集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

「集団ストーカー」の定義と特徴

2010-02-18 10:18:23 | Weblog
■ 

 世の中には不思議な出来事がたくさんある。
 知られていない事実がある。
 その知られていない、不思議な出来事の中に、今の日本がひっくり返るような
 出来事もあるのだ。

 私が書いているブログは、そんな「日本社会に知られていない事実」を告発するブログのひとつ。

 「集団ストーカー」が、どれだけ日本社会の中で問題なのか。。。。
 日本社会を揺るがす危険な出来事の前兆であるのかを、伝え続けるブログである。 

 今回のシリーズでは、「なぜ、圧力団体が司法制度を狙うのか」について説明する。

 「圧力団体」は司法制度に狙いをつけた。
 長い他団体との抗争の歴史で培った「人権犯罪」のテクニックを使って、
 「独裁」を目指す活動を展開し続けている。

 組織を挙げての「人権犯罪」・・・・「集団ストーカー」の活動である。
  、


■ 「集団ストーカー」について

 まず、はじめに「集団ストーカー」とは、どういうものかを明確にする必要がある。
 事実を明確にしなければ話を進めることは難しい。

 --------------------------------------------------------------------
 【定義】

 「集団ストーカー」とは、「圧力団体」が、自らの組織防衛名目で、
 「圧力団体」を批判する活動・批判勢力・批判者を押さえ込む活動全体を指す。

 「集団ストーキング」では、「圧力団体組織」の担当部署が指揮命令している。
 組織犯罪的犯罪。
 「ターゲット」される人物が活動する地区近辺の構成員は、
 本部からの指示で、「集団ストーキング」に組み込まれてる。
 しかし、本人に自覚はない。




 【活動のレベル】
 勢力拡大至上主義を掲げる「圧力団体」の「裏」の活動の本質は、
 組織的な人権犯罪・刑事告発可能な犯罪である。
 ・でっち上げの噂の流布・・・「信用既存」「名誉毀損」「プライバシーの侵害」など
 その活動自体が社会的な批判の対象とされるべきもの。


 【ストーキングをする理由と組織内での根拠】
 「圧力団体」では、「圧力団体」を批判する者に対して、どのような手段をとっても戦うことが
 義務付けられている。
 「圧力団体」の活動の本質に気づき、「圧力団体」批判の言動や「うら」の活動
 批判をさせない非合法活動の根拠になっている。

 勢力拡大至上主義をかかげる「圧力団体」の社会的弊害のひとつ。

 【過去の活動】
 長い間、他団体との抗争を繰り返していた。
 その中で培った手法を使う。
 情報化された現代では、それにあわせ活動を変化させているが、
 「圧力団体構成員」を活動させての弾圧という基本は同じ。
 

 【具体的活動】
 具体的人権犯罪手法はさまざまある。基本的に手段は選ばない。
 人権犯罪だけではなく、刑事犯として取り締まることができる犯罪も行う。
 (名誉毀損・信用毀損 その他・・・今は説明できない)

 【手口分類】

 ・尾行、監視、盗聴、メール盗聴
 ・でっちあげの噂の流布 
 ・接触先に対する「圧力」
 ・経済的弾圧
 ・会社、取引先などに対する「圧力」
 ・その他のしがらみに対する「圧力」
 など、多岐にわたる。

 「ターゲット」の取り扱いが「圧力団体」の意向に沿ったものとなるように活動を展開する。
 社会からの排除が最終目的であり、社会的な力を持たせないことが活動のポイント。
 

 【人権犯罪発覚時の対応】

 事実を知られたとしても、「気のせい」「頭がおかしい」「きちがいだ」といい逃れる。
  (※ 「ガスライティング」として知られている)

 非人道的活動が発覚し、世間から非難された場合は、「被害にあった」というすり替えが行われる。

 【ストーカーの指導部署】

 組織的犯罪であり、組織内に専門部署が存在している。
 「圧力団体構成員」は、専門部署からの指示に基づき行動する。
 
  《例》
  ・ターゲットを見かけたら本部に連絡するよう指示される。
  ・自分の勤務先にターゲットのでっち上げの噂をばら撒くよう指示される。
 
 【ストーカー行為のその他の目的】
 
 「圧力団体構成員」を「集団ストーキング」に参加させることで、
 ・マインドコントロールを強化する
 ・自らを正当化させることで、「圧力団体」の考え方を刷り込む
 ためにも使っている。

 【言論弾圧の事実】

 「集団ストーカー」の活動を批判するサイトがあるが、本質を突いていサイトは閉鎖されている
 ことが多い。 

 【参考】

 「集団ストーキング」の手口は、米国の「ギャングズストーキング」とよく似ている。
 
--------------------------------------------------------------------------------
 
■ 私が書いてきたことの全体像

 私の今までの体験をまとめてみた。
 今後、この項目の事実関係を、実際に私が体験した事実で説明をしたい。
 ご理解いただけるようにするためである。

 前々回のブログで、「圧力団体」の考え方は説明したので、今回は省力した。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政治が信頼をなくしたときが「独裁」を狙う者たちのチャンスになる

2010-02-15 19:59:51 | Weblog
■ いい加減にしていただきたい


 今回のブログは、私の政治に対する憤りを書きたい。
 言葉はきつい。しかし、それが、国民のいかりの声だと思っていただきたい。
 
 一言で言えば、「国会議論の議論は国民不在。不毛の議論の繰り返し。がっかりした。」
 ということである。
 
 今回の通常国会での議論は、
 ・自民党政権と民主党政権の予算の考え方の相違点を明確にすること
 ・景気のてこ入れの考え方とその具体策
 ・普天間基地問題を一とする外交
 ・民主党政権の危機管理の考え方
 が中心となってしかるべき国会であったと考えている。

 しかし、現実にはどうか・・・・
 ・鳩山首相の献金問題
 ・小沢幹事長の政治資金規正法の話
 という、過去の自民党政権の派閥争いを国会の持ち込んだかの議論ばかり・・・

 国会関連のニュースを見ていると、腹立たしいというより、「悲しくなってくる」。
 国民不在としかいえない質疑が繰り返されているだけだ。

 日本の現状を診て、危機感がないのだろうか・・・・
 あるはずがない。自民党にも、民主党にも「日本が危機にさらされている」という意識はないはずだ。
 もし、危機意識があるなら、小沢献金問題でも、鳩山問題でも、もっと違った形で解決を図ろうと
 したはずである。

 なし崩しにすれば、国民は、我慢するだろう・・・・そういう幻想をいだいているとすれば、
 政治感覚ないに等しい・・・・・今回は違う・・それを感じ取っていない。

 いい加減にしていただきたいものである。


■ 自民党も同じ・・・国民の期待を裏切っている。

 危機感がない・・・・この話は、別に民主党にだけにぶつけている話しではない。
 自民党も、まったく同罪である。
 同罪という言葉が気に入らないなら、「共犯者」だ。

 
 先日の、予算委員会での与謝野議員の質問は一体なんだ???
 「あなたまで、どうしたの???」


 先の総選挙で、自民党が大敗した。しかし、それでも、国民は、自民党が復活することを強く望んだ。
 理由は、はっきりしている。

 ・政策を良く知っている
 ・政権運営の話もわかる
 ・少なくとも、外交もこなしてきた
 等

 民主党が政権をとったことで、政治議論のレベルが上がると思っていた。
 しかし、与謝野議員の質問のレベルはひどい。「与謝野議員」がする質問とは思えない。

 こういう質問を繰り返せば、
 ・小沢幹事長が辞任する。参議院選挙で変てるとでも・・・???
 ・民主党を政権与党から引きずりおろせば、自民党が復活できるとでも・・・???
 
 そう思うのはかって・・・
 一つだけいえることは、それは、政党ととしての利益のためというに過ぎない。


 ・政策の議論はない・・・・・
 ・自民党と民主党の考え方の相違点を明らかにしない
 
 過去の自民党の政治と金にまつわる話を解き明かしながら、民主党を非難するなら
 まだしも、

 自分のことは棚に上げて。。。。。 

 私の感覚からすれば、「よくいうよ。」なのである。

 だから、私は、言うのだ。「共犯者」だと・・・・国民の期待を裏切ったのは民主党だけではなくなる。
 自民党も同罪だからだ。

 まさか・・・・民主党とまともに論戦していくと、徹底的に過去の利権体質が暴かれるから
 逃げるための議論のすり替え・・・というわけではないだろう。


■ 漁夫の利を得るのは「圧力団体」

 その不毛の議論をしているうちに、アメリカのトヨタたたきが、すさまじい。
 しかし、なんら、まともな、議論がなされない・・・・

 国民は、今回のトヨタたたきの原因は何かをある程度イメージできている。
 それでも、国会では、議論されない。

 いまのままでは、国民が、政治不信に陥るだけだ。
 
 しかし、こういう混沌とした政治の局面で漁夫の利を得るものがいる

 過去の10年を振り返ってみればいい。わかるはずだ。
 党利党略のために、有効な手を打っていなかった・・・だから「失われた20年」になつた・・・
 
 国民を小ばかにしたような政治家の活動の帰結ではなかったのか・・・・
 
 
 今のような、混沌とした時代に何が起きるのかを知るためには、ドイツの歴史を知るべきだ。
 ナチがどのような時期に、何を目指し、どう活動したのか、

 さらに、ドイツ国民は、そのナチに対して、どんなに感情をいだき、どう行動したか・・・・
 さらに掘り下げれば、谷垣議員お得意の「ヒトラーユーゲン」トは、
 どのようにして、国民をマインドコントロールしていったのか・・・・

 その結果、ナチの考え方に賛同できないドイツ国民が、どのように排除されていったのか・・・・

 国家議員なら知っているはず・・・国の問題・課題・将来像を語り、その方向性をきめていく
 という自負がある国会議員ならば・・・・
 (※ しらないのなら、国会議員は辞めていただきたい・・・それくらい重要)


 今のように、政治的に混沌としてしまった時代を待っているものがいる。
 わけのわからない「圧力団体」が政治的な力を伸ばす期待と「ほくそえんでいる」。

 今の状態は、「圧力団体」のとって、濡れ手に粟になる可能性があるのだ。
 今までの政治の考え方を簡単に否定できるから・・・・・

 とんでもない「政治」になるのは、こういう時だ。
 気づいたら、とんでもない「政治」の幕開けとなりかねない・・・・
 
 私が、ブログで警告し続けているような政治に・・・・


■ マインドコントロールでは、既成概念を壊し、コントロールする思想を埋め込む

 私が、どのように警告しても、改まらないとすれば、悲劇だ。
 どこからでも、揺さぶることができる政治に成り下がる。

 今の有様では、政治の既成概念を壊すのは簡単すぎる。
 国民は、自民党には減滅した。自民党政治も、自民党と同じにおいを感じている。

 どちらに対しても、「ノー」と言いたくなる。

 「圧力団体」が「嘘」と「でっち上げ」で、日本国民をたぶらかし、マインドコントロールしなくても
 現在の政治を否定できる状況なのだ。

 もし、日本の政治家の中に、本当に国を憂う気持ちを持つ議員がいるのなら、
 今こそ、立ち上がり、混沌とした政治から、すっきりした政治に移し変えていただきたいものだ。

 このままでは、民主党も、自民党も単なる「金権政治集団」の流れを組む政党と国民は評価する。
 党利党略が、第一優先の政党と評価する。
 政権与党になると利権が転がり込むから、政治をやっていると国民は判断する。。。。。


■ 「漁夫の利」を狙う「圧力団体」にごまかされるな。新党を作り上げろ。
 
 「圧力団体」は、その独特の思想から、その混沌とした政治状況の中、勢力拡大を目指し、
 活動を展開していくはずだ。
 拡大されてはならない。日本が、また、一歩、救いがたい状態になる。

 
 増添、鳩山邦夫、渡辺氏が、第三極を目指して、新党を作り上げるかも知れないという話がある。
 それぞれが、政治改革、行政改革を目指し、活動を始めるのであれば、国民は、その新党に期待する。

 「利権政治」からの脱却
 「独裁政治」を許さない
 「明確な方向性を示す」政治
 
 これなら応援できる。。。。
 「利権があるから応援しろ」といほんばかりの政党には、飽き飽きしてきた。
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「検察審査会」も「圧力団体」のターゲットだ

2010-02-09 20:27:53 | Weblog


 前回のブログでは、
 
 「検察審査会」の審査結果の中立性について、非常に疑問があるという話をしました。
 「裁判員制度」の判決の中立性と同じように、「検察審査会」の中立性にも疑問があると・・・
 実際に、小沢幹事長は、いずれ招集されることになるはずの「検察審査会」の結果が
 気になるはずです・・・気にならないはずがありません。

 このように書きました。


 さて、今回から、ある「圧力団体」の実際の活動を取り上げます。
 ある「圧力団体」の活動を実際に体験し、その活動の内容や考え方を分析すると
 ある答えが出てきました。

 司法制度を支配したい・・・ 
 意のままにコントロールしたい・・・

 と考えているのではないかということです。

 前回から始まった、このシリーズでは、「圧力団体」の人権犯罪活動と
 司法制度ののっとりとの関連について詳しく書くことにします。


 今回の事件では、

 小沢幹事長の記者会見では、「不起訴になったことが、すべてを物語っている。」という
 説明の仕方をしています。。。。

 「不起訴だから。。。。」
 「検察が調べて起訴できないということ・・・起訴するような事実はなかったということ・・・」
 という説明に終始しました。

 すべては、「不起訴」を前提としている発言です・・・
 かりに、「起訴」されていたら、こういうことにはならなかった。
 まったく違う展開になったでしょう。


 それだけに、「不起訴」と「起訴」が入れ替わる可能性がある「検察審査会」がだす結論は、
 重みが違うといえます。

 「不起訴相当」という結論以外は、小沢氏にとって命取り・・・政権を左右します。
 議員辞職するつもりもなく、また、幹事長職も退かない前提では・・・

  ※ どちらがいいのか悪いのかは、以前のブログを読んでみてください。
 
 結論が、第一回目のものでも、二回目のものでも同様・・・・

 この重要な意思決定をする「検察審査会」であれは、為政者としては、
 委員の人選から、その委員の考え方まで、しりたいという気持ちになるのではないでしょうか・・・・


■ 「圧力」は政権与党だけのものじゃない

 しかし、「検察審査会」での結論を気にしているのは、なにも、小沢幹事長、民主党ばかりでは
 ありません。 

 小沢幹事長と敵対し、なんとか、民主党を引きずりおろしたいと願う者たちも、
 「少なからず」というよりも、「とても」気になるはず。。。。

 なにも、与党以外の勢力が「委員」に対して圧力をかけられなわけではありません。
 

 冒頭で、書きましたが、政権与党であれば、さまざまな圧力の方法があると思います。

 一つの方法としては、陳情に対する答え方です。
 今の民主党が考えている陳情システムは、与党の言うことかを聞かないのだったら・・・
 という話が含まれそうな勢い。公共事業からはずしますというくらいのレベルで・・・

 そのほかに、そのような許認可は、早々簡単にはしませんよ・・・かもしれません。

 「従業員の考え方を変えていただかないと、ちょっと・・・」・という話でもかまわない。

 直接言うのか言わないのかは別にして・・・・
 影に日に「圧力」をかける手段が存在しているわけです。 
やるかやらないかではなく、手段は存在しているということ・・・・・

  
 では、政権与党でなければ「圧力」をかけられないのか・・・・というと、「違います。」
 一般の国民に圧力をかける「圧力団体」が存在しています。


■ ある「圧力団体」の存在・・・・

 私が、このブログで取り上げている「圧力団体」は、「圧力団体」となんのつながりもない
 国民に対して、「圧力」をかける手法も、組織も、指示系統も持っているのです。

 自らの意向に従わないものは、社会的に排除しようという「裏の活動」を実際に
 展開しています。
 しかも、「圧力団体」の意向に従わせるためには、どんな手段もいとわない。

 例えば、
 ・警察を装い、訪ね歩き、あたかも犯罪捜査のような印象を与える手口もある。
 ・でっち上げの噂をばら撒くという手口も使う
 ・精神的に圧力もつかう
 ・経済的弾圧も使う・・・

 様々な手段や手口を使い、自らの意向に従う行動を強要する。
 従わなかった場合、社会的に排除しようとする。

 まったく関係のない第三者にも、様々な「圧力」をかけ、その「排除活動」に従わせるようとする。
 そのためには、どんな嘘をつくことも問題ないという活動・・・・そして「圧力団体」



■ どんな「圧力団体」か・・・

 そんなことができる組織があるのか・・・というご質問が出そうですから申し上げますと、
 「実際に存在します。」
 「私が、その被害者です。」といいたい。

 いままでの、私の被害体験から考えてみますと、次のような特徴が見て取れます。


 ・選民思想を持ち、
 ・他の日本人より優越していると考え
 ・他の日本人は、自らの意見に従うべき存在であると思い、
 ・日本の法律以上に自分たちが考えていることが正しく、
 ・新規構成員に対しては、今までの価値観を破壊し、マインドコントロールする。
    子供にあっては、洗脳といえるレベル。
 ・マインドコントロール強化活動の一環として、「集団ストーキング」に参加させる。
 ・しかも、考え方の根底には、拡大至上主義がある。
 ・マインドコントロールと、拡大至上主義から「圧力団体」を批判するものの発言を徹底的に
  排除しなければならず、
 ・「自らに間違いはない。」と考えるために、日本の社会システムを破壊していく。

 ・自らの意向に従わせるためには、どんな手段もいとわない・・・
 ・「どんな嘘をついても、相手が信じれば、その嘘は真実である。」と考え、実際に行動する。
 ・「圧力団体」に対して、どんな批判も見逃すな。闘え。。。という指示に基づき、
  圧力をかけ、批判者を排除しようとする

 私の被害体験の分析です。

 このブログは、その「人権犯罪」の手口や考え方、背景を克明に分析・記録したものです。
 想像で書いているものではありません。


■ 分析すると出てきたのは・・・ 

 今回のシリーズでは、「圧力団体」の人権犯罪や「圧力団体」の考え方や行動を説明する
 ことはいうまでもないのですが、

 なぜ、私が、「裁判員制度」が危ないと言っているか、関連付けて説明してまいります。
 
 司法制度は、「圧力団体」の活動にとって邪魔もの。
 自らの行動が、日本の法律で処罰される。。。。こと自体、受け入れがたいもの。
 自らの考え方が、日本の法律よりも上位の考え方であるとしているのだから、
 日本の法律でさばかれるべきものではありません。
 特に、「圧力団体」の指示を受け、活動した結果、日本の法律で裁かれるなど
 もってのほか・・・・
 
 ならば、「圧力団体」の考え方に沿った判決に導く必要がある。
 「裁判員制度」導入は、ぜったいに必要です。

 また、「選民思想」「優越思想」ということからも、「裁判員制度」が必要。
 「自分は、選ばれたものだから、犯罪者を裁くのだ。。。圧力団体の考え方に基づいて。。。」

 さらに、裁判員制度を使い、判決をコントロールできる力があると喧伝することができれば、
 「圧力団体」の勢力拡大にどのくらいの力を発揮できるか・・・

 圧力団体構成員以外の者がいいのです。それで恩を売ることができる。
 勢力拡大に一役買える。

 
■ 「圧力団体」はどのような「人権犯罪」活動を展開しているのか・・・・ 

 さて、この話は、次回以降の話としましょう。
 このシリーズは、長くなるかもしれません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「検察審査会」の中立性は保たれるのか・・・・

2010-02-08 20:41:00 | Weblog

■ 石川議員は、離党も辞職もしないのか


 まず、私が危惧する問題を書く前に、一つ書いておかなければならないことがあります。

 私のブログは、相変わらず、言論弾圧ともいえる取り扱いを受け続けています。(2010.02.08現在)
  
 このブログでは、
 ・ある「圧力団体」が、意向に従わないものに対して「圧力」をかけ続けていく
 ・「圧力団体」を批判するものは、その言動を排除する
 ・批判する者を社会的に排除するための活動を展開している
 と告発するブログです。

 その問題と密接に関係があるかもしれません。 
 今回は、「圧力」で意見が捻じ曲げられる・・・・という話を書いていきます。
  

 政治の世界では、いろいろと動きがあるようですが、私が、このブログで懸念しつづけていることが、
 現実の危機になろうとしています。


 
 このブログでは、裁判員制度の中立性が脅かされるという話をしていました。
 民意を反映されるという意味合いで導入されたこの仕組み・・・
 
 「検察審査会」でも、「裁判員制度」と同様の仕組みになり、民意を反映されることになるのですが、
 これは、簡単になことではありません。
 問題になるのは、中立性の確保ですから。。。。。

 「民意」のコントロール・・・・委員に「圧力」がかからないことを祈りますが・・・・
 かりに、「圧力」が存在することがわかれば、民主主義が危ない状態になったということです・・・・

 今日から、この話を導入として、「圧力団体」がどのように「圧力」をかけるのか、
 その手段について、記述を始めます。
 「ほのめかし」は、その手段の一つに過ぎません。様々なものがある。。。。。
 一回では、書ききれませんから、シリーズになります。


■ 石川議員は、離党の辞職もしないのか
  
 今朝の報道では、「石川議員は、離党も辞職もせず」ということでした。
 「????」と疑問が出てきたのですが、直感的には、「防波堤だね。」です。

 地元後援会で、「辞任」の必要性なし。。。。ということだというのですが、
 「国民の声よりも、地元の利益誘導が大事ということ???」になりかねない。

 実際の国民の声は違うようですから・・・・

 土日での世論調査では、
 民主党の支持率は、40%程度はあるようなのですが、80%近い国民は、今回の問題で、
 「小沢幹事長は、辞任すべき。」と回答しています。

 これが意味するところは深刻・・・・簡単ではありません。

 その数字だけ見て、解釈して見ますと、国民が考えているのは、
 ・自民党のような「しがらみ政治」はノー
 ・民主党に、政治を変えてもらいたいという期待は寄せている。
 ・自民党的体質を引き継いでいるとしか見えない「小沢幹事長」もだめだ。。。。

 ということなのではないでしょうか。。。。

 今回の石川議員を一とする幕引きは、かつての自民党のまくひきと同じ。。。。
 だから、国民は、小沢幹事長にノーという答えを出している。


■ 小沢幹事長と国民審査会

 つまり、今回の一連の報道があり、20億円を超える政治資金の不記載という事件は、
 ただ、単なる「不記載」ではなく、何らかの「裏献金」があったはずであるというのが、
 国民の心象ということです。

 それだけではありません。
 民主党の対応は、まずかった。。。。。。

 当初から
 「検察と戦ってください。」とか・・・・
 「指揮権発動か・・・・」とか・・・・・
 
 あたかも、検察に「圧力」をかけるかのごとき発言が目立ちました。
 これはだめでしょう・・・民主主義国家なんだから。
 
 この事件は、「不起訴」では終わらないのです。
 「告発」があったのですから、不起訴⇒検察審査会になるはずのものです。


■小沢氏と国民審査会

 不起訴の段階で、自民党も民主党も小沢氏も、「検察審査会」がどうなるのか・・・・
 から目が離せなくなりました。

 小沢氏が圧力をかけるという視点だけで書きたいのではないのではありません。
 小沢氏と敵対する組織だって、隙をうかがっているかもしれないのです。
 

 このブログを読んでいる方は良くご存知だと思いますが、「検査審査会」は、
 「裁判員制度」が導入された、昨年5月から権限が強化されました。

 2回の「起訴相当」が出れば、自動的に、「起訴」できる。
 政治的には、一回の起訴でも、十分にダメージがある。
 それが、参議院選挙の前にでも出されたら、トンでもない話・・・・・
 
 いったん下火になるかに見えた、今回の問題が再燃する。
 民主党の支持率が、決定的に下がりかねない・・・・
 
 なにしろ、アンケートでは、
 「小沢氏の幹事長辞任」を求める国民の声が、80%を超えるのですから・・・・・

 だから、民主党が、今回の問題の初動で、何らかの「圧力」をがけるイメージを国民に
 植えつけたことは失敗だった。。。。

 つまり、「検察審査会」に対しても、圧力をかけるかもしれないというイメージを持たれた。。。。。
 なにしろ、この審査会は、民意の反映が目的ですから、今回の世論調査の民意を反映
 すると・・・・・・


■ 検察審査会委員の中立性・・・問題点は、「裁判員制度」と同じだ!!

 このブログは、「裁判員制度」の中立性が「圧力団体」の活動によって、ゆがめられるという話を
 告発し続けています。
 
 「圧力団体」が、その組織力を活かし、自らの都合がいいように判決をコントロールしようとする活動・・・
 さらに、いままで、経験から積み上げてきた「人権犯罪」の数々の手口を使えば、
 犯罪にならず、ターゲットの考え方を変えることができる。。。。。 

 「検察審査会委員」も「裁判員」も、その中立性が脅かされることは、現実にあるのです。

 何も、民主党がだけが「圧力」をかけるというのではなく、
 民主党に敵対する組織だって「圧力」をかけて、なんとか、起訴に持ち込みたい
 何とかして、委員の意向を起訴に持っていけないか。。。。

 いままで、「圧力団体」のものは、
 「このブログで取り上げていることは真実ではない。」
 「そんなことはありえない。」と説明してきたようですが、

 しばらくすると、現実に、「委員の中立性」ということが問題になるはずです。

 特に、野党は、取り上げなければ前に進めない状態。。。。
 「野党」がね・・・・

 野党が取り上げるとしたら切り口は簡単です。
 政権与党が、「審議委員」に圧力をかけたら、その中立性が歪むだろう・・・・

 私とまったく同じロジックで批判しなければならない。
 
 「圧力団体」のものたちは、そのとき、「私の、頭がおかしいから。。。」といえるのでしょうか・・・
 「いえるはずがない。絶対に。。。。。」
 

■ 

 最低のシナリオは、検察審査会の意見を変えるために、「圧力団体」が動くことです。
 なにしろ、「圧力団体」では、長年培った「圧力手段がある。」

 ・ほのめかし、
 ・ほのめかしの脅し
 ・脅迫・・
 ・しがらみによる圧力
    職場上司を通じて
    親戚の者からの圧
 ・尾行・監視による圧力
 ・でっち上げの噂のばらまき
 ・職場上司を通じての圧力

 などなど、警察では取り上げない・・・犯罪として立証できない手口を持っているのです。

 「ストーカー規制法」がザル法である理由はここにあると思うくらいです。
 
 だから、私は、言い続けています。
 「民主主義が危ない。」


■ 民意の中立性は、「圧力団体」がある限りなくならない・・・・

 国民は、この状態をしっかりと認識すべきです。
 「民意を取入れる」という話は、「諸刃の刃」・・・・
 
 倫理観があって初めて機能する仕組みなのです。。。
 
 倫理観がないものに、力を与えてはならないということ・・・・
 この原因は、何かは、考えなければならないのです。

 自らの意見に従わせよう、その考え方以外認めないという「独裁体質」の団体があるというだけで、
 民主主義が歪むのです。


 何も、小沢氏がゆがめるという話ではありません。
 小沢氏に敵対する組織だって、ゆがめる可能性が大きい。。。。

 これからしばらくの間、「圧力」の手法を書いていきます。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誰が書いたのか・・・小沢氏不起訴のシナリオと対抗措置

2010-02-04 16:46:01 | Weblog


 こんにちは。
 昨日のブログで、今回は、「圧力団体 集団ストーカー」の手法の一つ・・・「ほのめかし」について
 説明する予定でしたが、小沢氏不起訴が決まったようですので、その問題について、書いていきます。

 「小沢氏不起訴」・・・その話を聞いて、私が、一番初めに思ったのは、
 「わらって見ているやつがいるな。。。」ということ。
 
 あまりにもうまくできているシナリオのように思えてならないからです。
 一連の動きは、民主党封じ。自民党浮上のシナリオ。。。
 二大政党制の一翼に、必ず、自民党を復活させるシナリオ。。。。

 自民党復活・・・それは、それでいいと思いますが、やり方があざとい。。。

 今回の一連の動きを見ていると、どうしても、このシナリオを書き、そのシナリオどおりに、
 流れを動かしたものがいるように見えて仕方がありません。

 本日は、この話を中心にして、そのシナリオを打破するためには何が必要か・・・考えてみます。

 


 小沢氏は、不起訴になるようです。
 昨年から始まった一連の事件です。これが、そのまま終わるとは誰も思っていない。


 新聞をはじめとする報道機関は、今回の不起訴処分は、
 ・政治資金規正法では、証拠不十分で起訴まではいかなかった。
 ・秘書の壁は厚かった。

 が主流ですし、また、この話について回るのが、次回予告のように、

 ・政治資金規正法では不起訴だが、20億を超える金の動きが不自然だ。
 ・胆沢ダムの問題は、まだまだ、くすぶっている。
 ・鹿島などの捜査はまだ続くだろう。

 というものです。

 今までの政治アンケートの結果などから見ますと、
 今回の不起訴という結果から出てくる世論調査では・・・・
 
 ・検察の横暴というよりも、
 ・小沢氏は黒。
 ・小沢氏の説明責任追及
  
 という声が、高まることは、容易に予想されるところです。


■ 民主党議員は、不起訴に安堵したのか

 では、民主党議員で、この「不起訴」という結果に安堵しているものはどの程度いるのでしょうか・・・
 とりあえず、幕引きとなるのですが、喜んでいる人が多い気がするのですが・・・考えてしまいます。
 私は、あまり、喜んでいないのではないか・・・という気がしてなりません。

 民主党は、もともと、「しがらみのない政治」を標榜し、前回の総選挙で、国民に、「しがらみによる政治」
 根絶を訴えて、当選した方々。。。。


 しかし、今回の小沢氏問題は、「しがらみ政治」そのもの・・・
 いかに、党内きっての・・・というより、政界きっての実力者であるとはいえ、
 自らの信念で活動したいという気持ちを持つ民主党議員なら、
 「不起訴だらか幕を引く・・」というのは難しいと感じているのではないでしょうか。

 本来なら、民主党議員が、先頭にたち、この問題を追及していなければならないはずです。
 民主党の政治の取り組み姿勢の根本が揺らぐ。

 ただ、民主党では、どうにもならない問題を抱え込んだ。
 鳩山首相の政治資金規正法違反で、鳩山首相を守ったということ・・・

 小沢氏不起訴・・・では、小沢氏に責任を取らせるということはできない。
 鳩山首相と、小沢幹事長の事件の構図は、なんら変わらないからです。 
 
 民主党の動きは、完全に封じられたということです。
 見事に封じられた・・・・


■ シナリオを書いたものがいるだろう

 昨年来の、西松建設問題、鳩山政治資金問題、そして、今回の小沢問題という流れを見ていますと、
 あまりにも、うまくできすぎている。誰が、シナリオを書いたものがいる気がしてなりません。

 以前のブログでも書きましたが、
 西松建設問題で、民主党を揺さぶった。しかし、小沢氏が代表を辞任した後、政権交代ができた。
 この段階でシナリオができたように思います。

 個人ひとりを追及したのでは、逃げ切れる。。。。
 民主党の支持、そのものを崩壊させる手段は・・・・と考えたものがいる気がしています。

 いままでの流れを追ってみますと、「お見事」の一言・・・・このシナリオから逃れるのは、
 かなりの犠牲を伴います。。。


 逃れるすべを考える前に、シナリオを分析してみましょう。

■ シナリオの分析

 まず、鳩山献金問題を追及する。
 政権交代したばかりだから、必ず、鳩山首相をかばうことになる。
 このタイミングで、小沢氏の問題を出す。
 小沢氏と鳩山氏は、同じ政治資金規正法が問題になっている。
 小沢氏の場合は、さらに、胆沢ダムなどでの裏献金疑惑もある。

 かりに、政治資金規正法違反で小沢氏を不起訴と結論付ければ、
 民主党の行動を封じることができる。

 いままでの民主党の旗印「しがらみのない政治」を言えなくなる。

 これである程度の行動を封じることができる。
 それだけではなく、国民は、一斉に民主党の対応に注目する。
 民主党は、この問題にどうけじめをつけるのか・・・・

 けじめといえば、辞任だが、小沢幹事長は、簡単に辞任できない。
 鳩山首相と同じ構図の政治資金規正法違反に過ぎない・・・小沢幹事長が辞任すれば、
 当然、鳩山首相に他する辞任要求が高まることになる。

 小沢氏を切ることもできない。
 ならば、鳩山首相も切られなければならない。

 同じ構図だからだ。小沢氏「不起訴」が民主党に足かせをはめることができる。

 しかも、裏金疑惑は、いつまでもくすぶり続ける。
 何度も蒸し返し、そのたびに、民主党の支持率は下がる。。。。
 民主党が割れて政界再編か、そのまま沈没するのか。。。。。

 そういうシナリオを書き、実際にその動きになるようにした人物がいる気がします。


 
■ 民主党の逆転の秘策

 このシナリオから逃れるためには、小沢幹事長が、議員辞職という道を選択するしかありません。
 政界引退かも知れません。

 選挙に強い小沢氏がいなくなれば、ある程度の影響はあるでしょう。
 立候補者の個々人の選挙活動手法は、小沢氏の手法分析で、形を作り上げていけば何とかなる。

 団体に対する影響力は弱まるでしょうが、それ以上に、一般国民の支持は得られる対応にする。
 これで凌ぐしかない。。。。
 

 なんと言っても、今は、身動きが取れない状態です。
 
 この状態を、打破するのは、今の状況を自らが打ち破る勇気です。
 さらに、民主党の政治に対する信念を国民に訴えることです。

 ・民主党の自浄能力は高い。個々の議員の倫理観は高い。
 ・本当の日本の未来や、未来を担う政治のあり方を考えている
 ・実力者である小沢氏でさえ、疑いを持たれたというだけで議員辞職した。
 ・今後、そのようなことがないように、政治資金規正法など、徹底的に改定する。

 という主張と行動。。。。

 「しがらみ政治を断ち切る。」という主張があつてこそ、
 ・無駄な公共事業を選別し、切り込むことができると思いますし、
 ・ダムから人へのスローガンが生きる。

 今、問われているのは、小沢氏が「黒」か「しろ」かではないのです。
 実際に、裏献金があったかなかったのかでもない。。。

 すでに、世論が、「小沢氏は黒。」という心象を持ってしまった。
 この打破は難しい・・・・


 本当に、これからの日本が変わっていくための活動の中では、「身を捨てる戦略」をとらなければ、
 シナリオライターの術中に嵌ったまま・・・・ そのシナリオから、脱出できなくなります。


 国民の声は、長崎県知事選挙で、明らかになるでしょうが、
 後手後手に回り続けると、深みにはまる。。。。。

 
 シナリオライターが笑い続けるのか、そのシナリオから脱出できるのか・・・
 今後の動きに注目しています。

 こういうのは、
 ・虎穴にいらずんば虎子を得ず・・・・というのでしょうか
 ・身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ・・・というのでしょうか
 ・肉を切らせて骨を絶つ

 難しいところです。


 
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「倫理観」の問題

2010-02-03 16:39:14 | Weblog

■ 朝青龍問題

  こんにちは。 
  相撲協会も大変ですね。
  いま、相撲協会で問われているのは、「倫理観」「横綱」としての品格
  というだけではなく、
  「伝統、しきたり。」という、協会が護ってきたものが、崩れるかどうかの
  瀬戸際にたたされたという気がしてなりません。


  単に、朝青龍の暴力事件にとどまらなくなってきた気がします。
  
  どのような事実経緯があったのかわかりませんが、
  一般男性とやりあうのは、相撲という、日本が世界に誇る「国技」の頂点に立つものが
  やってはならないこと・・・・それが国民の認識。

  かりに、この話・・・・「示談書」がでたとしても、
  被害者・加害者双方の記憶がないという話が出たとしても、
  一定のけじめが必要になるはず・・・・「事件性」が問われているのではないのです。
  
  横綱は、「お相撲さん」の憧れ、目指すべき最高位であり、品格でなければならない。
  強ければ何をしてもいいというのではないのは、当たり前の話・・・・
  強ければ強いほど、品格も備えた振る舞いが大切だというのが、日本の美学。。。
  日本人が期待するのは、この部分も含めてのこと。

  最近の「すもう」の不祥事を見るにつけ「倫理観」「道徳観」「美意識」「品格」の
  欠如が目立ちます。
  刑事事件になるか、ならないか・・・の問題ではないと思います。


  その時期だからこそ、貴乃花の理事選出馬も大きく取り上げられました。
  当初、批判的な声が多かった、この出馬。。。。

  「貴乃花ごときの若いのが・・・・」という世論から、
  「貴乃花が入って、協会の体質を変えたほうがいいんじゃないの??」
  という声に変わりました。
  
  何か、不祥事があると、隠蔽する体質。
  昔からのつながりのある「ひいき筋」との付き合い・・・・
  人気がなくなりつつある国技として「相撲」の将来  

  国技として日本人が誇れる「相撲」に変わらなければという危機感があるからだ
  と思いますし、
  と同時に、「国技」として「失われた品格」を取り戻したいという気持ちのが
  出ているのかも知れません。
 

■  小沢氏問題と政治の品格

  何も、「品格」の問題は、「すもう」ばかりではありません。
  政治の世界でも「政治倫理」が取りざたされています。 
 
  これは、政治家としの「品格」の問題でもあります。
  私としては、すでに何回か、この問題に触れているのであまり書きませんが、
  民主党が、この小沢氏の問題を、どのように取り扱うのかで、参院選の結果が決まる
  と考えています。

  民主党が考えている理想の政治は何か・・・ 
  政権交代したばかりだから、まだ、政治的な実務テクニックがないから仕方ない・・・
  しかし、理念まで、政権運営という大義名分の中で、うずもれたとしたら・・・・

  国民の期待が裏切られたことになる。。。。。
  小沢氏、不起訴という結果になったとしても、国民が黙っていない。。。。。
  感覚的に、どこかに嘘があると感じるからです。

  朝青龍の問題が、刑事事件として起訴されるかどうかの問題ではなくなっている
  のと、まったく同じ構図。

  ということになりますが、刑事事件として立憲できない場合であったとしても、
  「表」でいう言葉と「裏」の活動の使い分けを嫌う国民性・・・
  

  さて、こういう国民の声を聞き、民主党の議員は、どう対応するのか・・・・・
      ※ この話は後日、詳しく取り上げることにします。
 
  国民感情を汲み取り、小沢氏引退・・・・
  「民主党は、政治資金の嫌疑がかかっただけで、小沢氏を切りました。
   これから、民主党が目指す、しがらみをたつ政治の理念に反するからです。
   今後、このような不祥事がないためにも、企業団体献金を完全に禁止します。。。。」

  とすれば、国民は、喝采する気がしますが。。。。どうなりますか。
  
  何人かは、声を上げ始めました。
  当然、声を上げていかなければならないのです。今までの、活動から考えれば・・・


  かりに、「政治の世界は金がかかる」などと、
  「裏」の顔と「表」の顔の使い分けをするようですと、民主党は、国民から見放される。

  国民は「だまされている」と感じるからです。
  民主党自身の倫理観に疑問を抱くから・・・・・

  「この政党では、何も変わらない。」と・・・・・

  さて、日本人の心に響く対応をするのは、民主党??それとも、自民党??
問われているのは、日本人の「倫理観」

  今回は、日本人の倫理観というより、国会議員の倫理観と品格の問題だとは思います。
  3ヵ月後が楽しみです。

  
■ 次回のブログは・・・・

 このところ「圧力団体」の「集団ストーカー」の動きを書いていませんでした。
 書いていないからといって、活動がないわけではありません。

 集団ストーカーの基本的活動の一つに、「ほのめかし」があります。
 次回は、この「ほのめかし」について書くことにします。

  「この家の前にきたら笑えばいいんだって。不安におもうだろう???」
 ほのめかしも、言葉だけとは限りません。

 「笑い声」もあるのです。今回のブログでいえば「品格のない」笑い・・・ですが、
 なかなか、集団ストーカーも多彩な芸を持っています。

 次回のブログは、「ほのめかし」を中心にして書き進めます。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする