第二次世界大戦前のドイツでは、ヒトラーに大権が与えられた。。。。



  今の日本は、民主主義の国。
  その民主主義を、守り、発展させていかなければならないときに、
  権力闘争に明け暮れ、政治は混迷。。。。
  この状態では、ほんの、ちょっとしたきっかけで、民主主義そのものが崩れる。
  政治家自身は、それを感じていない。。。。。

  少数にキャスティングボードを握られる。
  国民の期待とまったく違う方向に国が進む。。。。

  今の国会議員は、本当に民主主義を守りたいと考えているのでしょうか。。。。。
  自民党も、民主党も・・・・それとも、平和ボケ??

  ・食料自給率の問題も、
  ・外交で、国益を守ることも
  ・エネルギーの問題も、
  ・将来の日本の産業の絵図も
  ・今の財政危機の問題も
  ・経済の方向性も

  自立した国にとっては、大事なこと。 

  かりに、総選挙があるときには、
  日本の進むべき方向性を明確にして、先に掲げた基本的政策を、明確な争点にして
  選挙活動をしていただきたいものです。
  本音を隠し、きれいごとばかり並べるのは、勘弁してください。
  本音を隠してなんて、とんでもない。
  
  別に、日本共産党に肩入れしているのではないのですが、
  「共産党」だけですよ、政党名と基本理念が一致して、その内容を明確にしているのは・・・

  民主党も、自民党も、基本政策を明確にせず、権力を握ろうと、しないでいただきたい。
  姑息なことばかりしているから、国民は、政治にあきらめを感じるのです。

  「みんなの党」や、「立ち上がれ日本」のような新しい政党も同様です。
  自分たちが信じる未来の日本の姿・基本的な方向性は示していただきたいものです。

  他国からみていると、とんでもなく「政治的に不安定な国」・・・・
  民主主義の危機が間近い国・・・にしていただきたくありません。


■ 「圧力団体 集団ストーカー」の手口分析
  
  憤りのせて書いていましたら、前置きが長くなりました。
  今回のブログでは、「圧力団体 集団ストーカー」の具体的な「人権犯罪の手口」を説明
  します。

  手口分析は、何かの書物や資料から抜き出して書いているというものではありません。
  私が受けた、人権犯罪被害を類型別にしているだけです。(後述)

  具体的な事例から分析している・・・・それだけの説明では、わかりにくいと思いますので、
  ・ブログを更新した直後にあった実際の「脅し」
  ・最近の信用毀損の手口
  という事実を記述し、それを分析することで、類型を説明していきます。


■ 手口分析の目的・・・「ストーカー規制法」改正を訴える

  なぜ、分析するのか・・・という基本的な質問には、このようにお答えします。
    
  ・「圧力団体 集団ストーカー」の危険性を国民に知らせ、
  ・一人でも多くの日本人が、「圧力団体 集団ストーカー」の被害者を一人でも救い出し
  ・「圧力団体 集団ストーカー」の活動を、日本から根絶するように
  ・「ストーカー規制法」を改正する
  
  ために、分析しています。
  資料として使えるようにするためです。
 
  ・「恋愛感情がらみのものだけが対象である」とされている現行の「ストーカー規制法」の改正
  により「圧力団体 集団ストーカー」を日本から根絶することが、最終的な目的です。

  「裁判員制度」では、裁判員の中立性をそこなう「圧力」をかけることは、法律上では
  禁止されていますが、事実上、「圧力」を排除することは困難です。「圧力」が巧妙ですし、
  個人が単独で圧力をかけているわけではない。
  一人ひとりの活動だけでは、警察に告発できないようにしている。

  恋愛感情なしでも、「ストーカー規制法」が、「圧力団体 集団ストーカー」の活動を
  押さえ込めるように、「ストーカー規制法」を改正しなければ、民主主義の根幹である
  「裁判員制度」「検察審査会」の中立性までが、おかしくなる。

  だから、「集団ストーカー」の人権犯罪事例を分析して、日本国民に訴えているのです。
  

  先にも書きましたが、前回のブログを更新した後、私が受けた、
  ・「ほのめかしによる脅し」
  ・でっち上げの噂での信用毀損
  について説明します。

  この二つの事例で、ある程度の項目がわかりますし、
  私が、妄想で書いているのではないことも、はつきりわかると思います。


  【 実例 1 】

  前回のブログを更新した直後。
  自宅の前で、こういうものがいました。
  
   「生きていたくないらしいな。」
   
  自転車で通り過ぎるときに、「圧力団体構成員」が、わざわざ言っていったもの。

  被害を受けた肩でないと、この話だけでは、何のことかわかりません。
  過去の「圧力団体 集団ストーカー」の活動を分かないと、
  警察に駆け込んでも相手にしてもらえないですし、まかり間違えば、
  ・気のせい
  ・統合失調症
  ・頭がおかしい
  と処理されてしまう危険性があります。

  しかし、私は、この言葉を、あえて「ほのめかしの脅し(脅迫)」と断定します。

  これが初めてではないからです。この声にきき覚えがある。
  すでに、1年ほど前になりますが、ある「ほのめかしの脅し(脅迫)」のときの声とおなじ。
  どんな状況で、何を言われたのか、私は、このことをこのブログで記録してあります。

  「これ以上(ブログを)書くと、家を燃やす。」
 
  それと、また、違う日ですが、
  「死にたいらしいな。」
  
  というもの・・・・どちらも、私のブログには、記録がある。
  声は同じ。

  さて、こういう脅しが度重なると、当然、「脅迫」ということになりますし、さらには、殺人の予告とも
  いえるものです。
  インターネット掲示板で「殺人予告」がある場合は、取締りの対象になります。証拠があるから・・・・

  今回のものは、私が、長い期間、記録し続けてきた繰り返されている脅し。
  インターネットでの取り締まりと同じ取り扱いで問題ないはず。。。。。。
 
 
  【 実例 2 】
  
  これは、今までの信用毀損のためのでっち上げの話の変形パターン。

  「あいつは金を払ったか。少しでもおかしな動きがあったら、すぐに警察に連絡しろ。」
  だそうです。
  
  この話は、一箇所ではなくて、その場所から、電車に乗り、乗り買えをし、
  10駅ほど離れた場所でも聞いています。内容は同じ。。。。。

  付け足しの言葉は、
  「最初に、盗んだといった仲間を援護するため・・・・」だとのこと・・・・
  これは大問題です。   

  一般の日本国民に、私が、窃盗犯であるかのごとき印象を与えながら、
  怪しい人物と印象付け、警察に連絡を入れさせる。
  警察に「何箇所からも連絡がある。あいつ(つまり、このブログの筆者)が怪しい。」とおもわせる手口。。。
  
  立派な信用毀損ですね。しかも、警察に目をつけさせ、自分たちの嘘を警察に信用
  させようとしている。
  
  かつて、レシートをもらっていなかったばかりに、万引き犯人にでっち上げられた人物がいるのを
  知っています。そのため、私は、レシートをもらうようにしていますから、今は、問題はででいません。

  「圧力団体 集団ストーカー」は、筆者が、買い物をしている姿を見かけるたびに、
  そのように言いまわっています。

  ある商店では、
  「隙があると、万引きするんだって。」という話をしていました。
  この商店・・・・以前から、筆者がものを買うとき以外は話をするな。。。。ということをいっていた商店。
  浸透していますね。でっち上げの噂と、人権犯罪。。。。
  「集団ストーカー」が、どれだけ、熱心に、でっち上げの噂を広めたのかがわかるというものです。

    ※ この問題は、「噂のパンデミック」ということで取り上げたほうがいいと考えています。

 
■ 分析

  この2つの話で、「圧力団体 集団ストーカー」の行動がある程度分析できます。
  初めて被害にあった方ですと、わからないと思いますが、
  すでに、何年もの被害にあい続けていますと、ある程度の内容は、わかるようにるものです。
   
  
  ・ブログを監視している者、あるいは組織が存在していること。
  ・その組織から、統一的な指示がだされていること。
  ・筆者を識別できること。 (顔写真を携帯メールで送信していることは、以前、その仕組みを取り上げました)
  ・どこでも、筆者を見つけたら信用毀損するために、「監視」しつづけているらしいこと
  ・ターゲットの信用を毀損することが、基本形であるらしいこと。
   「万引き犯でっち上げ」
   「窃盗の容疑者でっち上げ」など。
      ※ これ以外に、ハレンチ犯にでっち上げの話がありますが、その話は、
        この実例からだけではわからないので、次回以降に取り上げます。
  ・「圧力団体 集団ストーカー」から警察に連絡するのではなく、
   一般国民から連絡させるようにし、「圧力団体 集団ストーカー」以外からも通報がある
   挙動のおかしい人物と警察に思わせたいと考えているらしいこと。
  
  全体を見てみますと、
  ・本人に対して、精神的圧力や脅しをかけ、「圧力団体」の意向に従わせようという
   意図が明確ですし、さらに、
  
  ・私を窃盗の容疑者として、仕立て上げたものが、自らの嘘で墓穴をほり、
   窮地にたったか、あるいは、
   でっち上げの話を信用するものがなく、「でっち上げの話」を補強するための噂作りの可能性
   も考えられるのです。

  でなければ、「援護するために・・・」なとという言葉は出てこないでしょうから。


■ だから危険

  しかし、この内容からわかることは、それ以外にもあります。
  
  「仲間の支援」という考え方が、危険極まりない。
  もし、「圧力団体構成員」が、裁判員制度の対象となる裁判で被告人となったら・・・・・

  仲間の支援と称して、私に対する圧力と同様に、裁判員の評議を変えるために、活動を展開して
  援護するのでしょうか・・・・
 
  「圧力団体 構成員」に間違いはない。間違っているとすれば、日本の法律・・・・
  そのように考えている「圧力団体 集団ストーカー」です。何があってもおかしくない。。。
  私が過去から訴えてきた事実も含めて考えれば。
   
  民主主義の日本にとって、「圧力団体 集団ストーカー」は非常に危険な存在なのです。

  今あげた事例では、目的を選ばずに、「圧力団体 集団ストーカー」が活動する可能性
  があるということを強烈に示唆しています。

  「仲間のため」といい、
  「法律を乗り越え」
  「手段を選ばない」
  活動を展開する・・・・・その可能性が十分すぎるくらいあるということなのです。

  たから、「ストーカー規制法」を改正する必要があるのです。

  ※ 私は、「圧力団体 集団ストーカー」の拠点にいる人間の言葉も聞いています。
     その話は、次回以降に・・・・
  



  
   
 
 
コメント
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