こんにちは。
秋が深くなりました。。。
秋といえば、「食欲の秋」・・・確かに果物が美味しいです。
それに、旅行ですか。。。。いい季節です。
定番ですが「読書の秋」・・・・
読んでみたい本があります。。。
集英社新書からでています
「広告が憲法を殺す日〜国民投票とプロパガンダCM〜」
著者は 本間龍 南部義典さんです。
帯に惹かれました。。。。
======================
電通×自民党
改憲CMがテレビを埋め尽くす!?
======================
新型コロナ対策では、電通か委託されることが不思議なくらい多い・・
疑問に思っていました。。。。
もしかすると、疑問が解けるかも・・・・
興味深く読ませていただきます。。。
◼️
ようやく臨時国会が始まります。。。
さて、今回の国会の最大のポイントは、
菅首相の所信が明らかになること・・・
菅内閣の初めての所信表明演説。。。。
どのような所信なのか。。。
臨時国会で明らかにしていだたきたいと思っています。。。。
しかし、
今回、明らかにしていただきたいのは、菅総理大臣の「所信」だけ
ではありません。
国民の72%が「首相は説明が不足する・・・」といっている
「日本学術会議」の会員任命拒否の理由。。。
これも明らかにしていただきたいと思っています・・・
「総合的・俯瞰的」という説明だけで「納得ができる」はずがない。。。
かりに、菅首相が官僚に何かの説明を求めたとします。。。
もし、その官僚が
「総合的・俯瞰的観点からそう決めました。。。個別の説明は差し控えます」
などと説明したら・・・いきなり左遷なるのでは ??
と思うくらいのレベル・・・
「納得できる話」ではないのです。。。。。。
今までも、説明が不足することはたくさんありました。。。
・森友学園問題
・加計学園問題
・桜を見る会
など・・・・
「丁寧に説明する。。。」と言いながら、
「言葉が丁寧だけ。。。。」・・・内容はない。
今度は、しっかり国民に説明していただきたい。。。。
と思います。
中曽根元首相の国会での答弁からしますと
「推薦した会員を、内閣か形式的に任命するだけ。。拒否しない」
という話でしたから、特に、説明が必要だと思うのです。。。。
自民党お得意の「解釈変更」ではないらしいですから。。。
◼️
なんで、こんな嫌味な書き方をするのかと言いますと・・・
自民党政権の答え方が酷すぎるから。。。それに対する抗議の意味です。
自民党政権は、今まで、何か不祥事があるたびに、
「説明責任」を果たさずに、「のらりくらり」と追及をかわして
きました。
しかも、質問に、まともに答えようとしない態度で。。。。
何度聞かれても・・・
「法律に則って執行してします。。。」
「何ら問題がありません。。。」
「法律の解釈を変えました・・」
などと木で花を括ったような説明を繰り返すやり方・・・
この様子をみていると・・・
自民党政権に「誠実さ」のかけらもない・・・
と感じました。。。
この答弁の中心人物が「安倍前首相と菅官房長官」・・・
菅首相は、しっかり休んで、今は、体力が有り余っているとおいます。
今度は、ガッチリとした説明をしていただきたい・・・
そうしないと、いくら菅首相が重要な施策を説明しても、
菅首相の言葉が「国民の心」に響かないと思うのです。。。
「公文書」を改竄したり、廃棄したりする。。。
こんなことをしていることがわかったら・・・
その政治家を信用できると思いますか??
自民党政権が引き起こした不祥事について、
全くといっていいほど説明できていない。。。。
これでは、「証拠隠滅を図った。。」と思われても仕方がない状態。。。
あるいは、官僚に問題をもみ消すように「無言の圧力」をかける
政治家がいたとしたら。。。
国民は、その政治家を信用できるのでしょうか ??
筆者でしたら、そんな政治家を信用することなどできない。。。。
しかも・・・
官僚の人事権を握り、官僚が政治家に逆らうことができないように
しながら、
官僚に「忖度」させ、問題をもみ消させる。。。
今の自民党政権は、このような政治を繰り返している。。。
この20年ほどで自民党は大きく変わりました。。。
根底からおかしくなりつつあると思うのです。。。
「信なくば立たず。。。」
といいます。。。この言葉。。。よくよくお考えいただきたい。。。
筆者だけが自民党政権を信用できないと思っているのではない。。。
国民は、そんな政治家を信用することができないということだと
思うのです。。。
◼️ 前川喜平氏が話していることは・・・
とても興味深い記事を見つけました。。。
「アエラ.com」・・・・
今回のブログでは、紹介するくらいで終わりなのですが、
本日がわかる記事でした。。。
前川喜平氏が杉田副官房長官から
いわれたという話が載っています・・・
筆者は、この話に注目しています。。。
前川氏によると・・・
「今回の問題は、菅政権で起こるべくして起こったという感じ・・・
手を出してはいけないところに手を出してしまいました。。。」
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
「文化功労者選考分科会り委員の選考リストを持って行ったとろ
安倍政権を批判したからとして2名の候補者を変えろといってきた。。」
という話をしています。。。。
この時、杉田副官房長官は、前川氏に、選考から外す理由として
「安倍政権を批判したから」。。。。
と説明したそうです。
今回の「日本学術会議」の任命拒否の委員も「安倍政権を批判」した
優れた学者・・・・
・集団的自衛権・・・
・共謀罪・・・
・特定機密保護法・・・
など批判した学者です。。。
これがほんとうの理由だとおもいます。。。
「政権批判を許さない自民党政権。。。」
これですね。。。。任命拒否の理由は・・・・
当初から言われていましたが、腑に落ちました。。。
臨時国会で、菅首相が、どのように説明するのか・・・・
興味を持ってみていきます。。。。
秋が深くなりました。。。
秋といえば、「食欲の秋」・・・確かに果物が美味しいです。
それに、旅行ですか。。。。いい季節です。
定番ですが「読書の秋」・・・・
読んでみたい本があります。。。
集英社新書からでています
「広告が憲法を殺す日〜国民投票とプロパガンダCM〜」
著者は 本間龍 南部義典さんです。
帯に惹かれました。。。。
======================
電通×自民党
改憲CMがテレビを埋め尽くす!?
======================
新型コロナ対策では、電通か委託されることが不思議なくらい多い・・
疑問に思っていました。。。。
もしかすると、疑問が解けるかも・・・・
興味深く読ませていただきます。。。
◼️
ようやく臨時国会が始まります。。。
さて、今回の国会の最大のポイントは、
菅首相の所信が明らかになること・・・
菅内閣の初めての所信表明演説。。。。
どのような所信なのか。。。
臨時国会で明らかにしていだたきたいと思っています。。。。
しかし、
今回、明らかにしていただきたいのは、菅総理大臣の「所信」だけ
ではありません。
国民の72%が「首相は説明が不足する・・・」といっている
「日本学術会議」の会員任命拒否の理由。。。
これも明らかにしていただきたいと思っています・・・
「総合的・俯瞰的」という説明だけで「納得ができる」はずがない。。。
かりに、菅首相が官僚に何かの説明を求めたとします。。。
もし、その官僚が
「総合的・俯瞰的観点からそう決めました。。。個別の説明は差し控えます」
などと説明したら・・・いきなり左遷なるのでは ??
と思うくらいのレベル・・・
「納得できる話」ではないのです。。。。。。
今までも、説明が不足することはたくさんありました。。。
・森友学園問題
・加計学園問題
・桜を見る会
など・・・・
「丁寧に説明する。。。」と言いながら、
「言葉が丁寧だけ。。。。」・・・内容はない。
今度は、しっかり国民に説明していただきたい。。。。
と思います。
中曽根元首相の国会での答弁からしますと
「推薦した会員を、内閣か形式的に任命するだけ。。拒否しない」
という話でしたから、特に、説明が必要だと思うのです。。。。
自民党お得意の「解釈変更」ではないらしいですから。。。
◼️
なんで、こんな嫌味な書き方をするのかと言いますと・・・
自民党政権の答え方が酷すぎるから。。。それに対する抗議の意味です。
自民党政権は、今まで、何か不祥事があるたびに、
「説明責任」を果たさずに、「のらりくらり」と追及をかわして
きました。
しかも、質問に、まともに答えようとしない態度で。。。。
何度聞かれても・・・
「法律に則って執行してします。。。」
「何ら問題がありません。。。」
「法律の解釈を変えました・・」
などと木で花を括ったような説明を繰り返すやり方・・・
この様子をみていると・・・
自民党政権に「誠実さ」のかけらもない・・・
と感じました。。。
この答弁の中心人物が「安倍前首相と菅官房長官」・・・
菅首相は、しっかり休んで、今は、体力が有り余っているとおいます。
今度は、ガッチリとした説明をしていただきたい・・・
そうしないと、いくら菅首相が重要な施策を説明しても、
菅首相の言葉が「国民の心」に響かないと思うのです。。。
「公文書」を改竄したり、廃棄したりする。。。
こんなことをしていることがわかったら・・・
その政治家を信用できると思いますか??
自民党政権が引き起こした不祥事について、
全くといっていいほど説明できていない。。。。
これでは、「証拠隠滅を図った。。」と思われても仕方がない状態。。。
あるいは、官僚に問題をもみ消すように「無言の圧力」をかける
政治家がいたとしたら。。。
国民は、その政治家を信用できるのでしょうか ??
筆者でしたら、そんな政治家を信用することなどできない。。。。
しかも・・・
官僚の人事権を握り、官僚が政治家に逆らうことができないように
しながら、
官僚に「忖度」させ、問題をもみ消させる。。。
今の自民党政権は、このような政治を繰り返している。。。
この20年ほどで自民党は大きく変わりました。。。
根底からおかしくなりつつあると思うのです。。。
「信なくば立たず。。。」
といいます。。。この言葉。。。よくよくお考えいただきたい。。。
筆者だけが自民党政権を信用できないと思っているのではない。。。
国民は、そんな政治家を信用することができないということだと
思うのです。。。
◼️ 前川喜平氏が話していることは・・・
とても興味深い記事を見つけました。。。
「アエラ.com」・・・・
今回のブログでは、紹介するくらいで終わりなのですが、
本日がわかる記事でした。。。
前川喜平氏が杉田副官房長官から
いわれたという話が載っています・・・
筆者は、この話に注目しています。。。
前川氏によると・・・
「今回の問題は、菅政権で起こるべくして起こったという感じ・・・
手を出してはいけないところに手を出してしまいました。。。」
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
「文化功労者選考分科会り委員の選考リストを持って行ったとろ
安倍政権を批判したからとして2名の候補者を変えろといってきた。。」
という話をしています。。。。
この時、杉田副官房長官は、前川氏に、選考から外す理由として
「安倍政権を批判したから」。。。。
と説明したそうです。
今回の「日本学術会議」の任命拒否の委員も「安倍政権を批判」した
優れた学者・・・・
・集団的自衛権・・・
・共謀罪・・・
・特定機密保護法・・・
など批判した学者です。。。
これがほんとうの理由だとおもいます。。。
「政権批判を許さない自民党政権。。。」
これですね。。。。任命拒否の理由は・・・・
当初から言われていましたが、腑に落ちました。。。
臨時国会で、菅首相が、どのように説明するのか・・・・
興味を持ってみていきます。。。。