集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

でっち上げの犯罪

2010-09-24 21:45:22 | Weblog


こんにちは。
このところ、裁判関係・検察関係の話題がおおいですね。

ちょっとあげてみましても、
・鈴儀宗男氏 最高裁での上告棄却 異議申し立て却下 収監
・村木事件 無罪判決 検察控訴断念
・村木事件担当検事 資料改ざんで逮捕・・・・
・押尾被告 2年6ヶ月の実刑判決・・・即日控訴

などなど、
なるほど・・・・というものもありましたが、
それゃあ、本当なのかぁ????
というものまでありました。


今回は、「真実とでっち上げ」・・・・について考えてみたいと思います。


■ 押尾学被告の事件

 いまさら、説明するまでもないのですが、押尾学被告は、
「東京六本木で、2009年8月、合成麻薬mdmaを使用した女性の様態が急変したのに、適切な措置
 を取らず死亡させたとして、保護責任遺棄致死罪などに問われ」ました。

 この事件が発覚してからというもの、芸能界の麻薬汚染ということもあり、
 単なる芸能人の問題なのか、
 そうではない、もっとおくが深い事件なのか・・・・
 
 そんな観点でも取り上げられ、
 事件が起きたマンションには、いろいろな大物が出入りしていた・・・
 押尾被告の後ろには・・・・というものまで、様々な話が飛び交っていたものです。


 それだけ世間を騒がせた事件の判決はといいますと、
 結局、6年の求刑に対して、2年6ヶ月の実刑判決・・・・
 押尾被告は、無罪を主張して即日控訴・・・

 意見が分かれると思いますが、私は、この事件が控訴されてよかったのではないか・・
 と考えています。

 別に、押尾被告が、無罪だというつもりはありません。真実はわかりません。
 もし、プロの裁判官が判断したら、どういう結果になるのだろうか・・・・
 これが知りたいから、控訴されてよかったのではないかと考えているのです。


 いずれにしましても、みなさん、この事件の推移・・・・どのように思われたでしょうか??

 ・死人にくちなしか・・・・
 ・押尾被告は、自分に都合のいい話をしている・・・・
 ・おかしくなった段階で、救急車を呼べばよかっのに・・・・呼べない理由は何だ??
・いくつかの隠蔽工作の証言に対しては、どのような判断をしたんだ???

多くの疑問も感じ方もあると思いますし、
 検察の供述調書の信憑性が疑問視されているときです。
 押尾被告が隠蔽工作をしたという証言の信憑性についても、どのような判断が下るのか知りたい
 と思っています。



■ 村木裁判 無罪確定
 
 時を同じくして、村木厚子女史の判決もありましたが、これは、非常に問題がある事件となりましたね。
 主任検事が、証拠を捏造したのではないか・・・という疑いで逮捕されてしまうという
 前代未聞のお話にまで・・・
 
 今朝の新聞では、同僚の検事が、事実を公表したほうがいいという進言もしている。
 「時限爆弾を仕掛けた・・・」という話を聞いたという内部告発的な話まで・・・・

 こうなりますと、何を信じたらいいのか・・・
 何が真実で、何が、真実でないのかわからなくなる・・・・
 供述された証言も当てにならないですし・・・
 このまま突き進みますと、DNA鑑定も当てにならなくなりそうないきおい・・・
 
 ただ、報道どおり公表したほうがいいという進言があり、検察がうごいたとすれば、
 検察には、まだまだ、職業の倫理観が残っているのだと信じます。


 しかし、です。この問題だけではおさまりそうにはありません。 
 先日、代表選に負けた小沢氏の事件に影響がないとは思えませんし、
 小沢氏が、今回の検察審査会で、不起訴が妥当であるという話にならなくても、
 検察のやり方が、問題視されるはずです。

 小沢氏の元秘書は、すでに、供述を翻す方針を固めたともいいます。


 政治と金の問題は、いままでも、何度となく、取り上げられてきた問題・・・・
 特に、小沢氏は、
 田中角栄、金丸信を政治の師匠として尊敬してきた人・・・・
 また、東北では、絶大な力があるという政治家
 

 それに・・・・
 ・政治資金を不動産にかえ、かなりの額を溜め込んでいる。
 ・胆沢ダムの建設での裏献金の話が出てきた。
 ・談合で有名な建設会社とのつながりが指摘されている。

 その状況の中で、
 元秘書は、供述を否認。
 検察は、村木裁判を担当した検事もかかわった。。。
 
 これも、どのような結果になるのか、非常に興味があるところです。

 本当に無罪なのか・・・
 法廷での無罪なのか・・・
 事実そのものがなかったのか・・・・
 今回の裁判から外そうとしている水谷建設の話はどうなったのか・・・・

 
 真実は、風聞とは違います。噂とも違う・・・・
 
 誰かが、犯罪をでっち上げれば、どこかで、その「でっち上げの話」が漏れますし、
 何のために、どのような噂を流したのかも、伝わるもの。
 
 司法の重要性が再認識され、
 司法に携わるものの倫理観が問われることになるのだと思います。
 検察官には、高い職業倫理の意識が働いている思うのです。
 私は、それを信じたい。


■「○○したことにすればいい・・・それで噂をばら撒け」・・・・ でっち上げの基本です。 

 しかし、そういう倫理観からは、遠い存在の者たちがいます。
 私が、このブログで、活動を追及している「圧力団体 集団ストーカー」です。

 政治家の方々でしたら、自分の支持者の中に、このブログで告発しているような
 ・その手の被害にあったことがある
 ・そのような話を知っている・・・・
 
 必ずいると思います。
 確認するといいと思います。必ずあるはずです・・・・・
 
 でっち上げの話をばら撒かれて困った・・・・
 どうたいしょ すればいいのか・・・という相談をするために、尋ねてきた人もいたはず。


 
 裁判であれば、
  ・いつ
  ・どこで
  ・誰が
  ・何をしたのか
  ・どの事実が、犯罪だというのか
 などなど、明確になります。
 検察側も、この点を、証拠をもって明らかにしない限り、どうにもならないのですが、
 「圧力団体 集団ストーカー」がばら撒く「でっち上げの噂」はそういうことはありません。

 事実がなくていいわけです。事実は、まったく関係ないのです。

 「○○したことにすればいい。噂をばら撒け・・・・」
 というだけですから。事実は、邪魔にこそなれ、必要ないのが、「圧力団体 集団ストーカー」が
 ばら撒く、でっち上げの噂・・・・


 いままでのでっち上げてきた噂では、
 「窃盗の容疑者」
 「ハレンチ犯」
 「浮気をしている。」
 などなど・・・・・

 こういう話をでっち上げるから、
 「集団ストーカー」は「信用毀損」で訴えることができるといっているのです。
 
 「圧力団体 集団ストーカー」では、このブログを名誉毀損で閉鎖しようと躍起になってるようですが、
 自分たちの行動をふりかえれば、その行動がおかしいことが、すぐに気づきます。
   ※ この行動を見れば、優越思想・選民思想を持っていることがわかります。
      

 さらに、
 「○○したんだってよ。だから、絶対に話をしないでね。」
 「ここの家の人と話をしたらだめ。○○なんだってよ。」
 といいながら、でっち上げの話を撒き散らしています。

 私が、ここで書く以上、私が、こういう事実を掴んでいないと思っているのでしょうか・・・・
 ここで書いていない事実も、たくさんあるというのに・・・・

  ※ 「圧力団体 集団ストーカー」は、軽犯罪で、警察に注意されるくらいは、
     なんとも思っていないようです。
     ただ、刑事事件で逮捕されることは、避けようとしていることがわかりました。
  

 気づかれなかったら、何をしてもいい。。。。これが、「圧力団体 集団ストーカー」の上層部からの
 指示ということはわかっているのですから・・・・



■ どうやって、犯罪を仕立て上げるのか

 では、具体的に、どのようにして、ターゲットを犯罪者に仕立て上げるのか・・・・
 いずれ、日を改めて詳しく書くことにしますが、

 ターゲットを犯罪者に仕立て上げるときには、「集団ストーカー」が2人いればいいだけです。


 一人が、「あいつが盗った。」といい、
 もう一人が、「自分もみた。」
 といえばいいだけ・・・・・

 そうして、騒ぐ。
 あっちこっちで騒ぐのです。
 もともと、目的が、ターゲットの信用毀損ですし、その噂を流すことが目的なのですから・・・・ 

 なかには、自分が、「もの」を盗んでおいて、ターゲットが盗ったと言う事にするストーカーまで。。。。
 こうなると、完璧な犯罪者。その言い逃れのために、罪を擦り付ける。たちが悪い。

 こういう話ですから、「圧力団体 集団ストーカー」は、ターゲットが、ターゲットの噂を知ることを
 極端に恐れることになるのです。
 誰かと話をさせたくない・・・・・

 「こういう噂があるけれど、本当か???」という話をされたりすると、でっち上げの噂であることが発覚します。
 それを恐れているのです。


 「(ターゲットと)話をするな。」とか
 「(ターゲットの)近くにいくな。」とか・・・・
 「(ターゲットと)顔を合わせるな。」とか・・・・
 「○○の容疑者だから、口を聞くな・・・・」
 
 という話を聞いたら、
 「ああ、これは、真実を知られると困ることがあるんだな。圧力団体構成員がいっている
 この話は事実ではない。」
 そう思って間違いないかもしれません。(これは、分断戦術ということでしょうか)

 もし、真実なら、本人に、その噂を聞かれても、問題ないですものね。。。。
 
 私は、今まで、
 「圧力団体」が、自分に都合が悪いものを社会的に排除する活動を、実際に展開しているのが、
 「集団ストーカー」だと定義つけています。

 このような活動をみますと、「圧力団体 集団ストーカー」は、自分の都合でついた嘘や、
 悪事、人権犯罪などなど、不都合なことが発覚しないようにするために、
 真実を知る人間を排除しようとしていることがわかると思います。

 今回、掘り下げて書きますと、いくつもブログができそうなくらいの話題がありました。
 本日は、ここまでとさせていただきます。


 

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代表選での選択は正しいのか・・・間違っているのか・・・

2010-09-16 16:49:33 | Weblog



さきほど、ニュースを見ていましたら、
インターネット上の違法書き込みを取り締まるという報道がありました。
悪質なものは、刑事事件も視野に入れて摘発するということです。

ニュースでは、わいせつな画像が対象になる印象がもたれる映像がながされていましたが、
2チャンネルが違法性が高いサイトとして上げられていました。

昨年は、ブログの自主規制がはじまり、今回は、さらに、2チャンネルが・・・・

この話を聞いて、
このところの「圧力団体構成員」が話している内容が、すべてつながりました。
いま、ブログを出そうとしていましたら、この話がでました。
完全にリンクしているようですね・・・・
ですから、まず、この話をかくことろから始めました。


前回のブログを書きましたら、
ある方から、あらたに、連絡がはいりました。

「圧力団体 集団ストーカー」では、反応があったというのです。

いったい、誰が、情報提供しているのか・・・・再度調べた。
一人ひとり確認したらしいのですが、だれも、情報提供をしたといわない・・・・
が、確実に、組織内の情報を提供しているものがいるようだ。。。。詳しすぎる。。。。というのです。
そのため、表には出ないが、動いているらしいとの報告がありました。

とどうじに、このブログをなんとしても、名誉毀損で訴えろということのようです。
目的は、ひとつ。。。。
このブログの閉鎖を目的としています。

そのことは、私は、前々から知っていましたので、驚くことではないのですが、
十分に気をつけたいと思います。
いったい、どこで、どういうものたちが、どんな監視をしているのか・・・・
説明したいのですが、いま、書くことはできません。


たとえば、昨年の夏の衆議院選挙時期あたりですが、
このブログが更新できないときがありました。
  ※更新されない事実を示す資料は、当然、記録として持っています。

つい最近も同様です。
更新されなくて、公開質問しているので、そのことをご存知の方もいるはず・・・・

ただでさえ、「圧力団体 集団ストーカー」が、このブログを監視していることがわかっているのですから、
「ブログ」に対して、何かのでっち上げで閉鎖されること自体を気をつけなければならないことは
言うまでもありません。


そうではなくても、「犯罪」をでっち上げ、ターゲットを社会的に排除するという「根本思想」を持った
「集団ストーカー」です。
どんな、「でっち上げ」を話して、このブログを閉鎖しようとしてるのかわかりません。
代表選に絡んで・・・なんて、お手の物です。

代表選終わりました。また、今までどおり、ブログを更新してまいります。


このブログを更新していない時期に、おもしろい話がありました。
また、ブログを更新していなかったら、
「このブログの内容がでっち上げだからだ。。。。」という話をする「圧力団体構成員」もいました。

私から言わせていただければ、「このブログが、でっちあげ。」だなんて、とんでもない言いがかり・・・・
読んでいただくとわかりますが、事実を基にして書いています。
さらに、分析した内容も、私の主張も、ぶれていない。。。。。

さて、このブログは、「でっち上げていない」から、書き続けます。
ここで書いてある内容は、「圧力団体 集団ストーカー」が、
・どんな考え方で、
・何をしているのか

を告発するブログ。。。。日本国民に警鐘を鳴らすブログ・・・でっち上げの話ではないのです。




民主党代表選が終わったようですね。菅議員が、代表に選出されました。


・クリーンなイメージの政治家か・・・・
・緊急時には、大鉈が揮える政治家か・・・

さまさまな対立軸が考えられるのでしょうが、実際には、こんな対立軸だったのではないでしょうか・・・・

その対立軸の中で、サポーター、地方議員票という民意を代表する人たちは、「菅」議員を支持・・・・
国会運営・政治手腕がなければならないという国会議員の半数は小沢氏支持・・・・

言い換えますと、
政治にクリーンなイメージを求める国民と
変革期には、豪腕てなければ、国を変えることができないと考える政治家・・・・

そこに、ギャップがあった・・・・ということ。


私なりに考えてみますと、私は、民主党員・サポーターは、正しい判断をしている
と思っています。


政治家は、国民に信頼されなければならない。
それが、どんなに正しくても、信頼されなければ、説得することも、実行することもできない。

と考えているからです。

国民が反対している案件があるとします。
国民に信頼がある政治家から、その案件の持つ
・意味
・おかれている環境
・もし、それをしなかつたら・・・
・やったとすれば・・・・
・どのような影響があり、
・将来どうなるのか・・・

などの説明があれば、聴く耳があります。

しかし、信頼がない政治家の場合、
「自分の利権のためのものかもね・・・・」という気持ちでしか聞くことができない。

だから信頼される政治家でなければ
開かれた政治はできないと思うのです。その信頼は、普段からの活動で生まれる。。。。


■ 豪腕でなければ、解決できない

そうはいうものの、今の日本の状態を考えますと、「豪腕」でなければ、
解決できないことが並んでいます。

・日本経済再生に関する問題
・財政に関する問題
・少子化
・外交
・普天間基地、安全保障
・北朝鮮の対応
・貿易

などなど、思いつくままにおおどころの柱を書いただけで、これだけあります。
どれをとっても、
日本がこれから進むべき道や方針を示し、
国民の理解を得、
解決に向けて具体的に行動する。。。。。。

それだけの力が必要。圧倒的なリーダーシップが必要です。
たとえ、反対があったとしても、仕上げなければならないこともあります。

たとえば、
・国家公務員の給料の20%削減
・地方交付金の一括配賦

など、豪腕でなければ、できません。
現状を分析し、方向性を示し、具体的に行動にうつしていく「力」こそ大切。。。。

高度成長からバブルまでの右肩上がり神話の中で出来上がったシステムですから
今の時代には、すでに合わなくなっています。

さらに、
・50歳になったら、給料は、役職によって、40%カットね。
などなど・・・・
旧態依然とした給与体系・人事体系が変わっていない・・・・

ですから、大鉈を古い、一律カットなどなど、ここまでしないと、無駄を絞りきったといえないと思うのです。

豪腕でなければ、できそうもない。。。。。
たとえ、民主党は、連合からの支持があろうと、自治労からの支持があろうと・・・・
公務員改革をしなければ、無駄を絞りきったといえません。

そこまでしなければ、国民は、許さない・・・・
いままでの発言からしますとね・・・・


たとえ、いま、ねじれた国会を乗り切らなければならい時期だとしても、
単なる手練手管では、国民は納得できないレベルまで来ているのです。

そういう状況にあるのですが、それでも、国民は、小沢氏には「ノー」といった・・・・
どうしても、信頼できない部分があるからです。


小沢氏は、公開討論の中で、連立の可能性について質問されても、
「今は、まだ、話をする時期ではない。。。。」といって、説明しなかった。

テレビでは、山岡氏などは、「連立」の可能性を言っていましたが・・・・しかしです。。。。。
代表選での公開討論会にいたっても、自分の考え方を示さない・・・・

「白紙委任状を出してください・・・」というような行動でよかったのでしょうか。。。。。
白紙委任状を出す相手が、豪腕。。。。。だからこそ、国民から信頼される行動が必要だった。

  ※ 「東京地検 特捜部」・・・著:共同通信社会部 講談社α新書
     これは、面白いですよ、ちょっと古くなりましたが、政治家と検察の捜査の話が
     書いてあります。
     政官業の癒着の構図・・・・検察と政治家の駆け引きなどなど、知らない世界が書いてあります。
  
     この手の本は、
     ・田中角栄研究
     ・巨悪vs言論
     ・追跡
     など・・・・どれをとっても迫力満点。お時間があったら読んでください。
  

■ 考えること、行動すべきこと・・・

今の日本、考え、具体的に行動しなければならないことが山のようにあります。
本日、為替介入が、何年ぶりかでありましたが、これも、
なぜ、為替が円高になるのか・・・・十分に議論をしていかなければならないことのはずですし、
根本的な問題に対して、解決できるよう、少なくとも、内部には指針を示すべき問題のはず。

よく言われているのは、

・米国の先行きが怪しくなりつつある???
・相対的円高?
・通貨の流通量が少ない?
・日本は打つ手がないので?

などなど、


付け焼刃的な、為替介入で、「これからは、介入もあるよ。。。」というメッセージだけでは、
いかがなものか・・・・
新聞では、タイミングも効果もあったといいます。
とりあえず、時間は稼ぎました。


せっかく、代表選が終わり、落ち着いてたはず????ですから、
しばらくの間は、
・日本の経済の先行き(為替・企業の国外脱出・成長戦略等を含めます)
・財政にまつわる問題
・少子化の問題

など、考えていただきたいものと思っているのですが、いかがなものでしょうか。


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自らの考え方を示すための代表選

2010-09-02 10:19:57 | Weblog

■ 民主党代表選

とうとう、民主党は、代表選挙になりました。
私から言わせていただければ「当然」。

「代表選挙をすると民主党が分裂するもしれない・・・」
民主党内には、そのような危惧があったようですが、
見方を変えますと、代表選挙をしなければ、国民が「民主党」に愛想を尽かすのも
見えていました。

その程度のことは、すぐにわかるはず・・・・だから、「選挙は当然」のこと・・・・・


この代表選挙に関連した世論調査では、
・菅代表が好ましい。
・小沢氏が、代表というのは「だめ」
という結果。

その理由など、もう少し詳しく見ると、圧倒的支持を得ている菅代表に対しても
本当は、消極的な支持。

現時点では・・・と断り書きをつければ、現行内閣の支持率は高い・・・・
小沢氏が、
「菅総理の手法は・・・」とか、
「参議新選挙の責任を取って・・・」とか
どうのこうのといっても仕方がないくらい。大義名分がない。

小沢氏がよく口にする「民意」は、菅代表がいいといってる・・・・

しかしながら、小沢氏支持派は、こういう説明をします。

「政治的な手腕が違う。」
「景気対策がだめだ。」などなど・・・・

テレビでも話しを聞いていますと、おなじ政党の中の話か???と疑いたくなるような話・・・・
さらに、どうしても、連立を作り上げ、過半数を抑えておきたい。

自らの意見を通したいということのよう・・・・
結局のところ、
 マニフェストに書いてあるのだから、そのとおりにやるのだ。
 政治主導が必要だ。
 などなど・・・・

しかし、国民は、その「豪腕」が、気に入らない・・・・
つまり、自分の思い通りにやりたいという手法は、いかがなものか・・・・
官僚主導ではいけないというが、行政の専門家という立場で、考えることができる
官僚を排除して、政治家が、自分の発想だけで、日本国がよくなるのか・・・・
なんとなく、利権のにおいがする・・・・
それが、世論調査に出たのではないかと思います。

「独裁」のにおい、利権のにおいがするから・・・・
反対意見を押さえ込み、自らの主張をすべて通す。。。。。
「政治と金」の話も、国会で、説明していないし、検察審査会の結論もでてないのに・・・・



しかし、菅総理大臣の手腕がすごいかといいますと、それは、また、別の問題。
・財政
・景気対策
・外交

など、不安ばかり目立ちます。かりに、評価が出たとしますと、低いものになるだろうと推測します。


■ 国民が、いま、期待すること

それでも、国民は、「きれいな政治」を求めていると思うのです。
選挙至上主義、国会運営至上主義は、国民から見ると違和感がある。

数が多ければ、何をしてもいい。
基本理念は、「後だし」でいい・・・・
国会議員は、国民が選んだもの。後出しでも、おかしいと思っても、それが「民主主義(???)」
選挙で選ばれた国会議員が、決めたことに従え・・・

いままで、こういう政治で動いてきた。自民党は、政官財の癒着構造を作り上げ、
情報開示をせずに、権力の座に固執し続けた。手練手管で政権にい続けた。

それが、いやになったから、民主党に政権を預けた・・・・・
どこかにごまかしがあると思うから・・・・

いま、日本の将来を方向付けるであろうような、問題が山積しています。
国民は、その課題・問題をひとつひとつ、的確に処理する手腕を期待しているのは
間違いないのですが、それ以上に、「きれいな政治」を期待していると思うのです。
密室では決めない政治を・・・・


■ 代表選に期待すること

さて、今回の代表選挙では、それぞれが、
・30年後、どういう国にしたいと思っているのか・・・・
・景気対策は、どうするのか・・・・・
・今の財政状況をどう考えているのか・・・・
・その対策は、どうするのか・・・・
・国内産業の建て直し策は・・・・
・ばら撒き政策といわれるものに対する評価と今後の取り扱い・・

など、について、それぞれの候補者が、はっきりと、自らの意見を言ってもらいたいものです。

しかし、それでも、こういうのはやめていただきたい。
「付託されたのは自分です。選挙公約に、入れたものは、すべて、やってもいい。」
「日本が進むべき方向も、選ばれた自分が決めるべきこと。。。。決まったら口を挟むな。」

などという民主主義の考え方の根底がひっくり返るような手法はやめてください。

なぜ、民主主義に取って、少数意見が大切なのか・・・
みみを傾けなければならないのか・・・・・

なぜ、政治家はも自らの政治信条を語らねばならないのか・・・・
自らの理想的な国家像を説明しなければならないのか・・・・・

なぜ、政治家は、金に潔白であり、自らの行動や活動を説明する責任があるのか・・・

その程度のことは、考えて行動していただきたいものです。
それだけの権力を手に入れるからにほかなりません。

特殊な団体の利益を代表するのが、国家議員ではないのです。
「日本」という国の将来
を考えることができて初めて、国会議員。。。。

にもかかわらず、
勝つためには、手段を選ばす・・・・

これは、いただけない話・・・・
民主主義ではないと思うのです。

そういうのは「圧力団体」の手法・・・・民主主義とは、まったく正反対の手法・・・
特定団体の利益、自らの利益のために行動するという利権構造では・・・・
何をかいわんやです。


■ 政治家・民主党議員はしっているのか・・・・

では、「圧力団体 集団ストーカー」の活動を国会議員は、知っているのか・・・・
これは、非常に気になるところです。

私は、「知っているだろう。」と考えています。
とくに、市民運動出身の菅代表は、よく知っているのではないか・・・・と・・・・

・「でっち上げの噂」を流し、信用毀損をする手法
・「盗んだところを見た。」などという証人も含めて、「圧力団体構成員」だということも・・・

以前、「万引犯」に祭り上げられた人が、自殺をしたという噂があります。
この話の顛末もよくご存知なのではないか・・・と考えています。「

ど「圧力団体」から見て、邪魔なものは、社会的に排除するために「集団ストーカー」を使う。

その手法としては、
・口を利くな、しゃべるな・・・は、いつでも「やる」手法なのですが、それだけではなく
・「犯罪をでっち上げ」てでも、信用を毀損する。

こういう事実も知っていると思うのです。

・社会的に排除し、「勝った、勝った。」といいたい・・・(マインドコントロールしていることが要因)
そういった「圧力団体」特有の行動も知っていると考えています。


菅代表は、市民運動出身ですから・・・・・本人は、かかわりがなくても、一緒に活動している
人たちとは、激しいやり取りがあったとしてもおかしくない。。。。その事実は、知っている気が
しています。
(権力を持っているものには、従順なふりをするのが、「圧力団体」の基本です。)

どれだけひどい手口を使うのか・・・・その一例を挙げることにします。


■ 破廉恥極まりない「でっち上げの噂」

こういうブログを書いていますと、よく、連絡が入ります。
 全国各地からです。そんなひとつに興味深いものがありました。
 ある方からの連絡です。

 ストーカーの新たな手口があるというもの・・・・
 「ハレンチ犯」に仕立て上げる話です。

 私からしますと、いままで、電車の中での痴漢行為をでっち上げる手口を知っていますから
 「こういう話もあるな。」と思います。ちょっとひどい過ぎますがね。。。。
 しかし、こういう話でしたら、証人が出てきます。
 好都合なのかもしれません。

 個人が特定できないようにすることを条件として
 掲載許可を得ました。その話の概要を書いておきます。
 
 私には、詳しい説明がされているのですが、それも、そのはず、この方自身、
 情報源を持っているとのことでした。そこからの情報・・・だから詳しい。

 その情報というのは、
 その方が、その方に関して、ある噂がばら撒かれる。
 だから危ない。

 という情報・・・・
 情報の発信元は、組織内部の人だとか・・・・

 「圧力団体 集団ストーカー」では、
 「私たちの仲間が、仲間をうらぎるはずはないわ。。。」 
 といっているのですが、本当でしょうか・・・・

 違うと思いますよ。「圧力団体内部」にも、最近の「圧力団体」の活動や行動が
 トンでもない方向に進んでいると危惧しているものがいるのです。

 上に立つものが、立てる器じゃない。

 だいたい、そんな組織の上のものから、情報提供者はいるのか・・・・ときかれて、
 「私です。」と答える人間はいません。

 どんな嫌がらせがあるのかわかったものではありません。
 いままで、自分たちがストーカーとしてやってきたことですから・・・・

 非常に興味深いので、個人が特定できない範囲で、ご紹介することにします。
 詳しく書いてあるので、ここでは、ポイントだけを取り上げます。

========================================================================
 でっち上げる犯罪は、いわゆる「ハレンチ犯」
 被害者をよそおうのは、○○。
 目的は、その「ハレンチ犯」という噂をばら撒くこと。
 
 この方が、「集団ストーカー」の活動を知っているので、内部から
 その方に情報が流されていると考えている。
 
 「集団ストーカー」は、いままで、かなりの「でっち上げの噂」を流している。
 いつか、本人にも、わかるかもしれない。

 そのときには、「圧力団体」そのものが、「名誉毀損」で訴えられることになる。
 それを防ぎたい。 

 さらに、ハレンチ犯に仕立て上げれば、その方の周囲のものと、会話をさせない環境
 を作り上げることができる。
 そうすれば、いままでばら撒いた噂を聞くことができない
 はず。。。。それも目的のひとつ。

 特に、今回は、二つの拠点が連携を図って、でっち上げの噂を作り上げようとしている。
 目的は、わかっているよね。いくつかある。
 「嘘をついたことをごまかすために、嘘で事実を捻じ曲げる。」これが、嘘をつき続ける理由だ。
 気をつけるように・・・・・

==========================================================================
 そういう情報がはいったというのです。
 
 今回のものは、「社会常識」から考えて、許してはいけないもの・・・といっておりました。
 確かに・・・・私は、思いました。これは、かなり悪質。
 
 その方は、「信用毀損」が簡単に成り立つとも・・・・
 誰と誰と誰が関係しているのかわかっているので・・・・ということでした。

 その方が、どのような措置を取るのか、ここで書くことはできませんが、
 「圧力団体」は飛んでもないことをやりました。
 
 
 考えるまでもなく、「圧力団体 集団ストーカー」は、
 自分たちに都合が悪い人間を

  窃盗犯に仕立て上げたり、
  ハレンチ犯に仕立て上げようとしたり、

 「圧力団体」の根本思想がある限り、人権犯罪がなくならない・・・・
 いやいやこの場合、人権犯罪ではなくて、

 「組織犯罪取締法」にふれる事件・・・・
 「信用毀損」で、刑事罰が適当と考えられる事件・・・・ 

■ 被害者はおおい

 このような被害にあっているは、何も、この方や私だけではありません。

 菅代表もそうですが、市民運動を展開していますと、どうしても、「圧力団体 集団ストーカー」
 から付けねらわれます。
 「自分たちの思い通りにしたい。」という発想でしか、物事を考えられないのですから、
 当然、摩擦が起きます。至極当然の話・・・・


 さて、政治家の方々が、どこまで、「圧力団体 集団ストーカー」の実態をご存知なのか・・・・

 政治家の毎日の活動というのは、こういう「民主主義」をゆがめ、自らの勢力拡大に励むのではなく、
 日本の将来を考えて活動することだと考えているのですが・・・・

 「政治は、きれいごとではすまない。。。」のでしょうか・・・・
 それとも、「きれいごと」が通用するように、精神誠意活動するのが、政治家なのでしょうか・・・・

 政治が不安定になると、日本の民主主義はゆがめられます。

 

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