集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

任命拒否の鍵は「政権に逆らう者かどうか」だ

2020-10-26 08:11:26 | Weblog
こんにちは。

秋が深くなりました。。。
秋といえば、「食欲の秋」・・・確かに果物が美味しいです。
それに、旅行ですか。。。。いい季節です。

定番ですが「読書の秋」・・・・
読んでみたい本があります。。。

集英社新書からでています

「広告が憲法を殺す日〜国民投票とプロパガンダCM〜」
著者は 本間龍 南部義典さんです。

帯に惹かれました。。。。
======================
電通×自民党
改憲CMがテレビを埋め尽くす!?
======================

新型コロナ対策では、電通か委託されることが不思議なくらい多い・・
疑問に思っていました。。。。
もしかすると、疑問が解けるかも・・・・

興味深く読ませていただきます。。。

◼️

ようやく臨時国会が始まります。。。

さて、今回の国会の最大のポイントは、
菅首相の所信が明らかになること・・・

菅内閣の初めての所信表明演説。。。。
どのような所信なのか。。。

臨時国会で明らかにしていだたきたいと思っています。。。。

しかし、
今回、明らかにしていただきたいのは、菅総理大臣の「所信」だけ
ではありません。

国民の72%が「首相は説明が不足する・・・」といっている
「日本学術会議」の会員任命拒否の理由。。。
これも明らかにしていただきたいと思っています・・・

「総合的・俯瞰的」という説明だけで「納得ができる」はずがない。。。

かりに、菅首相が官僚に何かの説明を求めたとします。。。

もし、その官僚が
「総合的・俯瞰的観点からそう決めました。。。個別の説明は差し控えます」
などと説明したら・・・いきなり左遷なるのでは ??
と思うくらいのレベル・・・

「納得できる話」ではないのです。。。。。。

今までも、説明が不足することはたくさんありました。。。

・森友学園問題
・加計学園問題
・桜を見る会
など・・・・

「丁寧に説明する。。。」と言いながら、
「言葉が丁寧だけ。。。。」・・・内容はない。

今度は、しっかり国民に説明していただきたい。。。。
と思います。

中曽根元首相の国会での答弁からしますと
「推薦した会員を、内閣か形式的に任命するだけ。。拒否しない」
という話でしたから、特に、説明が必要だと思うのです。。。。
自民党お得意の「解釈変更」ではないらしいですから。。。

◼️

なんで、こんな嫌味な書き方をするのかと言いますと・・・
自民党政権の答え方が酷すぎるから。。。それに対する抗議の意味です。

自民党政権は、今まで、何か不祥事があるたびに、
「説明責任」を果たさずに、「のらりくらり」と追及をかわして
きました。
しかも、質問に、まともに答えようとしない態度で。。。。

何度聞かれても・・・
「法律に則って執行してします。。。」
「何ら問題がありません。。。」
「法律の解釈を変えました・・」
などと木で花を括ったような説明を繰り返すやり方・・・

この様子をみていると・・・
自民党政権に「誠実さ」のかけらもない・・・
と感じました。。。

この答弁の中心人物が「安倍前首相と菅官房長官」・・・

菅首相は、しっかり休んで、今は、体力が有り余っているとおいます。

今度は、ガッチリとした説明をしていただきたい・・・
そうしないと、いくら菅首相が重要な施策を説明しても、
菅首相の言葉が「国民の心」に響かないと思うのです。。。

「公文書」を改竄したり、廃棄したりする。。。
こんなことをしていることがわかったら・・・
その政治家を信用できると思いますか??

自民党政権が引き起こした不祥事について、
全くといっていいほど説明できていない。。。。

これでは、「証拠隠滅を図った。。」と思われても仕方がない状態。。。

あるいは、官僚に問題をもみ消すように「無言の圧力」をかける
政治家がいたとしたら。。。
国民は、その政治家を信用できるのでしょうか ??

筆者でしたら、そんな政治家を信用することなどできない。。。。

しかも・・・
官僚の人事権を握り、官僚が政治家に逆らうことができないように
しながら、
官僚に「忖度」させ、問題をもみ消させる。。。

今の自民党政権は、このような政治を繰り返している。。。
この20年ほどで自民党は大きく変わりました。。。

根底からおかしくなりつつあると思うのです。。。

「信なくば立たず。。。」
といいます。。。この言葉。。。よくよくお考えいただきたい。。。

筆者だけが自民党政権を信用できないと思っているのではない。。。
国民は、そんな政治家を信用することができないということだと
思うのです。。。

◼️ 前川喜平氏が話していることは・・・

とても興味深い記事を見つけました。。。
「アエラ.com」・・・・
今回のブログでは、紹介するくらいで終わりなのですが、
本日がわかる記事でした。。。

前川喜平氏が杉田副官房長官から
いわれたという話が載っています・・・
筆者は、この話に注目しています。。。

前川氏によると・・・

「今回の問題は、菅政権で起こるべくして起こったという感じ・・・
 手を出してはいけないところに手を出してしまいました。。。」

・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

「文化功労者選考分科会り委員の選考リストを持って行ったとろ
 安倍政権を批判したからとして2名の候補者を変えろといってきた。。」

という話をしています。。。。

この時、杉田副官房長官は、前川氏に、選考から外す理由として

「安倍政権を批判したから」。。。。
と説明したそうです。

今回の「日本学術会議」の任命拒否の委員も「安倍政権を批判」した
優れた学者・・・・
・集団的自衛権・・・
・共謀罪・・・
・特定機密保護法・・・
など批判した学者です。。。

これがほんとうの理由だとおもいます。。。
「政権批判を許さない自民党政権。。。」
これですね。。。。任命拒否の理由は・・・・
当初から言われていましたが、腑に落ちました。。。

臨時国会で、菅首相が、どのように説明するのか・・・・

興味を持ってみていきます。。。。

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「政治家の覚悟」、、、削除問題が盛り上がっています。説明を聞きたい

2020-10-21 23:24:25 | Weblog
こんにちは。

本日は、簡単に・・・


昨日、ブログで取り上げましたが、
菅首相が、2012年当時に書いた

「政治家の覚悟」・・・・

この本が大人気 ?? ですね・・・
ネットなど見ていますと、ドコモかしこも「政治家の覚悟」です・・・

しかし,巷での評価は、はっきり申し上げて「批判一色。。。」

・「自分の著書まで証拠隠滅、改ざん、隠蔽・・」
・「政治家の覚悟。自分の信念を捨て去れること・・・」
・「不都合な文章を残さないのは当然」政治家の覚悟ですね。。。

などなど・・・辛辣なコメントの山・・・

立憲民主党の小沢議員などは、
「自分に都合がよい嘘ばかりの本は、もはや読む価値もない。。。」と
バッサリと切り捨て・・・

蓮舫議員は
「公文書管理を強く主張していたのに、削除。すごい覚悟だ」
とツイート・・・

確かに。。。。批判されるべくして批判されている。。。

◼️

批判される原因は・・・本文の一部「削除」
しかも、肝心ところ・・・

菅首相は、2012年当時、
東日本大震災の時の民主党政権の対応を批判するときにこういっていました。。。

「(議事録の)作成を怠ったことは国民への背信行為・・・」
「国家を運営している責任のなさが如実に現れている。。」

どんな時でも、議事録を作らないダメだ。。。

おっしゃるとおりです。。。
菅首相は、このように民主党政権の対応を激しく批判していました。。。

時がかわり、自民党が政権をとり、菅首相が官房長官として対応した
森友学園問題、加計学園問題、桜を見る会 などなどの
対応はどうだったのでしょうか ???

「出版された本の中で、あそこまで言うくらいだから
当然、様々な会議の議事録やメモが存在するはず。。。

しかし、当時の菅官房長官は、
「記録はない。。。」
と説明・・・・

あれほど、徹底的に民主党を批判していたにもかかわらず・・・
公文書は改ざん、挙句にシュレッダーで裁断までしてしまっていた。。。。

菅首相の、2012年当時の信念は、どこに行ってしまったのでしょうか。。。。

これでは国民に対して「背信行為」・・・なのでは ???


菅首相の信念がどこに行ったのかわかりませんが、
今回の「出版物の不都合部分削除」から見えるのは、
菅内閣の公文書軽視は止まらないのだろうということ・・・・

自民党が政権にいると、政権に不都合な議事録は
全てなくなる。。。。
そんな気がしてきました・・・

国家に対す責任は持っていないようですから・・・

◼️

さてさて・・・
今回、菅首相の本に批判が集まりました。。。
しかし、
本の中で「もっても大切だと思われる部分」を
「削除」して平気で出版した・・・

これでは、批判が集まるのも当然といえば当然。。。。
菅首相は、どのように対応するのでしょうか。。。。

「文春」
「かけ麻雀スクープ」
「改訂版 削除」

気になるところです。。。。
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「日本学術会議」の考え方が正しい。「政治家の覚悟」を示していただきたい

2020-10-20 19:14:20 | Weblog
こんばんは。

昨日、ブログを更新しましたところ、「圧力団体」が
すぐに反応してきました。。。。

「まるで「犯人だ」という取り扱いをしてやれ!!」

筆者は、犯人でもなんでもない。。。。
しかし、
「圧力団体」では、なんとしても周りの人たちに

「(筆者が)犯人だ(事実無根)」
と思わせたいようです。。。。

そのために、「圧力団体組織」を使い、事実無根の嘘をばらまいたり、
関連する周辺の人達に圧力をかけていく。。。

目的は、
「圧力団体」を批判するものが出ないようにするため。。。。
「圧力団体」の筆者に対する人権犯罪を正当化するため・・・・

あまりにも身勝手な団体。。。
自らの活動実態を暴かれないようにするために
事実無根の「人」を平気で犠牲にできる。。。

だから、筆者は、この「圧力団体」を「反社会的」活動をする団体だ
と断定しているのです。

◼️ きっかけの一つは

そもそも、
この「圧力団体」は、筆者が「圧力団体」の実態を告発したのが
気に入らないらしい。。。

「国民の敵に仕立てやがって!!
     (筆者を)地域の敵に仕立てあげてやる!!」

これが、事実無根の嘘をばら撒かれているきっかけの一つになったと思います。。。。

筆者は、自分が犠牲になっても、
この「圧力団体」の裏の活動を止まる法律制定のために動くことがが必要だと
思っています。。。。このままでは、多くの日本国民に被害がでる。。

筆者自身は事実無根の嘘をばら撒かれても。。。
嫌がらせを受け続けても・・・・


「覚悟」の中には、こういう「反社会的団体」と戦う覚悟も
必要だと思っています。。。。

 
政治家の覚悟。。。。菅首相は、どういう覚悟があるのでしょうか。。。
こういう「圧力団体」とたたかう覚悟でしょうか・・・・
気になります。。。。

◼️

菅首相の本「政治家の覚悟」という本が発売になった
とのこと・・・
かなり宣伝しています。
菅首相がどのような考え方をしていたか、理解できるチャンスです。

菅首相の考え方を理解しないと、打ち出す政策に共感もできないですし、
政策を批判をすることもできないと思いますから。。。

しかし・・・
この本。。。問題がある。。。。

「政治家の覚悟」は、新刊ではないのです。。。
以前に出版されたもの・・・

というだけでなく
内容が書き換えられている。。。削除された部分があるとのこと・・・
つまり、今回、大々的に宣伝しているのは問題箇所が削除された改訂版。。。
これは「問題」だと思います・・・

削除されたのが、この部分。。。。

「政府が記録を残すのは当然・・」                                                        と、旧民主党政権が東日本大震災の時、
会議で十分に議事録を残していなかったことを批判している部分・・・

「千年に一度の大災害に対して政府が、どう考え、いかに対応したかを検証し、
 教訓をえるために、政府があらゆる記録を克明に残すのは当然。。。」

この該当部分。。。

改定以前の菅官房長官の考え方と
「森友学園問題」や「桜を見る会」での菅官房長官とでは
まるで主義主張が違うようです。。。

これではね・・・・

筆者は、アマゾンで改定前の本を購入しようとしたのですが、
新品は売り切れ・・・
古本でも・・・と思いましたが、古本で「12,156円」がつくという
レアものになってしまっています。。。残念。。。。

在庫をシュレッダーにかけて処分はしていないと思いますが。。。 ???

残念です・・・・

冗談はさておき、
「改訂版では削除・・・」というのは、
森友学園問題や公文書改竄をはじめとする一連の不祥事の処理を
彷彿とさせますね。。。。

「不都合なものは削除。。。」
心が騒ぎます。。。

◼️ 日本学術会議任命拒否問題  報道の取り上げられ方

話は変わります。。。。

昨日、筆者はブログで「日本学術会議 会員任命拒否」の話題
を取り上げました。
ちょうど、ブログを更新した夜に

・報道1930
・プライムニュース

の二つの番組で「日本学術会議」の話題を取り上げていました。

筆者の感想は
「政府が何かを誤魔化そうとしている」・・・・

政府側ゲストの「論点はぐらかし」と「議論のすり替え」が甚だしいのです。
まともな議論をしようとしない。。。。
これでは、
「説明するのを邪魔しにきたのでは??」
というクレームまでつきそうな感じ・・・・

もし、「日本学術会議側」に問題点があるなら、
「理路整然」と問題点を指摘し展開して「その問題点」を判らせられるはず。。。。

「議論のすり替え」では「まともには指摘できない」・・・

政府側ゲストが主張したのは、
・推薦基準がおかしい。。。。
・国家公務員なのだから内閣総理大臣が任命権者だ。。。拒否できる
・諮問会議として機能させるためには賛成と反対の意見が必要
・政府に提言など出ていない。。。
・税金を出している以上は、政府が口を挟むのは当然。。。
なとなどです。。。

挙句に、法律を作った当時に
中曽根元総理大臣が国会で説明した「形式だけの任命」といったのは間違い・・
とまで言い切った。。。

中曽根元総理大臣は、
 「日本学術会議が推薦した人をそのまま任命する。。。形式だけの任命だ」
と説明していたはずなのに。。。。

 報道1930の話の中では、橋下氏はここまで言い切った。。。
・時の政権は、法律の解釈変更ができる。問題はない。。。法に触れない・・
 本当ですか??・・・法律家として、元政治家として問題発言なのでは??。。。。

  ※ 行政である内閣は立法を好き勝手に変更できるという主張です・・・
   個別の法律に触れないまでも、憲法に反していないのでしょうか??
     橋下氏の考え方が正しければ、極論すると「国会はいらない」???。。。。

◼️ 学問も政治でコントロールしたいということ ???

議論を聞いていますと、
「日本学術会議」も「新型コロナの分科会」のように
 
 「結論ありきので政府の方針に従った提言を出する組織にしたい・・」

ということのようです。。。。
つまり、
政府がやったことを「日本学術会議という権威」で裏づけたい。。。。
「学術会議の意見を採用したことにして政治の責任を逃れたい」

さらに、
「政治に対して批判的な言動の裏告となる学問を押さえ込んでしまいたい。。」

ということなのだと理解しました。。。。
いずにしても
「政治の方が学者よりも上」
「政治が、学問をコントロールする」
という考え方ようです。

これ・・・・戦前の日本に近くありませんか??
学術会議が恐れている状況。。。。

「日本学術会議」の方々・・・・
頑張っていただきたい。。。。
正念場かもしれません。。。。。


本日は、ここまで・・・・です。
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菅政権に危険な匂いがする・・・内閣支持率53%に低下

2020-10-19 14:01:23 | Weblog
こんにちは。

お久しぶりです。

Go To キャンペーンが盛んですね。。。
このキャンペーンで、日本全国に新型コロナが広がった気がします。。。

最近、感染者数がジワジワと増えてきました。。。
あれだけの人数が動いたら、感染が拡大するのは目に見えています。。。。

経済対策の一環ということのようですが、
検査を実施してから旅行に行くとか。。。。
最低限の感染予防策は施してから旅行に行くとかしないと。。。。。
困るところも出ると思います。。。

今回のGo To キャンペーンでは、旅行の地域に偏りがあったり、
申込サイトが偏ったり。。。。割引金額が変更になるかも???
など、問題点が指摘されました。。。。

行き当たりばったりのイメージが付き纏います。。。。
そのため、 
「ばら撒き行政」の一環と見ている国民もたくさんいることをお忘れなく。。。

携帯電話料金の引き下げも・・・
はんこの廃止も・・・・
Go Toキャンペーンも・・・

なぜ引き下げができるのか・・・・
なぜ、廃止にするのか・・・
なぜ、感染対策をさせないで旅行に行かせるのか。。。。

国民の前で問題点を明らかにしてから行動させていただきたいものです。。。

◼️

前置きが長くなりました。。。。
このところ、時間がなくてブログを更新できませんでした。

しかし・・・これからは、スケジュールを決めて更新しないといけないとも
思いました。。。
実は、このブログで問題視しています「圧力団体」が、
筆者のブログが更新されるかどうか、監視しているようなのです。

「圧力団体」では・・・
「更新していない・・・更新する話がないからだ・・・」
とか
「もう、「圧力団体」と戦うのを諦めたのではないか・・・」

自分たちが、嫌がらせを繰り返しているくせに、この事実が外部に
でるのが嫌だと考えているようなのです。。。。

ブログを更新しないでいると、
「自分が頑張ったから、このブログが更新されないのだ」
といばるものがいたとも聞いています。。。
そういうことがないように、更新します。。。。
「嫌がらせは今でも継続されているから・・」です。

以前からお話ししていますように、
何か出来事があると、筆者は、自分の携帯から自分のアドレスに
メールを送信することで出来事をできるだけ正確に記録しています。
日時・場所・出来事がはっきりわかる。。。
その数は、皆さんが想像する以上に多い。。。

その話は、今後、書くことにしますが・・・

筆者がブログを更新しないと、「圧力団体」は好き勝手な嘘をばらまくことが
わかっていますので「本日更新」します。。。

久し振りの更新の話題は、「この話」・・・・

朝日新聞による世論調査が出ました・・・
その話題を取り上げます。

◼️ 朝日新聞「世論調査」

朝日新聞 (令和2.10.19 朝刊)
任命拒否  妥当 31% 妥当ではない 36%
理由説明  十分 15% 十分ではない 63%

びっくりしたのは、任命拒否が妥当だという意見の方が31%もいたこと・・・
筆者の考え方とはちがうようです。。。

筆者は、「任命拒否」「理由を説明しない。。」菅内閣をみて、
「安倍政権と同じ。。。」

「自分に都合が悪い内容の発言に対しては口封じをする政権。。。」
との印象をつよく持ちました。。。

◼️ 内閣支持率55% まだまだ「高すぎる支持率」

世論調査ですから、いろいろな考え方のかたがいらっしゃって
問題はないのです・・・

ただ、筆者の印象を申し上げますと、
「まだまだ、内閣支持率が高すぎる」
「国民は、菅政権の本質に気付いていない。。。」

強く思いました・・・

この1ヶ月間で、内閣支持率はかなり低下しました。。。。
「55%」(前回の65%)・・・・

前回の内閣支持率は、内閣が何一つ仕事をやっていない時の
「印象」だけの支持率です・・・
「長すぎる」安倍政権から「何かが変わるかも。。。」という
期待値だけで示された支持率・・・
だから支持率が高かった・・・と考えていいと思います。

しかし・・この1ヶ月でも、事件がありました。。。。
事件というか・・・菅内閣が引き起こした事件もありました・・・・

その事件を国民がどのように考えたのか・・・
それが、どのように支持率に反映されたのか。。。
興味があります。

「日本学術会議 会員任命拒否問題」です。

◼️ 菅政権の本質が出た。。「日本学術会議 会員任命拒否」問題

筆者は、「日本学術会議」の会員任命拒否は大問題だ

と思っています。。
学問の自由の侵害というだけではありません・・・
自民党政権の本質が出た事件だ・・・
と考えているから・・・

以前から自民党を見ていますが、
今の自民党は変わりました。。。。

問題を自由に議論できる政党ではなくなりました。。。

政権を批判する勢力は「排除」。。。
事件はもみけし。。。。
都合の悪い話しには質問に答えない。。。
もっと言えば、批判される事件を取り上げないように
報道に圧力をかける。。。取り上げさせない・・・

これが、最近の自民党政権の動き方。。。。

◼️ 自民党がもみ消してきた事件

すこし、話がそれしまうようですが、付け足しておきますと。。。
自民党がもみ消してきた事件です・・・

・甘利議員の賄賂事件
・森友学園問題
・加計学園問題
・公文書改竄
・黒川前検事長定年延長問題と国家公務員法解釈変更
・「桜を見る会」招待者名簿とシュレッダー裁断での廃棄
・その名簿のバックアップデータの不開示
  ※ 河井議員夫妻買収事件はこれからの話・・・
    秋元司議員の汚職事件・証人買収事件もこれからの話。。。。

もみ消されたり、揉み消されそうになっている事件です。。。

政治が、国民に対して、疑惑や自らの行動・判断を説明するは
「民主主義政権」が守るべきの最低の原則

しかし、安倍政権では、説明がなされませんでした。。。
つまり、民主主義的ではないということ・・・
この20年くらいで、「独裁的」な色彩が強くなってきた
ということだと理解しています。。。

話が逸れてしまいます。。。。
もともに戻します。。。。

◼️ 

そうして、今回、菅政権として初めての不祥事の取り扱いである
「日本学術会議」 会員任命拒否・・・・
世論はどう見ていたのか知りたいと思いました。。。



今回の任命拒否。。。理由を説明できないというのは、

「学問の自由」の侵害・・・というだけではなく、
「政権を批判する者」は排除しておきたい。。。
「批判する根拠や影響力は排除」しておきたい・・・

まるで、戦争直前の日本です・・・・
つまり「独裁的色彩」が強くなったきたのでは・・・ということ。。。。
危険な兆候です。。。

野党の議員の方にお願いです。。。

もう、自民党には政治を任せておけなくなった気がします。。
議論だけではなく、自民党政権を倒す行動を取っていただきたい。。。
時間がないように思います。。。。

最近の日本に動きを見ていると「不安」がよぎるのです。。。。。
対戦直前の日本にタイムスリップしようとしているみたいで。。。。

戦後レジュームの脱却。。。。戦前の政治にもどれという話では
なかったはずなのですが。。。。。

野党の議員の方々・・・・
お願いします。。。。
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菅政権の本質は、、、、

2020-10-05 01:58:46 | Weblog
こんにちは。

トランプ大統領も新型コロナに感染したようす。。。
大統領選が終盤に入っているのに大変です・・・・

これが、オクトーバーサプライズなのか・・・
まだ、他にもサプライズがあるのか。。。。

いずれにしましても、トランプ大統領の回復を祈ります。。。
本日は、菅政権批判です。。。

◼️

前回のプログでも書きましたが、「日本学術会議」の会員任命。。。
任命拒否はおかしな話です。。。

テレビ報道では、自民党の議員が言い逃れに終始・・・

「解釈の変更ではありません。。。論点整理しただけ・・」
意味がよくわからないのです。。。そういう説明。。。。

自民党の議員が、どんなに言い訳をしようとも、
今回は騙されないと思いますよ。。。。

森本学園、加計学園問題・・・
公文書改竄に、桜を見る会、参加者名簿シュレッダー・・・
と何回も訳のわからない説明繰り返されてきました。。。
しかし、もう、国民は黙っていないと思います。。。


◼️ 日本学術会議の設立の経緯や法律からみて「拒否」できるのか

今回、推薦された学者を「拒否」はおかしいと思います・・・

だいたい、会員の任命について、
当時の総理大臣(故 中曽根康弘氏)も国会で
「内閣総理大臣が任継することになっていますが、それは形式だけ・・」
と答弁しているではないですか・・・

にもかかわらず、菅政権は「任命拒否」・・・

日本学術会議は、政府から「独立して」いるとされています・・・
内閣総理大臣の所管ではありますが、独立しています。

つまり、内閣総理大臣の指揮監督はできないとされています。。。
日本学術会議は、政府が諮問する機関だから・・・

「政府が質問し、学術会議がその質問に意見を述べる。。。」

これでは、政府の意向に合わせて回答すること自体が「ダメ」・・・
政府の考え方とは無関係に意見を述べなければならないはず。。。

にもかかわらず、
今回、加藤官房長官は、
「一定の監督権を行使することは可能・・」
「直ちに学問の自由を侵害するものではない・・」
という発言をして、気に入らない発言をした学者を
任命拒否できるとした。。。

しかも、任命拒否は、内閣法制局に確認したといいます。。。

さてさて・・・
・集団的自衛権のときの憲法解釈変更・・・
・黒川検事長がらみの法律解釈変更・・・
・日本学術会会員任用の法律解釈変更・・・

ここ数年の自民党政権の法律解釈は、あまりにもご都合主義・・・・
これが「悪しき前例」になってしまう。。。

だから「菅政権」を批判します。。。。

◼️菅政権は「圧力団体」と同じ匂いがする

この「日本学術会議」会員の任命拒否の話もそうですが、
ここ数年の安倍政権・菅政権のやり方があまりにもおかしい。。。。
身勝手なやり方ばかり。。。。との印象を持っています。

過激な発言に聞こえるかもしれませんが、
「独裁」の匂いまでしてくる。。。。

「自分に逆らう者は排除する。。。」
その論理が前面に出た。。。。

自分の意に沿わないのであれば、「学問の自由」にも圧力をかける。。。
これって・・・「憲法違反」ではないですか???


「どんな批判も見逃すな!!戦え!!」
この言葉は、「圧力団体」の裏の活動原理・・・
菅政権には、筆者が問題視している「圧力団体」の裏の活動原理と
同じ匂いがします。。。
みなさんは、どうですか??

筆者は、「圧力団体」の裏の活動の考え方を長い間調べてきました。
だから、はっきり言えます。。。。

菅政権は「圧力団体」の考え方と同じ匂いがする。。。。

・自民党政権にとつて「不都合」な話にはふたをする。。。
・自民党政権の考え方や行動を批判をさせない。。。
・政権が説明することを、そのまま「鵜呑み」にさせるため、
 批判はさせない。。。

こうしてみますと、「政権」が考えている「意図」が
みえてくる気がします・・・

◼️

「圧力団体」を批判している筆者からしますと、
自民党政権には「ガッカリ」しました。。。

「組織的な嫌がらせ」を指令する「圧力団体」ではないのですよ。。。。
自由と民主主義を掲げる「自民党」がどうしたのでしょうか ??

この20年間余りで、自民党は変質したのでは???
懸念します。。。。

国民はそっちのけ・・・・
選挙で勝つことしか考えない。。。。

選挙で勝ちたいがために。。。。
批判をさせないように姑息な活動をしている。。。
挙句、批判する人間自体までも社会的に排除しようとしている。。。。。。

こんな考え方や活動を展開している自民党の行動を
黙って見逃すことなどできようはずもありません。。。

しっかりと監視しなければならなくなったように思います。。
自民党は「健康な政党」ではなくなったのかも。。。

少なくとも、やっていることは「圧力団体」に近付いた・・・
そんな気がしてなりません。。。

心配です。。。。

◼️ 自民党がらみの不祥事(参考まで)

筆者が、問題視している自民党の不祥事です。
主だったものだけです・・・

参考までにご覧ください。。。
ここ数年の間に自民党政権が何をしてきたのか。。。
それをみれば、自民党政権を信頼できるかどうか。。。
筆者が危惧したことの大元がわかっていただけると思います。

◼️

・小渕議員不起訴
   政治資金規制法違反で本人の立件は見送り、元秘書2名が逮捕された。
   公職選挙法違反はしなかった。。連座制適用の可能性がなくなった
・甘利議員賄賂事件不起訴・・・
   甘利議員が建設会社に依頼されURに移転補償金アップの口利き
   をした事件。あっせん利得処罰法どころかあっせん収賄罪も成立 
   する可能性があった事件が不起訴。。。
・森友・加計学園問題
   記憶に新しすぎて、説明不要ですね。。。。
・官僚の忖度・・・公文書改竄事件
   菅首相の人事権で官僚をコントロールするやり方が、
   公文書改竄に至るもとになったと言われているものですね。。。。
   「再調査は致しません。。。」
・桜を見る会・・・国会で質問された日に参加者名簿シュレッダー
   これもひどい。。。記録がないどこか、質問された日にシュレッダー
   で処分されてしまったとは・・・
   また、データも削除したとされた。。。。 
   バックアップを復元ぜす、また、職員が持っていたデータも開示せず。。
   「再調査は致しません。。。」
・ジャパンライフ招待状・・・首相招待番号「60」
   これが、ジャパンライフの広告宣伝に使われた。。。
   しかし、政府は説明せず。。。 
   「再調査は致しません。。。」

・黒川前検事長 定年延長問題
    ※ これらの問題で、自民党は説明しようともしない。。。。


・河井議員夫妻買収と自民党からでた1億5千万円の意味
・秋元司議員 IR汚職と証人買収で再逮捕

そうして
・集団的自衛権憲法解釈変更
・特定秘密保護法成立
・共謀罪成立

・これらを批判した学者6名を「日本学術学会」からの推薦があるにも
 かかわらず、任命拒否・・・


◼️ まとめてみますと・・・自民党は信頼できなくなった・・・

自民党安倍政権から菅政権にかけての不祥事や出来事
を並べてみますと、
いろいろありました。。。。

・検察の段階で、事件の取り扱いがおかしいとおもわれるもの。。。
・自民党政権が検察自体に介入したと思われるもの。。。
・政権の批判を封じるために自民党政権がうった手・・・
・規制改革の本当の狙いはIR???と疑問を抱かせる汚職事件・・・
・法律の独断的解釈変更
・政権を批判するものを排除・・・

この他にもあると思います。。。
極め付けは、聞かれても説明責任は一切「果たさない」・・・

信頼できますか???
こういう政権。。。。

では、次回に。。。。
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菅政権の危険な臭い

2020-10-01 23:52:31 | Weblog

こんばんは。
もう10月になりました。。。早いものてすね。。。。
一年など、あっという間・・・

さてさて、こんなのんびりした話からでは・・・ダメです。。。
今日は、季節の話などしている場合ではありません。

「驚きの・・・」ともいうべきニュースがありました。。。
しかも2つ。。。。


一つは、柿崎氏が首相補佐官になったこと。。。
共同通信社の論説副委員長だった柿崎氏です。。。
内部情報に詳しい柿崎氏が首相補佐官・・・

テレビ局関係は、電通が監視。。。。
新聞や週刊誌などの報道は、柿崎氏が裏から手を回して監視???
日本に言論の自由がなくなる???

杞憂ならばいいのですが・・・・・



さらに。。。。
「日本学術会議推薦の6人が任命されなかった。。。。」
このニュースを見て「びっくり」。。。。

重大なニュース。。。。
「学問の自由」
「言論の自由」
「思想信条の自由」
まで侵害されそうな雰囲気の出来事。。。。

黙って見逃すことができない事件です。。。

今まで、日本学術会議が会員を推薦。。。
それを首相が任命する。。。

しかし、推薦されて任命されなかった候補者はいない。。。

「6名が任命されず。。。」
この話を聞いて、息苦しくなりました・・・

菅内閣が、政治家に都合が良いように聖域を壊していく。。。

しかも、こんどは、「学問の自由」の領域にまで。。。

法律の解釈も
研究も
人事にまでも口出しをして、忖度を促す。。。

今回の話は、考え方の一端を明らかする出来事・・
という気がするのです。。。。。

「息苦しい」。。。

◼️

さて、
問題になった日本学術会議会員候補6名が任命されなかった話・・
その事実関係を書いておきます。。。。

日本学術会議が候補者を選考して首相に推薦。
その推薦に基づき首相が任命・・・
(会員210名。任期6年、3年で半数が交代)

今年、日本学術会議が候補者を推薦したところ
6名が任命されなかった。問い合わせたところ
任命されなかったのは、選定ミスではないとのこと・・・

今まで、日本学術会議が推薦が推薦した候補者が任命されなかった
ことはなかった。。。。

任命されなかった候補者のうち一人は、
安保法制や共謀罪に反対の立場をとってきた候補者だというのです。


「学問の自由」を侵害・・・
これは、とんでもない話。。。

加藤官房長は

首相の所轄で「人事」を通じて一定の監督権を行使することは法律上可能
だから
「直ちに学問の自由の侵害ということにはつながらない」
とコメント・・・

「本当ですか???」

加藤官房長官の話をもとに言わせていただければ、
「法律で禁止されていなければ、なんでもできる!!」
ということ???

法律に規定されていなくても、
やってはいけないことがある・・・そう思いませんか???

まさか・・・
「解釈変更???」

それとも
「倫理の問題???」
なのでしょうか???

◼️ 脅し

後半の日本学術会議の話は、官僚に対する脅しかも。。。
という気もしています。

「菅首相に忖度しないと・・異動ですヨ・・・」

「脅し」の意味が色こく含まれている気がしています。。。。
菅首相自身が会見で宣言していました。。

つまりは、
「自分に逆らうと出世はない」
という脅し。。。。

危ない匂い。。。。
官房長官時代からの菅首相の言動をみていますと、

「権力を握れば、なんでも自分の意のままに動かしていい・・」
「自分に盾つくものは、すべて排除する・・・」

という独裁的な考え方をお持ちのようだ・・・
と推測できます。。。

・規制緩和
・行政改革
などの国民受けする政治活動で本心を上手に隠している。。。

菅首相は、政治理念はない。。。。

ということは、

「政治を自分のいのままに動かしてみたい。。。」
「自分に逆らうものは排除して自分を誇示したい・・」

というだけが目的なのかも。。。。
という気もしてきました。。


政治的な理念を表明していないですから。。。。

もし、政治的理念がなく、
ただ
「自分にたてつくものは排除する。。。」
というのでしたら、

「圧力団体」となんら変わらないことになります。。。。
「独裁的政治」・・・・・

これは、とんでもない話です。。。。
そんな日本にだけはしたくない。。。

菅首相に、筆者のその思いが届くように、
「圧力団体 集団ストーカー」の活動を徹底的に追求していきます。。。

「自分の考え方を批判するものを排除する。。。」
その活動が、どんなものか・・・
菅政権がそうなって欲しくない。。。

だから、「圧力団体 集団ストーカー」を
告発し続けます。





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